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運転中に運転手が死亡
2025年05月17日(土)
タクシーや電車の運転手が、運転中に死亡。
これは稀にあったけど今後増えそうな予感。
運が悪いと、重大事故に巻き込まれるかも。
僕は、たまたま乗り込んだタクシーが、赤信号の
幹線道路に突っ込み、車が大破した経験がある。
救急搬送された。
僕は横から車がぶつかってくるのを見ていたので、
咄嗟に手で頭をブロックしたので大怪我は免れた。
もしも後部座席から外を見ていなかったら死んでいたかも。
もちろん、タクシーは3~4回も大回転して大破した。
後で知ったけど、個人タクシーの運転手さんは認知症だった。
あるいは、高速道路走行中に道が分からなくなり、
走行車線で停車したタクシーに乗ったこともある。
この運転手さんも、あとでわかったけども、認知症だった。
死ぬかと思った。
タクシー運転手の(特に個人タクシー)
・高齢化
・喫煙
・歩かないライフスタイル
・基礎疾患
・軽度認知症
・そしてお注射の後遺症
などが相まって、今後、タクシーの事故は増えるだろう。
運転手病死、タクシー衝突 栃木の北関東道、
乗客操作で停車(共同通信) →こちら
とても怖い話だけど、運転中の急死も増えてくるだろう。
新幹線や飛行機は、複数の運転手がいるのでまだ安心かも。
でも、タクシーやバスとなると、運転手の顔や様子を
よく見てから乗らないと、命にかかわる時代になった。
全国各地で子供をはねる車が報道されている。
愉快犯?
うかうか道も歩けない時代になった。
屋内や散歩中や駅の階段などでの、転倒事故も増えている。
移動には必ずリスクが伴うことを
頭のどこかで意識しながら移動する。
いやはや、大変な時代になってきた。
ゆっくり、余裕をもって移動する、
ぐらいしか自衛策を思いつかない。
PS)
時間が少しあったので今日も、Xのスペースで、
「わかっちゃいるけどやめられない」を話した。→こちら
寝る前に聴いてください。
すぐに眠れます。

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