かずくん、お疲れ様です。

今夜はペルセウス座流星群が、最もよく見える夜らしいのですが、1時間程前に外で見ていたけれど周囲が明る過ぎて、あまり夢中に眺めている熱意も無いし(疲れてるだけかも)あっさりと諦めて、部屋に戻りました。

人間はどこに行っても完全では無いから、時々自然に戻りたいな〜と何故か思います。
最終的には自然に溶け込む様に、本当は生きていけたら良いな。。
幸せって多分その中にある気がするし、エネルギーをたくさん得られる気がしています。

権力が権力で縛るのも、権力が弱者を縛るのも、本質的には同じ事なのかな…という気もする。

手に入れた“自由”を制限されるのって、誰だって嫌ですよね。
それが世界中の破滅の導火線に火をつけていたとしても。
そう考えると「自由」ってよく分からなくなります。

誰かの自由を奪う事が、お金の様に「自由」が増えていくような気がするけれど、結果(因果応報？)で見たらどちらも「不自由」の塊みたいになって、自分も社会も壊れていく。

働いた結果、自分も社会も壊していくだけだったら、やっぱり死ぬ間際は虚しくなるのかな…なんて考えたり。誰も不老不死にはなれないし、死ぬことからのがれられない。そしたら、私の残せるものって(別に残さなくてもいいのだけど)全然たくさんは無いなあ…と思います。

大昔も権力を縛る縄は見つからなくて、星や太陽は縛るのではなく「私達の周りを彷徨くもの」として見なされていたけれど、 少なくとも今の時代は、「私たち自身」が周ってはいるのだけど、「私たちが“それ”を操作しているんだ」という“意識”が、現代に復活した【天動説】だろうな…と思います。

その意識の事を「科学」だったり「情報」だったりと、読んでいたりする。それが悪い訳でないけれど、自分自身が「完璧」と思った瞬間に、地動説は簡単に天動説に反転するから、厄介ですね。

因果応報は、その意味で神様からの深い愛でもあるのだと思います。
人間には出来ない。

あと2日で映画撮影、終了なんですね〜。
いつもはスペースすぐ聞くのですけれど、最新のはまだです。
夏休みのお出かけで慌しかっただけでなく(楽しいけど)、子どもに「いつも遊んでくれない」と言われるので、集中してました…。。

でも、そう言ってくれなくなる日もあっという間に来ちゃうから、有り難く受け止める様にしています（笑）

無事に撮影が終わりますように。
台風は南の島に自然発生して欲しい…これまでの様に。台風が運んでくる風の匂いは、独特の気配を感じさせます。
そういう時は、生き物全てがじっと息を潜めて一体化するかの様に静かに通り過ぎるのを、一緒になって待ちます。
どうぞ被害も最小限でおさまりますうに。

今日も、お疲れ様でした。

「アベ政治」以来、行政でも検察でも司法でも「そんたく行政」「そんたく検察」「そんたく裁判」が永きにわたって続いてきた。アベがご崩御されても、沖縄の自治は蹂躙され破壊され、沖縄の特命検察も沖縄の特命司法もいささかも微動だにしていない。

安倍政治をあれこれ批判するご仁も、こと沖縄に関しては「ダンマリ」を決めこむ、目をつむる、ケツを向けて放屁する。「二重基準」もはなはだしい。先住民族アイヌを制圧し台湾・朝鮮を併合し満州国を樹立し「大東亜共栄圏」「八紘一宇」を目指してきたヤマト民族のＤＮＡの「血がさわぐ」のだ。

東京地検・大阪地検は腐りきっている！　「セクハラ天国」「人を罪に陥れる」「権力のしもべとなる」。恥ずることを知らない「一大犯罪集団」と化したままだ。
とりわけ大阪地検はあまりにも「冤罪」事件が多過ぎる。泣き寝入りしている人も立ち上がれるような世論形成もしていきましょう。そのためにも、今現に法廷闘争をされているかたがたへ、支援の声を届けましょう！

そういえば、裁判官も、衆議院選挙時か参議院選挙の時か、罷免する投票がありますけれど、どなたの裁判官が、どのような裁判でどのような裁判をなさったのか、私は不勉強なので、わかりません。不勉強で申し訳ないです。
勉強したいと思います。