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8/26は薬害根絶デー
2025年08月21日(木)
8/26火曜日は、薬害根絶デーだ。
会場は例年と違う場所になるが。
現在進行形の薬害を無くしたい。
以下、大熊由紀子さんのメルマガからの転載。
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◆◇薬害根絶デー、8月26日(火)に日本プレスセンターで
◆ 薬害エイズ事件の和解が成立したとき、当時の厚生省は、 「今後、同じような薬害は起こしません」と誓う「誓いの碑」を 厚労省の前庭に1999年8月24日建てました。
以来、 毎年この時期に「薬害根絶デー」が実施され、「誓いの碑」の前で、 薬害被害者代表が厚労大臣に要望書を渡すセレモニーが行われています。 ただ(/o\)、毎年要望される内容は、「誓いの碑」建立後に発生した「新たな薬害」 についてのものばかり。約束は25年間ずっと破られ続けているようで(涙)。
今年の薬害根絶デーは8月26日(火)。
午後2時からは、日比谷公園向かいの日本プレスセンタービル10階ホールで 薬害根絶のためのシンポジウムが、「入場無料」で開かれます。
登壇者は、
①元新聞記者で、真のファクトチェックを追求している楊井人文弁護士。
新型コロナワクチン接種後の死亡者のうち、 1000人以上が健康被害救済制度で救済認定されているというのに、 大手メディアのほどんどが、そのことに触れないのはなぜ? 背後でそれを誘導する厚労省の広報の構造は? 元記者らしく分析されるようです。
②民間の医薬品監視団体「薬害オンブズパースン会議」事務局長の水口真寿美弁護士。
「接種勧奨」が9年間とまっていた間は被害者が激減していた HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)後遺症。突然再開されると、副反応被害が急増していること、 再開をめぐって、政治家(三原じゅん子厚労副大臣(当時)と製薬企業の間で秘密交渉が行われたこと 製薬企業トップからの強い圧力があったことなどが情報開示請求で明るみにでたことについて語ります。
さらに ③HPVワクチン副反応被害者、
④新型コロナワクチン後遺症患者の会会員の口から 被害の実情と医療界、既存メディアの冷たい対応などの実態が語られます。
◆◇参加料は無料。
オンラインでも参加できます
◆ 参加申込フォーム (8月25日 最終締切) https://forms.gle/tnw8f7BhjASrpmFz6
薬害根絶デーの詳細は
https://sites.google.com/view/ykd824-intro/top
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2つの薬害は、まさに現在進行形。
今も、テレビがまるで、デジャブのように
バンバン、煽っているので、要注意だ。
反省どころか、加速している現実を知って欲しい。
止めるしかない。
中止、あるのみ。
PS)
まだまだ暑い日が続いています。
これだけ暑いと免疫能が下がります。
食事と睡眠と歩行。
こもった熱は、体温より少し上の温度の湯(ぬるま湯)
につかることで、かなり出ていきます。

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この記事へのコメント
今日テレビで小学生の男の子が倒れているお年寄りを助けて表彰されてるニュースしてました。命を大事に思う心が大事とかで。子供は本当に偉いと思うニュースでしたが、警察って本当に「目に見えるものだけ」に動き、目に見える事件だけ対応なんだなと。先生の薬害の話よむと。本当に「人でなし」のことやってるが…こちらは無問題のように。子供は褒めるべきですが「命が大事」の言葉のニュースにシラケ勝ちになります。放送法違反で国民全員で訴えればいいのにと思います。パネルもアスファルトもはがしてビルも無くしたらだいぶ涼しくなり、災害も減ったりしてと脳裏に浮かんだ人は少なくないのでは。ビルはさすがに壊せないですが、何でも「お金の為」仕事の為公共事業として。この構図が変わらない限り。一部の施政者と投資家連中はいつも責任とらず。実態経済完全に無視した投資のありかた考えるべきだと思います。「命が大事」でなく「お金がい大事」とスケスケなのに誤魔化すから胸悪いのですよね。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年08月20日 09:49 | 返信
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