こんにちは。

　薬害根絶デーの講演会、拝聴していました。
治りきらないのが大変だな、と思いました。

　途中退席して知らなかったのですが、梅本さん、
厚労省前のリレートークで３分間、話されたの
ですね。去年の姿からは想像できません。治り
きるといいですよね。

　余談ですが、公明党？から議員や市長のお誘いを
受けたことがありますが、薬害や防災の話をしても
怒られませんかね？なる気はないですけどね。

では。

違和感だらけの世の中、知りえた情報を整理するのにも沢山のエネルギーが必要。
自分なりに思考を整理していくのが大切の様に思います。
思考の整理整頓ができないイライラが、他者へ向くのは共感出来ません。
どうかお身体大切にお過ごし下さい。
長尾先生、今日もありがとうございます。

「医薬品・医薬部外品」とは異なり、「保健機能食品」として「❶特定保健用食品❷機能性表示食品❸栄養機能食品」というのもあります。いずれも管轄は消費者庁。❶は許可制、❷は届出制、❸はいずれも不要です。❷はアホノミクスの一環でした。

騒がれた小林製薬の「紅麹サプリ」は❷です。このサプリを服用し「薬剤性急性腎臓障害」になった大阪の男性が、7月「製造物責任法違反」で損害賠償を求めて、大阪地裁に提訴しています。国は提訴されていませんが、消費者庁はこのサプリの届出を受理しており、「無関係・無責任」とは言えないでしょう。小林製薬の前社長は責任を取り辞任しましたが、「助言する特別顧問」として250万円の月額報酬を受け取っています。なんとも往生際が悪いですね。

なにごとも泣き寝入りはいけません。ネットで誹謗中傷を受けた人も、成立した「SNS規制法」(プロバイダー責任制限法)を活用して、投稿者の情報開示・投稿の削除、刑事告訴、損害賠償をどんどんおしすすめていくべきでしょう。

無念を察しします。コロナで話題になったのはレムデシベルとアビガン。ワクチン出来るまでは最初は治療薬に話題がいっていた。他、北里大学の輸血での療法、他、様々な素人療法が試されました。イソジンも龍角散も一時きくと売れました。アメリカではものすごいお墓や、中ではコロナで亡くなった人がいきかえるとか信じられないインドの話とかインドでは当時、宣言やぶれば罰則としてスクワットとか。凄い報道でした。皆忘れるのですね。録画しばらくありました。
そしてその問、アビガンとレムデシベルの副反応についても説明してて、レムデシビルとはギリアド・サイエンシズという米製薬会社が製造。元々はエボラ出血熱の治療の目的で作られました。
HIVにも力入れてる会社です。臨床研究としてコンゴ民主共和国のエボラ出血熱の患者に投与されたのみ。難しいことはわかりませんが、ウイルスの複製に関するRNAポリメラーゼを阻害する効果があり、ウイルスの増殖を抑える効果が期待された。
副反応としては、急性腎障害や多臓器不全など他さまざまな副反応もあり、リスクが強い薬とも紹介されました。これも打開策。コロナという未知の病気に対して、多少リスクをとっても現状を打開するとこちらも日本ではじめて2020年の5月に「特例承認」
当時、アビガンは審査中でアビガンに対しては割愛してます。全て検証する必要が、コロナを大袈裟に騒ぎバンバン緊急承認や特例承認が続きましたが治験データがほしかったのではないのかと思ってしまいます。その後、きちんと承認される流れになるはずですけれど、もうWHOのパンデック宣言もきえて緊急で亡くなった後も通常の承認されたのでしょうか。薬害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。今日の記事内容には不謹慎かもしれませんが、バイオハザードのアンブレラ社みたいだと思います。無念だけはわかります。今、闘病されている患者さんを思うと適切な言葉がみつかりません。