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児玉慎一郎先生の涙

2024年12月21日(土)

宝塚市に児玉慎一郎という医師がいる。

彼は外科医であるがユーモアも超一級。

そんな児玉先生が涙を流した時がある。

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以下、有志医師の会のメルマガより。




前回ご案内いたしました一般社団法人ワクチン問題研究会の臨床研究・治療法開発に伴うクラウドファンディングですが、開始から10日が経ち、多くのご支援が集まっております。多数の皆様からご支援を賜りまして深く感謝申し上げます。今回は本臨床研究の発案者である児玉慎一郎医師からお預かりしたメッセージをお届けいたします。



==========

医療最前線の臨床医として出来ること、社会へ訴え続ける義務と責任

一般社団法人ワクチン問題研究会 業務執行理事 児玉慎一郎医師

==========


一般社団法人ワクチン問題研究会の臨床研究・治療法開発に伴うクラウドファンディング開始の経緯については、前回のメルマガでご紹介し、HPでもその内容を公開しておりますので、下記よりぜひご覧ください。 https://my159p.com/l/m/OpGhPZ81DJ9jtV


クラウドファンディング開始10日間で300万円を超える皆様からの多くのご寄付が集まっており、それと同時に温かい応援コメントも沢山いただいております。 本研究会の母体である全国有志医師の会として、改めまして皆様からの温かいご支援に深く感謝申し上げます。


今回の臨床研究・治療法開発に伴うクラウドファンディングの目標金額は10,000,000円です。ご家族やご友人への周知など引き続きご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 https://my159p.com/l/m/2pEPoro5N9mWVJ


現在の本特定臨床研究の進捗状況ですが、17名の「ワクチン後遺症・コロナ後遺症」の患者さんが実施医療機関に登録されており、詳細は下記クラウドファンディングのプロジェクトページに掲載されています。


登録進捗状況について随時更新されますので、クラウドファンディングのプロジェクトページを時折ご覧いただけますと幸いです。 https://my159p.com/l/m/0euyLM3WQbz9V1


そして本日は本臨床研究の発案者である医師の児玉慎一郎先生について、改めてご紹介いたします。 これまで臨床現場で新型コロナ罹患後、新型コロナワクチン接種後に発症する慢性疲労症候群(CFS:Chronic Fatigue Syndrome)の患者さんを多数診療し、真摯に向き合ってこられた医師が兵庫県宝塚市の児玉先生です。


実際に「マスコミが報じないワクチン被害の実態〜諦めないでワクチン後遺症〜」という講演で語られた内容が下記記事で紹介されており、外科医でありながら、訪問診療を通して人々の健康を守るために、葛藤しながらも日々奔走してきた様子が伝えられています。


メディアが報じないワクチン被害の実態 500人超を訪問診療した医師が指南 https://my159p.com/l/m/KBxnGSorfzoin1


2021年4月後半、外科医でありながら宝塚市の保健所から依頼を受け、新型コロナ感染症の訪問診療を開始されました。「新型コロナ罹患者の訪問診療をしている医師が、自身以外に宝塚市にはいないことを保健所の職員から聞き、愕然とした。


そのため、平時の診療以外は訪問治療に徹するようにした」と児玉先生は話されています。 2021年2月から新型コロナワクチンの接種が始まって以降、コロナワクチン接種が「希望」として大手メディア等で持ち上げられる中で、陰に追いやられた現実があります。


それが"ワクチン被害"である『ワクチン後遺症』です。 臨床現場を通じて、医療の本質そのものを問い直さなければならない被害の実態に直面し、その現実から逃げずに患者さんと向き合ってこられた医師が児玉先生です。


臨床医として最前線で多忙を極めながらも、ワクチン問題研究会の活動に注力されるその姿からは、『ワクチン後遺症』の患者さんと向き合う1人の医師としての覚悟を感じます。


児玉先生はとても気さくで周囲を和ませる面白い医師であると同時に、人一倍涙もろい医師でもあります。 下記は2023年1月当会ニュースレターにご寄稿いただいた際の内容の一部です。




ーーーーーーーーーー



診療の傍ら、春高バレーのニュースを聞きました。 優勝候補の岡山の高校、全国大会常連の静岡の高校が、コロナ陽性者(無症状)が出たために不戦敗になった、と。 世の中の意識は変わってきた事もありますが、医療体制や若い世代に対して押し付けられる理不尽は、全く変わらない。 https://my159p.com/l/m/2zV8Gh2lpPsWXB


苦しい。 気が狂う。 ほんまに眠れへんやんけ。


そんな時期にたまたま1月14日に静岡の富士市で講演をさせてもらう事になっていたので、衝動的に11日に春高バレーで不戦敗になった富士見高校に直接電話しました。 何もでけへんけど、出来たら学生さんに講演を聞いてほしい。講演前日の13日に富士見高校の副校長先生からお電話をいただき、何人かご参加いただけるとの事でした。


僕の思いを伝えようと頑張りましたが、講演終盤に客席にいる富士見高校の学生さん達を壇上から発見した時に、声が詰まって話せなくなりました。客席の人に代弁を頼んだら、学生さんたちに「大人の一人として君たちに謝罪します」と言ってくれた人がいました。


それを聞いたらもっと喋れなくなり、グダグダな講演になりました。(児玉先生の寄稿文より) 以上の寄稿文からも、児玉先生は愛情あふれる医師であることが伺えます。 本


年3月28日に行われた厚生労働省での記者会見の発表の場においても、10代の『ワクチン後遺症』で苦しむ患者さんのことを想起してしまい声を詰まらせている姿が印象的であり、長引く後遺症の1つである慢性疲労症候群で苦しむ患者さんを何とかしたい、その一心で奮闘されていることが伝わってきます。


新型コロナワクチン接種後症候群における筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の症状改善に必要な療養指導に関する記者会見 ※児玉先生の発表については下記記者会見動画20分00分頃よりご視聴ください。 https://my159p.com/l/m/dvlivT6TY1r4pi


それでは、今回のワクチン問題研究会の臨床研究・治療法開発の発案者であり、優しさが溢れる医師、児玉先生からのメッセージです。



ーーーーーーーーーーーーーー



全国有志医師の会ニュースレター(メルマガ)会員の皆様 日々ありがとうございます。 兵庫県宝塚市で医師をしております児玉慎一郎といいます。 2020年2月4日にダイアモンドプリンセス号が日本にきてから5年の月日が経とうとしています。


2020年はコロナ感染症の入院受け入れ病院の医師として、中等症から重症に至るまでの患者さんに対して入院治療をしていました。 2021年の第4波からは関西でも患者さんが激増し、自宅待機を余儀なくされた患者さんに対して訪問診療を開始し、2023年5月にコロナ感染症が5類感染症に位置づけされるまでは、保健所と連携を続けながら正月や盆や祝休日を問わず24時間体制で訪問診療を続けてきました。


2022年からはコロナ感染症に加えて「コロナワクチン後遺症」の患者さんが増加し、他の医療機関で治療を受けることができなかった患者さんや治療を受けても改善しなかった患者さんたちを中心に、後遺症に対しての治療が日常診療の一部となりました。


この5年間を振り返ると、コロナ患者さんやコロナワクチン後遺症患者さんは通常診療を受けることができず、医療難民化してきたのです。皆保険制度の、この日本においてです。 僕はこの5年間、コロナ関連の診療の前線にいさせてもらって、現場の臨場感と社会の認識との乖離を経験し、その患者さんたちの苦悩と苦闘を目の当たりにしてきました。


おこがましいとは思いますが、僕には臨床医の立場からできることを考え続け、医療界も含めた社会へ訴え続ける義務と責任があると思っています。覚悟もあります。 2020年からの数年は孤独で走っていましたが、全国有志医師の会と出会えた今は支えられている思いが強くなっています。 ほんまに感謝しています。 確実にひとつひとつ前に進みましょう。 乱筆乱文をお許しください。


一般社団法人ワクチン問題研究会 業務執行理事 児玉 慎一郎 拝


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



凄い先生だ。


僕が臨床医を辞める時にワクチン後遺症の患者さんの

大半を児玉先生にお願いしたけど、熱心に診て頂いた。


僕が治し切れなかったけども、児玉先生が

治してくれた患者さんも何人も知っている。



僕と児玉先生は10歳違い。


もし僕も10歳若かったら、児玉先生のように

精力的に、いろんな仕事ができていただろう。



そして「ワクチン問題研究会」の理事として

ワクチン後遺症の研究にして論文も書かれた。



まさに大活躍中の児玉先生を尊敬している。


ひき続き、ワクチン問題研究会への暖かいご支援をお願いします。




PS)

冬至、らしいね。


もうすぐ正月、らしいね。


僕は転々と逃亡生活のような毎日なので

も、う曜日や日付けの感覚があまりない。


クランクアップまであと数日。


毎日、実にいろんなことがある。


ゴールがぼんやりと見えてきた。





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この記事へのコメント

厚労省のコロナワクチン副反応報告の膨大な数、内容をみれば、このワクチンが定期接種となり、今もテレビ、新聞、ネット等で宣伝されていることは狂気でしかないと思う。未だに主要メディアはその危険性について真っ向から取り上げることはほぼ無く、危険性を何も知らずにいる人がいる。自分の親族が接種後亡くなっても、その後遺症に苦しんでいても、ワクチンとの関係を認めてもらえない人がいる。

更に、帯状疱疹ワクチンを定期接種に、一般の風邪を5類に......と、この国はどこに向かっていくのだろう。

そんな中で、コロナワクチンの薬害に真摯に向き合い、患者さんの回復に向けて尽力してくださる医師たちがいてくれることは本当に有難く、一筋の希望だ。

コロナ禍、ワクチン禍を通して、正確な情報は与えられるものではなく、自分で取りに行かなければ手に入らないということを学んだ。

Posted by 遥 at 2024年12月21日 10:34 | 返信

某コメント欄を見てたら、8回目打ったと言う人がいた。

これまでの投稿から、法螺や嘘ではないと思うけど、

有料になってからも、まだ打つなんて…?

しかも、危険だと言われても、打ち続けるだろうって?

Posted by KNファン at 2024年12月21日 02:05 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


スマホ壊れてしまっているので、基本的にネット断ち中なのですが、凄く快適に過ごしています。
自宅でも使えたり使えなかったりするので、明日にでも交換予定。
でもSNSは基本的にもう要らないかな、と思っています。使っても使わなくても、自分の時間の長さは同じなので、損得とか無いなあ…という感じ。


亡くなった叔母の事も思い出すこともできたので、暫くは叔母の事をゆっくりと思い出す時間を取って過ごそうと考えています。できたら写真も飾ってお花もいけようかな。
きっと思い出すのが辛かったので、記憶から消えた様に感じていたんですね。まあ、いい機会になったかなあ…と思います。

来年年が明けたらすぐ、また別の叔母とその家族達が海外から遊びに来るので、一緒に悼むことが出来たらいいなと考えています。
叔母の方が地元の言語も英語も流暢で、きっと何も知らないとまた怒られるのだろうなあ。でも太陽のように明るい叔母さんも、もう超高齢だから会える日々を大切にしたいと思います。


こちらの寄付はまだ行っていないのですが、一般社団法人化されているので社会的信用度は高くなりそうですね。

個人的な都合ですが、家電製品など少し大きな買い物にしか基本的にクレジットカードを使わないようにしていて(寄付などはすぐやりたくなってしまうため)、他の候補の寄付先と合わせて一緒に手続きする予定。


薬害とは関係の無い別の所も複数寄付予定なのですが、最初の頃はその団体名を支持している事を公言する事が応援なのかな…と考えていたのですけど、ネット上の世界が余りに侵食性に満ちていて、最近は公表する事で個人的思考を認識され、逆にアンチや攻撃を生み出す、という「負の刺激とサイクル」のリスクの方が、随分と高いんだなぁ…と、なんだか非常に勉強になりました。


私は、ある団体等に寄付する時は一任の気持ちを込めるので、フロントマンの人間性だけは無意識に確認していると思います。

だからその人が信用に値すると思ったら、任せる気持ちで特に表明はしなくていいかな、と今は考えています。
逆に変なこと言い出しなあ…と思ったら、手を引けばいいだけとも。


個人的に結構重要で応援したい団体があるのですが、支援が増えるとアンチ攻撃も激しくなりそうなので、静かに黙って支援して、フロントマンに頑張って貰おうかな…と考えをまとめた所。
それぐらい、今のネット社会は結構いやらしい部分が露出しているとは思いますね。
広告と同じくらい、もう十分過ぎる気もする。


ちらっと思ったのですが、許可が必要な街頭募金も、行政を巻き込むという意味と、必ずしも会話を必要としない、行動としての支援表現としては、いいのかなとも思いました。私は自分の仕事とその目的上、実際に行ったり参加したりは絶対しないので、あくまで捉え方のひとつなんですけれど。

ただ話を聞く行為というのは、結構相手自身にとっても大変なことではありますね。
自分がいつも聞く仕事をしているので、双方に取ってハードルが高いのが分かるのと、私の様に個人的に思い出したく無い経験を持っている場合もあるかも知れませんし、とりあえず気になった事を少し書いてみました。


そういえば昨日手紙が届きまして、「須藤元気 事務所」からの寄付のお礼の内容でした。
手紙の最後に、須藤元気さんの署名と私の氏名の両方が、凄く美しい書体で書かれていて、素直にとても嬉しかった。体型だけでなく字も美しく格好良かったです(笑)本当に名前の通り嬉しくなって、元気になりました。


のんびりと忙しく過ごしています。
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2024年12月22日 01:55 | 返信

今晩は。
児玉先生を尊敬していると仰る中村篤史先生が、未接種同士のお見合いを企画しています。
もう、そうするしか方法が無いから。
ファイザー文書を読めば、少なくとも30〜40年前から研究開発された兵器なんだと思いました。
軍事会社が作り、製薬会社の名前で売りまくる注射型兵器。
シーボルト(偽ユダヤ)の西洋医学教に深く洗脳された日本人に、どう説明しても理解して貰うのが難しい。
SDGsやグレートリセットや地球政府とかいう言葉を良いものだと勘違いしてる人達が多過ぎる。
SDGsは、詐欺だし、グレートリセットは、地球人口を10万人(彼等の理想は、5万人)に削減(戦争、飢餓、医療等を使って)削減する事。
日本の歴史を見れば、彼等は、モンゴルに融資し、侵略させようとしたが失敗し、宣教師に扮した騎士達を送り込み、キリスト教での洗脳を試みたが、失敗し、西洋医学教で洗脳を試みたら、容易く騙す事に成功した。
日本人は、薬や注射に信仰心を抱く様になり、それまでの東洋医学を捨ててしまった。
注射や薬に信仰心を抱く様になった日本人を戦わずして滅ぼす方法が、自発的に兵器を注入させる為の偽プランデミック。
今年9月に10回目のお代わりを予約しているという強者に、何を言っても理解出来ませんでした。
そういう人は、沢山います。

Posted by 三毛猫 at 2024年12月22日 08:46 | 返信

今晩は。
5万人→5億人
10万人→10億人
打ち間違えてすみませんでした。

Posted by 三毛猫 at 2024年12月23日 11:10 | 返信

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