夜中のBSNHKの「検視官の孤独」とかいう番組が面白かったです。外国から見ると日本の裁判制度は中世か、古代の裁判みたいに古臭いそうです。ハワイに移住した東京大学卒の遺体検視官は、警察からも検察からも、弁護士からも独立.
中立なんだそうです。弁護士から質問があれば、何でも答える義務があるそうです。
その後、長谷川先生の認知症の番組がありました。長谷川先生の認知症はMCIというのでしょうか、ごく初期の認知症だと私は思いました。もっとご家族で散歩に出るとか、自動車に乗って遠出をすればよいのにと思いました。ご家族だから、いらいらするのかもしれません。ガイドヘルパーさん似たのでどこにでも遠足に行けばよいのにと思いました。
「講演会」に参加して歌を歌ってはいけない、とか「キリスト教に惹かれた」とか「戦争中の東条英機の批判」をしてはいけない」とかあんまり束縛しないほうが良いと思います。家族だからこそ、間違ったことはしてはいけないと思いがちでうすけれど、普通のヘルパーさんでよいと思います。

桑田佳祐さんって、童顔なんですね。米山先生が「いとしのエリー」を歌ってたとしか知らなかったのですけど、桑田佳祐さんも、米山先生も、リリーフランキーさんも、美男子っていうのではなくて、童顔だというので反感を持たれないのかもしれません。桑田佳祐さんは、青山学院卒でしたか、英語の歌とリズムが上手いのかもしれません。

「TBS音楽の日」は知りませんでした。テレビを見るのは「気象情報」や「調査報道」があるときです。
遅まきながら「音楽の日」出演メンバーを見ましたら、アルファベットや数字の掛け合わせが多くそれだけで興ざめしてしまいました。高校生のダンス大会は繰り返し見てもすべて素晴らしくて感動に打ち震えるが、歌グループのダンスは率直に言ってあまりにも珍奇でお粗末で見ていられません。若々しい前衛的躍動感もなく見苦しいの一言です。私だけの「年寄りのひがみ」なのでしょうか。本物の爺さんが言うのですから間違いありません。

「マスク問題」についてはコメンターのみなさんいつも盛りあがりますね。マスク愛好者をおちょくって権力の「同調圧力」を強調されるのも一向に変わりませんね。マスクの代わりに「塩湯鼻うがい」など具体的な代替案を提示しない非科学的態度もわってませんね。そもそも「マスク＝反健康」を言いたいのなら、「ソックス＝反健康」「シューズ＝反健康」など、畳みかける具体的な対抗策も追加してほしいですね。代替案も対抗策もいらない・関係ない、とにかく「権力の同調圧力だけが気に食わない」と言いたいのなら、今年後半の今、焦眉の課題と言えば「マイナ保険証ファシズムとのたたかい」でしょう。
「コンビニで毎日住民票がもらえる」から始まって「マイナ保険証で支払いが毎回20円安くなる」という馬鹿バカしいキャンペーンに、見て見ぬふりを決めこむというのは、おかしくありませんか。

音楽の日、オバの私も楽しみました！
若い子達のダンスの上手さ！パワーもらいます
癒されたり元気もらったりどんなジャンルでも音楽はいいですよね
先生がどこ曲に興味もたれたのか気になります