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大橋巨泉さんのがん闘病に学ぶ
2016年08月22日(月)
大橋巨泉さんが亡くなり、リオ五輪も最終日で寂しい限りだ。
ZAKZAKの連載には、お盆を挟んで2本、書かせて頂いた。
こちらは夕刊フジなので本ブログと違い大人しい内容にした。
ZAKZAKの連載には、お盆を挟んで2本、書かせて頂いた。
こちらは夕刊フジなので本ブログと違い大人しい内容にした。
ZAKZAK連載
「大橋巨泉さんのがん闘病に学ぶ」
前編 → こちら
後編 → こちら
ちなみに、このブログでの本音編 → こちら
ちなみに・・・
あの近藤医師も巨泉さんについて書いている。→ こちら
専売特許の「タラ、レバ」の後だしジャンケンに終始している。
少しだけコメントしておこう。
1)胃がんの開腹手術の後遺症→腸閉塞、とのことだが、
それは合併症の一部であるし、現在は早期胃がんの手術は
半分以上は腹腔鏡手術なので癒着はさらに少なくなっている。
2)「がんもどきだ!」と叫んだ、国立がんセンターの内視鏡医って
いったい誰なのか、固有名詞を知りたい。
数ある胃がんの中には進行が遅いがんも当然あるのだが、
近藤理論、特に早期胃がんについて賛同する医師は皆無だと思うが。
PS)
さらに笑ってしまうのが、文藝春秋の新刊
「がん手術の名医107名」→こちら
1年前まで、がん手術を「百害あって一利なし」と全否定していたのに
打って変わって、「早期に発見して名医に手術してもらえ」と大変身。
週刊誌(これは別冊だが)なんてこんなもの。
売れればどんな嘘でもつくのが、この世界。
それにしても、文藝春秋倶楽部所属の近藤誠教信者さんたちは、
この本をどんな想いでこの本を眺めているのか一度聞いてみたい。
「大橋巨泉さんのがん闘病に学ぶ」
前編 → こちら
後編 → こちら
ちなみに、このブログでの本音編 → こちら
ちなみに・・・
あの近藤医師も巨泉さんについて書いている。→ こちら
専売特許の「タラ、レバ」の後だしジャンケンに終始している。
少しだけコメントしておこう。
1)胃がんの開腹手術の後遺症→腸閉塞、とのことだが、
それは合併症の一部であるし、現在は早期胃がんの手術は
半分以上は腹腔鏡手術なので癒着はさらに少なくなっている。
2)「がんもどきだ!」と叫んだ、国立がんセンターの内視鏡医って
いったい誰なのか、固有名詞を知りたい。
数ある胃がんの中には進行が遅いがんも当然あるのだが、
近藤理論、特に早期胃がんについて賛同する医師は皆無だと思うが。
PS)
さらに笑ってしまうのが、文藝春秋の新刊
「がん手術の名医107名」→こちら
1年前まで、がん手術を「百害あって一利なし」と全否定していたのに
打って変わって、「早期に発見して名医に手術してもらえ」と大変身。
週刊誌(これは別冊だが)なんてこんなもの。
売れればどんな嘘でもつくのが、この世界。
それにしても、文藝春秋倶楽部所属の近藤誠教信者さんたちは、
この本をどんな想いでこの本を眺めているのか一度聞いてみたい。
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この記事へのコメント
建前論より本気で本音で。それが一番ですね。嫌われることを恐れていたら何も始まりませんからね。
Posted by 社会福祉士河本健二 at 2016年08月22日 09:20 | 返信
巨泉さん、人間ドッグと称される以前・元祖からの受診者でいらしたとは、その頃からの自負と
癌闘病時期からの無念さとが相まって、それもまた悔しい気持ちにさせたのかも知れないですね。
耳年増(みみどしま)という言葉がありましたけれど、お医者さん側にしてみたら、やりにくい
相手だった一面もあるような..。結果の真偽は分かりませんけれど、途中、ホスピスマインドも
会得していく必要性があることに気が付きます。それは家族一丸になって身に付けなければ、
死後に平穏が訪れないという結果にもなるようです。週刊誌的経過しか知りませんけれど、
平穏死とは「本人が苦しい状態を免れて、穏やかに」は当然ですけれど、残される家族にも問われる、
そちらの意味合いの方が大きいのでしょうか。家族の気持ちが平穏に..。ふと、そう思いました。
Posted by もも at 2016年08月22日 11:32 | 返信
男性は、
イレブンPM
大好き
なんですよね。
晩酌 しながら
1日 の 疲れ
を
トル のが、
日課
話 ありました。
わたし
は、女性が、裸 同然 で
巨泉さん はじめ
男性 たち
の
眼 の 保養
になる、
そはの 番組
が、大嫌い
だった、
男性に とっては
たまらなく
魅力
ダッタン
でしょう。
おぎようこ
おこらんど
墨あそび詩あそび土あそび
Posted by おこ at 2016年08月24日 04:56 | 返信
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