このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

67年前の赤ちゃん取り違え訴訟

2025年04月28日(月)

生下時の赤ちゃん取り違いは稀に起きていた。

NHKが67年前の取り違い訴訟を、報じていた。

同じ年の男性の姿を見ながら複雑な気持ちに。

2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 




67年前の赤ちゃん取り違え

都に生みの親の調査を命令  東京地裁

NHK  →こちら




もしも自分だったら・・・


そう思うと、かける言葉が無い。




生みの親より、育ての親、という言葉がある。


でも、それは親が早死にした時の話であって、

取り間違いに言うことは、筋違いであろう。




一方、先日、ロス市警のゆりさんの話や

父親による性的虐待の当事者の話を聞いた。


人間とは思えない親の元に生まれた子供ならば、

親を替えたほうが、幸せな人生を歩めるだろう。




翻って、自分自身はどうだったのか?



可もなし、不可もなし、かな。



正直、いい家に生まれたとは思えない。


でも、悪い家に生まれたとは思えない。



時々、「産んでくれてありがとう」と思う時はある。


恨む気持ちになったことはない。



他人と比較する内容ではない。



両親が亡くなってかなり時間が経たないと、

両親を客観視できるときは来ない気がする。



なんやかんや言っても、6月は、

親に感謝する歌を歌うことになる。



母の日が近い。



お母さんが生きている方は、しっかり親孝行して欲しい。


もちろん、父の日も同じ。





PS)

GWは、近場でウロウロ。


それでいい、と思う。



今夜の長尾チャンネルのゲストは、東大医学部卒の大脇医師。


特に、お薬について皆様からのご質問に応えて頂く予定である。







2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

今晩は。
新生児取り違えは、残酷だと思います。
小池百合子都知事は、他人事だと思わず、解決に向けて、迅速に対応すべきでしたね。

「お前浮気しただろ!」と旦那に決めつけられて、離婚になり、転々と親戚にたらい回しに預けられたりとか、裕福な家庭のはずなのに、貧乏人の家庭で育って、高等教育を受けられないで、非正規雇用を転々としたりとか有ると思う。

ー「赤ちゃん取り違え事件」当事者たちが振り返る壮絶過去ー

ー〔実話]60年前出産時に取り違えられた貧乏家庭で育った男の事件がすごいー

Posted by 三毛猫 at 2025年04月28日 03:17 | 返信

「親子関係」って、いろいろなんでしょうね。
私の場合、実母が病死して4人兄妹のうち3人が実家を去り「養子」に出た。
私の養父となった人は、仕事の傍ら「善通寺系ご詠歌」の布教マンだった。
「母」となった養母は実は養父の養母だった。壬申戸籍まで調べると代々養子、養子の連続「家系」だった。
まさに「寄せ集め集団」。私でこの家系は初めて断絶する。
それとも、この断絶を阻むため、だれか「養子」になってもらうか?

Posted by 匿名 at 2025年04月28日 08:29 | 返信

記事にある当事者ですが、成人してから実の父親を訴えた事例がありましたね。
顔も名前も出してする勇気。父親は当初はどっかの会社の役員、ことが動いてからその後は無職になっていました。以前マスコミの報道ちらっと映像をみたのですが見た目は普通の50代でした。

そして数カ月前、恐ろしい事件がニュースとして流れ、世の中を震撼させました。
それは最年少は3歳児くらいの娘をという書くのも憚れるものでした。
父親側は30代から50代一人のコミュニティ履歴から芋ずる式に数名がという流れでした。
そのときにどのような発言があったかも一部でていて、とても信じられないものでした。
母親であれば父と実の娘の幼子、何も警戒しないと思います。
問題はここからです。このような加害者であっても、被害者未成年を守るために?
顔はもちろんのこと、居場所(どの県かすらも)、年齢、職業全てが伏せられていたのです。
普通に仕事をしてその人たちは対外的には、世間的には、何もなかったかのように、
普通に過ごせるのだというのがなんともみえない気持ちになりました。
被害者を守ることが加害者も守ることになるなんて。
恐らく仕事もできて、そのこと以外はとても普通なのでしょう。
周りもわからなければ何も対処、警戒、回避できないし、仮にそのことで壊れても
再婚など次は容易に構築できるのではないでしょうか。今はそういう人も多いですから。
話を聞いたと記事にはあるので、きっと個人的に先生が聞いたのであって、
このニュースについてご存知かはわかりませんが。

Posted by ニュースで at 2025年04月28日 09:39 | 返信

私の親は、父は海軍兵学校を滑って、東大に失敗して商大卒でした。小学校時代の担任の先生は、多くの生徒を神戸一中に入学させた優秀な教師だったのに、軍国主義が台頭してくると、左遷させられて、尼崎の小学校の担任となった。母の小学校の先生も多くの生徒を県一に入学させた優秀な先生であったが、軍国主義が台頭したので、教師を辞職して神戸製鋼に就職した。私の母は、ひとりで頂き物のメロンをもって、お見舞いに行ったそうです。でも先生は元気のない、お顔だったそうです。よく一人でお見舞いに行ったなあと驚きます。父は担任の先生の心配はしていたみたいですけど、結局お見舞いには行かなかったみたいです。
父は広島の海軍兵学校受験に失敗したので、赤紙が来て満州に派兵されたら、上官が高校時代の先輩の「ちょうさん」という方で東大卒の賢い方だったそうです。おいしゃさんの「ちょう先生」の御親戚だったのかなあと思います。その先輩の勧めで陸軍中尉になったことを自慢していました。そんな軍人気質があったので、母とは、うまく暮らせなかったみたいです。母はキリスト教に憬れがあったし、社会党の土井たか子さんに憬れていました。
父は自民党に投票していましたけれど、自民党に入党することはありませんでした。私は一人娘でしたけれど、お勉強もできないし、公立小学校、中学校、高校で、大学だけ母の進める桃山学院大学に入学して退学しました。母は、お友達に高校入試には失敗したけれど、作文の大変上手な友達がいて、憬れていました。ですから私には小学校時代は貸本の漫画を借りてくれて、高校時代は文芸部に誘われて入部すると、喜んでくれました。
こんな両親の一人娘に生まれて、損だと思いました。美男美女の両親の子供に生まれて、兄弟もたくさんだった方が良かったとおもいます。もう76歳ですから、今更ああだこうだと文句をいってもしかたないですけれど。

Posted by にゃんにゃん at 2025年04月28日 11:03 | 返信

時間外労働ですが、1ケ月560時間を30年以上やってきましたの記事、
産業医など本当に精力的にこなされてきたのですね。
能力がずば抜けて高い人を何度もみてきました。男女関係なくいます。
その方たちは、一般の方と違います。何が違うのかといえば負荷の高いことでも
なんなくこなせてしまうキャパシティがあります。
普通なら無理なことが難なくこなせてしまうとはいえ、上限があるとは思いますが、
先生もそうであるように一般論では片づけられない人達が現にいます。
そういう方々はまた色々お役目もあるのかなとは思いますが、やはりできることが違ってきますので
ぜひその高い能力をその方しかできないことに発揮していただけたらと願ってしまいます。、

Posted by 先生コメのご返答記事ありがとうございました。 at 2025年04月28日 11:59 | 返信

親にとっても子にとっても残酷ですね。
昔だから起こったことなのでしょうか…。
親子関係、血が繋がっていようがなかろうがとは言いますが、それでも知る権利を持つ気持ちも当たり前。
法律がないから…と悲しい話はどうも…。

Posted by よっちゃん at 2025年04月28日 05:02 | 返信

海外では、その治療で三大治療をしない人が増えてるとは本当でしょうか。

ところで、ワクチンを毒〇〇というのは人それぞれでいいとは思いますが、
言い過ぎてるとちょっと、引いちゃいますね。リアルで皆さんの前でそんな主張はしてないと思いたいですが、激しい感じがの人を見ると色々考えちゃいます。
ちなみに、薬は少数を除いてほぼ全てが毒要素があります。それなりに治療をしていて強い薬を投薬治療されてる人は皆さんご存知だとは思いますが、殊更コロナワクチンだけ騒ぎ立てるのをみると、
正直???です。
風邪薬や日常にありふれてる薬でも、取り扱い説明の詳細をみるとかなり怖いこと書かれてますよ。
ネットでも検索で薬の副作用やどのようなことが起こる危険があるかみれますから、一度みるのがいいかもしれません。かなり怖いことが普通の薬に書かれています。
これが特殊な重病などの特効薬とか、やっぱり薬によってすごく副作用が強いものは本当に怖い副作用のものが多いです。それと一刻を争うタイプにも多い印象です。

コロナもかかってその後の後遺症で苦しんでる人もいるし、難しい問題単純簡単ではありません。
あの当時、死と直結するほどの怖さがあった。今は当時ほどの怖さはないので、
あくまで個人的意見ですが、やっぱり当時の問題は全て急ぎすぎて、当時の状況から仕方がないといえ治験年数の短さとか、社会が混乱してて接種していい人、避けるべき人がちゃんと
分けられていなかったとか、色々思うことはあります。

Posted by がん治療 at 2025年04月28日 07:41 | 返信

今回真面目に考えないとコロナ騒ぎでお金の流出は凄いし、表上はよそおっても結局「戒厳令」しいてるのと同じだと思います。非常事態に備えた訓練と戒厳令が本質でないでしょうか。
私の地元、勝手にマナー対策委員会が「コロナ騒ぎと同時」に立ち上がりました。万博関連もあると思います。その勝手に押し付けられる「マナー向上」の組織管轄が、本来は管轄が違い環境課だったかになるのに、今回「危機管理安全局」が管轄です。
マナー向上の取組の実施 (マナー向上推進事業 R6事業費 所属:危機管理安全局が「危機管理安全局」危機管理安全局ってどういったことでしょうか。自治体に何故か問い合わせたのです。
具体的なお答えは縦割りですからいただけませんでしたが、一時、マナー啓蒙車が回ってくる頻度が多すぎて騒音なみになってましたので、頻度は下げてくれると言われました。
問い合わせた結果、悶々することは沢山ありましが、すごく長くなりますので。
言論統制や封鎖に関する法もバンバン閣議決定などされていきますし、喫煙に関しても罰則に対してのパブコメで前の年に健康増進法から厳しくなってたから、あまりにも兵庫なのに大阪と連動えすし、もう啓蒙マナー車で注意もまわってたので、目に余るほどでないから罰金までは必要ないとパブコメだしたけれど通じない。出来レース。最初から大阪とあわすよう連動なっている。
詳細色々書きたいが長くなりすぎますので。健康増進法と「消防法」の関係から急激にそれまで何十年もお咎め無しの場所が禁煙なり禁止看板。火事も多いし消防員さんは確かに感謝ありますが、とってつけたようなヒーロー扱いで市バスに全面消防のイラスト。バスにつける飲酒運転禁止などの広告も適度というよりバス全面とか後方全面とか過剰。
国民が政府を縛ることできるのは憲法しかないのに、解釈かえたり法作って形骸化したり、半年ごとに罰則と取り締まれる法を作り言論は規制の方向。ちゃんとこの5年見て行けば。
上辺の言葉は違っても「安全対策」ですよと見せても
>戒厳(かいげん)とは、戦時や自然災害、暴動等の緊急事態において兵力をもって国内外の一地域あるいは全国を警備する場合に、憲法・法律の一部の効力を停止し、行政権・司法権の一部ないし全部を軍隊の指揮下に移行することをいう。 軍事法規のひとつであり、戒厳について規定した法令を戒厳令<
結局、本質はこれではないですか。震災対策や備えろで、非常事態に備えた訓練。また非常~緊急~とつければ、それが大げさであっても、国民の自由を縛ることができる。
コロナワクチンと検査のお金も兆単位です。副反応の数もインフルエンザなどと比較ならない。
本当に安全、リスク0ならシェルターもそうですが「何もせず、引きこもればいい」
本当はもっと大きく問題にしないといけないのに専守防衛をくずす「敵基地攻撃能力」が浮上。
着々と「準備整えてるでないですか」それをコロナ騒ぎでごまかしてると感じます。
危険となえて観光客はインバウンド当てに来てくださいを叫びまくり。
やってることがおかしすぎる。上はお咎め無し憲法無効化。下はバンバン閣議決定で罰則と法改正。武器輸出もスラリ肯定の方向ですし。
このままなら日本はかえって、狙われるリスクも考えて、もつなら移動できる原子力潜水艦しかないと思いますが、本気で考えるしかなくなるのではないかと思ってます。
水面下で色々感染病や地震などリスク災害盾にどんどん決まる法と人権制限。それを誤魔化すような報道。政府に突っ込むべきだと思います。自民も売国してるような人も沢山いて問題ありますが、自民はまだアメリアと交渉できる人と保守的な人がいて防波堤みたいな人もいると思いますので、それより維新の出鱈目なぜ問題にされないのかかと思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年04月29日 09:07 | 返信

かずくん、おはようございます。


昨夜は熟睡してました(笑)。
今日は祝日でお休みなので、のんびりしています。
夕方からはまた出かけますが、久々にゆっくりとしています。


この記事は、個人的に大変興味深く読みました。
複雑に様々な要素が絡んでいるのですけれど、「DNA鑑定で取り違えが分かる」というのは新しい訴訟の根拠ともなっていて、祖父母世代以前が、産婆さんによる自宅出産が主流だった時代から病院出産という場所に移動して起こった事故なので、ある意味で「集団出産」が根本的原因なのだと思いました。


これもやっぱり、「医療の管理下、医療の集中化」の始まりだったのかなあ…と感じさせます。

似たような人達を集中して集めると、提供する側は管理しやすくなるし学習しやすくなる。
それは同時に、権威の形成過程そのものになり、一方的な命令指示系統に整いやすくなる。


今回は、DNA鑑定が根拠として確立されていたことと、訴訟相手が東京都であったことの2つが認められた大きな要因だと思います。公共の相手だからこそ、「調査義務」を訴えられた側面がありますね。


個人的には、実の親子というのは生物だから当然似通っていて、同時に兄弟であっても性格も顔も違っている面もあるのですけど、血の繋がりというのもポジティブな事だけでは無く、ネガティブなこともあるのだと思っています。

父親もそうですが、母親も全てが子育てに向いている訳ではなく、脳の機能的に向いていない人も一定数います。

虐待もですが、そういった場合は、「子ども」ではなく「一人の人間(人格)」として、相手側の立場と目線に立って、様々な【無償】の公的な支援と【利害関係の全くない人達】の支援を受けられる事が必要です。

それが『公共性』『公益性』の最大の役割、社会の土台、礎、で、それが宗教という形で誤魔化されるのも全く異なっていると思うし、どこを見ても、ありとあらゆる批判ばかりが溢れていて、余りにもその内実そのものが無く、誰も「本当にいい状態」というのを何も知らない状況になっている事が、最大の問題なのかな…と感じています。


自慢になってしまうけど、私はあまり子どもに嫌われる事がなくて、むしろ逆に自分だけ受け入れてくれる場合が多いのは、この立場の逆転による意識的な行動変化が上手いから。でもとても鍛錬してきたと思います。
だから不安症にも対応出来るし、親も選んで信頼してくれるのはそのせいかな…と思います。


それからかずくん、手放してくれてありがとう。私は商業的なものがとても駄目で、嫌悪感をもよおしてしまうので、少しでもその気配を感じると苛々してしまって、いつも無理だと感じていました(笑)
今でもわざと敢えて協力していないこと、分かっていると思います。

だから正直なところ紹介されればされる程、一部のその分野への興味はますます失って話も聞きたく無くなってしまう。ただそれは自分だけでは無くて、一般的に大多数の層が感じとっていることだと思います。

ほとんどサイレントマジョリティーにとって、それが普通の感覚だと思います。それが普通の感覚で無くなってしまうことも、また大きな問題だと思います。
やっぱり、サービスを提供する側は、商業性の功罪の両方を意識するべきではないでしょうか。NHKの視聴率ではないけれど、人気がないとすれば単純にそれが原因だと思います。


「公共性」「公益性」の意味と内容と内実が、もう空っぽ、すっからかん、なのです。

自分はかずくん出会う前から、常に無償で自分だけが出来る事を必要としているひと達に提供し続けていたので、その重要性と社会的な効能が今とてもよく分かります。痛感している。

でも社会全体から見て、本来の公共性や公益性の本質は、「無償」の部分の範囲を出来るだけ広く拡大していって、公共の質と価値全体を高めていくことにあるのだと思う。
そうじゃないと、この世の中は全てが利害関係にまみれて暗く閉ざされてしまうのだろうな…と思います。


「言葉の本質は嘘」なんです。

でももう一つ重要な事があって、

「社会とは言葉でできている」

ということ。(それはある特定の障害をよく知っていれば、はっきりと実感できます)


自分の生物上の本当の親を求める気持ち、ご縁があったお母様と一緒に兄弟を探す気持ちも、すごく人間らしい当たり前の欲求なのだと思います。
そこに何の損得勘定もない。
見つかります様にお祈り申し上げます。


かずくんも、頑張ってくださいね。

今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2025年04月29日 09:18 | 返信

米副大統領、アウシュビッツを訪問
際立つ「親イスラエル」姿勢
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41350340V10C19A2FF8000/
2019年2月15日 日経

先生、記事と離れてごめんなさい。もう余りにも出来レースで、広島もアウシュビッツもG7の「政治利用」が酷い。本当に慰霊というよりウクライナは広島で米大統領と武器交渉。ロシアは経済封鎖に加わるなで広島訪問にこだわる。ロシアとウクライナとアメリカのためとダボスのヤングリーダーのディスカッションの場でないのだから慰霊場で外交取引するなら、自衛隊のワクチン接種会場であり何度もサミットやってきて金融の話もしてるグランキューブでやればいいでしょうと思い、その「心踏みにじって」慰霊の場で政治PR、外交の場するという上側の根性というか気持ちが腹が立って、うわべの美辞麗句で、キリスト教の分裂や分断、宗教事情にまきこまないでほしいなで、石破さんはプロテスタントですから少し、そこだけ気になりました。
慰霊行事しながらアウシュビッツみたいに喫煙者も囲いつくって押し込めてすごい差別的な扱い大阪はしてますし、その禁煙マナー訴えてる団体は、前の大戦の禁煙ファシズムよびかけた教会と同じ教会。セブンスデー・アドベンチスト教会。分煙してマナー気遣うと、迷惑声高にさけんで断罪していいは違いますから。
こういった本質全然タブーみたいに話できないでしょう。トランプさんはグローバルよりは保護主義で移民には反対の立場だから人気ありますが、自国ファーストは間違いなく、コロナワクチン関連や制限にかなりかかわったイスラエル。親イスラエルは間違いないと思います。
だからそこは警戒しつつ、まんまアメリカ追従、欧米事情に巻き込まれて、報道の上辺でごまかされてる感すごい感じます。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年04月29日 09:23 | 返信

キリスト教右派から読み解くアメリカ政治
一県、福祉と関係なさそうでもこちら、オバマケアの反対ふくめて、今、日本は「欧米的」な制度に変えようが物凄く見えるから、メガチャーチあたりはすごく参考になります。

>アメリカは福祉国家ではないので、低所得者への救済は教会や宗教団体などのチャリティ活動によって担われるべきである、という考え方が強いからでしょう。<

お金持ちにアメリカは制限かけない。福祉はキリスト教、コミニティ、チャリティ。
日本もそうでしょう。やたら「言ってることとやってること違う」と思うのにNPOやチャリティ活動声高に、思いやりとか美辞麗句のチャリティや活動はすごい増えて、アメリカの資本主義みたいに、株や投機でお金ちなることに制限かけない。福祉は教会精神から。
そっち向かってるのでは。日本は昔は教会の福祉というよりは、雇用するものと雇用されるもののバランス、企業や株式投資にもある程度制限かけて、上が儲けっぱなしでなくトリクルダウンというのでしょうか下に給料として滴らせてが、欧米にならえで、お金儲ける面は所得制限撤廃、規制緩和、そして福祉はNPOやチャリティ、ソーシャル社会的な活動、寄付やらそこに力入れる。だから上辺のPR、関西も「困った人ほっとけへん」とかポスターは違うが相談いけば縦割りとコールセンターでの水際とか。なぜアメリカでオバマケアがそれほど反対うけたのか、全然アメリカと宗教事情も国柄も制度違うのに、そのようにされてる気がするし、今回は本当に2014年から他国の戦争に巻き込まれる可能性、アメリカに逆らえない、「巻き込まれる」可能性で反対の声でしたが、ガス抜きのように一時騒いでスラリとおり、結局すごい「巻き込まれてる」と感じてます。
そして多く犠牲が上の政治家さんらには悼まれるというより、「政治利用、外交取引」に使われてうわべの言葉で人の気持ち踏みにじってると思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年04月29日 09:50 | 返信

川田龍平氏の「高齢者の予防接種は、あぶない」の本で、対話なさっている和田英樹先生は、川田龍平氏の考えている内容を引き出していらっしゃるので、良かったと思いました。昨夜の大脇幸志朗先生も、ニコ動を聞くまでは、あんまり期待していなかったのですけど、日本医療と世界やアメリカの製薬会社との関係など、よくご存じで、面白かったです。外国の文献もよく読んでいらっしゃるので凄いなあと思いました。日本の薬事情も、世界情勢と関係していることに注意しなければいけないと思いました。
でもニコ動を二回聞いても、よくわかりませんでした。長く患者さん相手に診療を続けて頂いて、歳をとれば物凄い理想的なお医者になられるだろうなと思いました。

Posted by にゃんにゃん at 2025年04月29日 12:57 | 返信

SMAという、赤ちゃんの弱い筋肉を止める薬のゾルゲンスマーが、1億6707万円
ルクスターチは何の薬か、聞きそびれましたが、4960万226円
癌の薬はキムリアもイエスカルタもブレヤンジも、アベクマも3264万7761円
脊髄の治療薬のスミラックは、1523万4750円
SMAのスピンライザーは949万3024円
と高額のお薬は、輸入しているけれど、猪瀬議員が「OTC類似薬は保険から外すべきか?」と提言している。
OTC類似薬にはロキソニン、カロナール、ガスター10,花粉症等の薬がある。
そこまでは聞き取れました。
2~3年前に東洋経済に「製薬会社の再編」と、いう題の週刊誌がありました。購入したけど読んでいませんでした。タケダ製薬が外資になっているとは知りませんでした。小さい漢方薬の製薬会社は、現金販売で生き残れるのかなあ。
アメリカの資本が日本の優秀な製薬会社を狙い撃ちしてるんですね。よくわからなかったのでもっと勉強したいです。

Posted by にゃんにゃん at 2025年04月30日 10:46 | 返信

月曜日にニコ動を聴くと「火曜日に猫の為の、魚を焼いて鶏肉を炒める予定」ですのに、疲れて寝てばかりです。
特に先日のニコ動は疲れました。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月01日 10:49 | 返信

コメントする

コメントする前にサインインすることもできます。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ