- << 「五香宮の猫」 人間と地域と植物と
- HOME
- 松岡正剛さんを偲ぶ >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
紀州のドンファンは今、天国で何を思う?
2024年09月12日(木)
紀州のドンファンの死亡から6年も経過した。
今日、東京地裁で被告人の初公判が行われる。
まるでミステリー小説のような覚醒剤の摂取。
2.5gの覚醒剤を誰がどのように飲ませたのか?
これが争点になる。
決定的な証拠が出ないまま迎える裁判の初日。
財産をバックに50歳以上年下の妻を得たドンファン。
その嫁に仮に殺されても本望だったのかなあ。
天国のドンファンに、コトの真相を聴いてみたい。
和歌山といえば、毒カレー事件が冤罪ではないか、
というドキュメンタリー映画「mammy」が公開中。
そのHP →こちら
奇怪な事件が2つある和歌山は、僕は特別な県だと思っている。
それは、熊野古道と空海さんの存在がそうさせているのかな。
関東の人は、和歌山と岡山の区別がつかない人が多いという。
関西人が、群馬と栃木の区別がつかないのとどこか似ているかな。
岡山といえば、想田和弘監督の最新作「五香宮の猫」が推しだ。
ドキュメンタリーではなく、「観察映画」の10作目になる。
「五香宮の猫」の公開は10月18日。映画のHP →こちら
昨夜のスペースでこの映画の話をしたので聴いて下さい。
- << 「五香宮の猫」 人間と地域と植物と
- HOME
- 松岡正剛さんを偲ぶ >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
この事件覚えてます。在宅仕事の時はワイドショーで連日でした。仕事の人は分からないでしょうね。
若い奥さん?があやしすぎる。すぐ海外へ。だから奥さん若すぎるし奥さんが考えたより、黒幕がとかいろいろ連日やってました。他にもタイかアジアにいった不動産会社の人?の話題が後で流れて、ベトナムだったか、現地の警察と協力やらなんでも海外にいけば逃げられると、色々近年は、お金絡みで、ややこしい悪知恵とデジタルと逃亡ふくめて海外がかかわった事件増えたのだなと思いました。
ドンファンって元々はスペインの人?事件より仇名に、プレイボーイの意味?と解説をみてて、怖い伝説、幽霊でてきて大混乱。はては地獄行き?と事件より戯曲かの神話の解説を眺めました。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年09月12日 07:05 | 返信
和歌山と岡山。群馬と栃木のお話し初めて聞きました。面白いです。どういうふうに区別がつかないのか気になります🤭
さて、先生の9/9の記事にコメントさせていただきました”ホットペーパービューティー“のレプリコンワクチンを接種されたお客様のご来店はお断りとのことを
今日行った美容院もホットペーパービューティーに加入されているとのことでお話ししたところ、なんとご存知なかったのです。
加入店へはどのように通知されているのかとても気になります。
折角宣言されていても情報共有できていなければ意味がありません。
どうか伝えられますように!
Posted by たかの at 2024年09月12日 11:16 | 返信
26年前の和歌山毒カレー事件は最高裁で死刑判決が確定していますが、今年7月和歌山地裁で3回目の再審請求が受理されています。過去においては再審請求中の死刑囚の死刑執行も強行されています。「動機なし・自白なし・物証なし」で死刑なら、だれでも被疑者にされ・逮捕され・死刑判決され・死刑執行される可能性があります。
村木厚子さんを取り調べた大阪地検検事が「あの事件(和歌山毒カレー事件)だって、本当に彼女がやったのか、実際は分からないですよね」と言い、否認を続けることで「冤罪主張で罪が重くなること」を暗示し、村木さんは「自白」を迫られたとそうです。自白強要どころか「証拠捏造」をやった大阪地検もよう言ったものです。和歌山県警科捜研も別件で証拠捏造事件を引き起こしたことがあります。
「疑わしきは罰せず」です!
Posted by 匿名でごめん at 2024年09月12日 11:20 | 返信
私も和歌山県は特殊な場所だと思います。
30年くらい前ですが、熊野三社詣をした時に山の中をレンタカーで走っていると何やら妖しい空気が漂う場所があったり、非常に清らかな滝があったり、手付かずの自然というのか、精霊やら不思議な存在が潜んでいるような感覚を覚えました。今はどうかはわかりませんが、和歌山から奈良の五條に向かうあたりは異次元空間と繋がっているかと思うほど怖かったのを覚えています。
Posted by mush at 2024年09月14日 07:09 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
わたし達が、子どもや動物に心の底から癒されてしまうのは、「嘘」が無いからだと思います。。
紀州のドンファンは、もしかしたら昔朝番などで見たかもだけど、全然分からない…。。一応調べてみたら、容疑者は華やかで自然な美しさの女性でした。
最近は作られた雰囲気のタレントさんが多いから、こういう派手な自然なパワーは強いなあ〜って思います。
自分の知っている美人も、こんな雰囲気でもっと端正にした感じだったけれど、権力者?にすごく好かれて若い頃は波瀾万丈でした。。多分、30歳ぐらいは歳は離れていたと思うけれど、あちこち連れ回されていたみたい。
今はふっくらして全然“美人”やめているから、のんびりしているけれど、もの凄く周囲の誤解が多いのはびっくりでした。
よく分からないけれど、この人は結構天然かなあ…と思います。真偽の程は全然分かりません。周囲もよくみたらいいかも。
「mammy」は少し迷っている映画だったけれど、ちょうどタイミングが合えば観ますね。
今回は観たい映画が多くて、時間が限られてるからご縁も必要。。
ただ、結構この事件自体はリアルタイムで激しい報道を見ていて、極悪非道の扱いだった。家庭的な中年女性のイメージが、逆にギャップとして取り扱われて、でも実際本人も食べたとか複数人狙った犯行の理由とかが、思い出しても今でもはっきりしない事件なのは、感じます。
それもよく分からないけれど、息子がいて母を信じて見つめている理由というのは、聞いてみたいと思います。
何かを語る時、何か嘘が混入してしまって、それが自分自身も生きる事に騙されて、曇った目のまま世の中を見つめてしまっているのかも。
やっぱり猫も犬も、どちらであっても動物には癒されますね…。。
台風の影響なのか低空飛行ですが、激しい雷雨もなく穏やかな気候です。。
結構、海の温度と生物が心配。。
でも自然災害は嫌だけど、恵みは欲しいという人間のエゴなのかなあ…と反省したりもする。
とりあえず台風は来ていない感じ。
久しぶりのお休みで、ゆっくり過ごそうと思います。
まずはいっぱい眠ります♪
来年6月公開予定の映画も、楽しみに待っています。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2024年09月15日 01:09 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: