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以下、有志医師の会のメルマガから転載します。

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皆さま、こんばんは。 今月20日、首都ワシントンの連邦議会議事堂で第47代アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。就任式後さっそく大統領の権限で、「WHO脱退」や「パリ協定離脱」などの記録的な数の大統領令に署名し、大幅な政策転換を決行しました。 我が国でも様々な変化が起こることを期待します。

さて今回は1月16日に行われた「一般社団法人ワクチン問題研究会」の記者会見についてお届けいたします。

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本日お届けする情報

1.最新情報

「一般社団法人ワクチン問題研究会（JSVRC)」1月16日記者会見後のご報告

2.ワクチン接種関連情報

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◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済認定数（1月20日現在) ・累積進達受理件数 12,733件 (未審査939件)

・死亡一時金または葬祭料に係る累積進達受理件数 1,616件 (未審査171件)

1.最新情報

「一般社団法人ワクチン問題研究会（JSVRC)」1月16日記者会見後のご報告

去る2025年1月16日、累計4回目となるワクチン問題研究会の「mRNA脂質ナノ粒子製剤をはじめとした遺伝子製剤全般の研究開発からワクチン承認審査等にかかる法制度上の欠陥の是正」を求める記者会見が行われました。

前回のメルマガでお伝えしました通り、「一般社団法人ワクチン問題研究会（JSVRC）」は、深刻な被害の最大の要因となっている法制度上の問題点について管轄省庁である厚生労働省の会見室の場で問題提起しました。

記者会見

同日、厚生労働省・文部科学省両大臣に直接下記提言書が提出されました。

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・カバーレター https://my159p.com/l/m/Fd6n2CZ1gcOzNP

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・「感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン」改正に関する提言書 https://my159p.com/l/m/LBsvs6nacRvFjq

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・「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」（カルタヘナ法）及び「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」（研究開発二種省令）の改正に関する提言書 https://my159p.com/l/m/IfircILgb9zJdB

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mRNA型ワクチン（mRNA脂質ナノ粒子製剤）である新型コロナワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体が全国有志医師の会です。 そして、ワクチン問題研究会の支持母体が全国有志医師の会です。 今回ワクチン問題研究会が学術団体として「遺伝子製剤全般の研究開発からワクチン承認審査等にかかる法制度上の欠陥の是正」を求める大きな局面に到達いたしました。

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実際に記者会見では、改めてmRNA型ワクチンの問題点やコロナ禍の緊急事態に乗じて人体にリスクのある核酸医薬製剤が承認されてしまった法制度上の欠陥について、複数の科学的根拠となる資料を用いながら記者会見が行われました。

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・2025年1月16日記者会見のサイト(JSVRC) https://my159p.com/l/m/epStVvl9LzAayj

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従来のワクチンとは全く異なる遺伝子治療薬を従来のワクチンと同様に扱い、審査・承認したというところに重大な欠陥があり、今回それらの是正を求める提言書をまとめて厚生労働省へ提出しました。

厚労大臣の受け止め方はいかがだったのかというと... ワクチン問題研究会の記者会見に参加されていた記者が、記者会見翌日1月17日の厚生労働大臣の定例記者会見で本提言書について質問され、厚労大臣は最後に下記のように答えられました。

記者： カルタヘナ法以外の部分で、提言書では、本来今回のメッセンジャーRNAワクチン、遺伝子ワクチンなどと表現される方もいらっしゃいますが、遺伝子治療薬として試験等の審査を行うべきで、そうすると、詳細な審査や、年単位、あるいは何十年単位での試験が必要となってきますが、今回のメッセンジャーRNAワクチンは、それに当てはまらない不活化ワクチンなどと同じカテゴリーで審査されてしまい、色々と省かれた簡単な審査がされてしまっており、この長期的な健康被害などが分からないまま始まってしまい、今、大変なことになってしまっているのではないかという指摘もありますが、その部分についてはいかがでしょうか。

大臣： まず、審査体制については問題があるとは思っていません。その上で、ご指摘のことがどのようなものかということに対してのお答えについては、一度内容を精査させていただき、改めてお答えさせていただきたいと思います。

2025年1月17日「福岡資麿厚労大臣」会見概要 https://my159p.com/l/m/q2bkjApbDvYbyq

今回ワクチン問題研究会は研究機関・学術団体として論拠を用いて、厚生労働省へ提言しましたので、厚生労働省の精査した上での答えに注目していきたいと思います。

ワクチン問題研究会の代表理事の福島雅典京都大学名誉教授は、「科学の危機、民主主義の危機、医療の危機」を強く叫ばれています。 ワクチン問題研究会は、またその支持母体である全国有志医師の会は、科学的根拠を用いた"学術の力"と有志の"草の根のチカラ"で危機的状況を乗り越えるために手を携え、様々な問題を解決するために引き続き注力してまいります。

ワクチン問題研究会は、4つのワーキンググループを形成し、学術団体として研究活動に注力しています。

・文献データベースワーキンググループ

・PVSデータベースワーキンググループ

・検査法開発ワーキンググループ

・治療法確立ワーキンググループ

※各ワーキンググループからの活動報告発表スライド https://my159p.com/l/m/O0ZFBdfR1Vbr6I

現在複数のワーキンググループの研究活動と並行し、ワクチン問題研究会が最も注力しているのが「治療法確立ワーキンググループ」の研究活動です。

現在の本特定臨床研究の進捗状況ですが、37名の「ワクチン後遺症・コロナ後遺症」の患者さんが実施医療機関に登録されており、詳細は下記クラウドファンディングのプロジェクトページに掲載されています。 登録進捗状況について随時更新されますので、クラウドファンディングのプロジェクトページを時折ご覧いただけますと幸いです。 https://my159p.com/l/m/QNVm6zR2z4UMWL

引き続き、臨床研究・治療法開発へのクラウドファンディングのご支援も併せてよろしくお願い申し上げます。

https://my159p.com/l/m/LPKN04d5HxqB0K

・2.ワクチン接種関連情報

・トランプ氏、WHO脱退表明　

大統領令で　新型コロナの対処批判

https://my159p.com/l/m/DWJguLrqFPpDTl

・米のWHO脱退表明に日本国内から懸念の声 https://my159p.com/l/m/o5Jv03iXo327Xd

・ノバク・ジョコビッチ、テニスを極めた先に見据えるもの「世界一の悪者」となったワクチン騒動 https://my159p.com/l/m/QqytayMSUcbeyP

・新型コロナ、冬の流行へ備えを―日本呼吸器学会など3学会が65歳以上のワクチン定期接種を呼びかけ https://my159p.com/l/m/HTlt9iFW4yE7xa

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僕はトランプは、ＷＨＯを脱退しない、と予想する。

ｍＲＮＡワクチンもがん医療という名目で延長するのではないか。

トランプに騙されないことを考えるステージになる。

でも、所詮、植民地。

であれば、さらに作戦を練らないといけない。

明日は、ライブ中継が２つある。

１月２７日、１６：３０～１８：００

　　　　　　サンデー毎日のライブ中継

　　　　　　ワクチン後死亡２人のご遺族と語る。→こちら

そのあと、

２０：００～２２：００、ニコニコ長尾チャンネル

　　　　　　ゲストは、児玉慎一郎先生

　　　　　　１月１６日の記者会見の裏話を聞く。→こちら

時間のある方は、ご視聴ください。

ＰＳ）

今日は、いいことがいくつかあった。

ノーベル賞の大村先生に食事にお招きいただいた。

９０歳とは思えない元気、頭脳だった。

この詳細はまたいつか。