さらに、カオスが加速して

なにがなんだか分からなくなった。

そんな中、兵庫県の２９人いる市長のうち

２２人が連名で稲村さんを応援していると。

市長団体が、元市長を応援するって、なんなん？？

どういうこと？

各市民の判断を信じていないの？

結局、市長って、知事の子分なの？

どの角度から見ても、この選挙は極めて異例な事態だと思う。

よほど斎藤さんが当選したら、自分たちに都合が悪いのかな？

知事にはそれほど大きな利権があるのか？

そう勘ぐってしまうのは僕だけか。

もしも斎藤さんが当選したら、その結果は、

「県民意識は百条員会を否定」と同義です。

そうなると、今度は、議員は大丈夫？となる。

ここまで来たら、「何を信じるのか？」という話になる。

いろんな価値観がある。

それを議論するのが民主主義。

多種多様な情報が舞乱れる歴史的にも極めて医療な選挙だ。

今夜には結果が判明するだろう。

期日前投票が、前回よりも大幅に増えているそうだが、

とにかく、一人でも多くの県民が選挙に行くことだね。

兵庫県民よ、全国に、投票率の高さをアピールしよう！

日本は既に混迷の１０年間に入っている。

だから全国各地でも今後、今回のような激戦が増えるはず。

日本の変革は、市長選から。

あるいは知事選から。

政権交代の前に、直接選挙である地方の市長選を知事選を盛り上げる。

そのためには、多少の摩擦があっても仕方がない、と思う。

立花さんの参戦が吉と出るのか？

凶と出るのか、、今夜判明する。

PS)

明日月曜日の長尾チャンネルは、選挙の結果によらず、

百条委員会の中心人物である丸尾まき議員がゲストだ。

２０時からです。