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51歳の吉本新喜劇の芸人さんがうっ血性心不全で死去
2025年04月11日(金)
51歳の吉本新喜劇の芸人さんが
「うっ血性心不全」で亡くなった。
どんな経過だったのだろうか?
吉本新喜劇・山田亮さん死去 51歳 うっ血性心不全
広島弁で愛され...「○○たらどうや」の決めゼリフ →こちら
僕はこの芸人さんを全く知らない。
だけど、このヤフーニュースを観た時、
なに?51歳でうっ血性心不全死?と思った。
どんな経過だったのだろう?
心不全ではなく、わざわざ「うっ血性」と報じられたのはなぜ?
アレは何回打ったのだろう?
基礎疾患はあったのかなあ?
拡張型心不全だったのかなあ?
治療は受けられたのかなあ?
心臓移植や補助人工心臓という選択肢は無かったのかな?
正直、疑問だらけ。
51歳の芸人さんなら、その病名でそんな簡単に死に至らない。
さっき、Xのスペースで40分間ほど解説したので聴いて欲しい。
なぜなら、僕も同じ病気だから。
とても、他人事とは思えない。
山田亮さんのご冥福をお祈り申し上げる。
PS)
トランプ関税で世界の株価は乱高下。
季節の変わり目なので天気図も大荒れ。
せめて、心だけは穏やかに過ごしましょうね。

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この記事へのコメント
こんにちは。
早大文学学術院教授で、演出家、劇作家の宮沢章夫(あきお)氏が、アレを2回打った後(最終的に3回打った)から体調不良が続き、半年後に鬱血性心不全で亡くなりましたね。
65歳でした。
アレを打った人達は、宮沢章夫教授が、アレを打ってから亡くなるまでのツイートを読むべきです。
吉本興業は、職域接種してます。
アレの沢山の主作用の中には、鬱血性心不全も有りますね。
私の父親もアレを4回打った後、心臓が弱り、肺に水が溜まり、水の中で溺れる様な症状になり、主治医のお陰で、生きています。
普通に100歳超えだろうと思ってた父親は、アレを打つ前迄、農作業をしていました。
アレを打った後、車の運転も出来なくなり、シニアカーでの移動です。
リアルに水に溺れる体験をしたいとか、歩く時に息切れすることリアルに体験をしたい人達は、どうぞご自由に何本でも打って下さいという気持ちです。
アレを日本人が、誰も打たない時期から、周囲の人達に口を酸っぱくして言ってきましたが、嘲笑されあしらわれましたから。
農業辞めた人達も多く、耕作放棄地も増えてます。
時給100円に満たない仕事で、妻子を養うのは不可能ですからね。
中国人留学生は、授業料無料で生活費15万円支給され、交通費も我々日本人の税金で払われますからね。
米作りが、儲かる仕事なら、企業は、とっくにやってます。
米農家が、天塩にかけた美味しい米を農家から安く買い叩いて、円安を悪用して、海外に横流ししてますよね。
輸出入業者と農水省や族議員が、タックル組んで、庶民の食卓から美味しい米を奪い、中国産のプラスチック米を輸入するんです。
中国米を輸入する事を岩屋毅が約束してきました。
日本人のふりをした人達が、政治屋や官僚になってるので、殺されない様にしなきゃね。
TV局もそう。
超有名な凶悪犯罪者達も在日コリアンです。
TVは、通名しか使わないけど、リンゼイさんを殺された家族は、知ってました。
英国では、本当の事を報じてましたから。
何も知らないのは、日本人だけです。
Posted by 三毛猫 at 2025年04月11日 12:56 | 返信
かずくん、おはようございます。
この吉本新喜劇の芸人さんは知りませんが、とてもハンサムな方ですね。私もやっと?お笑いに目覚めたばかりで、今はYouTubeなどの動画で簡単に観れるから、親しみを覚えやすくなっています。
Xは聞きましたが、うっ血性の心不全はあまり詳しくなかったし、よく分からなかった事が分かりました。虚血性はまだ少しわかるのすけど。
咳がするんですね。その時点で正しい診断がつくかと言うよりも、診断が出来る医者に出会えるかの方が大切なのが辛いところです。それを言ったら、父も同じだけど母の兄は偶然「すぐ検査しなさい」という医者に出会えて、すぐ入院になったので、その意味が聞いていてよく分かります。
ただ二人とも70代だったから、51歳は本当に若すぎる。
梗塞というケースは時々聞きますが、本人も周りも心不全は気付かれにくいという点で、実は多くの隠れ心不全がいるのかな…と想像します。
山田亮さんのご冥福をお祈りいたします。
桜の散る様子は昔からずっと見られません、まだ少し肌寒いのでジャケットを羽織ったりしています。
それなりに春っぽい感じもするかも(笑)
この春最後の桜を楽しんで下さいね。
朝あまりお時間無いので、この辺で。
今日も、応援しています。
Posted by 白夢 at 2025年04月12日 08:15 | 返信
先生、おはようございます。
うっ血性心不全についてのスペースありがとうございます。
とても勉強になりました。
長尾先生のお話しを聞いていると、いつもプライマリケアの大切さを思います。
先生のような優秀なプライマリケア医は唯一無二の存在だから、先生が降臨されたことで救われた命がたくさん護ってくださっていますね。
お医者様を引退された後もこうしてスペース等で発信して、医療の知識を分けてくださり感謝しています。
これらのお話しをお医者様の卵にたくさん講義してくださったら、日本の医療も少しは変わるかもしれませんね。
見識の狭い専門医ばかりの今のままの医療制度だと時間と無駄な検査ばかりが増えて患者様は弱ってしまいますね。
診断がつくのが遅すぎて本来亡くならない筈の病気で亡くなってしまうなんて、残念過ぎます。
その点動物病院の方がまだプライマリケアが整っていると思います。
先生と同じ歳ぐらいの愛犬は助けていただき、先週は手術もしましたが順調です。
できるだけ長く一緒に色々なお花を見たり、遊んでこれからも思い出をたくさん作りたいと思います。
愛犬の医療のことも以前このブログで教えていただき、大切にしています。
桜の花が儚く散る様が長尾先生の感性に合われることは、先生が作られた歌を聴くとよくわかります。
また新しいオリジナル曲もいつか…楽しみにしています。
Posted by カノン at 2025年04月12日 10:18 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
>アレは何回打ったのだろう?
には、笑えました、などと、こんなところで、笑いをとっても、シャレにもなりませんよね。
本当に、『非接種』で良かった。私のハイヤーセルフに感謝です。
ところで、こちらの記事の見出しですが、それならば、「51歳」は、必要ないのではないですか?
『 アレ打って、また、吉本芸人死亡? 』などとしたほうが、インパクトがあるのでは?
それはそうと、日本のメディアは、韓国や中国のメディアが仕切っていると言われていますね。
その下働きとして、今や、「長いものに巻かれろ系の無知な日本人」が、働かされているのでは?と思って
しまいます。基本、NHKだけでなく、民放系も、乗っ取られ、全員、反日なのは分かりますが、帰化している人達は、自分たちの子供が小さいうちは、「子供手当」と騒ぎ、そろそろ、高校生ぐらいになったら、「高校無償化」と騒いでいるだけではないでしょうか?外国人生活保護も、止めないし。日本人は、大学有償。外国人なら無償援助などなど。「日本に食わせてもらおうじゃないか。」といったところでしょう。
ただ、そんな連中が、とっちめているはずの日本人のほうが、まだまだ、彼らが祖国に残してきた両親、祖父母より、同じ歳でも若く、元気であったり、人生を楽しんでいたり、いいもの着たり、いいもの食べたりしているのも許さん!という意気込みもうかがえますよね。やたらと、年齢だけに、こだわり、年齢バッシングを、あらゆるネタに潜ませて、しつっこく、アナウンスするテレビ、雑誌、新聞もろもろ。本当に、くだらないですね。世界は、どうしたら、元気で100歳以上生きられるかを話題にし、そんな人生にこそ、憧れているというのに...。
ということで、ロシアのメディアを最近見ていたら、58歳とかになるモデルの女性が話題になっていました。均整の取れたプロポーションで、エレガントな印象の女性の画像が、余裕で、掲載されていました。すぐ、ぶくぶくに太ったりする白人系の人達も多い中、注目を浴びたようです。ところが、その女性、ロシアで話題になっただけではなく、韓国の雑誌の表紙になっていた、ということでした。それで、思いました。「日本のメディアを乗っ取った連中が、日本で、しつこく『日本人向け』年齢バッシング(エイジズムは、欧州やUKでは、犯罪で、逮捕されるそうです。韓国のメディアは、たとえば、フランスなどでは、工作機関認定されていると思います。)を繰り広げている理由というか、本音は、これであったか、結局、ただの、妬み、そねみではないか。なんと、捻じ曲がった異常心理に、連中は翻弄されていることか?そのように感じました。
男性の場合であれば、60歳をとうに超えた、トム・クルーズさんが、またまた話題になってますね。
なにせ、スタントなしで、崖からジャンプし、ヘリに飛び移るという、超人技を披露してます。
また、最近、及川さんが、ナポレオンヒルという成功哲学の教祖のような方の著書に、はまっているようなんですが、この方の格言を1つ。これは、私が抜粋したものですが、長尾先生にも、ぜひ、味わっていただきたいです。
Those who succeed in an outstanding way seldom do so before the age of 40. More often, they do not strike their real pace until they are well beyond the age of 50. Napoleon Hill
(翻訳)
目覚ましい成功を収める人が40歳未満で成功を収めることは稀です。多くの場合、彼らは50歳をはるかに過ぎてからようやく真の成功を掴みます。ナポレオン・ヒル
ということです。やっぱり、本物といいますか、ライフワーク的なものに向かうと運命づけられている人は、人生の後半になればなるほど、ドカーンと、ステップアップするものなんですね。
仕方ありません。それが、神の、おぼし召しなのならば。まあ、それこそ、魂に年齢はありませんのでね。
私は、日本という国は、そういった神聖な人間を、邪魔するだけの邪悪な社会主義国家になっては絶対にいけないと思いますよ。あなたがたのどこに、神の動きと、それに連動する人間の動きを止める権利があるのか?と、そのように問いたいと思います。
Posted by 目覚ましい成功を成す人は、50歳を遥かに超えて本領を発揮する。ナポレオンヒル at 2025年04月14日 04:28 | 返信
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