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憲法改正議論への私見

2025年05月10日(土)

憲法改正議論、が続いている。

あまり触れてこなかったけど、

ここらで私見を書いてみたい。

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結論から書こう。


1 現状において、憲法改正に反対!!

  理由は、人権侵害が進み、戦争になるから!

2 憲法改正よりも、「現憲法遵守」をすべき!

  理由は、憲法が全然守られていないから!


以上!




以下は、お時間のある方だけ読んで頂いたらいいです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




以下、先週配信の「まぐまぐのメルマガ」から一部抜粋する。

既に読んで頂いた方には重複してしまい申し訳ございません。




@@@@@@@@@@@@@@



第9条、そして緊急事態条項......「憲法改正」どうする?



読者からの質問)


長尾先生の本音を教えて! 長尾先生、いつもありがとうございます。 5月3日の憲法記念日にちなんで、長尾先生の憲法観を教えてください。 長尾先生は、覚えていますか? 先生は、2009年5月3日のご自身のブログで、このようなことを書かれていました。


2009年5月3日(祝)|Dr.和のフーテン医者日記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

憲法記念日の今日の午後、神戸市垂水の勤労市民ホールで行われた憲法を考える豪華タウンミーテイングを拝聴しました。有名人勝谷誠彦氏が司会を務めて、西村真悟議員、鴻池祥肇議員、吉井英勝議員、原和美議員という豪華パネラーによる大変興味深い憲法議論でした。わざわざ行った甲斐がありました。 たかじんの「そこまで言って委員会」を時間延長して過激にしたようなタウンミーテングであり、主に憲法改正、核武装、9条問題について議論されました。「9条は破棄し自主憲法を制定し、自らもお国のために先頭を切って死ぬ覚悟である」という西村氏の意見に感動する一方、「核装備反対、9条護憲」を貫く原氏の意見にも被爆国民として共感しました。「ソ連が崩壊した時に最も喜んだのが日本共産党だった」という吉井氏の発言にはビックリしました。田母神氏らと本を出版したばかりの勝谷氏の毒舌には、一部は共感、一部は違和感を覚えながら、2時間半の議論にしっかり聞き入りました。


私自身は、「自衛隊を合憲として明記、集団的自衛権を明確に定義、9条の精神は堅持」という内容の一部改定が必要と考えています。「保守派が改憲を主張し、革新派が護憲を主張している」という奇妙な現実は、実は政党という鎧を脱いださらなる憲法議論の必要性を示唆していると思います。  


憲法問題は昨年からとても気になっています。自分の中では医療問題より上位だと認識しています。1年後の平成22年5月から憲法改正国民投票法が施行されますが、今日のような分かり易い国民的議論を全国津々浦々で行う必要があると思います。尼崎でも是非、企画できればと思います。憲法問題はもはや○○党と△△党の問題という政争レベルではなく、国民一人一人が真剣に考える国家レベルに来ていると感じます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




実は私も、このシンポジウムにいた一人です。2009年から16年を経て。長尾先生の憲法観はここから変わりましたか?


現在、日本人のあいだで「変えるべき」と議論されている憲法の主な条文は以下の通りです。


① 憲法第9条(戦争の放棄) 焦点:自衛隊の存在と役割

• 現行憲法では「戦力の不保持」とされているが、自衛隊は存在している。

• 改憲派は、自衛隊の明記(いわゆる「9条3項追加」など)を求めている。

• 保守層や政権与党(例:自民党)が特に改正を主張。


② 緊急事態条項の創設(現在は未明記)

• 焦点:災害・戦争・パンデミック時の政府権限 • ドイツやフランスには緊急事態条項があることから、日本にも必要という声。

• 一方で「政府に過度な権限が集中する」と懸念する声も強い。


③ 憲法第96条(憲法改正の手続き)

• 焦点:改憲ハードルの高さ • 改正には国会の「各議院の3分の2以上の賛成」と「国民投票の過半数」が必要。

• これを「各議院の過半数」などに緩和しようという議論もある(ただし、改正のための改正という難しさも)。


④ 憲法第24条(家族と個人の尊厳)

• 焦点:家族の形・同性婚の是非

• 保守派の一部では「家族の保護」強化を求める声がある。

• 一方でリベラル層では、同性婚容認のための解釈

・改正を訴える声も。


⑤ 憲法第13条・第14条(個人の尊重・平等権)

• 焦点:同性婚、LGBTQの権利、ジェンダー平等

• これらをより明文化して保障すべきという立場と、「現行でも対応可能」とする立場に分かれている。


________________________________________


最近の世論は......

• 最新のNHKや読売新聞などの調査では、「憲法を改正すべき」と考える人は5割前後。

• ただし、「すぐに9条を変えるべき」とする意見は減少傾向。

• 「国民投票の必要性を感じない」とする若年層も一定数存在。


________________________________________  


ぜひ、長尾先生の本音をお聞かせ願います!



@@@@@@@@@@@@@@



(長尾の回答)


ブログ記事からはや16年経ち、私の憲法観は少し変わりました。 まず、「GHQが1週間で作り無理やり押し付けられた憲法だ」という言い伝えは間違いだそうです。ニューヨークの資料館に行けば作成記録が閲覧できるそうですが、30人位の日本人とGHQが1ケ月程度議論して作ったのが現行憲法です。制定されて78年経ったので現代に合わせて一部を改正する余地はあるかもしれません。


19条について は、自衛隊は憲法に明記して専守防衛に徹する。集団的自衛権は廃止。そして、米国が自衛隊を動かせないと明記する。


この内容に変更するなら改正議論もあり。

でも理解できない人が多いだろうから、「9条堅持」でいいと思います。


改正=戦争参加ではないのですが、そう思っている人が多いので混乱するのであれば、今のほうがずっとマシだと思います。



2 緊急事態条項の新設には断固反対です。これは戦争への布石です。


3 96条の憲法改正のハードルの高さは現行のままでいい。(改定不要)


4 24条の家族と個人の尊重は地味に見えますが、日本人の精神を存続させるために極めて重要な点です。


家族という社会の最小単位の保護や重要性は重要。一方、同性婚は認めない。


5 LBGT法は廃止(トランプ大統領と同じ)




私は、そもそも現行憲法が守られていないことに大きな怒りがあります。


1 言論の自由の無視:政府が厳しい言論統制をやっている


2 政教分離の無視:創価学会と公明党を見れば明らか


3 三権分立の崩壊:森友事件に見られるように司法は政治に忖度しすぎ


4 幸福追求権がない:リビングウイルの法的担保が先進国で唯一なされていない国。そのため自然な最期を迎える尊厳死の法律や安楽死の議論ができない。



だから憲法改正よりも「憲法遵守」のほうが優先課題だと思います。 さらに言うならば、日本国憲法よりも日米地位協定のほうが上位にあることが日本国にとって最大の問題です。つまり国内でなんだかんだ言っても所詮、アメリカの植民地。


アメリカから戦争に参加せよと言われたら逆らえない仕組みになっている現状を議論できないようになっています。 だから昭和22年の現憲法ではなく、昭和26年のサンフランシスコ講和条約時の「ダレスドクトリン」に立ち戻らないといけないのですが、日本政府に言論弾圧されたままです。正直、日本が独立国にならないと憲法改正議論もヘッタクレもない、というのが私の率直な意見です。



【ダレスドクトリン】とは、米国の対日基本政策。

①米国は望む限り日本に米軍基地を保持し続ける

②米軍人軍属の地位を維持する

③日本には断じて核兵器は保有させない。→日本が核保有を試みた場合は、沖縄を再占領し、東京を空爆する。


ジョン・フォスター・ダレスは、吉田茂とサンフランシスコ講和条約を協議し、沖縄の施政権を譲らなかった米国の全権代表で、アイゼンハワー政権の国務長官。


ワシントンのダレス国際空港に名前が残る。弟のアレン・ダレスはCIA長官。ダレス兄弟が米国の戦後の対日基本政策を作った。



@@@@@@@@@@@@@@@@@




PS)

現政権下での憲法改正は考えられません。


ここだけは譲れません。





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この記事へのコメント

難しいですね^^;
そもそも守られていないこと
これは私も同意します。
三権分立もそうですが宗教と政治、これなんて誰がみても(勉強で習った子供なら)わかる話です。
あまりにも今の国民のお花畑も影響しているのだと思います。
詳しくは私もわかりませんが、ただ、何かあった時、他国がこの国を守ってくれるなんてお花畑なことは思っていません。戦争をするとかではなく自国を守るのは自国であると思うのですが。
難しい話ですが、これはお子さんと話してもいい話だと思います。(お孫さんとでも)

Posted by よっちゃん at 2025年05月09日 06:15 | 返信

長尾先生の「結論1・2」に同意です。
「現行憲法を生かす・活かす」というのが、私の立場です。
最近の国際情勢も雲行きが怪しく、第二次世界大戦後の「国際秩序」も様変わりし・さらに大様変わりしつつあります。
だからこそ、「日本国憲法」の理念を、世界に向けて「発信」していくべきでしょう。

ただちに解決すべき論点である「選択的夫婦別姓」についてひとこと。
私は1960代以降、「壬申戸籍閲覧禁止」「民法改正して夫婦別姓」を主張し実践してきました。
前者は実現しましたが、後者は手付かずです。
明治民法の「家父長制」は戦後民法で「戸籍筆頭者」という形で引き継がれています。
私ども事実婚夫婦は、「親戸籍からの独立(分籍)・住民票独立(世帯分離)」で永年対応してきましたが、「法制化ならず配偶者死亡」に至りました。(なお「遺族年金は事実婚でも適応」されます。)(相続関係で不安ある方は相互に「公正証書遺言」されておかれると役立つでしょう。)
「夫婦別姓で家族が崩壊する」という馬鹿がいますが、そうなら全世界の「家族」は、すべて崩壊しているでしょう。日本で「夫婦別氏制度」は明治維新まで続いていた「歴史的伝統」でした(源氏と北条氏の例のように・農工商は氏無し)。
せめて「選択的・・・」ぐらいは、というのが、わがつれあいの遺言となりました。

Posted by 匿名 at 2025年05月09日 07:04 | 返信

絶対反対です。2014年、集団的自衛権容認しました。当時モヤモヤしてましたが、推しも強く「近隣」の脅威に備えるためで、法制化は仕方ないと解釈改憲でしたが認めました。最初からテロとの戦争に巻き込まれる。集団防衛の概念なら連合化する懸念は言われてましたが、9条で平和守れると思ってるお花畑論調が多く、近隣が緊張してるからと思い流されて、今、報道はいいませんが、ほぼ、テロされまくりですよね。そして連合化で、近隣だけですまない。対米従属を全部あかしてすべて嘘や誤魔化しをやめてすべて見直ししてからの話でしょうと思います。中東に連れていかれる。技術の進歩や時代の流れもあるでしょうが、インフラ整備に徹してたときはテロなんてなかったのです。前の時もフランスがテロされたりで懸念はいわれたけれど、アーミテージレポートで推されてて、今度も。まずCSISような組織からきちんと説明してからの話だと思います。
いくらでもお金とられると思います。共同開発といっても向こうの交渉がたけてるから。
技術はとられて、お金はべらぼうにはらって。アメリカが作れといってくれたのなら、守ってもらいましょう。たいがいコロナ関連でも下支えのようにお金送ってるのではないのでしょうか。
だいたいウクライナは悪いけれど同盟組んでるわけでもないのに、人道的支援はともかく、いくら支援しないといけないのだろうと思います。程度があるし納得いかない面全部きちんと質疑応答して、今度は情報やネットのコメント沢山で、またサヨクかお花畑、9条信者で推しきるのはやめてほしいです。前も平和ボケといわれて勉強しろといわれある程度は学んでも「言えない」ですし。
もう10年「騙されてきた」で「結果」が「これ」なんだから本来は国民は「その嘘と扇動に」激怒もののはずなんです。右も左も関係ない。当時はシールズとかいましたが、そちらも今のような緊張状態に何故なにもいわないのでしょうか。あれだけでてきた憲法学者も。ヤラセですか??と迷惑かかるの普通の一般市民ですし。ネトウヨみたいな右も、今でこそちゃんと言ってほしい野党も憲法学者も、それくらいの信念で騒いでたのかと思う団体さんにも大概腹が立ってます。
まず全部見直して2014年からの国民騙したような押し方と報道の仕方、すべて検証も含めて見直ししてから改正論なんて話題にしてほしいです。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月09日 07:34 | 返信

池田日野市会議員のSNSを拝読しました。凄く深い内容で、つかれました。
川添恵子氏のお話や、川添恵子氏のWipededdiaを検索して林千勝氏のSNSも拝読してはいたのですけど、池田日野市会議員のSNSの中でJ氏のSNSを拝聴しました。ものすごく疲れました。バイデン政権時のGAFAが、とかオバマ大統領の時代が、とかいう話ではなくて、リーマンショックの後にブレトンウッズ体制の再編成で、BIS国際銀行の再編成がなされたとか、ディープステートのピラミッドが、Financial Elitesだったでしょうか、一番下の階層に各国の銀行が配置されて、その上に各国の中央銀行があって、その上にIMFと世界銀行があって、その上にBICブレトン.ウッズ体制があって、その上にフィナンシャル.エリートの目があるというピラミッドの図が出ました。SNSではプリントできないので、よくわかりませんでした。
池田日野市会議員のお話の中に、ニコニコ動画にも来ていただいた、船瀬俊介氏のお名前や林千勝氏のお名前もあったようにおもいましたけれど、よく理解できませんでした。
川田龍平氏の本にも書かれている事と共通かもしれませんけれど、第2位次世界大戦で日本軍の犯した「三光作戦」の満州医科大学のおける人体実験が、現代の何も知らない日本国民に対する人体実験と同じことをされたのではないかと思いました。
歴史的にも、国際銀行家ネットワークの中に、フリーメイスンの組織や、ダボス会議や、バチカンやG7+1や、BRICCや、NATO会議や上海協力機構とか、G20とかバチカンも、このRaudo Tableについているのではないかというお話でした。
むかしからフリーメイスンという国家以外の組織はありますし、イスラエルから追い出された、ユダヤ教徒が銀行や、貴金属の職業に就いたので、世界的資本家のネットワークはできたのでしょう。
でも、なんだか怖い世界ですね。このブログに乗せてはいけないのでしたら、廃棄してください。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月09日 10:30 | 返信

「選択的夫婦別姓」について、こんなケースもありますよ…という

お花畑的コメントになるかもしれませんが?

母の場合、親戚でもない全く他人の父と結婚したのです。

ところが、偶然同姓だったので、嫁入りしたのに、苗字が変わりませんでした。

ですから、女学校の同級生には当初、生涯独身かと思われたそうです?

私はキャリアウーマンでもなく、苗字が変わってむしろ楽しめると思いました。

なにしろ、この婚姻後の名字の方が気に入ってますからね!

そうそう、現行の制度だと、あと数十年後には全員「佐藤」になるとか言われてますね?

その頃、私はこの世にはオサラバしてるので、全く関知しません!(子供はいますが)

Posted by KNファン at 2025年05月10日 10:49 | 返信

長尾先生に感謝
 コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質がみえた。

 憲法について深く考えておられる読者の方がおられるんですね。
 先生の憲法私見素晴らしいね。1から10まで同意します。
 自民党は憲法改正の下に結党された。集団的自衛権を主張する方が多いが、9条改正して、相手国に武力行使できるようになるが、日本国憲法冒頭の「勅語」の中に、《…みづから進んで戦争を放棄し…》とあるが、交戦権を持てば矛盾する結果となる。
 日本国憲法前文
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、……………。日本国民は国家の名誉にかけ、全力を挙げてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」
 学校で日本国憲法教を教えないのは、米GHQが書いた押し付け憲法だからなのか、国民に知られると為政者には都合が悪いからなのか?
 先生も書かれているが押し付けは間違いである。NHKが今の状態になるずっと前、日本国憲法がいかにしてできたかを放映している。
 たとえ押し付け憲法であっても、「崇高な理想と目的」、理念が書かれているものであればそれは肯定すべきではないか。
 世界で唯一原爆を落とされた国家で、日本国中絨毯爆撃された国家が、武力放棄を訴えることがなぜいけないのか?武力を保持しないとチベットみたいになると主張する人は9条改正を訴える。
 憲法改正、9条改正の前に、国連憲章にある「敵国条項」が9条改正の障害になる。
 集団的自衛権を得て武力を持てばこれに抵触することになり、いつ何時、難癖をつけられて、突然攻撃を受ける可能性があるが、誰も憲法改正の前にこの敵国条項に触れない、知らない?
 日本保守党も、自民党同様押し付け憲法改正を主張しているが、薄っぺらな表面の事だけを考えて主張しているのか?
 いずれにしても、半島政治が行っている、DSの手先を相変わらずやってる、現憲法さえないがしろにする現状の為政者、政治家ではろくでもない内容にしかならない。今以上の憲法には絶対ならない。
 食料問題、移民問題、外国人による土地不動産取得問題、LGBT問題、税金負担民問題、嘘を教える教育問題など、問題だらけの政治に憲法改正は無理です。
 為政者(野党にもいる)は憲法改正を主張するが憲法を勘違いしているのか、憲法は国民を縛るのではなく、守られる側。為政者、天皇をはじめ、政治家、国家公務員が暴走しないよう縛る法である。
 そもそも為政者側が憲法改正を訴えることこそ、都合の良い内容に書き換えるはず。国民はよく考えて、選挙に臨むべきです。
 緊急事態条項、都合のいいことしか為政者は言わないが、パンデミックが起こされた場合、ワクチンが任意から強制にされかねない。
 日本は歴史でも嘘を教える、明治維新の事でも嘘が多い。
 自民党(長州政治)を終わらせ解体しなければ。

Posted by ひさしぶり at 2025年05月10日 11:19 | 返信

孫世代とはいえ、酷いことも戦争だからしたのだろうなと思います。ただどこも多少の尾ひれや矮小はあったと思います。しかし無かったことにはしません。戦争だったとはいえ、やはり酷いこともしたし、されたのだろうと思います。
【識者の眼】「科学の視点から、旧満州の医学の歴史を残すということ」石﨑優子
https://jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=17604
日本医事新報社
こちらのお話が興味深かったです。
(2021年3月)、NHKの番組「満州 難民感染都市知られざる悲劇」NHKでやってたのですね。
スペシャルかなと思います。やはり身内の証言って関心ひくなと思います。
中国の方々に申し訳ない気持ちもないわけではないのですが。80年の友好、次の世代であったことすっとばしてる感覚にはよくなり。前の大戦と違い、小規模で一見、戦争とわからない。
次世代技術もすごすぎて、説明せずに無人機なんてイラク戦争のころからアメリカでも物議で非人道といってたのに、スラリ。日本も当然のようにドローンスラリ。今は必死に売り込みはすごいけど、思ったより周辺飛ばしたり遊んでないからまだ安心ですけど。孫世代で結構な指導者の年齢と思うと、孫世代に、まだ私の祖父母の時代の人のほうが、怨みというより痛みしってるから両方、歯止めきいたのかななど、なぜ孫、ひ孫世代がそう…昔を持ち出しながら、やり方は現代戦なんだろう…は思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月10日 03:56 | 返信

日本医事新報社のお孫さんの【識者の眼】「科学の視点から、旧満州の医学の歴史を残すということ」のお話は関心もってよかったなと思うのですが、「2021年」の3月にNHKが報道したという「時系列」がな…と思う面も残ります。2021年が一番、宣言とワクチン推しが酷かった年です。

>2021年2月14日にファイザー製の新型コロナワクチン(以下、ワクチン)が製造販売承認され、2月17日から医療従事者等を対象に予防接種法に基づく臨時接種が始まりました。 4月12日から高齢者等への接種が始まり、6月1日から接種対象年齢が「16歳以上」から「12歳以上」に変更されました<
記事は納得でセンセーショナルでなく、科学的視点で、中国の方々との友好もあったと、実際のお孫さん、血縁、当事者の立場からのご意見だからなるほどなのですが。チフスとかそういった感染病には隔離も必要でワクチン製造も急がないといけない。これはこれでいい話だと思うのですけど、放送時期がちょうどワクチン接種時期で、そのワクチンはあくまで「未知のウイルス」と言われ、コロナウイルスというウイルス自体は「新型」でなく前からあったのに。ミスリードが激しいころだと思います。この時期に報道内容自体はよくても、今回は中国との友好でそのような戦時下や状況の中でワクチンを共同に開発でなく、作ったのはファイザー社で、中国でなく、明らかに西側ワクチンで、当時はロシアのワクチンネガキャンと、ロシア国民にも無料で接種させる大キャンペーンみたいに報道してたので。「この時期」にその話はワクチン肯定と、やや行き過ぎた公衆衛生の宣言縛りた人権制限を肯定させたかったのかな。だから、この「時期に放送したのかな」という訝しみもあります。もちろん、この当時のワクチンの協力開発は興味深い話だったなと思います。しかし、今回は中国のワクチンではないですし、ウイルスも違う。
ワープスピードプロジェクトは、検証は必要だろうなと思います。
生物兵器なら、ステロイド服用で、免疫も強くないし、割と条件ばっちりな私がいまだに感染してないのは不思議です。ウイルスなら感染させる人のタイプに不思議。一応は場所によっては時期によってはマスクしますし消毒もしますが、潔癖症ではけしてないです。
一応2回うって副反応も特に私にはでてませんが、親戚や知人は去年、少しもやつくもの残したまま、数名亡くなってます。去年すごく知人含めて聞きました。親戚の訃報も2人でてるし。生きてても癌の再発とか。あまりよろしくない話題はききがちです。でもコロナではありません。
多分、個人の体質によってが大きそうでもあるけど、もしも仮に生物兵器と仮定してワクチンを疑うならロットかなと思います。出来れば友好的でありたいと思いながらも、もちろん私も「今の」中国には思うところも結構ありますが、あくまでワクチンは西側ワクチンですし、開発競争なったワープスピードプロジェクトは検証されるべきだと思うけどは思います。

内容はよかったのですが、報道の時期が。3年前はNHKは非人道的な伝え方したのだなと。
少し時期外せばよかったかもと思います。ちょうどワクチン出るころの放送のようなので。
ちなみに話題かわりますがTBSで
2025年5月8日放送 TBSで補助金の「多重委託問題」の放送の動画みまして
>2022年の補正予算に計上された電気、ガス料金に対する補助金のうち、事務局を受注した博報堂が、事務費の7割を子会社などに支払って、業務委託。さらにそこから複数の会社に次々と委託され、三重の下請け構造になっていたというのです。<とみて、それは駄目でしょうと思いました。
近年、委託関連のよくわからない出鱈目は仕事してても感じてました。
能登地震には出さなかった補正予算。よくわからない事業に使われてる。
リーマンショック対策14兆 東日本大震災対策15.1兆。新型コロナ対策73兆(2020年)その後へりつづけ2024年は13.9兆のグラフもみて宣言で生活苦になる人がいるから、生活保障で仕方ない面もありますが。なんだかすごくお金動いたなは分かります。株価も含めて。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月10日 04:22 | 返信

こんにちは。

 憲法の歴史をおさらいします。

〔公布までの歴史〕国立国会図書館HPより
1946年 2月1日 毎日新聞が「松本委員会試案」をスクープ。
2月3日 マッカーサーが3原則を提示、民政局にGHQ草案の作成を指示。
2月8日 日本政府がGHQに「憲法改正要綱」を提出。
2月13日 GHQは要綱を拒否、日本側にGHQ草案を手渡す。
3月6日 日本政府、GHQとの協議に基づいた改正要綱を発表。
4月17日 日本政府がひらがな口語体の「憲法改正草案」を発表。
5月22日 第1次吉田茂内閣が成立。
6月20日 第90回帝国議会に改正案を提出。
11月3日 日本国憲法を公布。
〔/公布までの歴史〕

 おぼろげな記憶ですが、松本委員会の試案は、明治憲法のように天皇の
権限が大きかったと思います。それじゃダメ🙅ということで、GHQ草案を
渡したかと。
 米軍から見れば、日本が内戦状態になるのは統治の手間がかかるので、
好ましくない。ソ連や国民党中国系統の輩との裏の闘いもやっている最中。
 で、昭和天皇とうまくやっていこう。「直接、政治にタッチしないでくだ
さいね。私たちが上手くやりますから」、ということで。
 「そういうことなら、米軍も日本に居てください、よろしくお願いしますね。」

 今の日本国憲法は、米軍と上手くやっていくという前提があるのかもしれ
ません。もし、独立国として憲法を制定し施行するのであれば、米軍がやって
いたことのほとんどを自前でやってゆくことになると思います。スパイ防止法も
不備な今の日本国や日本住民にできるでしょうか?

では。

Posted by たまねこ53号 at 2025年05月10日 10:10 | 返信

先生の「認知症の薬に関する相談をよく受ける」聞かせていただきました。
お薬のことは難しいですけど、適量療法を勧めて増量規制を国会承認で撤廃のくだりで、すごいと尊敬しました。
大手は報道しなかったのですね。あとはエビデンスのいい加減さ。論文書く人がいるみたいには聞いたことありますが、
専門でないので。私みたいな素人は、論文にも縁ありませんし、権威に、それらしく難しい言葉で論文書かれても正解か、間違ってるかもわからないと思います。


憲法については上皇陛下が護憲派だったの覚えています。
会見年月日:平成25年12月18日
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h25e.html
会見場所:宮殿 石橋の間
>戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。<


西暦でいうと2013年、集団的自衛権が2014年に閣議決定で、陛下は政治的に関わる発言はされませんが、ニュアンス的に、よく言われる「押し付け」ではなさそうは感じてました。
ただ難しい外交関係もあるとは思いますので、当時の総理を責めるつもりもないです。

個人的に自衛隊の明記あってもいいと思ってました。
理想はもちろん防災、災害救助のみのほうがいいのでしょうが、現実的には自衛隊なし、一切武器なしでは
パワーバランス一番に考えリアリズムに動いてる現実には中々、難しそうで、度々、物議なるなら明記したほうが、国防軍よりは自衛隊の明記には賛同でした。
2014年も二項削除されたら、バンバン武器買うお得意様。しかも以前の型を倍値近くで買わされると思ってたので、
二項削除は反対でしたが、当時の総理の自衛隊の明記の追加は賛同できたのです。
安保法制ですよね。集団的自衛権も急迫不正の侵害のときのみと「条件」ついて、色々と法律で制約ついてたので、容認しました。ただ「我が国と密接な関係」な国ってどこ?はいまだに思ったままです。
当時は色々見たけれど、もう忘れてることも多いです。

懸念面は、集団防衛になると複数国になり、大きな紛争に発展しやすい。立場的に発言権弱い国は嫌だといえず、他国の戦争に巻き込まれる心配がある。
フランスも昔、アメリカ主導が嫌で昔に、一時NATO抜ける話でてたと思います。
多分、ドゴール将軍って有名だったと思います。
当時、2014年少し前にTPPの話題もでてて、ブロック経済を思わせると慎重論も多かったのです。
他に現在は国同士というより911から対テロ戦でもありますから、テロとの戦いにまきこまれること100%で懸念されてました。

読者様が教えてくださった「敵国条項」のお話を興味深く読ませていただいてました。
旧敵国:敵国条項が適用される旧敵国とは、具体的には日本、ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、フィンランドの7か国を指すものとされています。これまた7か国と思います。
死文化しつつも削除されてないのですね。
もし憲法改正したら、ウクライナ戦争でもわかるけれど、わざと誰がやったか、どっちがやったか不明な挑発などもあるでしょうし、色々と誤解が生じて一触即発の危機は増えそうと思います。

NATOとBRICSみたいにグループなっているので、改正した瞬間、色々いわれて攻撃した、してないから大惨事、
もとい第三次…みたいな想像はします。水面下で
着々と、表向きはマナー向上とか、感染対策、事故故対策などいいながら、戒厳令と似たような法や条例と、一線超えたような次世代技術の装備品を「備えよ」の名目でバンバン導入したり、作ってる気もしてました。

色々と当時見たことやら思い出すと、話題つきないのでこの辺で終わりますが、その当時は嫌な予感もしたので、それなりに見たのです。メディアもかなり盛り上がり2か月ほど報道、議論。周囲でもお年寄りのデモなどでてたのに、閣議決定すれば急に収束。
もうその話題は立ち消え。今更、騒ぎをむしかえしてもという印象で話題にしませんでした。
しかし、本当は話題が終わったから終わりではなく何かの準備の為に、解釈かえてまで閣議決定するのだからとは思っていました。
改憲派の方も、当時は「解釈かえる解釈改憲」が気に入らない。憲法の解釈を変えてしまうということ自体が大問題で、それなら、改正きちんとしたほうがいいという声もありそのご意見にも納得でした。
他のことでもそうですが、閣議決定されるまでは、ワーと騒ぐが決まれば急に収束。
その時は、うんざりするくらいの物議にもなるから、収束したらもう誰もその話題したがらない。今更ぶり返してもと言わなくなりますが、将来、何かに必要だから継続して国民が時の政府を監視、成り行き見守らないといけないのだろうけれどとも思います。報道しなくなったから収束したように見えるけれど、水面下では継続中なんですよね。

Posted by 心の中の応援者 at 2025年05月11日 01:15 | 返信

私は、小学校6年生の時に60年安保闘争の時で、樺美智子さんは、両親の高校の後輩であったので、特に母の怒りが高かったので、私も安全保障条約に疑問を持っていました。特に、岸信介総理が、戦争中の東条内閣の商工大臣であったのに、戦犯にされないように、CIになったとか、昭和天皇陛下に戦犯の罪が全く無かったり、笹川良一氏や、児玉善男氏もCIAに入ったりしたそういう人達が安保条約を締結したというのは、理解できませんでした。特に田中角栄総理が日中友好条約を結んで、日中貿易が盛んになり、日本経済がバブル状態になったので、中国が共産党一党独裁で亡くなるのであれば、日米安保は要らないのではないかとおもいました。ところが、毛沢東が死に、周恩来が死に、江青夫人一味が正しいかどうかは中国人ではないので、分かりませんが、中国は、徐々に一党独裁のファシズムであることを如実に出して来ています。ソビエト共産党も、せっかくゴルバチョフ大統領が、未だ話が通じるのではないかと安心した途端、東ドイツの秘密警察の長官だったプーチンが、なんと大統領になって、チェチェンの学生達を弾圧しました、ついでウクライナにも侵略してクリミア半島も東ウクライナのドネツク地方もロシア領にしました。それ以上の世界情勢は、何が本当かは分かりません。憲法は、軽々しく変えるべきではないと思います。でも自衛来院の給料はもっと高くして、環境や条件をもっとよくするべきだと思います。それから、日本国民を自衛するために、原子爆弾も、平和憲法下で、持つべきかもしれないとも思います。自分でも分裂していて、よくわからないです。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月11日 12:11 | 返信

かずくん、こんばんは。


今日は母の日だったので、本当の予定なら母と子どもと親戚とで出かける予定でした。食事に行って地元の踊りと芝居を観るはずだったのですが、まあ風邪なのででお休みしました(涙)

子どもの方は全く感染る気配すらなくて、二人でロールケーキを買って、本屋で新しい本を買って、お茶とゲームをしながら完全に子どもの日の様になっていました(笑)
でもここ数日ダウンして寂しい思いをさせていたので、やっと元気になれて良かったなあ…と何だかホッとしました。外はすごい大雨だったのですけれど…(笑)
親の気持ち子知らず。で元気に明るく友達とも仲良く遊んでいるので、健康でいてくれるだけでも本当に感謝です。


憲法改正議論については、ここでは個人的な意見は述べないのですけど、まあどの人間一人一人全てが意見が一致するという事はないので、人の意見も参考にしながら自分の考えは内側で持っていたら良いのかな…と思います。

あまり強く意見を固めると喧嘩の元になりますし、誰もが自分の一番大切な人のために、って考えて動くと、よく考えたらみんながみんなそうしちゃうと、割と地獄絵図じゃないのかなあ…なんて感じるので、少し冷めた目で数歩引いて物事を見る様にもしています。

優先順位がある人達の中でのつながり、の方が今は結構大切にしています。特に政治や社会問題以外での繋がりの方を中央にしたいから、少し冷静に見ているのかも知れません(笑)


これは、私が(私達が)、同化もしないし異化もしない、という状況でいるというのもあるし、同化もされないし異化もされない、でいられるという部分もあります。
ひょっとして、もしかしたら世界中が今、主語と目的語をただ入れ替えているだけでで『全く同質の問題』で怯えて恐怖で憎しみあっているかなあ…なんて、考えたりもします。


でも今の自分は「民主主義」そのものも、もう信じていないんですね。
もしアメリカの歴代に表される様な300年程度の「民主主義」は、結果からして完全に失敗だと思いますし、【公共事業としての戦争】を生み出すシステムの、【本音と建前】の、綺麗事の建前部分を民主主義と呼んでいただけなのかなあ…なんてすら、思っています。


だから信じているものなんて何も無いです。民主主義が生まれる前の歴史ですらも、「同化もしなければ異化もしない」のだから、全ては信じるに値する様なものは最初から無かったのだと思うのだけど、それでも時間はゆっくりと時を刻みながら、刻々と流れていく。

次の瞬間に起こることは、今までに一度もない新しいことばかりが現れているのだと思います。


今日は母の日なので、雨が山から川へそして海に戻っていく様に、命を育み包み込んでくれる全ての存在に感謝したいと思います。


個人的には、これから楽しみだと感じる出来事の始まりの日でした(笑)
今日も、お疲れ様でした。

Posted by 白夢 at 2025年05月11日 10:51 | 返信

昨夜、川田龍平氏のニコニコ動画を拝聴した後、また池田日野市会議員のSNSを、見たのですけど、ブレトンウッズ体制は、第二次世界大戦後の世界経済をアメリカドルを、中心とする世界経済で、初めはアメリカが金を豊富に持っていたので、金本位制であったが、ベトナム戦争や湾岸戦争後に、アメリカ経済が傾いたので、金本位制ではないが、アメリカ経済中心の世界経済を意味するだけなんだそうです。
池田日野市会議員のSNSに出てくるJ氏の言う事は、しっかりした歴史の裏打ちガされているので、一考に値するのではないかと思いました。世界中でコロナワクチンは、ストップしているのに、日本国内だけ、いつまでもワクチンを接種して、コロナが蔓延しているのも、満州医科大の中国人人体実験をアメリカ軍に差し出したからだと思います。
慶応大学社会学部の出版の「京都大学医学部の石川太刀雄教授のアメリカへ差し出した資料」は、鍼灸師界に衝撃を与えました。石川太刀雄先生のご指導下さった「日本臨床鍼灸懇話会」は、接骨師が保険で鍼灸をしている人が多いので、懇話会は、解散しました。今後、鍼灸は、接骨師と、医師の指導する大学か病院の中でだけ存続するでしょう。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月13日 01:36 | 返信

今日の2025年5月15日(木)の朝日新聞に「細菌戦部隊名簿を発見」(旧日本軍の作戦の一端解明に期待」”戦後80年「父が何を”執念の調査実」と題して満州医科大ノ731部隊による細菌実験の様子が、載っています。

岩波書店刊の「ワクチン開発と戦争犯罪」(インドネシア破傷風事件の真相)と題する書籍は、もの凄く意味深です。
著者は東京大学大学院社会学研究科博士課程博士号取得の慶応大学名誉教授倉沢愛子博士.コーネル大学Ph.D取得
慶応義塾大学大学院経済学博士の松村高夫博士.ウオーリック大学Ph.D取得
このお二人の共著です。
この本によりますと、戦後米国は、1945年から、1947年にかけて、731部隊を調査する為、4次にわたる調査団を日本に送り込んだ。京都帝国大学は、石井四郎ノ1930年代の師の二木秀雄(みどり十字社を創設)石川太刀雄、岡本構造、田部井和、𠮷村寿人、田中英雄、などが、1938年までに、731部隊に編入。次に多いのが、慶応大学医学部、それに東京帝国大学が続く。
石井たち731部隊の幹部は、細菌兵器の製造と、細菌戦のノウハウをすべて米国に提供するのと、引換に戦犯免責を得た。
と書かれています。
私は、偶然、東大全共闘の土方さんという人から聞きました。中国文学や当時に文化革命の知識があったらしい。
「悪魔の飽食」を書いた森村誠一氏は、相当圧力が掛かったらしく、ノイローゼに罹ったみたいです。
ですから、満州医科大における731部隊の真相は、私達国民は、つんぼ桟敷に置かれて、何も知らなかった。でも731部隊のお医者さんや医療関係者とアメリカ軍は知っていた。アメリカ軍はこの事実をこっそり中国に渡してコロナウイルスの研究をさせて、mRNAワクチンを製造して、何も知らない日本国民に、大量に摂取させたのではないかと思われます。薬害エイズ事件では又してもミドリ十字社が、関係しています。
何も知らないのは日本国民だけです。戦争責任者は東条英樹と昭和天皇と、商工大臣の岸信介さん達内閣閣僚です。何故広島、長崎に原爆が投下されたのでしょう。天皇陛下はアメリカ大陸のインディアンの酋長みたいなものです。インディアンは、アメリカ大陸の原爆実験跡地に誘導されて、癌に罹って死んでいます。日本国民はインディアンみたいに癌に罹って死んで行くのでしょう。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月15日 12:15 | 返信

私は、トランプアメリカ大統領が「アメリカが、日本を守ってやるのだから、金を払え!」と言ったので、「何故、沖縄の子供達を日本の子供たちをレイプするアメリカ兵にお金をはらうのか?」と疑問に思いました。
地政学的に日本と大陸は昔から、戦争で侵略されたり、侵略したりした歴史があります。ですから、アメリカに守ってもらうお金も無いし、雇われ兵に守ってもらっても、負けるのですから、文字通り,自衛しなければ、防御できないと思いました。
ですから、自衛隊だけでなく国民も自衛力をもって、原子爆弾も、持たなければ、アメリカが、守ってくれるわけがないとおもいました。

Posted by にゃんにゃん at 2025年05月17日 09:39 | 返信

原子力発電所も、ないほうがよいのですけど、AIが社会的地位が多くなって、企業や官庁が使いだすと、太陽光発電や、水力発電だけでは、電力量が持たないそうです。私の家は、50年前に一番安い積水ファミエスのプレハブを建てたので、東北大震災の時に、東京都内に住む叔母が「計画停電で困っている」というのを聞いて、積水に頼んで太陽光発電を付けました。太陽光発電機は、京セラしかなかったので、350万円でした、蓄電池は、聞いたことが無かったニチコンとかいう会社の蓄電池で250万円でした。今は月一万円少々の出費出、関西電力からは、月1万円の売電力料金がもらえるだけです。
日本国家全体の、工業力の維持には、各家庭で太陽光発電をつけるか、海洋風力発電とか、火山や温泉の地熱発電を利用するしかないと思います。スポーツセンターで、自転車のペダルを漕いで発電できるかもしれません。原子量発電を全廃したドイツは、フランスの原発由来の電気を購入しているそうです。ロシアからのノルドストリームをウクライナ問題で拒否すると、大変だと思います。難しいですね。
大河ドラマの「べらぼー」も宝島刊「蔦屋重三郎、見るだけノート」をよみますと、江戸時代が農業中心の農本主義だったのが、商人の儲けが多くなって来て、商本主義に代わって行く過程がちょうど蔦屋重三郎や、田沼意次の時代だったそうです。
商家が財産を蓄積して、税金を取る方法が分からなかったので、明治維新になったのでしょう。
新宿の繁華街でも、きれいなお姉さんに惑わされることなく、商売で身を立てる人もいるのかもしれません。
ホストクラブには近づかないほうがよいですけど。

Posted by にゃん at 2025年05月17日 02:39 | 返信

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