「古米・古米」と騒々しいが、コメの入っていない「配達弁当」１個を老老二人で永年「分食」していました。
今も1日1食ですが同じ内容の弁当を寂しく「孤食」しています。食い過ぎですが、体内年齢は「不変」です。
思えば、戦争中から戦後にかけて「米穀通帳」を持って配給所に並ぶのが就学前の子どもの仕事でした。
小学校の修学旅行には「コメ持参」。旅館で没収されました。なんとその時の風景がありありと想い出されました。
絶句です！　驚くべき「記憶力」です！

足りないのではなく、それを補助金を出して海外になんてはなしも。
騙されるな。
自分の頭で考える。これに尽きると思います
お身体気をつけてください。

このブログまでも攻撃されるんですかぁ　なんだか、すごくショックです。

消費税減税には財源がないと頑なに拒んでいたのに、有権者の支持が得られないと見るや一時金の給付を叫び始め、毎度おなじみの「ばらまき」でこの場を凌ごうとしている。

そもそもその財源が政党助成金や不明朗な政治献金ならまだしも、自分たちには痛くもない痒くもない税金で賄うことは善政ではないですよね。
株式会社が増益分を株主に還元しているのと同様に、上振れなら納税者に還元するという感覚がないのでしょう。またこのことを取り上げないマスコミも困ったものです。

事あるごとに財源がないと言って増税を画策する一方で、法人税の減税が積極的なのは、政治家がそれらの法人からの献金で潤うからじゃないでしょうか。これって大局的に見れば収賄で、より重い刑が科せられる受託収賄でしょうね。

また増え続ける社会保障費を増税で考えるのではなく、その枠内でも賄える改善が必要ではないでしょうか。
例えば夕張市のように公立病院がなくなった結果、住民は病院に行かなくなり死亡率が下がったことや高齢者には原則薬を処方しないスエーデンのように、医療制度の改善に取り組んでほしいものです。

そうした中で「80歳の壁」の著者である和田秀樹医師が、無駄な医療費削減を掲げて「幸齢党」を立ち上げて参議院選に候補者を擁立すると発表がありました。
今回は棄権するつもりでしたが、投票する気になりました。