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1000円着服したら退職金1200万円が不支給に
2025年04月22日(火)
会社のお金を着服したら。
それがバレてしまったら、
退職金はもらえるのか?
会社のお金を1000円着服したら退職金はどうなるのか?
クビだから退職金は無い??
やはり、そうみたい。
1000円着服→退職金1200万円不支給は適法
市バス元運転手の敗訴確定
毎日新聞 →こちら
高裁は「重すぎる」という判断だったが、
最高裁は許さなかった。
まあ、今後の判例を考えたら、仕方がないのかなあ。
この報道を聞いて、司法は庶民にはたいへん厳しいのに、
国会議員の裏金には、あまりにも寛容すぎると思った。
まさに、国会議員には、全く機能していない司法。
それで国は、ますますおかしくなっている。
司法だけじゃなく、医療も政治も同じだけどね。
なんともいえないニュースを目にしてしまった。
小さいことも、大きいことも、忖度せずしっかり裁いて欲しい。
どうすれば司法改革できるのか?
解決は容易ではないけど、できるはず。
あたらめて書きたい。
PS)
昨夜の長尾チャンネルのゲストの井上大輔さんは、
とっても正義感溢れる元・NHKのデレクターだった。
どうしてNHKが真実を報じられなくなってきたのか理解できた。
井上さんの「ドキュメンタリスト」としてのご活躍を期待します。
ご視聴ありがとうございました。

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この記事へのコメント
小学校で新憲法のもと、「三権分立」を習った。
アメリカではまったく機能していない。
日本では、まだマシか。
しかし日本ても「トランブ信者」が多いから、なにが飛び出すか、わからない。
立花によれば、「下ネタに弱い兵庫県民は、イチコロだった」と言う。
兵庫県の「民意」は、いまだ微動だにしない。
イカサマトランブに、シモネタ立花!
日本の「民意」も、まったくアテにならない。
Posted by 匿名 at 2025年04月22日 11:24 | 返信
司法、国民には厳しく国会議員には、司法も信用できないと感じました。
コロナでも最近あったような。
司法もですが警察検察も。ですか。
どうすれば変わるか。
やはりまずは選挙ではないでしょうか。
選挙行くことに文句ばかりの人もいますが文句言う暇があったらまずは選挙。
国民が立ち上がること。では。
Posted by よっちゃん at 2025年04月22日 11:28 | 返信
テレビ?低俗でつまらない番組もありますが、ちゃんとした番組もあります。
大量にある番組を全部把握することがそもそも難しいのでしょうが、
だから目につく興味を抱く一部だけを認識、
テレビも多種多様ですから、一部だけみて判断しがちなのも人のサガなのでしょうね。
テレビに限らず全体の一部だけしか見ない、
その一部のみで判断ということは誰にでもあることですが、見ていて残念に感じます。
ネットの動画も多種多様でそれこそ、つまらない低俗なものもありますよ。
やっぱり多種多様ですからいいものをみつけたら宝でしょうけど、珠玉混合、それはどの媒体も同じだと思うのです。
1000円金額だけみれば額は小さい。でもやったことが問題なのでしょうね。
以前、コンビニのコーヒーで値段のものではなく大きなカップでとって、繰り返し
大切なものを失った教育者がいましたね。ニュースででていて印象に残ってます。
たかだかそんな少額のお金で人生を棒に振る。
ただコンビニの自分でいれるコーヒーはシステム改善が必要というか、危なっかしさを感じてました。
1000円出来心でしょうか?でもダメなものはダメ、誘惑に負けない心を維持するしかないです。
と思いましたが、ご指摘の通りですね。庶民には厳しい現実を思い出しました。
>この報道を聞いて、司法は庶民にはたいへん厳しいのに、
>国会議員の裏金には、あまりにも寛容すぎると思った。
>まさに、国会議員には、全く機能していない司法。
>それで国は、ますますおかしくなっている。
Posted by 今回の記事も興味深いです。 at 2025年04月22日 01:34 | 返信
かずくん、こんにちは。
見えない声の流れと鼓動が
見えない手の動きと支配が
背中の後ろから隠して押し
連なる数を生み出して流れ
誰かの元に届き始める
そこに始まりがあり
そこに写しがあるけれども
繰り返されるからとしても
身体に訪れる変化が始まり
流れる歌が始まるならば
あらゆる壁は壊れて
丸い地平線だけが残る
今日は珍しく食事も早く終わる事が出来て、子どもも大人しかったので、ニコ生は割と観てたかなあ…と思います。
井上元ディレクターさんは、とても活力があって説明が分かりやすくて、説得する力に満ち溢れていて、それと同時に巨大な組織の矛盾を冷静に説明する力にも凄く長けていて、そこは大変勉強になりました。
同時にご本人の才能も抜きん出ているからだと思うのですが、才能の活かし方と組織力の活かし方の兼ね合いが、折り合いになってしまっていて、ちょうど折り紙の様に最後は美しい作品が仕上がれば良いのだけど、それぞれが別々の方向へあちこち折り曲げてしまったり、外部からぺちゃんこに潰されてしまったりと、様々な要素で人材というのは活かせないものなのだなあ…と感じました。
NHKでのお仕事は、映像作品として残り、ご本人が経験された仕事と実力は、これからも引き続き活動されていくので、興味を持って観てみようと思っています。
テレビの良さ、というものがまだ良くわかっていないのですが、ドキュメンタリーの作り手側の魅力を語るのはとても面白かった。インパクトを与える力というのは、結構実力のある当事者しか分からない部分があって、どちらかというと私はその部分に個人的に魅力を感じました(笑)
元気があるっていいですね。ちょっと追いかけてみます。
少し面白かったのは、外部評価がネガティブなものが集まってくると頑張っている人達まで一緒に潰れていく事。
そして視聴率を意識する面ではNHKも同じである事。これらはとても興味深くて、私ももう少し考えてみたいです。
というのは、機械を活用した録音や映像は、自分も積極的に取り入れているので、その根本的なツールの働きかけ(ヒューマンインパクト?)は物凄く関心があるから。
私はどのくらい、人間はハイテクによって洗脳操作されて、また影響から逃げられるか、昔から非常に強く関心を持っています(笑)
そこに宝物が眠っている気が、何となくするからです。
お時間なりましたので、この辺で。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2025年04月22日 02:32 | 返信
井上大輔さんは、私には孫の世代ですね。
長尾先生も、井上大輔さんも、かわるがわるアメリカに行けたらいいね。
小保方晴子さんも、イギリスとアメリカに認められたっていうことか。
神戸の日本理化学研究所は、小保方晴子さんをぼろくそに悪口を言って、どなたか自殺なさったみたいですね。
怖い国です。
Posted by にゃんにゃん at 2025年04月22日 03:14 | 返信
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