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最高裁の6人を国民審査できる唯一の機会が10/27の衆院選
2024年10月20日(日)
最高裁には15人の裁判官、がいる。
うち6人が今度の国民審査の対象だ。
議員や政党だけでなく司法も裁ける。
読売新聞が、6人の裁判官にアンケートを実施した。
なかでも、「袴田事件」に対する感想は必読である。
NHKによる国民審査の概要 →こちら
私的には、6人ともダメ。
せめて「反省」して欲しい。
最高裁の裁判官は内閣が指名する。
最後に国民の審判を受けなければならないことになっている。
OKなら、なにも書かない。(〇もつけない。つけたら無効票になる)
ダメなら、X(バツ)をつけるだけ。
永田町もおかしいけども、
司法もかなりおかしい。
僕たちは裁判官を「罷免」する権利を
有していることを忘れてはいけない。
半分以上、バツがつけば罷免できる。
ただ、昭和24年以降、罷免された最高裁の裁判官はゼロだ。
衆議院議員の選出はもちろん大切だけど、
最高裁の裁判官の評価も超重要、である。
Xのスペースで詳しく話したので聴いて欲しい。
PS)
明日月曜日の長尾チャンネルは
「コロナ禍の総括と衆院選挙」です。
独演会です。
是非とも観てください。
きっと笑って頂けると思います。
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この記事へのコメント
今日、投票権が配布されたので、早速投票に行ってきました。裁判官は、知らなかったので白紙でだしてしまいました。
驚いたのは、市役所の投票場を出た途端「読売新聞です。出口調査に、御協力してください。何党に投票しましたか?だれに投票しましたか?あなたは何歳ですか?貴方は男ですか?女ですか?」と、タブレットにペンで書き込むようにいわれました。びっくりしてしまって正直に、指さしました。なんだか嫌な感じでした。
市役所の期日前投票場で、ちらほら家族で投票に来ていました。雨がひどく降って来ましたけど、結構多くの人が投票にきていました。裁判官については全くわかりませんでした。
Posted by にゃんにゃん at 2024年10月20日 03:24 | 返信
こんにちは。
服部さんのラジオ番組、『服部幸應 WELL TASTE』
(FM NACK5 服部幸應 保田圭 12:00~12:55(日))。
ご参考まで。
独演会、笑えるとのこと。どんなお話でしょう?
コロナ禍は、すっかり風化したような印象があります。
喉元過ぎれば、なんとやら。
裁判官の罷免。デジタル社会なのですから、もうちょっと
こまめにフィードバックをかけられる仕組みができると
いいなぁ。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2024年10月20日 06:23 | 返信
昨日「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」という番組で、20分ほどレプリコンワクチンの特集がありました。
「中国軍が台湾を取り囲む形で軍事演習!台湾侵攻が近い!?世界に先駆け日本で認可されたレプリコンワクチン!そのワクチンをめぐって大混乱!?」と検索すれば、TVerで無料で観れます。
Posted by 通りすがり at 2024年10月20日 11:39 | 返信
コロナの「マスク対応」は終わったことのように流してますが、違憲かどうか問うてほしいですね。
私も法律が分かりませんが「前例」としての残ると思いますので。「判例」というのでしょうか。
もちろん「パンデミック宣言」が発令されて「緊急な事態」という異例の事態だからこそ、あんなマスク強要と同調圧力が許されたのでしょうけれど、某インフルエンサーが勝手にテレビで今までの日本国憲法の「公共の福祉」の解釈を変えてあんな強権なことが許されるのなら、これから先も出来るということではないのでしょうか。
元々コロナ前まで、マスクは「自分を守るためにするものでした」マスクせず咳をする人が普通で、そのために電車内などで自分がうつらないために自分の身を護るために着用するもので、「公衆衛生」おためのものでは薬剤や医療、専門的な何かを扱う業界以外は一般的な認識としてなかったはずです。
それをコロナでパンデミック宣言がだされ「緊急下」の中で皆にマスクが「推奨」された。
あくまで推奨、任意であって「義務ではない」はずです。
それを某インフルエンサーがテレビで「公共の福祉」の解釈をスラリと買えて伝え、個人の自由<公共のマナー、公益と解釈かえたのです。それはパンデミックという感染の広まりのあった特殊な状況下だからとは理解はしています。しかし「公共の福祉」の解釈は非常に危険で、公益>個人の自由ですから。公益のために個人の自由を取り締まることのできるファシズムにも悪用できる面には注意必要だと思います。
別に本来ならマスクしたい人は健康の為だけでなく、美容のためや、恥ずかしがりからの理由でもしてもいいのです。反対にマスクしたくない人も、一応、エチケットとしてしておいたほうがいいですが、体の理由。当時は、いきんでる妊婦さんにもマスク着用させるや、一部の動物園などは、泣き叫ぶ2歳の子供までマスクをしていないと入場禁止だから従業員が無理に着用させるなど不評かう行為もありました。高齢の人含めて気管支が弱い人など鼻まですると時に苦しいなどもあったと思います。
別に絶対するな、しないではなく、「自分の体調にあわせて」一応私も思想とかではなく、マナーとして外出るときはしてましたが、苦しいときはトイレや外では鼻をだして深呼吸などしてました。しかし冬の冷たい空気が刺さるときは鼻までかぶすときもありました。一貫性がないと怒られそうですけれど、我儘でも「自分の体調」ですから、思想やら逆らいたいではなく、しんどいから鼻を出すときもあれば、空気が冷たいなら鼻までかぶす時もある。それは思想信条からでなく「自分がしんどい、しんどくないで体調にあわせてです」。それを自分の体調より「公共の福祉」から他人の為に自分が苦しくても我慢しろ。公衆衛生を重視しろで、個人の身を護るから、感染防止のために公衆衛生のため、周りの為にしろになった。だからしてない人は、たとえ健康上の理由であっても、白い目で見られたり、常識はずれと咎められることも「その時は構わないと認識された」というか、そういった風潮を作り出した。もし本当にそれほど怖いウイルスなら、今、こんな現状鳴ってないと思いますし、「理屈から」現状みて合わない面もあります。ワクチン打ったから今があるという人もいますが、打ってなくても元気な人も今もいます。最初の「理屈通りの」人類が死滅するほどのウイルスなら、マスクどころか、ガスマスクして今も家からでらてないかもしれません。理屈的に大袈裟に騒いだ言葉と乖離が激しすぎる。
優生保護法で、差別的な扱いが憲法違反になったのなら、この当時の誇大広報、そして公共の福祉のインフルエンサーの悪解釈。健康上で苦しい人、幼い子供、妊婦さんにまで「任意」を掲げながら実質「強制」のマスク着用。これが「違憲」にも「違法にならず」というのが信じられません。
長くなりすみません。コロナ初期の人権制限や差別、弾圧は、都合の悪いことは無かったことのうようにメディアは振り返りませんが、「判例」として残したのだから。ここは言っておくべきだと思いました。コロナ初期は、喫煙者、バチンコ、水商売、コロナの原因のように「迷惑もの」として叩いていいというような風潮すらあったのですから。ほかに学校行事も中止。自粛、多くのコロナウイルス自治アよりコロナの自粛「対策」からの鬱病患者の増加。これを振り返って反省せず違憲を問わず、スラリと流すってそれ自体が信じられないです。
今凄く政治にも若い力をと、若い人が注目されてるけれど、新しい風をいれることはよくても、すべてを若い人でそろえると、過去のことを噓つかれても検証せず流してしまうことには心配します
若い人は進める力あっても「振り返れば奴がいる」に気づかないと思います。
長くなってすみません。掲載はおかかせします。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年10月20日 12:49 | 返信
本屋さんで「僕たちは売りたくない」という明治何とかファーマの本を購入しました。
あんまり期待していなかったのですけれど、これまで自信をもって広めていたインフルエンザワクチンと違って、あまりにも実験や観察機関の全くないmRNAワクチンによる被害が、ご自分の会社の仲間から続々と出ていることに驚愕しました。
ご自分のこれまで自慢であった会社の同僚が死んでいる。死なないけれど、ワクチン後遺症に苦しんでいる患者さんの数があまりにも多いことに苦しんでいらっしゃることがよくわかります。
買い物に出てもワクチンへの疑問が聞かされるし、親戚の亡くなったあまりにも急激な死亡について何回も聞かされると、今更解剖はできない半年も前のはなしなのですけど、ワクチンを7回も打っているときくと、「やっぱりなあ」と思います。
この「僕たちはこのワクチンはうりたくない」という本はすごい本です。
Posted by にゃんにゃん at 2024年10月20日 02:36 | 返信
一応新聞でも裁判官全部を一覧にしているので
それを見たりして前はきめたのだけど
今回は全部…でかきます。
あまりにも…なので
選挙行っても変わらないから行かないと言う方がいますが、いかなければ変わらない。
そしてなぜか行っている親のところのこは結構選挙いきます。
自分の権利無駄にすることはないですから。
Posted by yue at 2024年10月20日 03:49 | 返信
タヌキ党~政策、公約、その1、原発は2030年までに全て撤廃!30年過ぎた原発は基本的に即時廃止、今回の能登半島とこれからおきると予想されている南海トラフ巨大地震の地域の原発も即時廃止、それに伴う企業とそこで生計を立てている人々が困らないように、廃炉事業や再生可能エネルギーへの事業に移行出来る様サポートしていく。ピンポイントで迎撃ミサイルが飛ばせる世界の中にあって、原発が全国各地に存在する日本は国防的観点から見ても大変危険である、この危ない現状に終止符を打ちます。さらにプルサーマル計画など出来もしないことに巨額を投じている実態が無くなれば、資金的余裕が出てきます。電気は個別に作れるプロブスカイトなどを取り入れていきます。電気が足りなくなるなら、2割の節電をするなどし、現状の電気量で間に合う生活を工夫していきます。その2、自然環境を守り、人間以外の生き物たちとの共生の中で多様性が失われないように環境保護保全に力を入れていきます。そのための法案作りも行います。例えば、河川の三面コンクリート張り、河口堰などの護岸工事、ダム建設、湿地帯や海の埋立て、新幹線を通すための環境破壊行為に繋がる行為を全面的に見直していきます。コンクリートだらけの町から土と緑の見える町作りに重点をおきます。その3、米、野菜、などの食べ物の国内自給率を6割以上にしていきます。その4、自衛隊を救助隊的役割を担う団体にしていきます。今まで災害時に一番頼りになったのは自衛隊の救援活動でした。その5、現在日本は働いてはいけない国作りをしていますが、もっと自由に働いてもいい世の中に変えていきます。週休二日制と祝日と5日以上の有給休暇をとらねばならない現状は、2日働いて1日休むという計算です。人口減少と共に人手不足がどんどん進んでいく中で今の制度は疑問です。働くことの権利を無視している労働基準法はおかしい。30年前には今のような働き方は定年後の働き方、夫婦共働きにはとても良い働き方であるものの、子育て終わったら、もっと働いてもいいのではないかと思います。働きたいのに働いてはダメな制度を抜本的に見直していきます。以上。タヌキ党の公約です。タヌキ党として立候補する人を待ち望んでいます。タヌキ党が政権取ったら日本は希望に向かうはず。捕らぬ狸の皮算用かな。
Posted by 遠い声 at 2024年10月20日 05:16 | 返信
できることならオリバーストーンの1985年のウォール街と、2010年日本公開したウォールストリートを干渉していただいて、今現在のウォール街をwikiで見ていただければ、だいぶ察することあるのが分かるのですけれど。株価含めてそのへん世界と協調ですので日本も影響うけるのは分かり切ってることですので。2010年のウォールストリートは、2008年リーマンショックの頃をかいてて、小泉政権発足の2001年のアジア高騰株の話からはじまるから。映画としても見たらかなり納得しやすい面あると思います。そのあたりも知りながらお金持ちが法をなんとでもされたら困るから。これからは裁判官の認定も慎重になるべきだとも思います。元は憲法79条でしたか、そちらに基づいて公平性を担保するためにアメリカがそういった仕組みとってくれたというのならと思います。
あとは三毛猫さんの仰る、オフショアバランシング実は知ってました。
2014年の後、公開されてた防衛白書見て、オフショアコントロールとオフショアバランシングの概念のPDF読みました。オフショアとはビジネス用語としては「自分の国から離れた地域」
ざっくりいうとコントロールは同盟国と協力して仮想敵国に軽い圧力かけて、戦っても損だと改心のぞむような柔らかいもの。バランシングは血も涙もなく。同盟国を捨て駒に使うとみて、それはさすがに酷いとアメリカでも話がでてコントロール推進とでてました。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年10月20日 06:00 | 返信
今晩は。
近年の最高裁判所は、酷い反日判決を頻発させていますね。
エマニュエル(現在のマッカーサー)の子分か?と思うレベルで酷い!
例を挙げれば、文字数が凄くなるので、挙げられませんが。
最高裁判所裁判官らの反日化の大きな原因の一つに、形骸化し、全く機能していない「最高裁裁判所裁判官国民審査」が有ります。
最高裁判所裁判官に就任した最初の一度だけの審査となっており、裁判官に関する情報が、不十分な為、非常に×を付け難い制度となっています。
裁判官にとっては、人生で一度きりの国民審査をクリアー出来れば、もう二度と、不信任には、出来ません。
現在の「最高裁裁判所裁判官国民審査」の制度は、実際には、裁判官を罷免させない為に設けられている欠陥制度と言わざるをえません。
もしかしたら、まともな裁判官が居るかもしれませんが、反日化に暴走する裁判官を罷免する事の方が、最重要となります。
特に、超狂った政治の元で、国民生活が、どんどん破壊されている時代ではね。
この6人の中で、「絶対に罷免したい!」と願う裁判官が、3名おります。
他の3名に対しては、情報が不足しているのですが、一回ぽっきりとなれば、全員に×を付けざるを得ないのです。
せめて、衆議院選挙だけでなく、参議院選挙でも、毎回全員を審査するという事が可能で、○×式にしない限り、全員×を付けざるを得ないのです。
有権者の方々には、日本の司法を監視する大切な機会と捉えて頂きたく思います。
Posted by 三毛猫 at 2024年10月20日 06:05 | 返信
「三権分立」とはいうものの、日本では裁判官・検事を選挙で選べません。最高裁については日米ともに時の権力者が好む判事を送り込みます。安倍が加計学園の顧問弁護士を弁護士枠判事として送り込んだのは記憶に新しいところです。最高裁判事の「国民審査」といっても、「×以外は信任とみなさす」というインチキなものです。
今回の総選挙では、自民総裁選から「選択的夫婦別姓法制化」問題が大々的に取り上げられ、経団連でさえ提言しています。ところがなんと「反枠反グロ」提唱の政党が統一教会とともに「絶対反対」の最右翼になっています。「日本の伝統的な家族一体観が壊れる」とか。明治維新までの支配階級(武士)は「夫婦別氏」でした。北条政子と源頼朝のごとく。天皇と農工商は氏すらなし。明治「近代」で日本史上初めて「戸籍筆頭者・夫婦同氏」の家父長制が誕生したもので「日本古来の伝統」に背くものです。
コメント欄では「私の主人が・・」という表現が花盛り。女性の「家内奴隷意識」満載というところですね。
とりあえずは「選択的夫婦別氏」を手始めに、いずれ「戸籍制度」そのものの廃止に向かってほしい。でき得れば、私が息してる間に陽の目を見たいものです。
Posted by 匿名でごめん at 2024年10月20日 06:19 | 返信
タヌキ党~大事な公約抜けてしまいましたので、追伸させて下さい。その6、コロナワクチン接種の即刻中止。突然死とターボ認知症、ターボ老衰、増えている現状にあります。その他のmRNAワクチンも撤廃。その7、情報操作はさせません。自由に発言、報道が出来るような体制作りをしていきます。その8、お金や物を大切にしていく文化を取り戻していきます。大量生産、使い捨ての世の中から、修理、リサイクルなどを進めていくことによって、お金がなくても心豊かに幸せになる世の中にシフトしていきます。余った予算を使い切るために年度末に駆け込みで無用な工事などは行わず、余ったお金をプールしておいて、災害や緊急時に使います。以上タヌキ党でした。
Posted by 遠い声 at 2024年10月20日 10:22 | 返信
すみません。タヌキ党の大事な公約またまた抜けてしまい、追伸part2書かせて下さいませ。マイナ保険証の廃止を公約にかかげます。以上です。もっといっぱいあっても、この辺でおわりにしますね。
Posted by 遠い声 at 2024年10月20日 11:52 | 返信
「努力義務」「公共の福祉」この「解釈」は注目で、まともな解釈してくれる人がいいです。
Posted by 心の中の応援者 at 2024年10月21日 12:24 | 返信
今回、問題が二つあります 一つは 審査の対象になっている6人のうち2人は就任したばかりで、国が発行する審査公報でも「関与した主要な裁判はない」とされてました。裁判の例がないにも関わらず国民は信任するかどうか判断しなければならず、信任されたら、その裁判官は定年まで国民審査の対象にならないのが実情です。これで果たして国民の司法に対するチェックなのか? 制度上の課題と言えそうです、、、 とても矛盾を感じたので 用紙は受け取りません と手を振りながら受け取り拒否をしました 棄権にしました
これが二つ目の問題 つまり 受け取って白紙で箱に入れたのでは 賛成票になってしまいます
みんなが気付いて 棄権の数が増えれば 国もこのやり方を考え直すのではないかと期待しています
Posted by 匿名 at 2024年10月23日 10:34 | 返信
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