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80年周期
2025年08月13日(水)
昨日は、123便墜落から40年目だった。
それから日本の凋落が始まり、現在に至る。
振り返れば、歴史は80年周期で動いてる。
明治維新から160年。
その半分の80年目が、大東亜戦争の敗戦の年だった。
そして、その半分の40年前の123便の墜落事件がおきた。
1985年8月12日の僕といえば、研修医2年目。
新大阪の聖徒病院で不眠不休で走り回ってた。
123便事件の1ケ月後、プラザ合意。
そして日米半導体協定.・・
その後、凋落の一途で、現在に至る。
俯瞰してみれば、80年前の敗戦が現在も続いているし、
もっと俯瞰すれば、160年前の開国が節目だったのか。
その前は、260年前(江戸時代)に遡る。
要は、80年周期で大きく動いている。
細かく見れば、40年周期。
人間の寿命は80年だけど、
仕事ができるのは概ね40年。
僕は医者生活を約40年で引退した。
123便の長らくの疑問は、ネットニュースにも載っていた。
今日のこのスペースが僕にはしっくりきた。→こちら
(3時間あるので、お時間のある時に)
最近、増えてきている江戸回帰を唱える人の気持ちがよくわかる。
アングロサクソンと僕たちは、なにもかも違いすぎる
ことを前提としながら世界史を俯瞰しないといけない。
PS)
昨日、「集団自決」について書いたけども、
樺太でもあったことを夜の配信中に思い出した。
辺境は、行ってみないと分からないことが沢山ある。
だから僕は、時間があれば日本の辺境を徘徊してる。
昨夜のゲストは「認知症9人の名医」の白土綾佳先生だった。
介護保険が危機にあることを、多くの人に知ってもらいたい。
そういえば来週のゲストは、辺境カメラマンだ。
お盆の移動は、予想どおり大混雑で、結構大変。

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この記事へのコメント
「暖房」に切り替わっていました。今夏2度目です。
「2度あることは3度ある」! 80代後半は、ほんのちょっとした不注意で「あっけないこと」になりそうです。
御巣鷹山事件を「風化させてはならない」と言われるが、「なぜ墜落したのか」は不問に付されています。
「学歴詐称市長」は騒がれますが、「非国民発言国会議員」は騒がれません。
「8.15」の日には、また「皇居前にぬかずく皇民の姿」が、繰り返し放送されることでしょう。
そうです。これが「日本人の美徳」「日本人の習性」なのです。「水に流す」のです。
「沖縄特攻」にしても「集団自決」にしても、「提案者」が居り、「法律的根拠(勅令)」があります。
情緒的な「総懺悔」で曖昧模糊にする「日本人的伝統」にメスを入れる人は、もうほとんど居ません。
「80年は過去のもの」となり果てたのです。
Posted by 匿名 at 2025年08月13日 08:41 | 返信
ご冥福をお祈りいたします。とりあえず自衛隊の濡れ衣や、原爆がなかったような噂についてはスペースで晴れそうでよかったですね。情報混乱や嘘つかれたら遺族はたまらないと思います。
ただ、無念というか、お盆だから憑依されてるのか…。悔しいなあ…とは思います。123。神話の偶然なのかミステリーも残りますが。お悔やみ申し上げます。JALの体制もかなりかわったのですよね。日経のTVで一応、ポジティブに稲盛さんの話題と共に伝えてましたが、毎年慰霊に向かうと、事故を起こさないように意識が高まったが、元よりいた長年のエンジニアは事業粛清に伴ってかなり解雇されたとか。殆ど私とは関係ないですが従兄の嫁さんが元JALの客室乗務員で、今は退職し従兄の仕事手伝ってますが、嫁さんが入った年は、まだ待遇がよかった最後の年らしく。翌年から非正規が増え待遇もコストカットでかなり差が生まれたとは軽くは聞いてました。元より海外とは交流ある業界でしょうけど、今はますます国際化の従業員さんも増えたとは報道されてました。
今日は住職がこられて家族で拝んだのですけど、子供はじっとしてくれないです。子供のお母さんは体調不良でこれませんでした。色々と墓事情含め、住職のこられた寺の長年の大木もばっさり切られてたから、何故ですか?と尋ねても、なにか言葉濁すような感じでした。母が佐賀ですが若い時は周辺は墓だらけで何世代も墓を建ててたようです。そして夏場はずっと盆踊りしてたらしいです。
帰られた後、子供の相手してたのですが、つけっぱなしの朝日の番組で、日本で流星がすごくみれ、銀河のような渦巻き情状など特異な現象が見れると放送してました。
一応、衛星の燃えた後とか、天体の評論家が尤もな理由つけててちゃんとは解説聞いてなかったのですが、子供にはUFOや宇宙人誰かが、呼んだんだとか冗談言ってたけれど、関心なしでスマホの映像と音楽に意味は解ってないとはいえテレビより夢中でした。携帯の音だけは音量あげてみるからまいります。
内容分からないとはいえ、私の子供のころは「夕焼け小焼けの赤とんぼ」とか日本の童謡がメインでしたけど、ノリがいいのだろうけど聞いてるスマホもラップ系の音楽の元で創作とか、英語の動画も多いから、今の子供は育てば外国の人と価値観、感性で同じになるのかなと思います。
ショービジネスがショーさえすればというお国柄では私の幼いことではまだ無かったと思います。
UFOではなく、本当に昨日と今日は、ペルセウス座流星群が極大となる日らしく、晴れてたら夜、流星みれること多いらしいです。その後やったニュースがトルクメニスタンでの「地獄の門」の火が弱まったニュースでした。
流星に地獄の門と続いたニュースに聖書意識させるような、演出?番組でやった人工衛星のような空に渦の謎の光のニュースは調べてもでてきなかったけど。地獄の門はでてきました。
観光名所「地獄の門」の炎弱まる 温室効果ガス削減で トルクメニスタン
https://news.yahoo.co.jp/articles/766f0e325ff724f232fe3c5d29f6a14d2fc77bf6
しかし脱炭素で地獄の門の火弱まった割に、今日は大阪城の川でも池の鯉が水温あがって何百匹か沢山死んでるでニュースで。裁判費用もっと昔に話題なったとき、わずかに寄付したから多少伊東市のメガソーラーの内情わかりますが。パネルへの投資のほうが問題では?と思う報道も多くて。
地獄の門が火が弱まり開いたように、流星に地獄の門で聖書的や神話的、黙示録的イメージもちますよね。それが狙いでニュース続けたのかはわかりません。しかし嘘つきは閻魔様にベロぬかれるとか、どこにもお盆行事は違っても、霊が帰ってくるような話は世界共通だから。あんまり嘘ついてたら戻ってきて証言してくれて嘘つきを連れていくかもしれないよと。お金の為に嘘ついてる人も、昔は閻魔様が嘘つけばベロ抜くとか普通にいわれてて、そういった神話が通じてた時代のほうがロジックやリアリズムが当たり前の今よりは貧しくても、大らかとでもあったかなとも思います。少なくとも森とか緑は今より多かったような気はします。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年08月13日 07:06 | 返信
パネルだけでなく「データセンター」すごいいつのまにかで出来てます。最初、聞いたの3年間ほどに印西市にグーグルの巨大なデータセンターが出来てと日経のテレビで見て、千葉だけかなと思ってたのですが、知らぬうちに関西含めて。なんでそんなにデータセンターいるのか。一時、消費電力食うからDX進むほど原発必要とかで、それはデマだ。極端だとか言われてますね。ただ一つくらいならともかく、凄く増えて言ってると思います。データセンターの電力需要は非常に大きく、最も小規模なものでも3万kWほど必要ということらしいです。で、なぜ、それほど「炭素」を敵視するのか。生物は炭素とずっと一緒に生きてたと思います。ダイアモンドは炭素。半導体は「ケイ素」では。別に産業や経済を成長させるのは分かりますが、何故、「半導体」のみでしか経済回せないのでしょうか。子供の時はオフコンで、まだソロバン習わす時代だったけど、別に半導体なかったからといって死ぬわけでもないし、インベーダーゲームはあったけど、お金がいるから不良がするゲームといってゲームセンターいけませんでした。ファミコンできて面白かったですが何故それほどIT、デジタル「のみ」でお金稼ごうとするのか、それほど炭素を目の敵にするのかは思います。お墓の話で私の家族の墓の周辺は墓じまい多いです。元々国際墓地ですが、海外の方のお墓は増え気味かなと思います。時の流れを感じます。幼い時は従兄親戚といつも参ってて帰り外食とか家族的だったけど、今は皆バラバラで。親世代は親戚一同で頻繁に墓参り、お彼岸、お盆と掃除いってましたが、今は皆、高齢だし私たち世代は、たまになって、久々にいけば雑草の掃除に大変です。お墓も沢山は入れないから、母も父が入ってる墓でもすでに祖父母も入ってるから、自分は集団墓地でいいといわれてます。寂しいけど家族制度も崩れたし、迷信より合理性と科学を求める時代だから仕方ないと思いますが、ただ宮型霊柩車とか走ってて、細工器用な人多かったと、霊柩車見たら親指すぐ隠したり、名古屋では出戻らないため、結婚の引っ越しでトラックがバックしないとか縁起担ぎも多くて、たまたまいい時代と技術進歩の前だったせいか、ただそのころのほうが「災害は少なかった」と思います。
「赤とんぼ」の由来の意味しって切なくなりました。トンボは亡くなった人や先祖の魂をのせてるや、勝ち虫とかいわれますが、季節のせいでお盆にお墓参りいくと「トンボ」よく見ます。赤とんぼもたまにじっとしてます。子供の時は空き地多かったし親の田舎いっても赤とんぼいっぱいで追いかけたけど、今は母方の田舎に法事でいってもパネルとコンビニみて山や川は健在ですが、赤とんぼのすごい群れは見なくなったなと思いました。星も手に取れるようから大阪と同じくらいです。脱炭素技術なんて進んでなかったけど、平和でノンビリ、今のような災害なんて映画の話と思ってました。親戚一同、九州にお盆で集まった時日航機の事故みて驚いてた思い出あります。ドラゴンボールでなく当時はアラレちゃん放送だったの覚えてます。母方の田舎は、幽霊はみないけど、不思議なこと、霊は存在する?と思わす不思議な話は割とあります。母方の田舎にいったとき二百三高地の映画の、さだまさしさんの曲を叔父がよく流してたと、ガンダムの哀戦士編とか子供たち連れて行ってもらい、ガンダムの哀戦士編の曲は悲しいなと海も山も凄く綺麗なところで、そういった曲が似合うところでした。今はパネルだけでなく洋上風力発電で外資の会社いっぱいきてるそうです。
Posted by 心の中の応援者 at 2025年08月13日 08:32 | 返信
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