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憲法改正に反対
2025年08月15日(金)
敗戦の日に想うこと。
それは憲法改正反対。
核武装にも当然反対。
敗戦の日に想うことは、
憲法9条に関しては、このままでいい。
改正しなくていい。
自衛隊は自衛隊でいい。
専守防衛を守ればいい。
核は持たない。
そのためには、
日米地位協定の撤廃、
合同委員会の廃止、
集団的自衛権から離脱、
WHOからの脱退、
など、たくさんの課題があるが、
それを成し遂げるのが政治家の仕事。
今日、石破談話が出るのか出ないのか、知らない。
でも、もし以上のような談話を出してくれるなら、支持する。
PS)
千玄室さんを悼む。
80年前の特攻隊員。
一碗のお茶で闘う。
文でいい。文でいい。
文で闘う。

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この記事へのコメント
千玄室さんのお話は、テレビでなんどか聴きしたように思います。
特攻魚雷で死にぞこない、生きて蒋介石軍に身を投じたという人にも会いました。
上官の命により中国で捕虜3人を木に縛り付けひとりで3人を刺殺したという同姓の方のお話を聴きました。「復員後3枚の位牌を作って毎日懺悔している」とのことでした。
多くの人は家族になにも話さず、悶々とした日々をおくられたことでしょう。
紙切れで「英霊」に祀り上げておられる方の多くは、アジア各地の山や海に屍を放置されたままです。
私は食べかけのおかゆ茶碗を持ったまま防空壕に逃げ込んだり、近くの軍艦製造工場への爆撃音を聴いたぐらい。
沖縄の慰安所で日本兵の相手をさせられた朝鮮人の方のお話を、戦後うかがいました。
わたしのつれは、それを「詩と墨絵」で表現して移動展覧会を開いていました。
上記の、お話してくださったかたがたは、すべて亡くなりました。
戦後ゼロ年に、日独伊三国のうちアキヒト天皇だけが「戦争責任」を果たさなかった。
このことが、戦後80年の「無責任大国ニッポンの元凶」だというのが、私の戦後生きて得た教訓です。
Posted by 匿名 at 2025年08月14日 09:32 | 返信
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