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愛媛県のポツンと一軒家

2025年09月02日(火)

普段、民放はあまり見ないけど、

「愛媛県のポツンと一軒家」は、

とっても良かったのでお勧めだ。

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そもそも、テレ朝の「ポツンと一軒家」の大ファン。→こちら


毎週日曜日の20時台は、これを楽しみにしている。




その中でも、8/31夜放映の「愛媛県のポツンと一軒家」

は考えさせられることが多く、とっても良い内容だった。→こちら



ベンジャミンさんと奥さんとお弟子さん11人。



日本人が外人に日本を教わるのは悔しいけど、

この外人は心から尊敬できる人だと感動した。



日本人より日本人らしい外人。



自然農業

総合武術

古武術道場

自然道(ジネンドウ)

茅葺屋根・・・・




ここに行ってみたいなあ、と思った。



どうもこの家は、愛媛県西予市みたいだね。→こちら



まだ、行ったことがない所だ。



気になる人は,テイーバででも、この放送を見てください。




PS)

なんか、今後はジワジワ、「じねんどう」に行きそうな予感。



動物全般



全部好き。



自然と共に生きるのが理想。



日本は素晴らしい。






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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

「じねんどう(自然道)」という武術は面白そうですね。武術とは関係ないかもしれませんが、
長尾先生が好きな空海も即身成仏論の中で、キイワードに「自然」があり「入我我入」を論じておられます。
また親鸞は86歳の時、「自然法爾」を論じておられます。いずれもキリスト教的概念とは根本的に異なるようです。
空海や親鸞が言う「自然」は、インド的概念とも異なるようで、ヤポネシア的なものなのでしょうか。
ネパール仏教では「僧舞」なるものがあります。ネパール人女性の「僧舞」を観ましたが、
空海も、チベット・中国経由のマンデラを、ネパール人風に換骨奪胎を試みられたのでしょうか。
ぜひ、長尾先生が「じねんどう」に直接親しまれましたら、ぜひブログでお裾分けください。

Posted by 匿名 at 2025年08月31日 10:19 | 返信

長尾先生

猛暑お見舞い申し上げます。
本日,8月31日、名古屋は、40度‼️です。
自然も人間も政治も狂ってしまい,日々この異常さにいかに対処していけばいいかと思案すべき脳さえも
40度では機能不全。そんな中,たった今,
ベンジャミンさんの自然道‼️にTV通し触れました。
涙がこぼれました。土を忘れ自然から遠退き,ついに国民の主食の米までやすやすと手に入れにくくするほど農を保護せずに来た日本の政治家達に
ベンジャミンさんの生き方を,突き付けたい思いで一杯です。猫の額ほどの我が家の庭の畑では今年は、初めて大玉のトマトが豊作でした。
ベンジャミンさんの真似は、到底出来ませんが,生きている間は土を忘れず生きたいものです。
そういえばイベルメクチンも土の恩恵により
偉大なる大村先生が発見されましたね。
土を忘れた生き方は、何度でも騙されることになってしまうでしょうね。ベンジャミンさんの土に水に祈りを捧げる精神と姿を忘れず,生きている間は土に愛される生き方をしたいと思いを新たにした8月の最終日でした。

長尾先生もお元気で猛暑を乗りきって下さい。ご活躍を祈っています。

Posted by ウメチャン at 2025年08月31日 10:29 | 返信

先生、とても久しぶりにコメント書いてます。
お元気で活躍されていて嬉しいです。
わたしも「ポツンと一軒家」ファンです
1年前の放送も見ていました、あの時も一度行ってみたいなぁと思いました。
今回も。きっと思うだけですけど。
先生が「じねんどう」に行かれたら、ベンジャミンさんと意気投合して
何か生まれるものがあるでしょうね。
期待してしまいます!!

近頃 若い人たちの「都市伝説」動画にはまっています。
都市伝説がけっこう事実だったりして、しかも
若い人たちの勉強量に驚かされます。
新しいパワーで動いてくる波があるのじゃないかと、ちょっと希望を持ちたい気持ちの今日この頃です。

Posted by ema at 2025年09月01日 09:54 | 返信

かずくん、こんにちは。


地元では今週の木曜から土曜まで、旧暦のお盆が始まります。
実は私達にとってのお盆は、旧暦中心に回っているので、新学期に入った9月が旧暦の7月に当たり、大切な3日間になります。あの世から先祖をお迎えする、お家のイベント。

初日がお迎えの日で、2日目が中日、最後は見送りの日なのですが、どれも大切なのですけれど、特に最終日は重要な行事が多いです。
部屋の中で3日間に渡って用意したお供えものや、あの世のお金等を一部燃やした後、最後に玄関に運んでみんなで先祖を天にお見送りします。だいたい夜になります。

考えたら、小さい頃から当たり前にあって、これが当然だと思っていたのですが、本州とは恐らく違うだろうと思うので、この行事がどこまで行き渡っているか興味が出たので、後で調べてみようかな…と思いました。


昨日もお盆の準備で母と一緒に買い物に出掛けていたのですが、先週から親戚の挨拶周りで忙しかったのですけれど、最近目眩が出て時々休む必要があるので、忙しいお盆前と後は出来れば手伝って欲しいとお願いされました。

前々から約束していたことだし、無理にお願いできない訳ではないのですが、多分今週はずっと母も休めないだろうし、一応お盆がほとんど終わってから東京に向かう予定ではあったのですけど、その後は子どもも祖母と一緒に過ごす予定で負担かけてしまうので、結構迷ってしまって、それでいろいろと考えて昨日は過ごしていました。

結局、そこまで親に負担かけて行くことなのかなあ…と徐々に感じ始めて、最後まで本当にずっと悩んだのですけど、他の状況もいろいろと総合的に考えたら結果、キャンセルする事に決めました。


なので真剣に考えた結果ではあるのですが、今回は本当にごめんなさい。
もしかするとクラファンなども再開されたかもしれないので、もし何かしらご配慮頂いたとしたら、本当にすみませんでした。

もちろんとても行きたかったので、講演会のご成功を心より応援いたしております。

お盆の行事は、地元の女性達のアイデンティティ的な所があって(特に年配の方々)、まず手を抜かないので昔から重労働でもありますし、母も絶対に手を抜かないだろうし、私も障がいを持った後で行事が出来なくなったと寂しそうき話す女性の方達から、これまでもお話をよく聞いて知っているので、それもあったかも知れません。
今回は本当にごめんなさい。


話は変わりますが、この「愛媛県のポツンと一軒家」に出て来られる外国人の方は、主体的に日本と[同化]されていらっしゃる方なのかなあ…と思うのですけれど、まずこういった方は数は多くないと思うのですが、たまにいらっしゃいますね。

地元でも、私達も使いこなせない程の絶滅危機にある諸語を、教授できる程の欧州出身の先生もいらっしゃいます。もうどう聞いても完璧らしくて、実際話せる人達も意味が分からないみたい(笑)

凄い才能だなあ…とは思うのですが、実はこの[同化]というテーマは非常に面白くて、今でも若者の中ですら身近でもあったり、地元の現在も状況ですらも多様で、もちろん歴史上でも問題も抱えるような幅広いテーマなのですけれど、意外と今はもっと細やかに丁寧に現在進行形で扱われているのかなあ…と感じます。

あの、真っ先に【移住】が一番身近ですね(笑)
大多数は一時的に移住して、また本州に戻られる事も同じ人数が毎年いると言われています。

多分、そんな簡単に地元には[同化]できないのだとは思いますが、同化の問題は内面とアイデンティティの問題でもあって、「本人」の中に異なるアイデンティティがあるために同化できないという、理由になります。

それで、自分はもともと同化自体の強要という気持ちは無くて、自分のアイデンティティが存在するからこそ、異なるアイデンティティが理解できるので、お互いを保つという形での[共生]の方をお話する事が多いです。
特に本州から嫁いで来られた方と話す機会もあるので、だいたいはそういう説明で自由に話しています。


そういうスタイルの方が、意外と安定して住まわれいることも多く、逆にこれくらい芯がはっきりした方が、自分達も同じくらいの熱意を持つので、敬意を払って付き合えるという方達もいらっしゃいます。

お寺の娘さんとかがいらして、法事の文化の違いで何にショックを受けたか、聞くと本当に面白いです(笑)


他にとても面白いのが、本州と地元のミックスの方達のアイデンティティのお話で、実はどっちかに寄るのかが個人差があるみたいで、外国籍のミックスの方達と似ている所があります。

その決定時期も、感じかたも、人それぞれで、本州側になる人もいれば地元側で明言している方もいて、育って来た環境や経験によって「言動一致」というか、そういったものはやっぱり感じる。

でもそれは個人の大切なテーマなので、様々ない形があっていいと思うのだけです。
例えば、片方の親が本州だと知った時に、地元の知人から拒否されたとかという差別的な話も聞いた事がありますし、すごく近い者同士であっても、この[同化][異化]の問題は想像以上に複雑で幅広い。

決して単純ではなく、その立場によって異なる感じ方や意見を集めて活動されている若手の方々もいらっしゃるので、割とそこが最前線かなあ…と以前からずっと感じています。


戦前、戦時中の[同化政策]については、平和関連の記念資料館に様々ない視点で残されていますのが、決して勝手に書き換えられる事が無い様にという願いは込められていると思います。
地元は歴史が異なる為に、非常に激しかった。

今でも時々耳に挟む主張が、そのまま資料館で展示されている内容と全く同じだったりして、今更ながらこの思想というのは未だ残っているのだなあ…と唖然とするのですが、それが絶対に嫌で勝手に書き換えられない様に強く警戒されているのだなあ…と考えるキッカケにもなったりします。


でも誰だって「はい、あなたは今日から◯◯人」と、異なるアイデンティティに勝手に書き換えられたら嫌だし、自分がそうだったら相手も同じだという事は当たり前のこですよね。

たまにそこを、強引に突破出来るよう無茶苦茶なお話も増えたなあー…と感じる事があるのですが、話している人と、他の他者とは大きな主語で括られている様に見せても、関係ない他人の事だけどなあ…とは思ったりもします。

[共生]から長い年月をかけて[融合]に向かう部分もあれば、地元の現状では様々ない背景に対して細やかななコミュニケーションが重視され丁寧に日々醸成されている様な気がして、ずいぶんと違うものだなあーなんて、比べて感じたりしていますよ。


かずくんお勧めの見逃し配信、お時間あったら観てみますね。どうもありがとう。
私は相変わらず何も変わらないのですけれど、日々色々とありますね。
講演会も楽しんで下さいね。


今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2025年09月01日 06:44 | 返信

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