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民主主義の危機

2024年07月16日(火)

トランプさんは凄いね。

今日、さっそくゴルフ。

ちょっと信じられんわ。

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あれ(暗殺未遂)はどう見てもヤラセではないでしょう。


でもアメリカでは、あの行為を肯定する人が多いのだと。


それ自体に違和感しかない。


あかんでしょ!


どんな理由があっても、暗殺を肯定する世の中はおかしい。


そんな世の中は民主主義とは到底呼べない。


まさに、危機。


果たして日本はどうか?



答えは、「同じく!」であろう。



つまり、僕たちは民主主義の危機、のなかにいる。


本当は危機をとっくに超えてしまっているけども、

敢えて「まだ危機なのかなあ」と、書いておこう。



僕たちが今、やるべきこと。



1)情報収集(XなどのSNSや多くのメデイア)


2)総合検討(書籍や動画やスペースなど)


3)行動を練る(冷静に思考して俯瞰する)





民主主義なるものがほぼ崩壊した今、

僕たちは、立ち止まって思考すべき。



PS)

そのうえで、

みんなで頑張って、立て直そう!!


とりあえずニコ動の復活を指折り数えて待っている。




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この記事へのコメント

「民主主義がほぼ崩壊した」とは思いません。
日本は、「プーチン下のロシア」でも「習近平下の中国」でもありません。
腐っても鯛。腐っても「民主主義ニホン」です。ただし「天皇制付の似非民主主義」であることを忘れてはなりません。
アメリカ合衆国は「危うい民主主義」です。戊辰戦争ならぬ南北戦争は今も地続きです。「国連脱退」も「合衆国脱退」も近い将来あり得るでしょう。

Posted by 匿名でごめん at 2024年07月16日 10:45 | 返信

いつもありがとうございます。
まったく同感です。

Posted by もとこ at 2024年07月17日 09:42 | 返信

こんにちは。

 民主主義や暗殺未遂とは違うかもしれませんが、
痛ましいことがXでありました。それは、発達障害や
ADHDの症状がある26歳の女性のことです。

 努力して保育士養成専門学校の入学許可が下りて
喜んでいた女性、Xで褒めて欲しいとポスト。すると、
少なからずの誹謗中傷で、入学をやめて自殺すると。
アカウントも無くなったようでアクセスできません。

 保育士としての療育に携わることはリスキーかもしれ
ませんが、同じように障害をもって療育に来た子達の
声にならない声を聴くことは上手だと、私は思うのです。

 本当に自殺されたら、誹謗中傷の主は殺人者なので
しょうかね。うわべを飾った人間もどきが少なからず
いるようで、残念です。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2024年07月17日 11:10 | 返信

プーチンが「大統領任期延長」をやったように、トランプも「大統領任期延長」を狙っているらしい。米最高裁は「大統領免責」を宣言したし、次回選挙で「上院・下院」ダブル制覇すれば、「三権分立」もなくなる。さすれば地球温暖化を憂う「国連」からの脱退、「国連追い出し」も視野に入る。「偉大なアメリカ」が出現する。日本のトランプゾンビたちも、いつまでトランプの尻尾にまとわりついていくのだろう。

アメリカ合衆国憲法は独立宣言を前提にしている。州や国民には「武装権」があり、連邦政府を転覆する「革命権」も保障されている。なにせ独立戦争に勝利し・南北戦争をやりぬいた移民国家だ。トランプ元大統領に扇動された群衆はピロシ下院議長殺害めざして議事堂に突入したこともある。「USA!USA!USA!」を叫ぶトランプ現象の行き着く先はなにか? トランプ銃撃犯の共和党員は何を考えていたのか?

「神のご加護があった」って? どこのどんな「神」?
トランプには神のご加護あり、安倍晋三には神のご加護がなかった、ということなのか。 

Posted by (つづき)匿名でごめん at 2024年07月17日 09:37 | 返信

JFケネディをゆすり続けたジョン.エドガー.フーバーFBI長官と第31代アメリカ大統領のハーバート.フーバーと全く違う人なんですね。
第31代大統領の、ハーバート.フーバー大統領は、チャーチルとルーズベルトがスターリンを連合国側に引き入れたことはスターリンが共産主義を広める手助けになったと「裏切られた自由」の中でのべているそうです。

トルーマン大統領の命令で日本の食料事情を視察してマッカーサーに命令して「ガリオア資金」で助けたそうです。
また著書「裏切られた自由」の中で太平洋戦争は、フランクリン.ルーズベルト大統領が「日本の参戦を希望して」その為に日本を「挑発し続けたもの」であり、開戦を回避することが可能であったと主張しているそうです。
こういうルーズベルトが日本やアジア人が嫌いで、スターリンや共産主義に傾倒していたという話は日本の右翼の、でっち上げと思っていましたけれど、フランクリンルーズベルトに対する批判はアメリカの政治家にもあったのですね。
日本に軍人は明治以来「孫氏の兵法」とか冷静な軍事軍法が、なかったから、容易にアメリカのルーズベルト大統領の挑発に、乗ってしまったのですね。明治維新で天皇制を確立して、大正天皇陛下が病弱であったことを利用して、昭和天皇を軍人家庭で育てて、軍人の言う事ばかり言う事を聞くようにしたと半藤一利氏の本に書いてありました。
何故あんな馬鹿は戦争をして、アジアや世界に迷惑をかけたのか、何故原爆が広島と長崎に落とされたのか客観的に調べて冷静に自己批判をしたいです。

Posted by にゃんにゃん at 2024年07月18日 10:53 | 返信

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