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自分の訃報に絶対に書かれたくない死因とは?
2025年04月15日(火)
自分が死んだ後のことを考えたことありますか?
訃報に絶対に書かれたくない死因はありますか?
どうでもいいですか?それとも事前に言いますか?
僕は、自分の死亡診断書に「認知症」と書かれたくない。
でもその心配は、たぶん、ない。
認知症になる前に突然死するだろうからね。
でも、「脳出血」も嫌だなあ。
まあ、色々思うところはある。
しかし死後の診断書までは、リビングウイルの範疇ではない。
敢えて書くならば、公証役場で「遺言」と書くしかないのだ。
医師にしてみれば、死亡診断書に記入する病名は医師の裁量内である。
ここでこの記事。
作家・下重暁子が「自らの訃報」で絶対に書かれたくない「死因」とは?
(ダイヤモンド・オンライン) →こちら
下重さんがもし本気だったら、やはり「遺言」を書いておいた方がいい。
桑田佳祐 終活で考えること
知り合いが心筋梗塞で最初にしたことに「すごくわかる」 →こちら
うーん、桑田さんの言葉は重い。男性ならではだけど。
・僕は、何千枚ものDVDにまみれた男性の孤独死を診たことある。
なんのDVDかは、分かるようねえ。
かっちょ悪いからねえ。
これもちゃんと「遺言」に書いておかないとね、桑田さん。
まあ、どうでもいい話だけど。
PS)
昨夜の河添恵子さんのレクチャー、凄かったね。
観て頂いた皆様、ありがとうございました!
僕が感心した3点。
1)不安がない、と言える生き方
2)ゲロさせて徐々に首を絞める法
3)日本の未来は明るいこと
何度でも、お呼びしたい唯一無二の聡明な女性だ。

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この記事へのコメント
私の友達が、私の引っ越した後の家には遊びに来たのですけれど、鍼灸の勉強会でたまたま近くに行ったのに、自分達の新築に家には、招いてくれませんでした。駅の近くのお蕎麦はごちそうしてくれましたけれど。それから毎年、年賀はがきに「Kさんは家まであそびにきてくれました」「Kさんは家に来てくれてお茶も飲んでくれました」と書いてあるので「へえ?」と思いました。それからしばらくしてご主人が亡くなったというハガキが来たので、つい「お若くして突然亡くなられたのね?交通事故か、癌にでも罹られたのですか?」と聞くと「劇症肝炎で死んだ!」と言ったので、やっぱりそうなのだなあと思いました。
買い物でばったり出会った高齢女性が「あの富士テレビの事件って、中居という人は悪くない。中居の家まで行った女が悪い」と言っているので「へえ?」と思いました。そういえば、子供さんがまだ小さいのに、ご主人が「肝炎で亡くなった」と言っていたのは「劇症肝炎だったのかも」と思いました。そういう事から、「肝炎で死んだ」というのはあんまり他人に言わないほうが良いと思いました。私の思い過ごしか、誤解とは、思いますけれど。「認知症で死んだ」と言われた方がマシだと思いました。
Posted by にゃんにゃん at 2025年04月15日 01:30 | 返信
島根県の福田先生は、やはり冤罪で捕まったみたいです。空港の防犯カメラには、福田先生が暴力をふるったという証拠は、全く映ってないと、大阪市立大学の名誉教授の小林先生がXスペースで、仰っていました。未だ拘置所に拘留されていら者るのでしょうか?心配です。
Posted by にゃんにゃん at 2025年04月15日 01:52 | 返信
できればやはりピンピン。。。でお願いしたいけど分かりませんよね^^;
でもどうも内臓が良いわけではありませんので(がんとか数値とかではなく)
とあるところでリビングウイルをされていた話がありました。
死んだら本人はわからないのでなんでもいいかなって思うこともあります。
Posted by よっちゃん at 2025年04月15日 08:52 | 返信
長尾先生に感謝
コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質がみえた。
家族に絶対知られたくないものは、元気なうちに処分しておいたほうが。友人はうまく処分したんだろうな。そんな思い出があります。
河添さんのパソコン資料を紹介されていましたが、世界の仕組みは日本人が知らない世界ですね。世界をコントロールする、人を自分の意のままにする、そのために結社を組み、経済を牛耳ってきたことは間違いのない事実ですね。
今朝の朝日新聞に日本人が89万人減少とあったが、原因を国は公表することはない。
日本人の生活を貧しくしてきた自民党と協力する野党、所得を増やさない限り日本の繁栄はないのに、立憲民主党でさえ減税に反対とは。DSに牛耳られた日本の政治を壊さなければなりませんが、日本人を貧しくする仕組み、派遣、消費税の仕組みを考えた竹中、ワクチンを打たせる仕組みを考えたゲイツは、早く逝ってほしいものですが、裏で資金を提供する者も早く逝ってほしい。
遺書にはなんと書くのだろう?
Posted by ひさしぶり at 2025年04月15日 11:12 | 返信
最近、老衰というニュースに違和感抱くのはそういったことなのですね。私はお医者様ではないので、「病名」がどれくらいあるかピンと浮かびません。こっちの祖父は心不全で旅行中亡くなりましたが、当時は心筋梗塞といってたけれど、今は心不全というのでしょうか。これも病名でなく病名となると~動脈性とかついたり難しい名前になるのでしょうね。老衰という言葉には昔話の静かにポックリのイメージはあっても、なんだかの病名はつけるのではないのかなと思ってたのが最近よく老衰とニュースで見るので違和感ありましたが、その辺は専門でないとわからない分野だろうと思ってました。本当の病気ならば、私個人は老衰と書かれても、もう死後になるし、あまりこだわらないかなと思います。ただ死後、思いが残ろうような不審死の場合は認知症はともかく頭の錯覚とか病気で片付けられるような病は後の捜査してくれること考えるとちょっと嫌かなと思います。鬱的な思いは致死性はないと思うので、やはり脳内血栓とか出血とか。あまり、病名ばかりでても、そこでこの病気がすごく増えてる、データ解析だとまた理屈の箱と数値の箱にはめられて、製薬系、健康ビジネスとデータ主義のマッチポンプに使われそうもあって、ある程度のアバウトさは私個人はあまり思わないですが、不審死のときだけは、病名ちゃんとしてくれたほうがいいなも思います。
なくなった後の死因は誰かに探ってほしいような病でない限り、こだわりませんが、下重さんの「免罪符として使い回される 「やさしい」という言葉の項目は興味深かったです。
命を頂くに対しては、情緒的な感性なのか、それほど違和感は湧きませんでしたが、「地球にやさしい」は今、環境開発しながらDX促進のため、環境ビジネスを何でも「地球にやさしい」と言っておけば通る、すごい偽善は感じてますから。そういった「地球にやさしいSDGs」をCSRやらに企業がしておけば、そこにEUなどの外国投資家が株主として投資して、それがあげて泣ければ排除傾向なのでしょう。こんなの圧力で「地球に優しく」というほど普通は災害減るはずが、公害問題いわれた昭和より無茶苦茶酷くなってると思ってます。
今一番、使いまわし多くて、個人的に嫌いな言葉は「アップデート」と「進化」ですね。それさえ言っておけば何でもまかり通るみたいに。進歩の部分を進化といったり、それ進化か?と思うような、だいたい進化って、ポジティブな面だけないし、いろんなものを混ぜてより良いものをや、一部を切って一部を伸ばしたり。そんなポジティブな意味合いばかりではない。
そして能力向上をアップデートって、コンピュータと生物を一緒にして、この前も財政システムの積極財政か消極財政すすめるか討論してる番組内で、金融システムをアップデートさせるべきと個性的な評論家が語ってられましたが、なんにでもテレビ出る人がアップデートと使うのに「萎えます」。桑田さんは隠すものあるのだろうか。割とエロティカ7やら他の歌詞からでも、ありのまま、変に隠さずを醸し出す人だったから、通常のHなDVDの範囲ならイメージダウンより、研究資料かなぐらいに受け取られそうとも思いました。「戦う者たちに愛をこめて」のMVは本当に凄いなと優しい美辞麗句が蔓延してる今に、まさに「ありのまま」見せてくれた感じで尊敬しました。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年04月15日 02:56 | 返信
こんにちは。
死因は気にしたことはありませんが、遺留品は気になり
ました。大人のおもちゃ(オナホールやバイブの類い)は
恥ずかしいですね。
世間では、八代亜紀さんの“忘れないでねCD”が騒々し
いですね。芸能人は逆らえないように、大概、撮影される
ようです。テレビの舞台裏は、出演者が裸で着替えだとか。
時間が詰まっているのも確かなんでしょうけど。よい人か、
悪い奴かの選別になっているように、思っています。
八代亜紀さんネタ。工藤慎太郎くんという若い男の子の
曲を聴いて、感動。“こういう子を世に出さないと”と、
ご自身のコンサートの前座ですけど、出演の機会をつくられて
いました。『シェフ』っていう歌が代表曲かなぁ。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2025年04月15日 03:12 | 返信
下重さん、88歳の今もお綺麗ですね。
執筆活動も続けられているみたいだし認知症にもなりそうにないですね。
先生は老衰よりも認知症がお嫌なんですか。
認知症はイメージ的にはアレですが、私は必ずしもマイナスの面だけではないと思っています。
私の叔母は98歳で認知症ですが一応私は認識出来ます。私以外は毎月来るケアマネも毎日来るヘルパーも一番古い人を除いてわかんなくなりました。
叔母は認知症になる前はきつい人で、昔からずっと私は寄りつけませんでした。会うと怒られ、手紙でも怒られ。
私の母と仲が悪かったのもあります。認知症になり、私は泊まりに行ったり出来るようになりました。週一度くらい電話するようにして忘れられないように努めています。ちなみに私の母の事は今も嫌いみたいで、M子姉ちゃんはいけずやったでなあ、と言うのが可笑しくてしょうがないです。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年04月15日 09:03 | 返信
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