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俺のヨイトマケ
2025年06月22日(日)
「ヨイトマケの唄」は1966年。
ヨイトマケとは、要は「土方」だ。
そんな歌を1週間後に歌い、ます。
貧しい家に生まれ育ったことを自覚する時期は、
大人になってからだったりする、って知ってる?
恥ずかしながら、俺の場合は、割と最近。
ああ、金持ちか中流の家に生まれたならば、
もっと素晴らしい人生だったのに、なんて。
そんなこと言ったら、キリがない。
貧しかったからこそ頑張れたのかもね。
そんな歌を6月28,29日と二日連続で歌う。
我が人生で、そんな幸福は1回きりなんだろう。
今夜は、東京医大近畿支部の同窓会だった。
本当に楽しかった。
勇ましい、素晴らしい、医者としてすごく誇らしい
先輩と後輩に恵まれて、夢のような時間を過ごした。
でも、みなさん。たぶん、お金持ちの生まれ。
貧乏なのは俺だけ、だろう。
まあ、人間の運命なんて、どうなるか誰も分からないし、
どんな生まれであっても、それなりの苦労や葛藤はある。
俺のヨイトマケの唄。
歌います。
泣かないように気をつけます。
精一杯、できることを全部やります。
PS)
日本が平和なうちに歌っておかないと。
日本があるうちに、好きなことを言わないと・・
そんな感じです。

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この記事へのコメント
かずくん、お疲れ様です。
晴天の中のありあけ花
風に揺れるガジュマルの髭
夕暮れ時のアコークロー色
丘に白虎の見張り
珊瑚石に隠れる毒蛇
青天に広がる白雲の乱積
禍々しい汚れは
灼熱の光で祓い
終わらない悪夢は
透明な厚い膜で巻いて
いつか溶けて無くなるまで
傷を隠し続ける
いつか帰る時まで
いつか帰る時まで
ことばと共に置き去りにした肉が
燃やし灰になるその日まで
空を見上げ溶ける様子を眺めて
優しい龍の雨を浴びると
虹の架け橋が伸びてきて
消えゆく体を手放しながら
消えない記憶から逃れる
どうしてもこの時期は、前々から準備はしているのですけど、今その半分も出来ないまま次から次へと受けています。
なので、コメント書けないのも特に理由は無いので、ごめんなさい。
単純にあれこれ使われて、とても忙しいです。それから、この6月が終わってももっと大きな役割が待ってて、それにこれから取り掛からないといけないみたい。
という訳で、余計に自分のペースで自分の役割を邁進しないといけないみたい。
でも、道具みたいなものだから仕方ないかな。
全然変わりありません(笑)
今日の夏至のパワーは素晴らしかったです。久しぶりに御庭で外でお祈りしました。汚れを祓うというのは、ああいうことなのだと思います。
既に蝉も鳴いていて、虫がたくさん遊んでいて、美しい夏の1日でした。
それからイベントに行って、終わったらカフェでお茶を飲んで長居の後、ビルの屋上の庭園に行こうと移動したら、なぜか夕方は雨が降っていて、優しい細雨の中鮮やかな虹が掛かっていました。
屋上は誰も居なかったけれど、こうやって少しずつ温めた空気を優しく冷やして欲しい。
どうか、こんな日々が続いて欲しい。そう願っています。
「ヨイトマケの歌」のヨイトマケの語源を調べたのですが、それが分かって、とても身体性の高い歌なんだなあ…と深く感心しました。
今は機械の取って代わっているけれど、半世紀以上前は人力だったみたいですね。大勢で綱を引いている。
実はこれが自分に取って、これからの大きな鍵になってきます。
本来人の力で支えるものを、安易に道具に置き換えると、そこも抜け穴的に色々と持っていかれるのかも知れません。
まあ、自分たちはこれからも地元優先です(笑)
でも平和って、自分のこころの中に打ち立てられないと、すぐ騙されてしまうものなんだなあ、と感じいっているこの頃。
明日もイベント盛りだくさんです(笑)
しばらくコメントも遅れがちだと思いますが、あまり気にしないで下さいね(笑)
ヨイトマケの歌は、非常に身体的な体験的な歌だと思います。美輪明宏さんは、改めてすごい天才だと感じました。
かずくんの声には、とても良く似合っていると思います。
お酒飲みすぎてなければ、肉体労働者の男性って年齢だけでなく、健康寿命が長い人(特に認知かも)多い印象があります。
自分は最後はそんな感じでいきたいから(笑)、人生は一般的にある程度プラスマイナスzeroかも。
もう眠たいのでこの辺で。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2025年06月22日 02:49 | 返信
エンヤコラって、美しい美輪さんの歌からだったなんてと思います。子供の時はよく使ってたけれど、最近は聞きませんね。お金あるなしに関係なく、そんな同窓会があり、呼ばれるということだけで先生のお人柄なのか、良縁に恵まれてると思います。
嫌な封鎖を目的にして攻撃するような人たちもいるでしょうが、先生の歌は続いて響いてます。
家庭事情が不安定で、なかなか聞きにいけなくてごめんなさい。
>日本が平和なうちに歌っておかないと。日本があるうちに、好きなことを言わないと・・
凄く分かりすぎるほど分かるというか共感します。
「本当のことならなおさら、批判でなく本当に胸から湧く疑問ならなおさら、今のうちに」カウントダウンなんだから…という抑えても噴き出す焦燥感や緊張感を落ち着かせるのは難しいです。
お薬の力を借りて時に誤魔化すほどって不健康だなと思いながらも、それくらい例え美しい言葉であっても封じられてる、蓋をされてるからって感じてしまいます。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年06月22日 08:59 | 返信
長尾先生に感謝
コロナが始まって5年、長尾先生がきっかけで世界の情勢の本質がみえた。
母ちゃんのためなら、ヱンヤコラー、っていう歌詞やったか?誰が歌ったかな…伊藤イサオ?
昭和は64年あったから昭和が終わる20年ぐらい前の歌か…。昭和はいろんな歌手が出たね、歌謡曲全盛だったね。メジャーじゃなかったけど、雪村いずみの歌にもみんなが知らない曲にいいものがある。
自分が土方に生まれていたら…、このブログ知る由もないね、パソコンとも無縁。
でも昭和の土方は日本復興の好景気で稼げたのではなかったかな。考えによってはその金貯めて一旗揚げて、土方から抜け出すことできたかも。
対して今の土方に限らず、竹中〇〇のせいで低賃金で働く派遣労働者が増え、30年給料上がらなくて、世界でも貧乏国に成り下がってしまった。ひとえに国民が自民党を支持してきたからである。
貧しくても昭和は希望があったね。
今日は東京都議会選投開票日。東京都議会はTOKYO自民党、東京公明党、都民ファーストの会、国民民主党が小池百合子の都政を独占的に支えている。少数政党が食い込み、都政の問題を追及してほしいが、石原都知事の時は1兆8000億円まで積立金があって、その後2兆5000億円まで積みあがったが、今は1兆6000億円ほどに減ってしまっている。なぜか?
東京都アプリに700億円、都庁プロジェクションマッピングに24億円、この夏4か月の水道基本料無料に360億円などなどに使い、さらに積立金を切り崩している。 東京都がいつの間にか、水道事業を民営化していたなんて知らなかった。
そして、都民、国民(私も)のほとんどが知らなかったことだが、6/2、小池知事は、日本の存在感を取り戻すために、WHO本部を東京都にと議会で提案していた。後日、国会委員会で神谷議員の質問に答え外務省審議官が承知していると答えた。
米トランプ大統領はWHOから脱退を宣言している。5月のWHO総会ではRFKJr.が徹底的にWHOを批判している。
国連とWHOは「性教育に関する国際技術指針」で大人と子供の小児性愛合法化を提案していて、小池知事は知らないのか???日本政府も知らないのか???
次都知事選では学歴詐称の疑惑をはっきりさせ、グローバリストの小池百合子を落選させる必要がある。
Posted by ひさしぶり at 2025年06月22日 11:07 | 返信
美輪明宏の歌、人生相談には、なんとも言えない「日本的哀歓」があります。
最近日本では、「見のマワ理を見渡せば、真面目に暮らしている知人や友人が、外貨。外国から日本なやってくる人たちに対しと、排外的だと感じる言葉を発する機会が増えた。差別的なニュアンスが何気なく混じる。」
「場を持たせるために、苦笑いを浮かべるだけの自分が情けない。」
【後藤正文の朝からロック】6.22に書いてありました。
ハッと、しました!…
Posted by 匿名 at 2025年06月22日 11:26 | 返信
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