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袴田さん 無罪確定!
2024年10月09日(水)
袴田さんの無罪が確定した。
検察が証拠を捏造したのだ。
実は現在も捏造は日常です。
袴田さん無罪、検察が控訴断念発表
「捏造には不満」異例の総長談話 →こちら
全く関係ないのに逮捕されてから58年後。
この事件は、誰にでも関係ある。
日本の司法がおかしからだ。
検察は証拠を捏造して犯人の上げを現在もやり続けている。
ほんまかいな?
そう思う人が多いだろう。
でも本当なんです。
誰にでも起きうるし、現在進行形の冤罪事件がいくつもある。
僕たちは、政治だけでなく、司法も監視しないと
無茶苦茶なことをやり放題なのが日本という国だ。
今月か来月、皆さんに絶対観て欲しい映画がある。
「拳と祈り 袴田巌の生涯」→こちら
10月19日公開予定。
僕は試写会で観たけど、泣いた。
袴田さんは浜松市で今も生きている。
袴田さん、おめでとう!!!
ご苦労様!!!!
僕たは、袴田事件に学ばないといけない。
世界の司法で最も恥ずかしい事件である。
PS)
日々、楽しんでいますか?
僕は、それなりに楽しんでいます。
災いから逃げる。
なんとしてでも難を逃れる。
それしかない。
でもそのためにはある程度、情報が必要です。
厳しい言論統制下、本当の情報には対価が絶対です。
それができないという人は、テレビと反対のことをするだけです。
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この記事へのコメント
ここ最近の事件でも、東京地検や大阪地検を相手に「損害賠償請求」をおこなっている人たちがいます。いずれも「証拠捏造」がばれてかたや起訴取下げ・かたや地裁で無罪確定した人たちです。拘留中に医者に見せず殺された人もいます。
袴田事件再審控訴を見送った最高検談話では、性懲りもなく証拠捏造を否定しています。証拠捏造した公務員たちはいかなる罪に問われるのか。死刑判決した最高裁はなにか反省の弁でも述べないのか。警察・検察を後押し・囃し立てた「世論とメディアの責任」はどうあがなうのか。
姉ひで子さんの生涯かけたたたかいを想うとき、ひで子さんの「しっかりしたお声」を聴くとき、ひで子さんの「さいこうの笑顔」を観るとき、ええとしこいて、いつもいつも涙がほとばしり出てとまらない!
Posted by 匿名でごめん at 2024年10月08日 09:59 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
袴田さんの無罪判決の確定、本当に良かったと思いました。
お二人の表情を見ていると、観音様のような綺麗で澄んだ優しい顔をされていて、酷い大変な苦労をされた人生なはずなのに癒されてしまいます。穏やかな時間がようやく戻って来て、これからの幸せを心から祝福したいと思います。
昨日のニコ生はリアルで観ました。河添さんのお話は初めて聞きましたが、リチャードさんっぽいなあ〜(笑)と思いました。経歴とか調べたら、ハンドラー・ハンドラーみたいな感じかなあ…。。自分の中では一応話半分程度で聞いています。手足長蟹の手の操作みたいなイメージ。なので、本当ごめんなさい(笑)
マザーテレサはもともと敬愛しているのですが、マザーは日常生活自体は厳しい修行僧と同じなので、これで人◯売買まで出来るなら、逆にウルトラスーパーマザーではあるので、それはそれで悪人としても感心すると思います。
河添さんに限らず、外国人が外国人について述べる時の内容は、基本的にあくまで外部からの視点だという事を保たないといけないのかなあ…というのが、最近のあちこちの投稿を見て感じている事かな。
日本だって、外国人が日本の事を述べているのを聞いて「分かってないな〜…」と感じるのはごく普通の感覚だと思うんですね。
そういう見えない違和感が余りに積み重なっていくと、争いが起きるので、そこはこれからの時代より気を付けないといけないなあ…と思います。
でも、その基本的な態度を保っていたら、リチャードさんみたいに刺激に富んだ内容ですね。
私は以前出演された、原口議員はもちろん応援していますし、その周囲を支える方達も時間が可能な限りは、話を聞く様にしています。
政治の問題は山の様にあるのですけれど、応援する動機は何かな…と振り返ってみたら、自分たちがこれまで経験して来た事(侵略など)を通じての、痛みの共感なのだと思います。
ただ、現実的には「共感」=「同化」ではないのだけど、「共感=同化」にすぐ結びつける荒い論説と感覚が、まだ主流な様な気がするんですね。
「民族同化」という言葉がありますが、そもそも「自己同化」できる近しい集団の事を「民族」というカテゴリーでまとめていると思うので、この言葉自体が大きな矛盾を示唆してるのかなあ…なんて思う。
要するに、意識化した瞬間に“同化”出来ていないのと同じなんだろうな、と感じる感覚を、言語化してみました(笑)
意味分からないくらいが、こういう内容にはちょうど良いかもですね。
疲れた時は、例えば国立博物館の恐竜の巨大化石の骨や、人類の祖先の頭蓋骨の写真とかを眺めていますよ〜(笑)
もっと小さな頃に見たかったな〜。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2024年10月09日 01:08 | 返信
映画があるのですね・・・観られるか…な。。。
想像するだけで苦しくなります・・・
私は書籍『袴田事件を裁いた男』を読んでみようと思っています。
「こんな証拠で有罪は無茶だ」とただ一人異を唱えた、当時29歳だった裁判官の熊本典道さん。
無罪を確信されながら、一番年下だからと死刑判決文を書かれた、その方のことを書かれた本。
誠にもって、上に立つものがオカシイと、とんでもない事が実にやすやすとまかり通っていくこと(だらけ)に
どう声を、行動をしていかれるのかと思います。
深呼吸しながら、落ち着いて~冷静に~ともう一人の私に声をかけてもらってます。
長尾先生はどのようにご自身をそうした事に向かわせてこられたのでしょうか、
今尚、向かい続けられているのでしょうか。。。
本当にありがとうございます。
巌様、秀子お姉様。
何も言葉は出てきません。出てきませんが
心の中で、お背中に手を置かせていただいてます💕✨💖✨💞
Posted by たかの at 2024年10月09日 10:03 | 返信
先生、こんばんは。
冤罪ってこの世の精神的な辛さの中で一番か二番だと思います。
考えただけで怒りと悲しみに震えます。
そしてどうしてボクサーにばかり罪を着せるのでしょう!
格闘技を観るのは苦手ですが、私の知る格闘家の方は皆裏表なくあたたかい心を持っていて、同じ格闘家同士認め合って自分に誇りを持っています。
長尾先生のご友人のマッサージ師の方のことを考えると先生きっといても立ってもいられないお気持ちになりますよね。
先生、ワクチンのことはもう大切な人には再三伝えました。
でも父と親友は“ワクチン打ってたから重傷化しないで済んだ”という呪縛からどうも離れられないみたいです。
二人には共通してワクチン推進のかかりつけ医がいて、私が勧めたイのつくお薬を飲まないように言われたようです。
二人とは少し距離ができてしまいました。
でもいつかわかってくれると信じています。
Posted by カノン at 2024年10月09日 11:34 | 返信
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