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大久保被告が最高裁に上告
2024年12月17日(火)
京都ALS嘱託殺人事件で、京都地裁と大阪高裁で
懲役18年の判決が下った大久保被告が上告した。
今後の裁判での行方を、僕は注目しています!
一審と二審で、懲役18年との判決が下った。
しかし大久保被告は無罪を主張している。
果たして大久保被告は上告たことはニュースにもなっている。
【速報】難病ALS患者"嘱託殺人"
医師の男は最高裁に『上告』
一審・二審ともに懲役18年の判決 →こちら
このニュースに400件以上の多くのコメントがついている。
安楽死を容認するような意見が多いことに驚かされる。
つまり、世論と裁判所は、180度解離している。
そんな民意の中、最高裁はどんな判断を示すのだろうか。
まずは、却下か審議か、となる。
その前に面会したいな。
大久保被告はすでに4年が経過している。
つまり牢屋に入れられている。
僕は、大久保被告は既に十分な社会的制裁を受けていると思う。
裁判維持にご支援を頂いた多くの皆様に深く感謝申し上げます。
この事件の顛末をしっかり見て、真実を伝えしたいと考えている。
もう一人の山本医師(懲役12年と宣告)の裁判が12月24日にある。
共犯と報じられているが、ほんとうの所、両者はどんな関係だったのか。
真実を知りたい。
PS)
今夜の長尾チャンネルネルの新見医師は分かり易かったね。
特にがん治療で悩んでいる人には参考になったと思う。
凄い医師だなあ、と改めて思った。心から尊敬する。
今後も御縁は続くだろう。
森永卓郎さんも、直接、「ザイム真理教」を解説頂いた。
僕もいろんな場所で、識者とザイム真理教の話をするけども、
意外にも森永さんの言っていることを理解している人は少ない。
要は、永田町もマスコミも市民もザイム真理教という
カルト宗教に洗脳されていることに気が付いていない。
機会があれば、僕がもっと分かり易く、解説したいと思った。
来週のゲストは映画「Last Hope」の白鳥哲監督をお迎えする。
今年の最後を締めくくる神回になるだろう。
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この記事へのコメント
こんにちは。
自分は、そのお医者さん達を裁く権利は、無いです。
産まれてからこのかた全く罪を犯さず、キリストの様な生き方をしている人なら、裁く権利が有るでしょうけど・・・
安楽死を依頼した患者さんは、そのお医者さん達が、罪に問われ、牢屋に入れられている事を草葉の陰で泣きながら、自分の事を責めているのではないか?と思ったりします。
注射型生物化学兵器で、大量無差別殺人をした医師や看護師、恐怖を煽りまくったメディアや河野太郎や製薬マネーに塗れた御用医者達は、何の咎めも無い。
簡単な10問の質問に7つ正解だけで、ホテルの住所を書く外国人に運転免許証を与える人達は、罪に問われない。
外国人が、生活道路を100キロで飛ばして人を殺しても、外国人が、中学生を2人レイプしてもお咎め無し。
貧しさ故に、半額のパンを1つ盗んだ日本人の高齢者が、警察に連れて行かれるが、増税と社会保障の削減や労働形態の破壊をした人達は、罪に問われない。
漁業者から漁業権を奪い、グローバル企業に与え、私腹を肥やしている人達は、罪に問われない。
井川さんという製紙工場を経営している人が、華人の研修生を受け入れました。
その研修生の付き添いの華人が、井川さんの耳元で、囁きました。
「自民党の代議士を紹介して欲しい。そしたら、ODAの3割を貴方とその代議士にキックバックしますよ」と。
支那は、幾つもの国が、起きては消えを繰り返してきました。
賄賂により、その様になった歴史が有ります。
日本人が、明治製菓の不買をしても、コンゴにサル痘爆沈を売る。
2週間後に届き、0〜5歳の子供達が、実験用動物になる。
コンゴの人達の殆どは、コロ爆沈を打っていないので、WHO(ビルゲイツの私的組織)が、許さなかったのだろう。
既にサル痘爆沈で、10代の子供達が、被害にあっています。
コンゴに知り合いや友人がいる人は、伝えて欲しい。
日本の爆沈を打たないで欲しい。
2人の医者達の罪は、自民党と公明党の大罪に比べれば、羽毛1つ程度と思えます。
面会されたら、喜ばれると思います。
私も彼等が、どの様に思っているのかを知りたいです。
Posted by 三毛猫 at 2024年12月17日 03:37 | 返信
長尾先生
こんばんは。
感染症学も明らかにカルト宗教です。なぜならウイルスを敵視しその撲滅を考えていること、それにワクチンやマスクによってウイルスたちから身を守ることができるとの主張からです。どう見てもカルトとしか言いようがありません。こんなものは一刻も早く撲滅すべきです。
Posted by 渡邉隼 at 2024年12月17日 08:00 | 返信
昨夜から、少しづつ「私の夢はスイスで安楽死」を読んでいます。読んでいますと、本当に頭の良い人だなあと思いますし、過獄な病状によく耐えていらっしゃったなあと、そして、現代医療が、特に大学医療が、ひどすぎると思いました。
私は、全く素人なので、よくわからないのですけれど、医療関係者が寄ってこってクランケさんの体力を削ごうとしているように思えます。昨日の新見正則先生のお話では、興奮している人は鎮める漢方薬を差し上げて、気が消沈している方には元気になるお薬を出すというようなことを仰っていたように思います。クランケさんも色々な大手術をされていると拝察しましたから、補剤の漢方薬を服用してみたらどうかと思いました。大手術の後は、なんだっけ?私も2回ワクチンを接種した後、何度も眩暈がして、そのせいか、年齢のせいか、もともと頭が悪いので、漢方薬の名前を忘れました。十全大補湯でしたか、手術の後の飲む薬がありましたよね。補剤を根気よく服用設楽どうかと思いました。
コロナでもワクチン後遺症でも「ここまで分かったコロナワクチン後遺症」(宝島社刊)の食事療法でデトックスに載っていますビタミンDとCと亜鉛などがよいらしいです。私は毎日肝油を飲んでいます。
そのようなことで一気に開放に向かうご病気ではないと思いますけど、昨日の新見正則先生のお話を伺っていますと、漢方薬や栄養療法も試してみたらと思いました。
話は変わりますけれど、イベルメクチンはマクロライドに分類する放線菌が生成するアベルメクチンの科学誘導体と書いてありました。家の光協会出版の「野菜畑」という本を九州大学農学部大学院修士課程修了の後、長崎県農業改良普及員になって有機農家を推進。食育にも取り組みNPO「大地と命の会」理事長なんだそうです。
その本に(糸状菌の力で元気野菜作りを)とか「家庭菜園で菌ちゃん農法」とか言っています。
JT生命誌研究館名誉会長中村桂子さんという人が「人類はどこで間違えたのか.土とひとの生命誌」(中公新書)という本をかいていらっしゃいます。これからは大村先生のように土に興味をもって、土の中の微生物に焦点を持つ必要があるみたいです。未だこの本もよんでいませんけれど。
Posted by にゃんにゃん at 2024年12月18日 11:23 | 返信
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