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天下りはやめられない
2025年02月18日(火)
「天下りはやめられない」
故・森永卓郎さんの言葉。
上級国民は腐りきってる。
これぞ「上級国民」の典型例...森永卓郎さんが死の直前に訴えた
「天下りを止めない財務官僚」の呆れた実態 →こちら
永田町も霞ケ関も、「利権」という麻薬がやめられない。
裏金も天下りも、当人にしてみれば、当たり前なのだろう。
それが上級国民。
政治家は選べるけど、官僚は選べない。
ここまで腐りきったら、市民がなんらかの声を上げるしかない。
トランプやジュニア頼りだと、国は亡ぶだけ。
日本は自分の力で独立しないと。
今夜のニコ生で解説したように、
国民が気が付いて、
なにか行動しないと、
地獄に落ちるだけ、だと僕は思う。
殺されても犬死にだ。
医療も介護も、エライことになっている。
なにもかもが行き詰まっている。
世界は毎日、激動のなか。
その波をよく見て、味わいながら、なんらかの行動を!
高級官僚に任せたままなら、殺されるだけ。
そろそろ、本気で怒ろうか?
長尾チャンネル、まだまだ頑張る。
PS)
来週の長尾チャンネルのゲストは、
元公安の勝丸円覚氏。
「中国人スパイの闇」、について赤裸々に語って頂く。
一緒に勉強しましょう。
賢い市民になりましょう。

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この記事へのコメント
「真実が知りたい」!
赤木雅子さんの、長年の・粘り強い・たたかい。
伴侶を喪っだけでも、苦しく・つらい思い日々なのに、孤立無援のたたかいを続けてこ
Posted by 匿名 at 2025年02月18日 11:49 | 返信
(途中で投稿になってしまいました。)
私は、赤木さんが、安倍事件の糾弾のみならず、国民の知る権利を、身をもって、手づかみにする、国民の模範です。
赤木さん!私たちも、続きます。
なにごとも、「真実」を隠ぺいすることは許されません。
また、「デマ」を意図的に拡散することも、ゆるしてはなりません。
赤木さんに、続きましょう!
Posted by 匿名 at 2025年02月18日 12:06 | 返信
長尾先生の6月の大阪のbirboodのライブの申し込みしようと思いましたけれど、どうやっても申込できませんでした。
Posted by にゃんにゃん at 2025年02月18日 12:37 | 返信
先生、記事の改行が・・・以下うまく引用できないので失礼します。
この視点、全くそうで、官僚が選べないに、は!となりました。
裏金も天下りも、当人にしてみれば、当たり前なのだろう。
それが上級国民。
政治家は選べるけど、官僚は選べない。
Posted by 今回の記事はよいですね。 at 2025年02月18日 09:04 | 返信
これは知っておくべきと思うのですが、やたら陰謀論で片付けられますが、最初からこういった「条約」が出来てるなら、それを国民に知らせて議論すべき。最近の喫煙者の弾圧は本当にやりすぎです。「差別してもいい対象をわざと作ってる」万博も憲章で無理やり、中国ロシアでさえ今まで国連って戦争止める力もないといわれてたのに、なぜこの件だけは中露も従うのか。
中国は上海万博から。
発効して20年、日本も批准する国際条約「タバコ規制に関するFCTC」とは何か
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9c9612222738a48475d96c449ec0406fd9895bfd
「FCTC」なんて知ってました?WHOは最初はそこまで強権でなかった。そして協力してるのが財務省、環境省。そりゃSDGsがらみなりますよね。
もともと、世界各国で知らないうちに決まっててどんどん納得からやりすぎになっていった、「サティスナブル」という言葉をだしたのはこの方です。
大胆な改革の時
https://www.unic.or.jp/activities/international_observances/un70/un_chronicle/brundtland/
国際連合広報センター
グロ・ハーレム・ブルントラント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88
どっちも「極端」本当に極端。そしてデジタルも洒落ならないと思います、
米当局、政権末期にテックへ攻勢 Microsoftの独占調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN281D30Y4A121C2000000/
日本経済新聞
2050年、世界の覇権はどの国家が握っているか 気候変動と第4次産業革命は想定外の要因に
https://toyokeizai.net/articles/-/333991
東洋経済
このへん読んで、こういったことマスメディアはもっと伝えてほしいのに。コロナと共に改革は始まった。もとから出来レース。民主主義なんて嘘だなと思います。WHOと政治が、そして環境省、経産省、厚労省が…。
このグロさんが「サティスナブル」という言葉を流行らせた人で、ここからSDGs
持続可能な開発
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E9%96%8B%E7%99%BA
ESG投資。神戸でサックスが推してるところ。環境考えるにしてはステークスホルダ、ファンドがいっぱい。おかしいですよね。開発しながら一線超えたイノベーション推し女、子供盾にして人権制限と搾取しながら開発しながら環境大事って。
極右が主流になりえない理由【寄稿】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c58c4c9daa206373913c576422f5f7e3b40b76f
こちらも勉強なった記事です。トランプさんやイーロンさんも、あまりのグローバリズムと今のWHOのおかしさに、応援したい気持ちもあるのですが、あまりにどちらの応援者も極端で。
そしてこういったこと、殆ど国民知らないのではないでしょうか。
テレビCMもクレジットカードとか、デジタルとお金ばっかり。仏壇仏具やお線香のCM本当になくなって、目に優しくないデジタル広告ばかり大阪は「押し付けるよう」本当にキラキラファシズムって印象です。それは日本政府も悪い面はあるけれど、財務省、環境省、経産省含めて…。
今のWHOやら少しおかしい。陰謀論でなく世界の支配者がいるってことでしょう。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年02月19日 10:53 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
>政治家は選べるけど、官僚は選べない。
財務官僚は、要らないのでは?
民間の第三者機関を複数立ち上げ、税額や、その管理、支出に関しては、
スイスが、一部、導入しているように、国民の【総意】を問う、国民投票で決められるようになれば、
裏金問題も、綺麗に消滅し、透明性もでます。
おそらく、一般国民のほうが、財務官僚より、はるかに、良識的であったことが分かるでしょう。
官民癒着の問題も解決されるので、官僚の天下りによる日本経済の硬直化、利権化なども防止できます。
また、社会病的な社会主義ではなく、先進国並みの悪平等を強要されることのない、新の資本主義、民主主義も、そうなってこそ、達成されます。1億人の知恵を出し合ったほうが、はるかに、有意義であり、
そうなると、日本人は、それぞれの能力を妨害されることなく発揮できるようになり、より、豊かな社会になっていくでしょう。ですから、そういう政策を掲げる政党が出てきてもいいと思うんですね。
国民全体で、話し合う機会を持ち、話し合うだけでなく、決定権があるということになれば、現在、愚民などと、A層の人々から思われている人達だって、完全に、目覚めるチャンスを得ることになると思うんです。
「そういうことだったのか!」と。
ところで、国際政治の場では、ロシアとの和平交渉で、トランプさんが、ゼレンスキーを、あからさまに、非難していることが話題となっています。ただ、言っていることは、正しい。すでに、ゼレンスキーは、大統領としての任期を満了し、選挙で、信任を問われるべきところ、いつまでも、戒厳令を理由に、指揮権を取ろうとしているが、実質、支持率は、わずか、4%であり、彼の人生経験といえば、コメディアンしか社会経験がない。ロシアとの野放図な戦争を止めようとせず、ウクライナ国民を死に追いやり、(死者、100万人以上)歯止めがきかない。また、戦費と称して、多額の支援金を各国から調達後、それが何に使われたか、アメリカの大統領でさえ、分からない。実際、ゼレンスキーは、第二次世界大戦中の、ナチスの将校が使った別荘を、調達した戦費で、購入し、自宅用に改装して所有しています。彼は、ウクライナ人ではなく、ウクライナの二重国籍者であり、その血統も、多くのロシア系ウクライナ国民とは異なっています。
また、ゼレンスキーの奥さんですが、国民によって処刑されたチャウシェスクの奥さんを彷彿とさせるように、戦費の、ほとんどを、個人の別荘購入費に充てたり、朝から晩まで、パリで買い物をするなどしており、亡くなったウクライナ国民は、ゼレンスキーの私服を肥やすための犠牲者であるかのようです。
日本では、ゼレンスキー政権が、ウクライナ国民に対して、どれほど、非常識で、ひどい虐待を行ってきたかについて、ほとんど、報道されていません。日本のメディアがDSによって、支配されているからでしょうか?むしろ、プーチンさんは、そんなウクライナから領土を奪回することによって、ウクライナ国民を、ゼレンスキー政権の魔の手から守ろうとして戦っているのです。ロシア人は、捕虜に対しても、非常に、冷静に対応しています。これには、プーチンさんのカリスマ性も寄与していますが、長いプーチン政権下で、ロシア人は、安定したマインドをキープし、理性もあり、判断力にも優れています。
ゼレンスキー政権のほうは、自国民であれ、ロシア兵であれ、国際法違反にあたる、残虐な拷問や虐待を加えているのです。一例ですが、脱走して、おそらく、ロシアに逃げたかったウクライナ軍の脱走兵(実際には、4~5人の、女性のように見えました。幼稚園の先生しかやったことのない女性まで、弾丸の飛ぶ戦地で、死に戦を強要されています。注意:「犬死に」などという野蛮な俗語は使用禁止。)を、至近距離から射殺しています。ロシアが殺しているのではなく、アゾフなどのウクライナのナチス信奉者が、ウクライナ人を殺しているのです。ですから、トランプさんが、ゼレンスキーを批判するのは、誇張でも嘘でもなく、ただ、本当のことを言っただけです。
国際紛争の解決にあたり、プーチンさんが納得する形でなければ、和平交渉は、成り立ちません。プーチンさんは賢いので、中途半端に、相手の提案に乗って、あとで、ハメられるようなことになれば、将来的に、ロシア国民を危険にさらすことになりかねないので、納得いかない条件では、決して、停戦交渉に応じないでしょう。ですから、どこで手を打つか、それを模索中ではないでしょうか?私は、キエフは、ロシア領土になるべきだと考えます。なぜなら、ロシアは、もう、あまり、ウクライナという言葉自体を使っておらず、元は、「ロシアの田舎に住む人達」という意味でしかなかった、ウクライナを、ゼレンスキーが支配する領土とは考えていません。だから、その代わり、「キエフ政権」という言葉が、よく使われます。ロシアのキエフということろに、ゼレンスキーという、大統領権限さえ危うい危険人物が、ロシア系ウクライナ人さえ巻き添えにして、縄張りを作って、ロシアまで攻撃している、という感覚でしょう。
ロシアからすれば、相手が、攻撃を止めないのなら、キエフを攻撃して、いっきに、かたをつけることだって可能なのですから、無理無理、停戦交渉に応じる必要は、ありません。しかしそうなれば、更に、大きな戦火に発展し、世界も、巻き込まれるという危険な状態になりかねません。もし、停戦交渉、和平案の締結ができるなら、キエフをロシア領土とし、ポーランド寄りの西側は、非武装緩衝地帯として、ポーランド人でも、ウクライナ人でも、安心して住めるようにすれば、かなり、危険度は、低くなります。
とにかく、このようなことが続く、あるいは、繰り返されるということは、ナチス信奉者以外、誰も望んでいないので、この点では、アメリカに、交渉を、頑張ってもらうしかありません。ロシアが、アメリカを交渉相手から、はずすような事態になれば、かなり危機的な状況になってしまうことでしょうから。
Posted by 日本では、官僚に批判集中、アメリカでは、ゼレンスキーに批判集中の新展開 at 2025年02月20日 04:51 | 返信
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