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日本看護倫理学会に続け
2024年08月18日(日)
日本看護倫理学会がレプリコンに疑義を表明した。
これは医療界において画期的なことで快挙である。
医学会や医師会もそれに続いて方向転換すべきだ。
日本看護倫理学会HPでの表明 →こちら
レプリコンに疑義を呈している。
驚いた。
一方、日本看護協会はワクチン推進のままだ。
また、医者が中心の日本臨床倫理学会も推進のようだ。
日本医学会(内科学会や小児科学会や産婦人科学会など)
や日本医師会などの医者の団体は、すべて推進派のまま。
医療系の学会、医療系の主要団体は、すべて推進している。
そんな中、唯一、日本看護倫理学会がワクチンに「疑義」を表明した。
これで、一気に流れが変わる可能性がある。
お医者さんの団体もそろそろ、態度を変えようよ。
罪を認め、謝罪して、健康被害の現実に向き合おう。
それが、医の道だと思います。
PS)
今日は、浜松での勉強会に参加して、
夜は映画のクランクアップの打ち上げだ。
NHKスペシャルの特攻隊の新証言や
終戦までの検証は、濃い内容だった。
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この記事へのコメント
看護倫理学会の声明、ありがとうございます。
早速、A3に拡大コピーしました。今夕はシルバイライブでお配りします。明朝は老人会クラブでお配りします。明後日は仕事先の役所内でご同輩にお配りします。ただ、医療専門家向けの文章ですので、一般市民向け版が別途作成していただけると助かります。「難解文章」でも、とりあえずはいいのです。波紋が波紋を呼び起こします。
Posted by 匿名でごめん at 2024年08月18日 10:15 | 返信
終戦記念日の前後、テレビでは特集番組が組まれ、戦後79年の今も新事実が報道される。コロナ、ワクチンについても将来、「このパンデミックは・・・この新しいワクチンは・・・」と真実が報じられることはあるのだろうか。
しかし、このワクチンが定期接種に位置づけられると、その時は永遠に来ないのではないか。そして、本人も社会も知らずに犠牲者となり、薬害が永遠と続くのではないか。
報道統制がますます強まる中、看護倫理学会がレプリコンワクチンへの疑義を表明したことによって、医学界が変わってほしいと思う。医学界はまさに医学という科学と倫理が最も必要とされる場所だと思う。
Posted by 遥 at 2024年08月18日 11:04 | 返信
長尾先生
お疲れさまでした。
昨日はNHKスペシャルの
特攻隊の新証言を見ました。
長尾先生も 特攻隊のを見ながら
今 泣いてるかな?と思いながら
見ました。泣きました。
戦争にさせないような政党を
選ばなければ と思います。
美輪明宏さんが 何年も前に
自民党になったら戦争になる
とおっしゃっていました。
会場にいる 何千人の観客が
投票したら世の中は変わるのに
実際は そうなりませんでした。
18歳を成人にすることは
私は賛成ですが きっと
徴兵の準備だなとは思います。
話は変わりますが
南海トラフは まだ
もう少し 先かなと
個人的に 思いますが
誰に何と言われてもペットは
一緒に避難してもらいたいと
思います。
.
Posted by 長尾先生が大好き at 2024年08月18日 06:40 | 返信
少しだけワクチンとは外れますが、NHKスペシャル「“一億特攻”への道 ~隊員4000人 生と死の記録~」と先生お勧めの番組オンデマインドでみました。NHKはバタフライエフェクトとかドキュメント系はいいし、今回は頑張ってくれたと思います。制作会社が違うのか、国営というより公共放送ですので、多様性配慮などしないといけない面があり一部はSDGsやデジタル押しになるのかなと思います。
何故、ワクチンの今日のコメントに書かせてもらったかというと。最後の評論家の1億総特攻の比喩が抜群すぎたと思ったからです。NHKのドキュメント最後の解説から。
>評論家の解説「一億総特攻が8月までの日本人に与えた影響とうのは、特攻さえやっていれば、何とかなるかもしれない。そう思わせて、戦争に対する批判や反抗の声を抑え込んでいたこと。これにつきると思います。特攻隊が出撃している限り日本は負けない。このまま頑張っていれば何とかなるんではないか。特攻隊というのは麻薬みたいな役割を果たしていったのではないか。注射している限り、戦意を高く保つことができる。もしかしたら何とかなるんじゃないかというふうに考えることができる。最後の最後までその希望にすがりついていた。一億総特攻という言葉にはそれを可能にする力があったのではないか」<
麻薬というより、ワクチンの比喩でもまんまですよね。いけいけ打て打て、ドンドン。
あとに続けといったのは伊藤忠の伊藤忠兵衛さん、河野さんの曽祖父。ただ今度は日本の為というよりは…思いやり掲げて愛の為に打て。ゲームチェンジャーとして「何とかなるかもと思った」集団免疫のために1億8割総動員、目標かかげ8割達成。8割目標達成なら、ほぼ1億総動員。打開策の意味がゲームチェンジャーなら。最初からそれ掲げたのですから。不謹慎かもしれないので非掲載でもいいです。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年08月18日 07:14 | 返信
こんにちは。
「打ったら駄目」と言えば、何本も打つ。
これは、言ってきた経験者だから言える事。
戦争の種類は、沢山有るのに、爆弾や戦闘機や戦車が、戦争だと思い込んでる。
日本は、ずっとやられてる。
誰が?何の為に?いつの時代から?
今の学校の先生は、「子供の喧嘩が戦争に繋がる」と教えてるけど、
本当の目的は、支配者が、一般市民に対して行ってる事。
大日本帝国も、今の日本も同じく、政府が、反日。
やってきた事や今やってる事を見たら解る。
自分の身は、自分で護るしかない。
「打つな」と言えば、腹を立てたり、発狂するから。
人間ってのは、自分の信仰してる事にケチ付けられたら腹を立てる生き物だからややこしい。
Posted by 三毛猫 at 2024年08月19日 10:20 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
眠いので、簡潔に書こうと思います(笑)
「保守」と「リベラル」という用語について、最近思うのは保守ほど改革する必要性が高いし、革新も優先順位を決めてまとめていく必要性があって、統合してみるとこの2つの集団の課題は、実存としてほぼ同種なんじゃないかなあ…と最近思います。
「変わらない」という“態度”は、学習の1番の阻害要因で、「変わらないという態度」そのものが「相手を縛る」という姿勢ですね。
ですから「変わらない」事を保守だと主張して国民を縛る様な組織は、とにかく国民にとって有害だと思いますし、それに気がついて理解出来る国民を増やす事が、民主主義の基盤なのかなあ…と思います。
例えば、「言語」ってあまり変わらないものですけど(研究者には流動的に見えるとは思いますが)、それを「学習」する側は常に変わっていく事が、「学習」の本質になります。
私なんかは、職業病として学習機能そのものが壊れる事が怖かったりするのですけど、普通は「学習」って変わっていく事自体が楽しい体験になります。
「変わらない姿勢」そのものが、「学習させない強い抑制装置(抑圧装置)」として強く機能している事に、日本の民衆がもっと自覚できたら、日本の民主主義運動ももっと『実在化』していくんじゃないかなあ〜と、私は思うんですね。
この呪いの呪縛は、なかなかずっと引き継がれてますね〜。。
100均商品みたいに、数億種類の“工業製品”の消費をさして「多様性」っていう訳では無くて、多様性っていうのはもともと「実在」している事実に対して、素直に受け入れ(学習する)た「結果」だと捉えており、それは生物が生き抜くための『変化の痕跡』の理解だと考えています。
経済の実態は「金融市場」という「貨幣」で動いているので、 唯一絶対の 一神教的な信仰と同じだなあ〜なんて感じます。
何百もの薬をひとつの体で消費したって(させたって)、「お金の神様」に貢いでいる事には変わり無いですね(笑)
日本が変わりにくいのは、「変わらない態度」という支配テクニックが駆使されているからだけど、本当に社会全体が「学習できなくて」ぼろぼろに壊れていきますね。
気づく事が、先ずは課題かな。
でもあんまりにも頑固に変わらない国は、学習機能が壊れて第二次世界大戦と同じく自己崩壊していく訳だから、障害者でもないのに、国民を障害者として扱うのはやめて欲しいです。「学ばせない」意図がよく伝わってくる。
寝ます♪
あ、昨日のコメント読み返してみたら、「数奇(すうき)」を奇数と書いていて、真夜中の限界を感じました(笑)
いつもごめんなさい。
ニコ生再開されるか不安ですが、いい知らせが届きます様に。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2024年08月22日 04:30 | 返信
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