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ヤフーニュースでワクチン死亡数が報道された

2024年12月19日(木)

健康被害認定制度で915人のワクチン死が認定。

ヤフーニュースには、約260件のコメントも。

徐々にではあるが時代は変わってきた気がする。

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コロナワクチン接種の死亡事例含む48件を認定

-厚労省の予防接種審査分科会

CB News →こちら


厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会(12日開催)の審議結果を公表した。


新型コロナワクチンを接種した105件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議し、48件を認定、56件を否認した。保留は1件だった。


 請求内容は、「障害年金」が最も多く37件(認定11件)。それ以外は「医療費・医療手当」が34件(認定20件)、「死亡一時金・葬祭料」も同じく34件(認定17件)だった。  


今回の審議結果を含め、進達受理件数は1万2,532件。うち認定件数は8,598件、否認は2,796件。保留件数は14件となる。



ーーーーーーーーーーー




健康被害救済制度では、コロナワクチン死において現在、

915名が認定されて、死因の一位は突然死の245名。


もちろんこれは日々、更新されていて

まさに氷山の一角と、考えられている。



こうした情報は、これまでSNSでしか知ることができなかった。



でも、最近はヤフーニュースに載るだけ、前進しているのかなあ。


お時間がある人は、281件のコメントも読んでください。



こんな危ないワクチンは、誰がどう考えても「中止」しかない。



死ぬ可能性があるものを推進している政府、厚労省、役人は

いったい何を考えているのだろう。自分たちは打たないのに。



今や、政治も医療も目的は、「人減らし」になってしまっった。


狂っている。


だから、そんな理不尽な流れには、抗うしかない。



そう思いながらやっているけ。


諦めない。



なぜか。



ご遺族の生の声をたくさん聴いてきたからだ。


だから、怒りしかない。



怒りはあかん、と知ってはいるけども、この怒りは

亡くなられた方々の無念を晴らすためだから仕方がない。



皆様も日本を守るためだと思い、周囲の人に優しく教えてあげてください。





PS)

今日も、朝起きてから今まで、映画三昧でした。


いろんな俳優さんやスタッフと、非日常的な話をすることは幸せ。


正直、今日が何日で、何曜日か分からない。


クリスマスや正月が近い、という実感もない。



それも幸せなことだと思う。


生きているからこそ。









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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

こんにちは。

 「コロナワクチン健康被害救済法案」が、今年度中に成立し、
来年度から迅速に救済が進みますように。🛐

 1、2回目接種→陽性反応者が激減
 3、4回目接種→杖デビュー者が増加
 5、6回目接種→未接種者へのシェディングが顕在
 (オミクロン2価品)
 7、8回目接種→臭いをはじめ空気環境悪化が顕在
 (XBB品)
 9回目接種→?(進行中)

では。

Posted by たまねこ53号 at 2024年12月19日 08:37 | 返信

コロナもインフルエンザ予防接種もしていません。
インフルは遥か昔、小・中学校の時、強制で打ったと思いますが?
…というわけで、全員セーフです。たまに胸苦しい冬場、薬を飲むだけです。
但し、昨年から今年はそれまでより、沢山飲んだかな?

それより、『安楽死特区』読み終えました。5年前と言えば、まだリタイアして
ませんよね?多忙の中、よくお書きになりましたね!とても面白かったです。
出て来る医師は先生がモデルでしょうか?他にも某人物を彷彿させる方々が…?
但し、ちょっと関係性が入り組み過ぎかな?と思ってしまいました。

これで、先生の著書は3冊読みましたが、7冊リクエストしてるので、2~3日中には
届くと思います。今回は3週間足らずで7冊読みました。
先生以外の方の本も2冊だから、計9冊をどれ位で読み終えるでしょう? ではまた。

Posted by KNファン at 2024年12月19日 11:07 | 返信

16日に日本へ帰ってきて叔母のマンション(武庫川)でヘルパーさん、訪問看護師さん、ケアマネさん、成年後見人の方に久しぶりに会った。

皆さんそれぞれの役割により、認知症で1人暮らしの叔母を支えてくださっていてそのおかげで叔母は望み通りの生活を送る事ができている。私も安心して海外の自宅で居られるからとても感謝している。

アレの事だが、ヘルパーさんの一人は6回打ったと言う。上司であるサ責から打つように言われたようだ。ほんとは打ちたくなかったのに。
私は、お願いだからもうこれ以上打たないで、ご自身の体を第一に考えて、と言ったのだけどほんとにやめてくれるんだろうか…

一方、訪看さんの代表の方は、アレは一度も打ってません、うちのスタッフにも打つように強制したりしてないですと、と言っておられたのでとても安心したけれど。

後見人の行政書士とは会うたびリビング・ウイルの話に自然となるのだが、今回も本人が食べれなくなったらどうするかについて確認。元々服薬、点滴、検査などの医療行為が嫌いな人なので、胃ろうや点滴はしない、という事を言うと、すぐに理解してもらえた。実はこの後見人は長尾先生をご存知で講演を聴かれたり著書も読まれていて、平穏死という言葉も既に知っておられた。こういう方が後見人でラッキーだった。

叔母は確実に認知症が進み、皮膚に浸潤した乳がんの方も少しずつに大きくなっているので、あと何回こんな風に叔母の家で一緒に過ごせるのだろう…と思う。滞在は明日1日を残すところとなった。

来月2日は彼女の98歳の誕生日。どうか元気にその日を迎えて欲しい。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2024年12月19日 11:10 | 返信

今晩は。
ナオミ・ウルフ博士とエイミー・ケリー氏により、今年10月15日に「ファイザー文書;人道に対するファイザーの犯罪」という赤い英文の本が、出版され、たちまちベストセラーになりました。
恐らく、日本語に翻訳される事は、無いと思われます。
それは、とても恐ろしい内容です。
このチクワを使った人達は、サバタイ派フランキストではないか⁉︎と思うのです。
もし、一度でも腐社のチクワを食べた人は、その本を読んだら、卒倒してしまうでしょう。
なので、未だ一本も打ってない人にだけ、おすすめの本です。

Posted by 三毛猫 at 2024年12月19日 11:37 | 返信

人を殺しても罪に問われないのは、
正当防衛と、成功した無理心中。
刑務所内の絞首刑。

被告が、事前に多額の報酬を
受け取ったのは、まずかった。
リスクをみずからしょいこんだ。

仏教では、自業自得という。

Posted by 匿名 at 2024年12月19日 11:52 | 返信

先生、おはようございます。
ヤフコメ少し読みました。
以前からヤフコメでは気付いている方々が警鐘を鳴らしていましたが、今は反論の余地もなくなりましたね。
先生のように生の声を聞かれていると悲しみや怒りの感情が溢れるのは当然です。
先日の厚労省前のデモで、お嬢さんに接種を勧めた事を後悔されているお母様の訴えがありましたね。
あまりにも辛過ぎます。
きっと全国にたくさんその苦しみに苛まれている方がいるのです。
戦争よりも悪質で、色々な意味で国民に責任を押し付ける…
みんなの為とか思いやりワクチンとか、日本人の和の心を利用して踏みにじるやり方が酷すぎます。
もう直ぐクリスマスだから神様のようなサンタさんがもっと多くの気づきの贈り物をしてくださるかもしれません。
そして気付いたら怖がらずに認めて立ち上がってほしいです。
私たちは被害者なのだと。
家族に勧めた責任は国にあるのだから、もう苦しまないでとご遺族に声をかけたいです。
クリスマスを待つアドベントは許しの期間だから、心の重圧から少しでも解放されてほしいです。
亡くなった子たちは神様の元で遺された家族の笑顔を望んでいる筈です。
先生、映画が順調とのことで嬉しいです。
またスペースで転々としている土地のお話し聞かせてくださいね。
先生も皆様もあたたかくお過ごしくださりますように。

Posted by カノン at 2024年12月20日 05:08 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


SNSを使わなくなっているのですが、ふっと急に叔母の事が思い出されて、すっかり忘れていたなあ…と感じました。
忘れていたというか、完全に抑圧されていたのが自覚できた。個人的に不必要な使い方だったと痛感しました。

自分は未だに叔母の突然死は、全く受け入れていないと思います。それは叔母自身も同じだと思う。子どものように無邪気な人だったので、まだ1年程度しかたっていないのですが、ほぼ記憶から消えていました。


叔母の場合は少し特殊で、若い頃結婚して米国籍である事、帰郷時に滞在先である私の実家で、眠りながら朝方に布団の上で大動脈解離で突然死した事、母親がほぼ1人で全てを対応した事、娘(正確には血は繋がっていない)が医者で彼女自身が叔母にワクチンを接種していた為、米国人の夫と一緒に米国から解剖を要求してきた事、そして母が震え上がって(父の解剖時のトラウマです)断った事、解剖の必要が無いほど酷い出血が画像上でも明らかだった事(顔の方まで黒ずんでいた)、などの様々な要因が重なって、悲しむ余裕も無かったなあ…と振り返って思います。

(解剖に関しては、外国籍の場合の法律や英語といった言語の壁、警察と医療機関との交渉、待機や葬儀の事情など、精神面を抜いても完全に対応は難しい状況でした)

今こうやって言語化出来ているから、少し受け入れ始めているのかもしれませんね。


叔母の場合は、もっと明確に言うならば「被害者と加害者が同じ身内同士」なので、私たちも絶対にそれ以上立ち入れない部分があります。


米国籍であるのも、日本の被害者とは法的な状況が違う事になりますし、幾重にもタブーが重なるとなかなか素直に悲しい感情には、届かないみたいですね(母も原因は理解しています)
まだ悲しいとか、泣いたとか、そういう気持ちまで届かないのは気がつきました。


以前、かずくんが紹介していた福島の精神科医や看護師達が出てくるドキュメンタリー映画で、沖縄戦での遅発性PTSDが福島も同じ様に出ている、というお話があったのですけど、その中のシーンで患者さんの女性の1人が診療室の中で「やっと泣くことができた」と仰る場面があって、その事を今思い返しているのですが、この薬害による突然死の影響は、取り巻くそれ以上の多くの方々の精神面に、目に見えない深い傷跡を残している可能性があると思います。


実は個人的にとても思い当たる経験があって、だいぶ前の話になるのですが、親友に対してワクチン薬害について説明した事があるのですけど、彼女は徹底的に拒絶していました。
叔父は結構地元で有名な方で、ワクチンを2回うたれて突然死された為、母から直接聞くほど裏では噂になっていました。
彼女は3回か4回打った後に、急に寝たきりに近い状態になったのですが、もう一度打つと良くなると言われ実際に打つと動ける様になったそう。それで説得というか最終的に説教になってしまったのですが、厚労省認定のワクチン被害者の数を伝えても、「周りがどう言おうと、自分は打ち続ける」と怒り出して絶対に受け入れなかった。


今の自分だったら、この気持ちが本当によく理解出来ます。


あの…事が既に安易にゴリゴリ押し付けられる状況では無くなっていて、潜在的な被害が甚大過ぎて、人によっては「戦争体験者に戦争経験を思い出させる」「無理矢理、戦争体験を話させる」ようなトラウマに繋がるケースも、相当数含まれてしまっていると思います。そこまで考えて配慮する必要性も、本当は高いと思います。

私も失敗したのですが、でも結果的に相手の気持ちがやっと理解出来たので良い勉強になりました。
友人とはあれ以来疎遠になっていたのですが、また連絡を取って会おうと思います。


今日は寒いですね(寒いんです笑)
こういう日は美味しい豆腐で、鰹と椎茸と白葱の湯豆腐を作って、優しい味付けにほっこりしています。
寒いなかお身体にお気をつけ下さい。

「まぐまぐ大賞」(専門情報分野?)受賞も、おめでとうございます。


今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年12月20日 05:30 | 返信

昨日12月19日の朝日新聞に「帯状疱疹予防定期接種へ、ワクチン65歳以上、来年度から」と載っていました。
私の母は引っ越して来てまもなく、横腹に帯状疱疹ができて、直ぐ内科に受信して点滴をしてもらって治りました。
私の鍼灸院の患者さんは2度も帯状疱疹に罹患したので、母も気を付けなければいけないと思っていたのに、父が身まかりまして「葬式は要らない」と申していましたのに、なにかと証券会社や世間が冷たいので親戚付き合いも馬鹿にできないと思って、葬式を出しました。その疲れで、母は2度目の帯状疱疹が出ました。左目の上のぶつぶつが出て、かゆみがあったのでうっかり虫に刺されたと思って1日過ごしましたが、治らないので「あ!帯状疱疹だ」と思って皮膚科を受診しました。「これは三叉神経がやられた要るから、今にひどい痛みが出ますよ」と言われて大きな錠剤の帯状疱疹のお薬を頂きました。でも痛みは全く出ずに、眼瞼下垂になって、しかもお薬がきつくてベッドから起き上がれなくなりました。それで慌てて介護保険を申請して、近所の女医さんに往診を、お願いしました。毎日往診してくださったので、元気になりました。帯状疱疹による眼瞼下垂も分からなくなりました。それから10年後に大動脈解離で亡くなりました。それから数年後に河野和彦先生が「頭部の帯状疱疹による認知症」の症例を発表なさったのを拝聴しました。
母は初めに市内で一軒しか無かった脳神経外科で「あんたはアルツハイマーや!アリセプトを飲むように。MRI写真は患者に持たせたら危険屋から宅急便で紹介内科に送る」と言われました。アリセプトは副作用がきついので1/3に割って1gを飲ませていました。徐々に歩けなくなり、最後に大動脈解離で亡くなりました。西宮の協立病院脳神経外科では「生年月日が正確に言えるからアルツハイマーではない」と言われました。母は「私はもうすぐ死ぬから大勢の患者さんのいる病院にいきたくない」といいましたので、認知症の原因は不明です。でも河野先生の症例報告で頭部の帯状疱疹が認知症の原因になることがある」というので「もしかしたら顔面神経の帯状疱疹が原因だったのかなあ。もう眼瞼下垂はなかったけれど」と思うことがあります。
朝日新聞のワクチンは生ワクチンか組み換えワクチンかどちらか選べとのことで、80歳になったら生ワクチンを打ってもらって、それで「ショック死したらええわ」とおもいました。

Posted by にゃんにゃん at 2024年12月20日 12:13 | 返信

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