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「私たちは売りたくない!」

2024年09月21日(土)

「私たちは売りたくない」という本が発売初日から1位に。

もう知っているよ!という人もいるけど知らない人が多い。

この本の内容は多くの人に知って欲しい。Kindleでもいい。

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以下、有志医師の会のメルマガ(→こちら)より転載。


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私たちは売りたくない!"危ないワクチン"

販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭~チームK 寄稿文 2024年9月18日



mRNAワクチン 本日は全国有志医師の会ニュースレター(メルマガ)第75号から、ある製薬会社の現役社員グループ・チームKによる寄稿文を抜粋してお伝えします。



<全国有志医師の会への寄稿>

私たちは売りたくない! "危ないワクチン"販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭~チームK 皆様、初めまして。今回は全国有志医師の会のニュースレターに投稿する機会をいただきありがとうございます。私たちはワクチンを日本で最も販売している製薬企業であり、「レプリコンワクチン」を世界で初めて発売する "MeijiSeikaファルマ"という会社に勤めている『現役社員』です。


このレプリコンワクチンを多くの日本人に接種させるのは、国が承認を与えたとしても、安全性が立証されていない現段階では不適当ではないかと考え、会社の方針に異を唱える形で、『私たちは売りたくない!』という本を出版させて頂く運びとなりました。 私たちは売りたくない! - 方 丈 社 .box11{ padding: 0.5em 1em; margin: 2em 0; color: #5d627b; background: white; bo... hojosha.co.jp



我々は今まさにレプリコンワクチン「コスタイベ」を販売すべく、医療機関に情報提供を行っている状況です。そのような中で「ああ、噂のアレね、レプリコンワクチンね」という反応を頂くケースが大変多くなっています。例えば「個体間伝播」「シェディング」といった言葉に示されるような「接種した人の周囲にもマイナスの影響を与えるのではないか」といった質問を頂いたり、「mRNAが体内で無限に増殖するんじゃないの?」といった事を聞かれたりします。 しかし、今回我々が『私たちは売りたくない!』という本を書かなくてはと思い、行動を起こした直接の動機は、このような世間を騒がせている関心からは少し外れています。


今回の行動に至るきっかけは、「我が社のすこぶる健康で元気の塊のようだった同僚社員がファイザー社のコロナワクチンを打って3日後に亡くなってしまった」という厳然たる事実と直面したからです。自社にmRNAワクチンで亡くなった社員がいるのに、mRNAワクチン、いや、さらに一歩進んだ"自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)"を本当に発売するのですか?という想い、それが根本にあって本を世に出すことにしたのです。


ここに全てが集約されています。 本を出版する際、まず考えた事は「一体誰にこの本を読んでもらいたいのか」という事です。10月から始まる定期接種でレプリコンワクチンを始めとするmRNAワクチンがまた再開されますから「定期接種の対象となる65歳以上の高齢者やそのご家族」にはぜひ読んで頂きたいと思っています。


本書で取り上げているのは、話題のレプリコンワクチンのことだけではありません。この秋に登場する他のコロナワクチンはもちろん、インフルエンザワクチンの未来についても警鐘を鳴らしています。またコロナワクチンを販売する製薬企業が実は数年後に何を狙っているのか?についてもわかりやすくまとめました。そういった「製薬業界の戦略的裏事情」に興味を持たれている方にとっても面白く読める本になっていると思います。


しかし、私たちが最も本書を読んでもらいたい相手、それは「我が社の社員」であり、「明治グループの社員」です。「MeijiSeikaファルマ」やグループ企業に勤める全社員、全経営者に読んでもらいたいです。26歳で健康そのものだった若者が亡くなった事実は、外国や他社で起きたわけではなく、自分達の会社内で起きた悲劇です。


赤の他人などではないのです。同じ屋根の下で働いていた、成績も優秀で会社の事も誇りに思って働いていた仲間が亡くなったという事実を簡単に忘れていいのですか?悲劇に目をつぶってレプリコン販売に猛進しても大丈夫なのですか?と、声を大にして言いたいのです。 組織に属する人間が組織の意向に反して声を上げる事は正直、簡単ではありません。


彼が亡くなったのは2021年9月、すでに3年が経過しました。その事を忘れてしまっている社員も多くいると思いますし、コロナワクチンによる健康被害の大きさに今なお気づいていない社員も大勢います。このニュースレターを読んでくださっている皆様には、ぜひ我が社を含めた全ての製薬会社の社員たちに、本書を読み、「自分ごと」として考えるように促して頂けたらありがたいと思っています。


レプリコンワクチンは、カテゴリーで言えばもちろん「mRNAワクチン」で、安全性は「ファイザー社のコミナティと同等」と評価されました。「安全性が同等」とは「リスクが同等」と言うこともできます。


「自分達の仲間の命を奪った製品と安全性が同等とされるワクチンを売りたいとは思わない」我々の核となる想いはこの一点につきます。 「安全なもの、人の健康に寄与すると確信できるものしか売りたくない!」のです。 末端の社員が集まったところで、できることは限られますが、皆様のお力添えがあることは勇気につながります。


ぜひ、10月からはじまる定期接種でコロナワクチンによる悲しい出来事が起きないよう願っておりますし、そのために本書が少しでもお役に立てば幸いです。皆さんと日本の明るい未来を祈っております。


この度はこのような貴重な機会を頂きまして本当にありがとうございました。 日本最大のワクチン販売製薬企業の現役社員グループ チームK



私たちは売りたくない!

"危ないワクチン"販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭


◆目次

1章 ワクチンの未来を信じるな

2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日

3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?

4章 安全なワクチン、危険なワクチン

5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由

6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか

7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?

終章 レプリコンは、誰も幸せにしない 


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PS)

騙されないようにね。


何度も何度も騙されてきたので、今度こそは騙されないようにね。



明日、認知症の勉強会があります。

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