このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

病院の7割が赤字
2025年06月11日(水)
病院の7割が赤字!?
嘘だと思う人もいる?
でも、本当の話です。
崩壊寸前の地域医療 「病院の約7割が赤字」
日本病院会会長が訴え 倒産加速の可能性 →こちら
開業医も赤字転落が増えている。
これから医療界は斜陽産業まっしぐら。
なぜ?
国民の貧困化
コロナ禍で医者の頭の中身がバレた
診療報酬が年々、減らされる・・・
など、複合的ではあるのだけど、
国はある程度意図的に病院を潰していく。
人口が減るから、
高齢者が減るから、
若い人も減るから、
国も益々貧乏になるから・・・
要は、人口が現在の半分という社会に向かって
医療界・介護界は向かっているのは間違いない。
「救急車を呼んでもつながらず、痛みで身もだえしながら息絶える」
2040年までに日本で起きる医療破綻の地獄絵
(プレジデントオンライン) →こちら
セルフケアの重要性がますます高まる。
自分の健康、自分の命は自分で守る!
国に殺されない。
医者に殺されない。
薬や注射に殺されない。
市民ひとりひとりが、自分が住んでる地域の医療圏にある
医療機関の内容を、普段からチェックしておく必要がある。
PS)
6月14日(土)は、新潟県見附市医師会の100周年記念で、
健康法について講演させて頂くという御縁に恵まれた。→こちら
見附のお米を食べてきます。
さすがに、歌いません。
ホントは歌いたいけど・・・
いや、どこかのスナックで演歌を歌ってきます。

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
「病気の9割は歩くだけで治る」! そう聞くだけで講演会に「足を運ぼう」となることでしょう。
私も数日前、89歳現役医師の無料講演会に出かけてきました。医師の講演会は日野原先生以来。
「医師の講演会」はそれぞれ個性があって、面白い。チャンスがあれば、どんどん行きましょう。
この医師のモットーは「朝の気功に夜の酒」。院内に「気功道場」があるそうだ。
長尾先生の「歩く」にしろ、この先生の「気功」にしろ、「手ごろ」なのがいい!
私は医師ではないが、自称インストラクター。「医療」には関係ないが、「養生」には関心がある。
永年やってきて、「吐く」こと、「断つ・捨てる・離す」ことが、キモだと感じてきました。
長尾先生にあやかって「病気の9割は吐くだけで治る」!なんちゃんて。
Posted by 匿名 at 2025年06月10日 08:37 | 返信
自分で自分の命を守るですかね。
これよくなくなった父が言っていましたよ。長生きしましたよ。
歩くことも大切。日に当たることも。
ちょっと思うところも。古武術を見て日本人にはあったものがあるのではと。
昔の人はたくさんあるおているのに膝など悪くなかったと。そこには。。。となど。
西洋医学がどうの高野とは言いませんが。
それとこの前関西の方で例の方が出ていましたね。とあるブログでこの話が出ていましたが(詳しくは書きませんが)
ここでもやはり自分で守っていくことを言っています。
Posted by よっちゃん at 2025年06月11日 08:31 | 返信
長尾先生に感謝
コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質がみえた。
病院が赤字だとは本当でしょう。
私がたまに行く病院もコロナ前の賑わいはない。空いている。点数が低く、薬局も院外処方薬が増えれば儲けることはできないでしょう。発熱外来は変わらず置いているがこれも赤字の原因では?
医療制度もここを直さないと、立ちいかないと現場の医師は知っている。
日本の場合、物事は現場の声を聴かないで、机の上でパソコン相手に仕事をしている人が決めている?
根本は医者が人間の体の仕組みを知らない、病気の原因を探ろうとはしない医者が多いから必然的に、患者を診ない病院、医院は患者が減り収入も減る。最も、医療の中心にいた老人が急減したことも原因でしょうが。
どの治療も点数が低いので数をこなさないとやっていけない、そうすると患者を十分診察できない、患者を診ないでパソコン入力に気が行ってしまう。
大学医学部の数は変わらず、勤務医になれば体を酷使、給与は安いので、自分で開業することに向かうが、技術がなければ患者は増えない。もうけを重要視するなら美容外科に。
長尾先生のような金儲けはさておきという医師は少ないのが現状でしょうが、とにかく赤字では始まらない。保健医療制度の患者負担を上げるのが手っ取り早いが、厚労省は、有識者ではなく、金儲けはともかくというお医者同士が話し合って、医療改革を進めなければ解決しない。日本医師会は解散する。
話変わって、カリフォルニアの暴動事件。
トランプが大嫌いな人は、暴動なのに「平和な抗議」だ、軍を出すなんてと批判するる。平和な抗議で車を瞬間的に燃え上がらせるのはプロの仕業。無能なニューサム州知事とバスLA市長のせいで25000軒が燃え、変わらず盗みは日常茶飯事、違法移民が窃盗やり放題、犯罪者を放置してきた。カリフォルニア州は青い州民主党の牙城。暮らしは赤い州に比べれば希望がなく、治安も悪い。
日本でも外国人による犯罪は全国で日常もメディアはだんまり。暴動までは今のところ起きてはいない。
のんきな評論家石破首相は、15年後国民の平均所得を5割増しにすると選挙?公約を語ったが具体的な政策は言わず。
今すぐできることはあるのに。
Posted by ひさしぶり at 2025年06月11日 11:53 | 返信
夫が帯状疱疹になりました。こちらの言葉ではジャナイカテラと言うそうなので、やはり昔からあるようです。当然ですが。私が三十年以上前帯状疱疹になった時、阪神芦屋近くの皮膚科で、当時入って来たばかりだという特効薬を点滴されました。とても高額でしたがそれほど劇的に効いたわけでなく、顔に十円玉大のケロイドがその後十数年残りました。
ここでは皮膚科はないので、2時間かけて隣の郡まで行くのもしんどいし、古いアシクロビル軟膏があったので塗りましたが全く効かず、痛みで夜も眠れず私も睡眠不足で体調を崩しかけました。
4日ほど経った頃、夫の同級生がやって来て、ジャナイ(ヒンズー教徒の男子がたすきのように掛ける木綿の紐)を燃やした灰を疱疹に塗ってくれました。呪文のようなのも唱えながら。その人は、この街で多くの帯状疱疹の患者さんをこれで治したと言っていました。彼は中学中退して、田舎で農業をやり家族を養っています。私が、日本では帯状疱疹のワクチンすごく高いけど打つ人多いんだよ、と言ったら不思議そうな顔をしてました。
その友人が帰ってから患部を見ると赤みと水疱が小さくなったように感じ、その夜からは痛さで目覚める事は無くなり、見た目にも乾いて来てるのが明らかに。今日で1週間位ですが水疱は無くなり黒く乾いて来ています。夫も痛みが殆ど無いのが信じられないと。
医療が整っていない途上国の田舎で、人々の第一選択は伝統的なヒーリング(まじない等)。嫁に来た頃は私はそれらを科学的根拠が無いとバカにしていました。でも西洋医療でもわからない事の方が実は多いのですよね。
コロナ騒動をきっかけに西洋医療の闇を見てしまった事から、医療資格を持たない伝統的ヒーラー達が、親身になって病人の訴えに耳を傾け、病人は安心して帰路につく姿を見ると、このヒーラー達は少なくとも患者にとって害のある事はしていないし、微々たる報酬にもかかわらず、来る人を治す、というミッションを黙々と続けているという点において、これも立派な医療と言えるのでは、と思います。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年06月11日 11:22 | 返信
もう一回ですが
この話、他の医者の方も書いています。
真面目な医者のところほど赤字でと。
まず安すぎると言うことも書いていますね。
その方は自由診療でなんとかやっているそうですが。
そう言うのを聞くと、今のお年寄りの薬の多さとか診察が多いのもなんとなくわかりますし、
そこで金儲け?をって言うのもって。
とあるところでは医者は病気を治し、病院にかないようにするのが本質では?と言うことも書いていますね。
コンビニのようにいくってこと自体おかしいのかなって思います。
Posted by よっちゃん at 2025年06月12日 06:52 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: