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フィリピンのアラン・ランドリート医師との2日間

2025年09月10日(水)

2日間、フィリピンのアラン・ランドリート医師と一緒だった。

同じ苦境を同じ方法で闘い、患者さんに寄り添い頑張ってきた。

まさに「戦友」という呼び方が相応しい医師と会えて幸せ一杯。

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日曜日の講演会と

月曜日のニコニコは、

アラン・ランドリート医師と一緒だった。



両方ご覧頂いた方は、僕とアラン先生がそっくりで

あることに気が付い人がいたんじゃないかなあ。



アラン先生の話を聞いて、「なにからなにまで同じやなあ」

と内心、うなずきながら聞いていた。



僕のほうが年上なので、可愛い弟のように感じた。



違うのは彼はイの工場を造り、

一時は街頭で配布したことだ。



もちろんフィリピン政府の許可を得て、

成分分析も行ったうえでの行動である。



フィリピンには皆保険制度もなければ、

貧困のため医療機関にかかれない人も多い。



だからこそ、1錠150円と安価で効果抜群のイが国民に受けた。



そして一番大変な時期(2021年)に毎日、動画で

国民にイの使い方を説いたなど、うり二つの行動だね。



というわけで、イについて、スペースで

もう30分だけ追加で喋ったので聴いてね。



「感謝、再び」 →こちら



皆様にも、イにも、感謝申し上げます。



有難う御座います。




PS)

次の自民党のリーダーの第一条件は、

言論の自由を取り戻してくれる人だ。



無理なら、野党の党首が、次の総理になるんやろな。




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この記事へのコメント

長尾先生

昨夜のニコニコ、感激しながら拝聴いたしました。
ほんと、先生と空気感や患者さんへの姿勢など全て似ていると私も思いました。
何よりもパンデミックの当時に、イについてお二人ともに閃いたことが、感激でした。
私はオンライン英会話を続けております、先生はフィリピン人の方です。
レッスンでご一緒する、ある女性の先生が興味深いご経験をされている(後述)ので
さっそくアラン先生を知っているか?聞いてみました。
やはり、ご存じではなかったです。 なんというかフィリピンって、SNSで拡散する文化ではないのかな・・と
思いました。
長尾先生が、アラン先生のフルネームをブログに書いて下さったお陰で、、彼女に伝えたところ
すぐに先生を検索してくれました。
オフィシャルサイトを教えてくれたので、リンクをポチッとします。
https://drlandrito.com/

フィリピンではロックダウンの時に、軍隊も出動して監視をしたそうです。
移動もイチイチ、書類を書いて通行許可書を得て動いていたそうです。
少し遠くのスーパーに行くだけでも、越境と見做されて通行許可書を得て動いたらしいです、狂っていたなあ~て
笑って話せている今が幸せです。しかしあの頃バイオハザードとみんなは思ってしまいました。
振り返り、狂った行動をとった事を反省して次に生かすべきです。
エボラ高市が怪しい動きをしているので、今のうちに振り返り反省会をして目覚める人を増やしたいものです。

ちなみに上述した英会話の先生はかなり共通認識があり話しやすい方です、
大学生時代、フィリピンから米軍基地を排斥する運動に参加した人でした、
大学ではマスコミを専攻してテレビ関係の仕事についていた事もあるそうです。
DSの話もすぐに理解してくれます、(他の先生も理解してくれる人もいますが個人差があります)
彼らは植民地時代を経験し政府が腐敗していることを知っているので、ワクの被害も日本人よりは
すぐに理解してくれる印象です。
次回は、アラン先生とオンラインで繋いでご登場頂ければと思います、時差も1時間程度ですし可能では?
先生、戦友と出会えて、そして世界中の孤軍奮闘する先生達と繋がって、、凄いなあ~私達も希望を感じます。
イの薬が大村先生によって生まれた、
そして、欧米人より圧倒的にわくで亡くなった方の数は少ないというのもある講演会で知りました。
和食が大事ということも別の方からアドバイスをうけています。日本(日本人)は何か役割があるのでは?と思いました。

Posted by 匿名希望 at 2025年09月09日 07:24 | 返信

なにごとも、組織が失敗すれば「トップの責任」が問われます。
ただ、今回の石破潰しだけで「崩壊自民の浮上」が保証されると考えているバカばかり。

一方、隣国アメリカでは今日、韓国の現代自動車が建設中の電池工場で、建設労働者475人が逮捕された。
日本人も3人含まれていた。トランプの大統領令で「不法移民強制送還」の一環で摘発・拘束されたのだ。
さらに「戦争省」になった陸軍が「紛争都市」に次々派遣して鎮圧する手はずになっている。

日本は「政治空白」。アメリカは「労働者狩り」。

Posted by 匿名 at 2025年09月09日 09:10 | 返信

今晩は。
「イ」は、子供の月経前の微熱に良く効きます。
抗炎症作用が、気に入っています。
日本は、メガファーマと癒着して金儲けしている政治屋のせいで、「イ」が、親の仇の様に扱われています。
「イ」とか「ヨウ素」とか「クエン酸(梅干し)」は、製薬医療複合体にとっては、商売の邪魔です。
テレビに騙されている国民が、多過ぎます。
今は、戦時下です。
ウクライナやガザ地区、東トルキスタン、チベット、南モンゴルが、5年後の日本でない事を願っています。
JICAの田中さんとゲイツと武見敬三が、昵懇。
千葉県の道路に、女性の脚や腕が、転がる時代も遠い未来ではないのでしょうか。
細川バレンタインさんの話は、恐ろしいです。
移民による婦女暴行が増える事を政府は、予測し、アフターピルが、薬局で簡単に手に入る様にするらしい。
「しよう狭い日本列島に、沢山の国を政府は、作ろうとしています。

Posted by 三毛猫 at 2025年09月09日 11:54 | 返信

先生のこの9日のスペースは永久保存版。文字起こしして文書化して保存すべき。

7日の講演聴いてから、乳がん闘病中の家族である98歳の叔母にイの薬を試す事を強く希望するようになった。認知症の改善も期待できるかも、というのもある。

今日在宅医が来たので、イの薬を試したい事を伝えてみる。その若い女性医師は、イの事はコロナ関係で知っていると言ったが、がん治療に使われている事については知らないようだった。
その医師の見解としては、効能があるという証拠を見てないし、副作用もある可能性があるので勧めない、と。私は講演会の資料を見せながら一生懸命に説明をした。そしたら、どうしてもイを使いたいということであれば止めはしない、ただ使われる際には報告して欲しいと言ってくれた。

第一関門は突破できたように思えたが、あとは服用させるのを誰がするか。私がずっと同居していれば問題ないのだが、11日には居住国へ戻らねばならず、毎日来るヘルパーに頼むしかない。ケアマネにもこの事は伝えたが、ヘルパーステーションにうまく言ってくれるかどうか。ケアマネは講演会の資料をざっと読み、写真を撮って帰った。

次の心配は、ネパールに戻ってからイを調達するのは簡単だが国際宅急便で送れるのかどうか。

叔母の年齢を考えると、何もせず自然に任せては…という考えが一般的だろうけど、皮膚に浸潤したがんのせいでQOLが下がってしまっており、このままでは本人が辛いだろうと思ったので、使うべきだろうと判断。

これから大変かも知れないが、頑張ろうと思う。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2025年09月10日 03:33 | 返信

日曜日の講演会と月曜日のニコニコ拝聴させていただきました。講演会では質問に丁寧にお答えくださりありがとうございました。イの威力と困難な環境とを改めて思い知らされましたが、希望もうっすら感じることができました。ありがとうございました。イの本は2冊買って、1冊はイを知らなかった友人に差し上げたのですが、少し読んだだけで驚いていました。もっと買えばよかったです。

Posted by ふみか at 2025年09月10日 10:07 | 返信

毎日、興味深く拝見させていただいています。長尾チャンネルも毎回楽しみにしています。イベルメクチン購入させていただき、長尾チャンネルアラン医師のお話も凄く良かったです。周りの知人にもぜひ広めようと思っています。長尾チャンネルへのリクエストさせていただきたいのです。長尾さんと同じ映画監督である白鳥監督をぜひともお願いします(リーディング・LastHopeなど、長尾監督と同じ感性で、素晴らしい映画を発信されています。ご存じであれば悪しからず)。ぜひともです! *P.S.私ども初コメントですが、同じ尼崎で同世代67歳ゆえ、長尾さんはとてもとても尊敬する存在で、ある意味シンパシイも感じています。このメッセージが伝わらないのも覚悟の上、コメントさせていただきました。

Posted by 佐々木眞二 at 2025年09月10日 10:14 | 返信

かずくん、こんにちは。


ここ2日間くらい日中体力的にも忙しくて、夜はだいたいぐっすりと眠っているのですけど、ちょっとこの盛り上がり方に反応出来なくて、ごめんなさい。
よいコメントもたくさんあるので、もの凄く参考になりますね。

私自身は、残念な気持ちや寂しい思いがあるので、しばらくはアラン先生の動画はお休みしようかな…と感じています。当面は好きな時に視聴出来ますし、気持ちが落ち着いた時が自分自分が一番楽しめるので、その思いを大切にしたいです。


最近は、どうも自分自身の中で情報過多な気がして、様々な情報が消化不良の結果、あまりいい影響を与えていない様な気がしているので、ちょっと抑制中(笑)

先日、用事の合間にフラッと映画を観ました。
そしたら、全然想像していなかった内容で本当に面白くて勉強になりました。そしたら、何だか「自分自身が楽しむこと」を何だか疎かにしている事に凄く気付かされて、やっぱりもっと自由に、先入観なく、自分自身が楽な気持ちで『観る』ことを心の底から楽しみたいなあ…と、強く感じました。

なので、今は一観客としての立場と、「自分自身が楽しめる」環境を守ることを意識して心がけています。

イベルもやっぱり本当に奇跡のお薬なのですが、多くの人に知って楽しんで愛されてもらう為には、情報過多の消化不良だったらダメだと思うので、まずは自分自身が幸せに受け入れられる姿勢を、重要視していきたいと思います。
その上で、発信できたらいいな。

何だか、急に「知るだけ」では駄目で、「自分が感じる」ことこそが生きてるって事なのかも。
と思うようになりました。

前回のコメントでも、何の意図も無いけれどしばらく様子を見ていきたい。
とかいたのは、多分この辺だと思います。しばらくゆっくりと離れて、休みながら見ていたいです。

本当に何の意図もないのですが、ただ自分が興味があって好きな事は、今心から楽しみたいですね。

ただ、私は【言葉】というのは、本来なら正しく使えば非常に情報を整理して、邪念を追い払う力もあると思っていますます。
それで、役割的にはっきりと言うこともあるのですけれど、私自身の気持ちは本当に何の感情的ない気持ちもなくて。冷静ない気持ちで、事実を客観的に示しているだけ。


それはもう、最近は特に明瞭になって来ているので、より自覚は出ているかな…と思います。
今はどこからどう指令が出ているか、それも何となく分かります…。

もう、残暑と言うか秋なのかもしてませんね。
読書する時間、1日の中で短くてもすごく大切にしています。
イベルメクチンの本も届きました(笑)。ありがとうございます。


読むが多すぎて(これも情報過多…)、まだ少し時間がかかるのですけれど、内面の宇宙の散策も大切にしたいと思っています。

今、外で車内でとっても暑いのですけど(笑)
かずくんも、素敵な秋を楽しんでくださいね。

今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2025年09月11日 12:55 | 返信

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