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稲沢市といえば、裸祭り
2025年03月02日(日)
2週連続で、愛知県に講演で、呼んで頂いた。
今日は稲沢だったけど、「裸祭り」が有名だ。
平穏死の話を2時間してから歌も歌ってきた。
先週は豊田市。
そして、今週は稲沢市と、2週連続の愛知県でのイベント。
名古屋駅から岐阜方面にわずか10分電車に乗るだけで稲沢駅に着く。
稲沢市医師会と
稲沢市からのお招き。
さっそく、市長さんと医師会長さんが挨拶にお見えになられた。
終末期医療のお話を2時間した。
まあ、終末期医療の諸問題も、所詮は国民皆保険制度が
土台になっているのだけどそこまで話す時間は無かった。
平穏死や
リビングウイルや
人生会議、
などの話をできるだけ分かり易くお話しした。
本当はコロナ禍やワクチン薬害の話もしたかったけども、
それはまた改めて、愛知県や静岡県あたりでやりますね。
今日は500人と大きな会場だったので、
久々に最後に一曲、歌わせていただいた。
下手な歌も熱心に聴いて頂いた皆様、ありがとうございました!
稲沢と言うと、裸祭りが有名。
男性がふんどし一丁で一団となって踊るが、時に死者が出るらしい。
中心の男性はフルチ〇なので、動画にはモザイクがかかるという。
今どき、こんな祭りは聞いたことがない。
こんな文化がある稲沢は、それだけでも素晴らしい街だ。
次は、裸祭りを是非、生で見てみたいな。
素敵な在宅医とも出会えた。
あと「わらびもち」を頂いたが、もの凄く美味しかった。
2週連続の愛知県での講演が無事終わった。
5年ぶりに昔の生活が蘇ってきたー、という実感がある。
次は、和歌山市医師会に呼ばれている。
3月15日土曜日。 →こちら
一方、
世界は毎日、激動なのにこんなことしてていいのかな?
という、内なる声もあるけども、身近な課題も大切だ。
当面、講演依頼はあまり受けないようにしているけども、
ご縁のある企画だけ、受けているので、どうかご理解を。
もしも叶うならば、武道館のような大きな会場で朝から晩まで
僕の心の叫びを、そのまま聴いて欲しいけどもそれは無理だね。
言論統制が日々強まる中、不完全燃焼の日々だけど、
生きているだけでも無茶無茶幸福だ!と思っている。
感謝!
PS)
3月3日(月)の長尾チャンネルのゲストは、船瀬俊介氏。
初登場だ。
有名人だけど、僕はしっかり「突っ込み」を入れるつもり。
今後、生き残るために、長尾チャンネルで学ぶことは
僕自身にとっても皆様にとっても重要だと思っている。
どうか、今回からでも、入会して、学んでください。
もしも無駄だと思ったら、辞めればいいだけ。
是非、お知り合いにも長尾チャンネルをお勧め下さい。

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この記事へのコメント
「終末期」という行政用語が嫌い。私は「涅槃期」がいい。
「涅槃」という漢字は梵語ニルヴァーナの音訳の当て字。
原語は「消える」という意味らしい。「漢訳」の大誤訳と言われる。
「廃棄物」ではなく、「消え去る」の方が、なんとも夢があって初々しい。
「消え去る」がいやなら、「寂静」「入滅」「解脱」でもいい。
人生は一度切り。自分の最終章ぐらい、納得のいく命名で冥冥したいものです。よ
Posted by 匿名 at 2025年03月02日 12:08 | 返信
今晩は。
岡山の西大寺の裸祭りに行った事が有ります。
船瀬さんの波動医学の話は、理論的で、興味深いです。
受けたい人が、誰でも受けられる時代が来る事を望んでいます。
昔、ムガール帝国が、イギリス東インド会社の傀儡を通して、乗っ取られ、搾取されましたが、今では、東インド会社とは呼びません。
東インド会社という名前ではなくダボス会議と言います。
インドの場合は、イギリス東インド会社の傀儡が、ミール・ジャーファルですが、日本の場合は、ダボス会議理事の竹中平蔵です。
日本の政治家が、乗っ取られて、我々日本人が、彼等の支配下のメディアに目隠しと耳栓をされ、外国人の為の奴隷にされている限り、波動医学は、受けられないと思っています。
我々日本人をどういう人達が搾取し、未来を奪っているのか?を多くの日本人は、解らないでいます。
日本人が、アルゼンチンタンゴやベネズエラワルツを踊る日が来る事が無い様に神様に祈っています。
ずっと悩まされていたケムトレイル(ゲルの妻の実家製)が、無くなる様に神様に祈っていました。
ケムトレイルが見られなくなったのは、USAID解体の影響だと言う声が有ります。
彼等は、片方の手で僅かな人を助け、もう片方の手で沢山の人を殺します。
彼等は、エコノミックヒットマンを送り、懐柔を試み、言う事を聞かない愛国心の有る人達にジャッカルを送ります。
安倍晋三〜プーチン〜インド〜トルコの繋がりを嫌う勢力は、ジャッカルを送り、山上さんに罪をなすり付けました。
地上の悪魔の様な考え方の人達が居なくなり、希望の持てる世の中になります様に。
Posted by 三毛猫 at 2025年03月02日 02:50 | 返信
長尾先生に感謝
コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質が見えた。
「昔の生活」が蘇ってきた、そう、昔の日常を取り戻したい。
良識ある日常を取り戻したい。噓のない、言論統制もない、LGBTもない、移民もない、ワクチンの強要もない、以前の良識ある日常を取り戻したい。
デジタル一辺倒でなくアナログも織り交ぜた日常を取り戻したい。
国民は普通でない今の日常に早く気づいて、昔の日常を取り戻そう。
財務省解体デモもその一歩か。
2/28、ホワイトハウスで、戦争を止めて平和を取り戻したいトランプ大統領とプーチン悪と戦争を続けたいゼレンスキー暫定大統領の交渉会談が決裂した。
アメリカから支援を引き出すはずだったが、話し合いの中でゼレンスキーが「あなたはロシアの言いなりになることを平和と呼ぶのか?ウクライナがどれだけ犠牲をはらってきたか知っているのか?」と言ってしまった。怒ったトランプは「OUT」と言い決裂、鉱物資源と引き換えにウクライナに支援するはずだったトランプの計画は頓挫してしまった。
会見室を出る際、バンス副大統領に「くそ! ウクライナを日本だと思っているのか?」と吐き捨てたそう。(どういう意味?)
同日、この会談決裂を聞いて仏マクロン大統領はゼレンスキーを擁護、「第三次世界大戦を起こす人がいるとすれば、それはウラジーミル・プーチンだ」と反論した。
日本の石破首相は1日、「外交は感情をぶつけ合えばいいというものではない。思いやりと忍耐に裏打ちされた外交が平和実現のため展開されるべきだ」と、さらに「国際社会の分断を招かないよう、先進7か国(G7)の結束が乱れることの無いように努力したい」と記者団に語った。
Posted by ひさしぶり at 2025年03月02日 10:50 | 返信
「衰退するアメリカ」。
まさに今、目の当りにしています。
「2025年」は、歴史的なかと
Posted by 匿名 at 2025年03月02日 01:19 | 返信
かずくん、こんにちは。
ことばを話せぬものならば
ことばで話しかければいい
ことばを聞けぬものならば
聞けぬことばを見るがいい
聞けぬことばが見えぬなら
あいてのこころを見るがいい
そこにさびしさがあふれるなら
それをすくって飲めばいい
いい天気が続いているせいか、とても眠たくて昨夜もすっかりと熟睡していました。
昨日はお休みだったのですが、四六時中部屋の片付けと掃除と料理をしながら、溜まりに溜まった動画などを視聴していて、少しだけだけどスッキリ。
今日はお雛祭りですね。
昨日偶然Xで、中山美穂さんのお誕生日に用意された、姉妹の中山忍さんのバーステーデーケーキの投稿を見て、とてもシックで素敵なケーキにつられ、ついケーキ屋さんに立ち寄ってしまいました。チョコレートケーキのホールを買ったけれど、用事も無いのに買うのはすごい珍しくて、多分初めてかも。
夕ご飯はついでに、ちらし寿司とはまぐりの汁物。それにチョコレートケーキ(笑)。
1日早いお祭りに、子どもは喜んでいたけれど、一日中家にいたので外に遊びにいけず友達とタイミングが合わずだったので、寝る前に寂しくてしくしく泣き出してしまったのは、ちょっと申し訳なかったなあ…と感じました。
いい天気だったし、夕方の夕陽も空気も澄んで綺麗で、もう肌寒くもなく過ごしやすい季節に向かっています。
かずくんも、終末期医療に関する充実した講演会と、楽しいお時間を過ごされて、本当に良かったなあと思います。
年単位にはなるけれど、少しずつですが現場で私自身も変化を感じます。問題も山積している反面、生きやすい方向に向かって変化している人達もいることも、気がついていかないといけないなあ…と思います。
この詩は、私の臨床の全てと言ってもいいし、ほんの僅かとも言えます。もっともっと深く深く深海の谷底まで落ちて潜っていく。そこで話せない声を聞く。「聞く」のが私の役割なんですね。
そして長い長い時間をえて、練習して少しずつ泳ぎを覚えた魚達は、水圧を押しのけて語り始めるけれど、それは自分自身の力とは到底思えなくて、本人のもがきと呼応するような救いの手が彼らを浮上させます。
だから、自分は科学の冷たい観察者でもあると同時に、信仰心もその中から見出しました。
ちょうど蝶が輝く谷間を舞い上がる姿を見て魂の存在を確信したり、白い珊瑚礁の化石の中に守護の獅子の力を感じたり、他の生命体や人の存在を通じて繋がりを確信していく。
私はずっとそうなのだけど、かずくんはどうでしょうか。
かずくんに出会うずっと以前からマイノリティー支援なのですが、今の自分が強く感じていて、その想いから提案したいのは、言葉に表すと『包括的多様性』です。
実は“少数派”というのは、対立する二極化された多数派の、間という深い谷間に沈む落ちこぼれた群たちだというのが、私の考えです。
だから両方の性質を持っていて知っているにも関わらず、両方に属する事ができない。
それを包み込むように受け止めていくのが大多数側の役割であり、マジョリティの中にこそマイノリティが存在しているのだと気付かせていくのが、私たち聞こえの役割だと思っています。
マイノリティの歴史や戦いにおいて、調べたりお話を聞いていると、共通した課題が浮かび上がってきています。それは「聞き手が育っていない」という事。
ちょうど、もうお腹いっぱいと言っている人達に無理矢理口に食べ物を突っ込んだり、不必要な栄養や水分を管を通して投入し続けたり。
それと同じだと考えています。
だから難しく放り投げずに、丁寧に取り組んでいかないと行けない課題です。
マイノリティが自動的にフロントマンの応援動員になる様な構造、そして本来の精神的な救済とは離れた活動とは切り離して考えるべきだし、遠くから見ていると限られた人的資源を奪い合いっている様にも見えます。
学ぶ素材は歴史的に多くありますし、これまで発信されてきたマイノリティ達の声に答えのヒントと、繋がりはかず多くあると感じています。
一人一人全てに価値があるとずっと思っています。
今の自分でも、何も聞いていなかったなあ…もっと学ばないといけないなあ、と思う。
お時間ギリギリなので、この辺で。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2025年03月03日 02:37 | 返信
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