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和合の世界に

2025年02月17日(月)

トランプ氏とプーチン氏が、停戦について話し合った。

ウ抜きで話し合われている事にゼレンスキーは怒った。

その調整役として中国が、そして欧州が割って入った。



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さらに、

イギリスもフィンランドも関ることに。



つまり、もはやウクライナ停戦は、1:1の話し合いでは解決せず、

主要国がそれぞれの意見を交わしながら、調整の段階に入ってきた。



停戦は「和合」という土台の上にしかないことを

リアルワールドは、しっかり示してくれている。



つまり、「和合」。



聖徳太子の言葉に、いま、世界が立ち返っている。



ここは、本来なら日本の出番、であるはず。



しかしいつまでもポチでしかいられない祖国には、苛立ちしかない。




ゼレンスキーは悔しいだろう。


戦死したウクライナ人も家族も悔しいだろう。


ウクライナの人口は戦争前の半分以下になった。




戦死したロシア兵遺族もさぞかし悔しいだろう。



80年前の日本を思い出して泣いている日本のご遺族もいるだろう。




世界は殺戮の歴史であるが、現在進行形である。




いつの時代も戦争を肯定する人も、抗う人もいる。




僕はただただ和の国に生まれた幸運に感謝するばかりだ。




戦争は始めたら、負け。

どちらも。




安全保障なんて言葉に騙されてはいけない。




日本の政治も、刷新したうえで、「和合」に向かってほしい。




PS)

今夜のニコ生のゲストは大塚耕平氏。


「トランプ時代とAI時代の日本」について対談する。




昨日は、「キネマの大地」という演劇を観た。→こちら


泣いた。


満州国で無念の涙を流した日本人を想いながら。

そして老人になった日本語が話せない残留孤児の運命に。




もし「椿組」という劇団をご存じの方がおられたら、

是非とも遠慮なく、コメントを書き込んで下さい。


また、この演劇のプロデイユーサーの外波山文明さんや

ゴールデン街の「くらくら」をご存じの方も是非、書き込んで下さい。



主題歌を歌われている山崎ハコさんとお話しした。


時間が50年、タイムトリップ、した。


くらくらで、ハコさんの最新CDを聞かせて頂いた。











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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

朝日新聞2011.3.12.11時5分ワシントン発。
「米国際開発局(UsAID)は11日、日本政府の支援要請に応じて、東日本大地震の被災地に消防署員を中心とした捜索・救援チ厶2隊計約150人を派遣すると発表した。
救援用機材約150トン、十数頭の救助犬とともに、準備が整い次第出発する。USAIDの災害専門家も同行し、被災状況を確認する。
被災地での活動は約2週間を想定しているという。」

これでも、USAIDは「CIAの手先」と言うのだろう。
日本のトランプゾンビたちは!


代々

Posted by 2011年3月11日の翌日 at 2025年02月16日 11:01 | 返信

確かにそうだが…お互いに戦争はだめだ。
どうもこの国はウクライナが被害者のような感じしかもっていないようで…おかしな話だ。
日本は中立をと私は思う。遥か遠くの国そこにてをだすべきではない。
トランプさんがどう出るかが私はみものだと感じる。

Posted by よっちゃん at 2025年02月17日 09:16 | 返信

南北戦争の再来といわれるほど。実際、真面目な話で陰謀論でなくNHKでもKKKの話題が増えたり。
複雑怪奇な時だと思います。こちら非掲載でいいですけれど、みな陰謀論で片付けて、表のニュースばかりで水面下をみないから。トランプさんとバイデンさんの前からどちらも極端ですね。
トランプさんの本位でなくても移民反対からトランプさんには白人至上主義者の応援もついている。
いろんな人がいろんな活動してると思うのです。表向きの戦争だけでなく。一番気の毒なのはウクライナの一般庶民とロシアもそうですが、若いロシア兵などもですね。
過去をみな振り返って検証すること忘れてると思います。南北戦争、そしてロシアも今どうのの話でなく、西側も西側のところもあったと思います。ソ連が崩壊して、資本家が台頭してきて、今、中国もロシアもBRICSで投資投機、昔の農地がたくさんでなく、どっちも資本主義で全体主義ですよね。
自然が残ってて開発がまだましなのは、北朝鮮くらいかなと思います。
言論統制とロビー工作をなんとかしてほしい。嘘つきをなんとかしてほしい。このままのデジタルが加速すれば本当にぞっとします。投資家がそこにばかり投資するから、どこもスマートシティにデジタルで、嘘ばかりのニュースがまかりとおり、認証システムから個人情報や生体情報はとられて、映画でなく本当に全体的な統制の二極化した機械化帝国しか想像できません。ディストピア映画そのままな印象です。
なぜ厚労大臣はビルさんと握手して、池上さんはビルさんと日本のことについて対談日経でしたのか。
テレビでやったのです。戦争おびえてるうちにハゲタカと投資家に勝手にスマートシティと無電柱工事で邁進、賛否とらない。嘘とプロバガンダだけでかえていく。国民に知らせず賛否もとらせず、嘘つきがフェイクニュース問題にして、事実をフェイクにしたり。

ある意味、物理的攻撃を受けたら反対の声が各国や庶民からでて、問題にできるのです。国連などにも。
日本は物理的攻撃うけてないから一見は平和、でもお金でバンバン買われてビルとマンションたてられて樹はきられ、勝手に嘘みたいなニュースから法律つくられ条例つくられ、癌にされるようなものを打たれて何兆というお金ははらいそっちは一切追求なく、因果関係わからず病気なって働けないひとは、高額医療制度の救済も危ぶまれる。死に方は武器で殺されるよりましかもしれないが、病気で片付けられ、ひっそり賠償もうけられず罪も問えず、ひっそり誰も問題にしないように死んでいく。政治にも行政にもテレビ局にも法曹界にも、まるで変えるための、のっとる人たちが入って好き勝手してるようなくらい。
きゅうきゅうな抑圧。こんな状態におかれても嗜好品さえマナーの元に、冷たい目を作り出そうとする。
死に目も面会制限であえず、火葬は無茶苦茶、派手なショー的なデジタル広報を不自然な笑顔の広報で、幸せの形さえ、押し付けられて、なんでも押しつけ。広報の暴力。だからせめて言論封鎖は、事実をいわないと。フィクションは映画やアニメ、ドラマでいいのです。ノンフィクションを。偏向してない。本当の声をもっと。どこの国の人たちも…と思います。

今、水面下で本当に米民主党は民主党でブラックパンサーとか、色々水面下でいろんな各団体のご本人らと意見違うところあっても色んなネットで風潮つくるいろんなそれぞれの利害からいいあってカオス状態になり、本当の被害者や戦争で泣いてる人らで相互理解にすすむ美辞麗句でない真面目なそのままの互いの意見は全然だせない。聞けない。昭和はもっと真面目に議論や意見交換してたイメージです。ショーではなく。
クー・クラックス・クラン(KKK)をわかりやすく解説
https://worldglobalist.com/ku-klux-klan
世界史バンク
互いに誰も信じられない。ニュースもなんだって、そして本当のことをいっても信じられない。対応されないってサバイバルにしても悲しく空しい、「根本的な道徳否定」な世の中だと思います。
URL入ってるので非掲載願います。

Posted by 心の中の応援者 非掲載希望 at 2025年02月17日 10:25 | 返信

非掲載できれば願いたいです。
おかえり、ヤバい飯 米KKK・新黒豹党は何を食う
https://www.asahi.com/articles/ASNDV6W0GNDTPTFC019.html
朝日新聞
皆、過去のことはどんなに騒がれても忘れるのでしょうね。私はまだトランプさんが嫌いではなく、どちら側も住民は騒ぎになって安眠できなかった記憶があるから。戦争のこととか考えると本当に複雑なります。必ず水面下で思惑がうごめいてる。100%良心の人も利用されたり、組織内も一枚岩でいかなかったり。正直トランプさんにはプロバガンダでない、本当に苦しい人らの事実と、ほんとうに海外の人とも互いに互いに観光やら開発で困ってることを対人間としてまともに話あえればいいのにと思います。
どうしてこんな嘘ばかりの世界になったのだろうと悲しくなってきます。
ポケビのマイダイアモンド
【ポケットビスケッツ】 My Diamond
https://www.youtube.com/watch?v=Vz6RenJKPAY
この曲が響きます。ルールの毒。本当に今、いろんな人がいろんな立場から、ルール作って毒がまわってという状態だから。気休めに聞きたくなる曲です。
311の時はアメリカだけでなくロシアも助けてくれたのに。ただアメリカのトモダチ作戦は物議はありましたね。必ずその時はいいのですが、後で開発がすすむのは不思議でした。
ウクライナも311後で臨時的に研究施設作ってたみたいだし。携帯鉄塔がたちKDDIあたりが、困った人への通信対策としていい話であっても、携帯鉄塔たちならばせてスマート地域にしたのはしたのですから。
いつも明るい面と負の面がある。アメリカもロシアも助けに来てくれて当時はロシアとも関係一時的に回復したのに。アメリカは助けてくれたけれどその後、救助活動から放射能被ばくしたと日本企業うったえられたのですよね。ロシアでさえ被爆地に救助きて訴えたはきいてないのに。一部とはいえ、アメリカでも却下されたみたいだけれど、友達と思ってたらみたいなショックもありました。いい話が敗れたときに一番ショックと失望感じるなと思います。戦争ってステルスも嫌だし、ドンパチも嫌だし。言葉ふさがれて嘘がまかり通るのも嫌だし。資源争いと覇権争い。大昔から結局真面目に考えられず、同じことの繰り返しなのかなあと近年鬱になりがちです。ユーチューブの曲が入ってるから非掲載してください。

Posted by 心の中の応援者 非掲載希望 at 2025年02月17日 11:00 | 返信

私は、日本国から出たことが無いので、さっぱり分かりませんけれど、インドネシアとか、台湾では戦争中に行った日本人によるのかもしれませんけれど、比較的好意的に見てもらえるのかもしれないと思います。
でもフィリピンは昔から、スペインやアメリカや日本が占領した人達が悪いのかどうか知りませんけれど、マニラの町を中心に物凄い戦闘があったみたいで「非情都市」とかいう小説とか映画があるようです。私は観ていません。
朝鮮半島は、行ったた日本人の統治の仕方によるのかもしれませんが、宗氏改名とか、日本に出稼ぎに出てこないと食べていけないとか悪い感情が多いです。満州ではどうなのか、わかりません。私の友達はお母さんが中国人孤児になって、中国人に育てられ、中国人男性と結婚して彼女「〇華さん達」が生まれた。〇華さんはお互いに好きになった青年は、お父さんが中国赤軍の偉いさんだった。ある日その青年のお母さんに呼ばれて傍に行くと「〇華ちゃん、よく考えてね。うちの子はお父さんが軍の幹部なので日本人の血が受け継がれている人とは結婚できないのよ。悪いようにはしないから、他の人と結婚してください。あなたなら優秀だから、美人さんでもあるし、どなたでも結婚できるわよ」と言われて泣いて別れた」と言っていました。露骨に石を投げられた訳では無かったけれど、やんわりガラスのカーテンを引かれたようなどうしようもない差別はあったと言っていました。中国大陸は昔から北のモンゴルや北京を巡る歴代王朝に支配されて、日本の侵略などなんとも思っていない人もいるかもしれないけれど、例えば愛新覚羅溥儀さんは「日本帝国主義に利用されて威張りやがって」と言われて晩年はひどい風邪ひきで寝込んでも、医者も来てくれなかった。周恩来が駆け付けた時は、既に息を引き取られたあとだったそうです。日中国交回復に一番熱心に動いて頂いた周恩来副主席も、中国共産党の中には快く思わない向きもあったのかもしれません。毛沢東主席は「とにかくソビエトに収奪されたくない。ソビエトのような官僚国家にしたくない」との思いで朱恩来と手を組んだのではないかとおもいます。でも二人とも亡くなったあとは四人組の逮捕の後、中国共産党の大国は、徐々にロシアソビエト共産党とそっくりの組織になったのだと思います。満州に住んでいた中国人にとって日本軍は清の満州国やジンギスカンの蒙古と同じような「急にやって来て、急にいなくなった、昔からいる海賊の倭寇とおなじ」なのではないでしょうか。

Posted by にゃんにゃん at 2025年02月18日 01:08 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。

やっと、停戦交渉に入りましたね。
ところで、もう、ポチというような言い回しは、死語になっているはずなのですが、長尾先生たる方が、
いったい、どうしたことでしょうか?これまでの日本の政治家のテイタラクに、腹が立っていることは、
誰しも同じだとは思いますが、それを犬を侮辱するような言葉にすり替えるのは、もうそろそろ止めましょう。ところで、最近、デヴィ夫人(どうして、この方だけ、「夫人」という呼ばれ方なのか分かりませんが。)『わんちゃん平和党』という政党を発足させたことが話題となりました。
具体的な活動は、まだ、これからなのでしょうが、気になって、ホームページを覗いたら、トランプさんなどの発言などもクリップ動画として、掲載されていました。ロスの火災では、あちこちに転がっていた人々の遺体の捜索に、犬だけが、それを見つけ出すことができた、犬は、凄い!などと、賞賛していたようです。前回の大統領就任時には、トランプさんは、長尾先生の、「うっかりポチ発言」と同じように、一種の侮辱発言をすることが、アメリカの愛犬家の人々の間で、批判されていました。犬と暮らしていない米国人も、明らかに、トランプが軽率であると、愛犬家に同情を寄せていたのです。多くのビューワーがいるアメリカ人YOUTUBERなども、それを喧伝し、トランプの人柄を疑問視する発言をしていました。
また、主要メディアにも取り上げられ、星条旗のバンダナを巻いた愛犬連れで、トランプを支援しようと演説会場にやって来た人が、侮辱された我が子である愛犬を、思わず抱きしめている画像まで掲載されていたのです。メディアは、トランプは、このように、人の気持ちも、動物の気持ちも、分からない人間だと、いっせいに、批判しました。
ところが、昨今、ウクライナが戦争を止めず、多くの死傷者を出し続け、世界的に、人々の心が平和を求める動きに傾いた時、一方で、愛犬家が、愛犬との無条件の愛で結ばれているような絆こそ、人々が、社会や国に求めているものであり、お互いに、殺しあったりすることは、もう、こりごりだ、という気持ちが強くなってきたのだと思います。ですから、トランプさんの発言も、前回とは異なり、犬の優れた能力を認め、賞賛する発言は、そういった、平和を求める米国民や、世界の人々の気持ちを反映しているとも言えます。
今回、犬達が、世界中で、そのように、人々を結び付けている重要な存在なのだということに、初めて、気が付いた人達は、驚いています。それは、直接、言葉を語らない犬達が、人間のスピリットにまで、影響を与えていたことに対する驚きです。
そして、古代エジプトでは、犬は、神聖な生き物であり、あのファラオの墓にも、ファラオを守るように、犬が、一緒に、埋葬されていたようです。古代の人々は、人と犬を一緒に埋葬しており、それは、古代ローマなどでも、発見されているそうで、しかも、石碑に、「いかに、忠実な友を、私は、失ってしまったことだろうか。」といった文言が刻まれ、涙を流し続けた貴族や人々の様子なども記録されていたようです。
そのように、犬は、大昔から、人間の大切なパートナーであり、それを、今日まで、引き継いできた人間の存在を忘れてはいけません。そのように、人を慰め、助け、守り、楽しませてきた、ある意味、変な人間達より、感受性に優れた、古代からの友である犬を、虐待したり、恐ろしいことに、食肉扱いするなどの残虐行為は、決して、許されるべきではありません。ただ、あえて言うなら、デヴィ夫人は、日本の保健所や動物愛護センターの存在そのものが、犬や猫への虐待であることを、はっきりさせなければいけません。
そして、犬を家畜のように繁殖したりする、チンピラのような繁殖家は、根絶すべきです。唯一、優良な純血種を生み出すだけのセンスと良識のある人だけが、ライセンスによって、優良ブリーダーとして、一定数の子犬を取り上げる資格が与えられるように、立法化すべきでしょう。また、田舎と言いますか、幾つか地方では特に、犬を、野犬などといって、乱暴な扱いをしたり、すぐ、保健所などに連れて行こうとする悪い習慣を持つ人達が、一定数いるように思えます。そもそも、野犬などという種類の犬は、いません。
幾つかの犬種の雑種でしょう。だからといって、虐待したり、殺していいわけではないのです。
そういう犬達も、生きる権利があって、生まれてきています。
これは、最近、世界で、話題になったことですが、ギザのピラミッド、地上150メートルの、人間が、誰も、よじ登れないあの巨大ピラミッドの頂上に、犬がいたことが発見されました。犬は、軽々と、ピラミッドを上り、再び、軽々と、階段を降りるようにして、また、地上に戻ってきました。このことは、世界中の人々に、あらためて、犬と人だけではなく、犬と神との繋がりを想起させました。
かつて、ファラオは、建物の四方に犬達を暮らさせることで、建物を守護していたことも、最近、分かってきました。そして、犬と同じ墓で眠っていたファラオ。このように、古代では、犬は、神によって、神が選んだ人間に遣わされるような存在でした。私は、その性質は、現代でも同じだと思います。
ただ、それを、まったく理解出来ない人達が、あまりに多過ぎることが問題です。

Posted by 神も人も平和も、トランプさえも、みんな、犬繋がりだったという、お話。 at 2025年02月19日 06:46 | 返信

かずくん、お疲れ様です。


ごめんなさい。もう本当にやる事が多くて、なかなかお時間取れませんでした。夜は深々と熟睡していました…
(食事終わってやっと一息ついた所です)

かずくんのニコ生も全部観た後で書きたかったのですが、この後も予定があるので(涙)先に優先させますね。
この劇団についても、内容についてももっと聞いて、調べてからまた書けたら良いなと思います。


今回ちょっと述べたいのは、幼児や子どものAIについてなのですが、アニメは抵抗が無いみたいなのですが、AI映像やショート動画などは、余り関心が無い感じがします。

自分が観ていたら可愛いなあ、綺麗と思うものもあるけど、幼児や児童は割と敏感に嫌がる子も多いですね。

あと意外なものを子どもは嫌がったりします。男性の◯◯とか、女性の◯◯とか。変なものでは無いけれど、特に人工的なのは子どもは結構苦手で、幼児でも怖がりの子はロボットを嫌がって泣くのも、個人的にすごく興味深いです。

感覚的な世界から表象的な世界へ移行するに当たって、今どういうふうに世界を見ているのだろうか考えてしまいます。


空間認知は高いけど、表象機能は苦手とか、もちろんその逆もあって、そういう状況にいつも出会っているので「AIが嫌いな時期」というのは、本当に今だから可能な、現代ならでは体験だと思います。

ただ人の技術も突き詰めていけば数理化していくプロセスでもあるので、AIを道具として活用するのは子どもが大人になる頃には、当たり前になっているのだろうな…と想像したりしています。


ところで、自分がこれまでも受け持ってきた子ども達に関しては、全てに共通して言えるのは不安に関する事で(神経症も含む)、それを緩和する事が最終的な大きな目的と言えるのですが、下には下があるのでドン底とは言えないまでも、最初は結構酷い心理状況にある場合もあります。

その際は相手を主体にして尊重する事、そして相手の個人領域を侵害しない事なのですが、とにかく深く考えて理解しないことには行動には現れません。

今はこうやって仲良く練習しているけれど、最初は落ち込んで歩く事も座る事も出来なかったなあ…。。と思う出す子も何人も多い。

感情は誰もが等しく神様から与えられた、平等なギフトなのだと思います。

それが私にとっての一番の「和合」なのかな。


中途半端な文章で、ごめんなさい。
途中よく邪魔もされています(笑)。まるで障害物競走みたい。

また落ち着いてから、動画も情報も確認しますね。

今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2025年02月19日 08:41 | 返信

「平和」と言ってもピースとパックスがあるのだそうです。ウクライナの平和をプーチンとトランプが話し合っているというと、パックストランプとパックスプーチンみたいな雰囲気が出てきます。ウクライナの大統領選挙が、施行されていないから、ウクライナの大統領選挙だと言っている。とりあえず、ゼレンスキーの排除で後はアメリカとロシアでウクライナを分割する恐れも感じます。
日本列島はどうなるのか?北海道はプーチンのもの、九州は習近平のもの、四国と日本列島の本島はアメリカのものになって、日本の大統領は、孫正義になる。そうなると日本人は、台湾かカナダかオーストラリアに逃げるしかない。
トランプ大統領がUSAIDを解体した。トランプのやる事は、何でもポピュリズムで、わかりやすいけれど、0%か100%かどちらか、白か黒かどちらか。トランプは、一度大統領になったら、もう絶対に辞めないと言っていました。ロシアのプーチン大統領みたいになりたいのでしょう。
なんでドイツ人がアメリカの王様になれるのかな?

Posted by にゃんにゃん at 2025年02月20日 11:18 | 返信

確かに、ゼレンスキーは、芸能人だったらしい。ゼレンスキーの下で指揮を執っている人は、もともとの軍人だったらしい。だから「大統領職をその軍人に代わってもらったら」という人もいると聞きました。プーチンがウクライナを攻撃するのを止めたら、選挙も良いかもしれません。
移民政策が良いのか悪いのかは、私には分かりません。江戸時代に長い間、鎖国していた。でも三浦按針とかいうアメリカ人が家康に多くの事を教えてくれたので感謝していたとは聞いていますけれど、なぜか三浦按針はアメリカには帰国せず、日本で客死してお墓もあるそうです。外国人でもアーネスト.サトウというイギリス人も詳細な日本に関する日記を書いてありますけれど、日本人の事をよく理解していると父が感心していました。打算的ではありますけれど、そういう日本国家の為に尽くしてくれる外人は歓迎されると思います。日本人もアメリカに多くの移民で移住しました。太平洋戦争で真珠湾攻撃があってからは、収容所に入れられて、青年や壮年の男性はヨーロッパの東部戦線に駆り出されて、優秀な成績を上げたと聞いています。と言う事は多くの犠牲になられた日本人男性もいたのではないかと思います。日本の終戦近くには米軍の通訳になったり、スパイになって日本の国に派遣されて悩んだ人もいるのではないかと思います。
移民でも、南米のどこかの国からお姉さんが日本に移住していて、なんとか暮らしていた、その祖国の弟が、性格異常で、強盗や殺人を犯して、祖国に居られなくなったので、お姉さんが日本に呼び寄せた。来た途端に犯罪を犯し、日本人女性を殺しながら逃げて捕まった事件もありました。やはりこういう人が移民で来るのは困ると思います。シリアとかミャンマーみたいな独裁国家に居られなくて政治的難民になっている人は助けたいとおもいます。シリアのアサドもロシアの別荘に逃げたし、ガザ地区のイスラム教徒も続々とガザ地区に帰国しています。政治的難民は助けたいと思います。
私自身は語学ができないので、どこにも逃げられないので、日本で死ぬしかないと思います。難しい課題ですね。

Posted by にゃんにゃん at 2025年02月21日 04:12 | 返信

民主党のバイデン大統領がワクチン問題ではさっぱり問題の核心を掴めなかったどころか、日本ではワクチンの被害を広めてしまった。ではトランプ大領領であればよい国家になって、世界をリードしてくれるのかというと、そうでもないみたい。
朝日新書刊の「人類の終着点」や文芸春秋社刊の「西洋の敗北」のエマニュエル.トッドを読んでも、難しくてよくわかりません。昨日2月26日の朝日新聞に「敗北する米国」~~ウクライナで失敗.社会は退廃的に、産業再編は手遅れ~~と題してエマニュエル.ドットが書いていました。エマニュエル.ドットは、ジャンポールサルトルの一番の親友であったポール.ニザンの一人娘さんの長男だと言う事しか分かりません。アメリカは、インディアンのいるアメリカ大陸に上陸したWASPが一番のエリートとされました。ホワイトで、アングロサクソンで、プロテスタントであることがエリートの証でした。
~~~~でも最近のアメリカ人は宗教性は0である。トランプ氏を見ていても退廃的デカダンスとしか見えない。イーロン.マスク氏も典型的デカダンスとしか見えない。米国は繁栄し、株価も高く一部の米国人はとても裕福です。しかし物を作っているいるからではなく、ドルという世界的な通貨を発行しているからにすぎない。ガルブレイスが言うように「捕食する国家あるいは巨大帝国アメリカの崩壊」に書いてあるように米国という国家が合法的に外国の財産を奪い取ることがある。日本はどうすればよいのか?という朝日新聞に対して屈辱的な体験をするアメリカは本来はより大切なパートナーに対していじめっ子のような態度に出ることが予想される。これまで私は日本は世界における重要性を自覚して、もっと主体的に責任を果たすべきと言って来ました。しかし今はそれとは違う事を言うべきだと思います。当面は静かに目立たないようにすべきです。」「欧州も、ウクライナの経験から、米国やロシアとの関係を見直すことになるでしょう。また米国は中国との対立を激化させるかもしれない。日本にとっては大変難しい状況ですが、それでもできるだけ対立には関与しないようにして、自国の産業システムを守ることです」「日本は、地政学的な対立に積極的に関わるのではなく、米国が衰退する世界のこれからを慎重に見守ることが大切です。奥ゆかしく、謙譲の精神にあふれた皆さんにとっては、難しい事ではないと思います。
~~~~~という内容でした。

Posted by にゃんにゃん at 2025年02月27日 06:02 | 返信

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