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関本剛先生を悼む
2022年04月22日(金)
さすがに今日は、立ち上がれない。
頭の中が混乱し、落ち込んでいる。
関本剛先生の訃報に接したからだ。
関本剛先生 →こちら
MBSニュース →こちら
剛先生の著書「余命2年の生き方」 →こちら
僕とは、20歳くらい違うので
親子のような歳の差、がある。
剛先生と初めてあったのは、いつだろう。
今、思い返しているけども、10数年前だと思う。
コロナ禍のなか、このコロナチャンネルにも来てくれた。→こちら
2020年のクリスマスライブで歌ってくれた。→こちら
訃報に接して、言葉を失った。
この喪失感は、西村元一先生が亡くなられた時以来。
その前は、尾崎豊が亡くなった日・・・
関本先生は、優しく、優秀で、男前で、完璧な人間。
僕とは正反対の、みなさんに好かれる素直で明るい性格。
医師としても、人間としても、完璧だった。
だから、落ち込んでいる。
理不尽だ。
こんな自分がのうのうと生きていてもいいのか?
沢山の在宅患者さんを看取っているのに、なぜ剛先生だけを悼むの?
必ず、そんなクレームを言ってくる人がいるのだけども、
人は自分の身内のような人が亡くなったらショックだよね。
どうしようもないブルーな気分は酒を飲み、歌で紛らわすしか知らない。
通りすがりのスナックで、悲しい歌を20曲くらい歌った。
雨なので、お客さんは僕以外に一人しかいなかった。
誰になんと思われてもいい。笑われてもいい。
だって、剛先生がこの世から居なくなったのだから。
思い起こせば、剛先生との「個人的なやりとり」が走馬灯のように浮かぶ。
医師として、後輩として、一緒に議論し、語り、笑い、飲んだ日々。
ここには書けない男と男の会話が、どんどん思い出される。
スナックの帰り道はタクシーに乗らず、雨のなか、続きの歌を歌いながら歩く。
坂道は息が切れるけど、剛先生が味わっただろう苦悩を思えば、なんでもない。
人間、死ぬ気になれば、なんでもできる。
そんな言葉が頭に浮かんできた。
ありがとう、剛先生。
PS)
コロナチャンネル #712_
......そろそろ「マスクのやめどき」ちゃうかな? →こちら
短い人生。
もう、マスクなんて不要なのに。
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この記事へのコメント
ショック過ぎます😢
最近、どうされているのかなと思っていた所でした。
ご冥福をお祈りします。
Posted by うめ&もも🐾 at 2022年04月22日 01:30 | 返信
マスクには様々な意見がありますね。伊勢白山道では今でもマスクは大事とおっしゃっています。
私も、マスクに関しては伊勢白山道の方と同じ意見です。
つける、つけないでは、店内など建物内ではつけるのがマナーみたいになっていますね。
たまに付け忘れて、いると視線で気が付きます。
感染経路がどのようなものかわかりきっていませんが、
外で回りに人がいないときは外し、周囲に人がいるときはつけるくらいはいいのではないかなと、
空気感染までいかなくても、近い状態であれば、外でもつけるのがいい気もしますが、
自宅は基本ノーマスク、他人と接触がある場合はマスク、外ではマスクという感じです。
自分のことだけならいいですが、どこにリスクが高い人がいるかわからないというのもあります。
Posted by 匿名 at 2022年04月22日 01:37 | 返信
また逢う日まで関本剛Dr.の動画みました。確かに男前イケメンでした。
歌は先生のほうが上手に感じました。
お二人とも素敵な方と思います。
一緒に苦楽を友にした医者仲間となれば、また家族と違った悲しみがあるでしょう。
お悔み申し上げます。そして、ご冥福をお祈りします。
最近の記事とてもいい感じですね。
先日の宣言も、やっと決断をされたこと節目に感じていました。これからは先生だからできることに邁進できますよう、
それでも、色々なことで揺り戻しもあるかもしれませんが、そこからは気持ちの闘いになりますね。
上手くいきますように、影ながら応援しております。
Posted by 匿名 at 2022年04月22日 01:44 | 返信
関本剛先生、逝去されたのですね。
コロナチャンネルは、過去に遡り全て視聴させていただきましたが、
関本先生ゲストの回、印象に残っています。
先生と一緒に演劇されている映像も、拝見したことがあります。
私と年齢が近いので、自分に置き換えて考えたとき、
病と戦いながら最後まで仕事をされていることが、何よりもスゴイと思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
コロナチャンネル#712のマスクの話が面白く、
たくさん笑ったので感想を書かなくては!と思っていたのですが、
マスクやコロナに関しては、またの機会にします。
Posted by 猫とピアノ at 2022年04月22日 02:13 | 返信
墨染めの君が袂は、雲なれや 絶えず涙の雨とのみ降る
Posted by 三毛猫 at 2022年04月22日 02:15 | 返信
関本先生、お亡くなりになられたんですか。
この先生のことは昨年記事を読んだことがあり、ご自分が体が辛くても患者さんに寄り添って診察していたことを心打たれました。
本当に残念です。なんでこんな患者さん思いの先生が、理不尽だ、と思ってしまいます。
こういう若くて素晴らしい医師を失うのは、「人間はいつか死ぬのだから」なんて言葉で片付けられないと思います。やはり、一人一人の命の重みも考えます。
21日9:05 に投稿された匿名さん
>人工呼吸器の話、つけると外せなくなるから大変になるとは具体的にどういうことでしょうか?やはり家族には生きててほしいと願うのが自然です。
人工呼吸器を一度つけてしまったら、自発呼吸が復活する以外に外すのは殺人になってしまうのはご存知ですね。もし、意識はなくても人工呼吸器で何年も生きるのであれば、家族は看病とか費用面で大変になると救急の医師は言ったわけです。(本人が可哀想だから、介護が大変だからでは外せないのです。)
それでもいいから生きてて欲しいと願う家族ももちろんいると思います。特に若くしてそうなった方に対しては。その時に、本人はどういう意思を持つだろう、そうまでして長く息だけしていても仕方ないと本人が思っていたならそれを尊重しようというのが尊厳死につながる考え方だと思います。
親や義理親の病気が重くなる時に、人工呼吸器どうしますか、という話が必ず出ます。本当に迷う問題で、母が入院している時に父と最初は「人工呼吸器なんてお母さんにはしないよね」と言ってたのですが、ある時二人で「やっぱりお願いしよう」と変わった時がありました。肺炎が重くなって危なくなった時に挿管はしなかったのですが、マスク型の人工呼吸器をつけてもらい助かったのです。そのあと母との会話も出来るようになりましたし、やはりできるだけのことをしてもらうのは悔いがないと思いました。
でもどこで線を引くのかも難しく、私は患者本人と意思疎通ができるかで考えるのも一つだと思いました。ALSと人工呼吸器の問題も難しい問題ですね。人工呼吸器を選択しない方もいますし、人工呼吸器をつけて長く生きる方もいます(ALSの場合は意思疎通ができる)
Posted by じゅん at 2022年04月22日 03:32 | 返信
敬愛する長尾先生
先生、とてもお辛いですね、、どんなに歌っても辛さは拭いきれなかったでしょうね。。関本先生拝見させていただきました。ほんとに、お姿も考え方、患者様への接し方から内面も男前ですね。俳優さんにもなれそうな。若くしてガンを抱えながら自分の最期を現実に受け止めながら患者さんとも励ましあいながら、すごく凛とされたお姿が印象的でした。楽しみ倒す という言葉に強さがみなぎってました。こんな凄いお医者様がいらしたとは!!偉大な損失だなぁ。。お若いのに覚悟決めた貫禄みなぎる先生に診てもらうがん患者さんは心強かったでしょうね。。関本先生を紹介してくださりありがとうございます。関本先生という素晴らしいお医者様がいらしたこと、しかと記憶しておきます!!死は私達の敵ですね。。私達はどうやってもこれに勝てない。。だからこそ死ぬ気でやればなんでもやってやるって気になれるのでしょうか。。長尾先生は素敵な友ばかりですね。しばらく立ち直れないかもしれませんが、長尾先生、関本先生の分まで長生きしてほしいです。長尾先生に励みをもらってるひといっぱいいますよ!私もです!辛い時は拭いされなくとも歌って紛らして泣きたい時は大泣きしてくださいね。なんかまた勝手なこと言っちゃってごめんなさい。。雨の中坂道を息を切らしながら、亡き友を想いながら上ってゆく長尾先生の背中が思い浮かんで先生の背中をポンポンと撫でてさしあげたいなぁと思いました。長尾先生が慰められますように。今日は命という奇跡に感謝しつつ、、でも、今日はエイエイオーはなしで。。関本先生が頑張らないでいい日もあっていいよねっておっしゃってたので。。
Posted by ぽん吉 at 2022年04月22日 04:02 | 返信
関本先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
生かせれ生きていると、いろいろな事と向き合い、たたかわなくてはならないと感じる事が多い昨今。
深い悲しみは、いくつになっても人間をある意味成長へと導く様に思います。
心の痛みや、悲しみをわからない人間は、人をいろいろな形で攻撃します。
他者の深い悲しみに触れた時、悲しみ変わってあげる事は出来ずとも、
他者の悲しみを理解しようとする心は持っていたいと思います。
長尾先生からは、本当にいろいろな事を学ばせて頂いております。
優しい風が流れますように。
Posted by 轟 瞳 at 2022年04月22日 04:42 | 返信
先生おはようございます。応援しています。
関本剛先生との対談、前に観させていただきました。
ほかの関本先生の特集も観たことあります。
ほぼ同じ年ですから、決して40代の命に関わる病気は
他人事じゃないし、いつも危機があると思ってます。
だから毎日大切にしたいです。この場をお借りして関本先生の
ご冥福をお祈りいたします。
戦争も終わってほしい…1日1日大事ですから。
コロナも世間的には終わりなんかもだけどレベル下げてもらわないと
いつまでも学校も変わらないんですよ。だから1日1日なんだと思ってる
んだって怒りが沸きます。夏には色々変わるでしょうか…
Posted by ゆう at 2022年04月22日 05:28 | 返信
先生おはようございます。
沢山の在宅患者を看取るのになぜ剛先生だけ悼むのか。
そうですかそう感じる方もいるのですね。
医療従事者や介護に携わる人間が一人一人の死を悼んでいないと感じているってその方は少し考え方が傲慢ですね。
どんな看取りや亡くなり方もその後頭の片隅にあり忘れたりしないし悼みますよね。ただ、プロだから本人や家族を守り支えようと努力をしそれが外見上に態度に平然としてるように映るだけ。
先生の大切な方が亡くなったのですね。
ご冥福をお祈り致します。
私は特に望んではいないのですが学生時代隣の教室が特別学級だったり、同じクラスに脳性麻痺の子や白血病の子が当たり前に居て共に過ごしました。
病気の同級生は今はこの世に居ません。
10才や13才で亡くなりました。
先生、でも彼らを見て学んだことがあります。
"誰にも平等には明日は来ない。"
私たちのような幸い病気を持たない人間は、"明日がある""一年後がある"そう考えて生きています。
でも脳性麻痺や白血病の同級生に言われた言葉。
"やりたい時にやらないと。明日が必ず来るってどうして言えるの?"
だから全力投球なんだと。
先生、人間はいくつになっても一寸先は闇と言いますが。
1分1秒大切に。
先生の大切な剛先生と言う方は天寿を全うされたのでしょう。
それに負けずに先生も時間を剛先生の分も大切にしながら必死に生きる。
それが生きていく人間の努めなんだろうと思います。
医療従事者だって介護職員だって沢山亡くなった方を思い出しながら涙する
だから先生も今は沢山剛先生を思い出し悼んで下さい。
そして次は彼の分も沢山生きて下さい。特別な事はしなくてもいいから。。また生意気にすみません~
先生、1日頑張りましょ~
Posted by かおなし at 2022年04月22日 05:48 | 返信
長尾先生、おはようございます
関本先生は、著作しか読んでいませんが、端正な語りが印象的でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Posted by 白夢 at 2022年04月22日 06:29 | 返信
先生 おはようございます。
関本先生 。 悲しすぎます今年どこかの映像で「とりあえず7月まで生き抜くのが目標」何て仰って居て・・私は何が7月よぉ~て叫んでいましたが。無念です・・奥様や小さなお子様の事を思うと辛すぎます。本当に二年で・・・
トロンボーン、サッカー、ワイン・・。
関本先生のFacebookにも毎日確かめをしていました。・・関本剛先生のご冥福をお祈りいたします。
長尾先生のブログの場をお借りして。
12月15日の動画観ます‥「また逢う日まで」を聴きます。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年04月22日 07:41 | 返信
関本先生、亡くなられたんですね。先生のニコ動にも来られてたんですね。
以前 何かで存じ上げ 優しく寄り添う姿勢の関本先生に感動しました。
関本先生ご自身が 癌になったからこそ 気付かされた事を話されていて こんな先生に診ていただける患者さんは
心強いだろうなと 感じたものです。お母様もベテランの緩和ケア医なんですね。
私もガン宣告を受けた時 事務的に話す 医師の言葉と態度に 勝手に傷つきました。
宣告された日の帰り道 外に出たら 辺りは全て 何故か モノクロに見えました。音が何も耳に入ってこず 自分だけ この世に既に存在していないような変な疎外感に包まれました。歩いても歩いても 足が鉛のようで 前に出なくて 駅まで 何倍もの時間が かかり、沢山の人が私を追い越していきました。気づいたら 私は 人目も気にせず 道端で 立ちすくんで 声を殺して泣いていました。
こんなドラマみたいなシーンまさか自分が 演じるなんて、 と あとから思いました。
あの日の事は 思い出したくありません。
受け止められるまで毎日ひたすら 泣いて過ごしました。
その立場になって 初めて自分で 体感する事は 沢山あります。でも誰しも望んだ所で経験できるわけではありません。だからこそ 想像を働かせて 寄り添うことしかできないですよね。
ニコ動で先生が 関本先生とハグされたシーン そこだけで
長尾先生のお気持ちが伝わりました。
スナックでの追悼の20曲、長尾先生らしい 最後のお別れ
関本先生はきっと そこで聞いてらしたと思います。
関本先生のご冥福を心からお祈りいたします。
Posted by あずき at 2022年04月22日 07:58 | 返信
おはようございます。
ほんと早くマスクやめてもらいたいです。
まさに一億総マスク社会。
いや、一億総パンツ社会か。
テレビ番組の食リポ、芸能人が一口食べ、マスクしてからコメントする・・・
だったらそんな企画やらなきゃいいのに。見てるこっちが恥ずかしい気持ちになってしまう。
機内では、まだマスク着用にかなり厳しいのですね。
飲食店などでは、マスクをしていなければ咎められますが、あごマスクだと何も言われませんよ。
マスクはしたくない、でもトラブルになるのもめんどくさい人にはおすすめです。
私もあごパンツで局部を晒してやり過ごしています(笑)。
あー恥ずかしい。
Posted by 穂高 at 2022年04月22日 09:03 | 返信
私は先生のお友達の先生を存じませんが、近い存在で関わり深く思い出深った方が亡くなられた時は、ショックが強いのは分かります。ご冥福をお祈りいたします。
哀しみが薄れるまで時間薬しかないと思いますが、御自愛ください。
3年目にもなり、その約3年の経験上、マスクは風邪症状が出てる人か、身を守るため、同調圧力的なルールからでなく自分の意思でつける以外は私もいらないと思っております。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年04月22日 09:41 | 返信
長尾先生 おはようございます
今日のブログは悲しい出来事になりましたね。
同じように患者に向き合い、医療に携わっている息子のような先生が先に逝ってしまうなんて、先生の悲しみ以上に、同じ医者である関本先生の母雅子先生、奥さん、子供さんも覚悟の2年とはいえ、落胆され悲しみに打ちひしがれておられることでしょう。
肺がんはたばこ吸わない人でもなる病。早期発見できなかったんですねぇ…。
謹んでお悔やみ申し上げます
Posted by じぃじ和74 at 2022年04月22日 09:55 | 返信
長尾先生、おはようございます。
関本先生の言葉に勇気づけられ一緒に頑張ってこられた患者さん達も辛いでしょう。
いつか必ず死ぬことはわかっているけれど、若くても病気や事故が原因で亡くなるのは無念です。
まだまだ若くこれからが本番みたいな年齢で先が無いことを知り、家族を残しお子さんの成長を最後まで見届けることも出来ず旅立たなければならなかった思いはどれほどのもかと(涙)。
自分の事だけを考えて私腹を肥やしているような人たちがいつまでも長生きし、ほんとに必要な人が早々と旅立ってしまうんですね。
私もいろいろとあるので、今日のブログは辛かったです。
これから仕事なんですが。。。汗(気持ち沈んでます)
Posted by pomurin at 2022年04月22日 10:07 | 返信
長尾先生おはようございます
先生の悲しみようになんと言葉をかけたらよいか…
帰り道、結構雨降ってたんじゃないですか?
大人だけど子供みたいです
こんなに悲しいと思うくらい
素晴らしい出会いだったんですね…
関本先生のご冥福、心からお祈り申し上げます
Posted by こやま at 2022年04月22日 11:10 | 返信
関本先生を紹介されていた動画の中に 10年間 毎年人間ドッグしていたのに 肺がんが脳転移までしてから見つかった 患者さんが 関本先生に嘆いているシーンがありました。 酷いですね。
私の親戚も 毎年乳がん検診受けていたのに 突然 ステージ2の しこりは2センチ以上が 2つと 石灰化がみつかり
全摘になり、
毎年受けていたのにと 残念がっていました。
人間ドッグや 検診の意味とは。
毎年受けていたなら せめて初期で見つかるものではないのか。
関本先生のことは 本当に悲しく、残念です。
お悔やみ申し上げます。
Posted by Yyy at 2022年04月22日 11:11 | 返信
先生、、今日のブログと関本先生とご一緒されたコロナチャンネルを拝見して
いま、先生といっしょに泣いています。
愛する者、心寄せる存在との別れは、身を裂かれるように痛く、悲しく、辛いですね。寂しいですね。
私の夫も4年前、突然、食道がんステージⅣの診断をされ、それから7ヶ月で亡くなりました。
関本先生と夫では、年齢も立場も違いますが、でも
告知から闘病、そして亡くなるまでの、先生ご本人とご家族の、ショック、恐怖と不安、辛さ苦しさ悲しさは
自分の痛みのように、わかります。感じます。
関本先生は、お子様もまだ小さいのですよね。
動画で、先生は「最悪の場合に備える」とおっしゃっているので、きっと準備はされていると思いますが
お子様の進学など、先のことを控えた、先生の奥様の胸の裡を思うと
面識の全くない私でも、胸が締め付けられる思いです。
動画で長尾先生がされていたように、ハグしたい、私も。
関本先生のご冥福と、そして
ご家族さまの、ご健勝と幸せを
心から心から、祈っています。
Posted by コインには裏と表がある at 2022年04月22日 11:59 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
長尾先生にとって心の拠り所でもあった関本先生の訃報は大変悲しいニュースです。心からご冥福をお祈りいたします。
さてマスクの撤廃に向けては、国民の意識改革が必要だと感じます。
長尾先生以外のクリニックでも「マスクの自由化」を病院内に掲げるクリニックがあると聞いています。
私は朝や昼に人の少ない土手沿いを散歩する時はあごマスク状態にして歩いています。
最近はすれ違う人の中に同じようにあごマスクやノーマスクの人も多く見かけるようになり、少し心が和んでいます。
公共交通機関内でマスクを外すにはまだハードルが高いですが、少なくても外で人の少ない広い場所では意識的にマスクを外しています。より多くの人が同じような行動をすれば、徐々に社会は屋外ではノーマスクでも問題がないと分かるでしょう。岸田さんは外国からの要人との会談にニュースでノーマスクの姿をニュースで見ます。お笑いです!
これで感染が増えない、重症者が増えないようであれば、国民は新聞やテレビ報道による政府の嘘に気づくでしょう。
mRNAワクチンの危険性が広まり、多くの若者がオミクロンは重症化しない、ワクチンを受けても意味がないという真実情報に接して3回目接種を辞めた事で、政府は4回目を諦める方向に舵を切りました。
これと同じで、マスクも政府の嘘やマスコミの嘘に気づけば、マスクの茶番は終わりです。
次の総選挙では自民党には投票しません。今の政府はコロナを終わらせる気がありません。
国民がマスク撤廃に向けて段階的に可能な行動を取る事で、社会を変えたいと願っています。
長尾先生は私にとって心の拠り所ですので、どうぞお体に気をつけてこれからもご活躍下さい。
Posted by 闘う会社員 at 2022年04月22日 12:25 | 返信
こんにちは。
お悔やみを申し上げます。
生まれ変わられて、ふと、どこかでお会いできますように。
いまちょうど、癌の本を読み始めたところなのです。
「ガンの新しい治療法」(トゥリオ・シモンチーニ監修、
世古口裕司著、現代書林)
ガンはカビ、真菌だということで、重曹を用いた治療法です。
今流行りの注射にあたった時の話にもありますけど。
気になる本は広告を切り抜いて、多少時間をおいてから
確認しています。
著者の世古口さんも、斬新すぎてバッシングを受けた
そうです。それでも、私財をなげうって活動されている
とのこと。先生の近くにも、そんな方がいそうですね。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2022年04月22日 12:29 | 返信
先生お久しぶりのコメントになります。
仲良しで好きな方の死は辛いですね。私も経験しています。
何年経っても消えることのない痛みが胸にあるまんまです。
早くに発たれる方は、この世での業を早く終えた方だと聞いたことがあります。
人に優しく、言葉も行動も全てに置いてずば抜けて寛容なお人柄だったのでは?と思ったりして拝読しました。
悲しいけど、生きてる限り死は避けては通れないもの!
どうかお気持ち、少しでもお元気になって欲しくコメントさせて頂いております。
長尾先生は長尾先生で人間味が有って素晴らしいお人です!
私は人間味がある人が好きなんですよ〜!
アンドロイドみたいでも無く、誰かの受け売りをレコーダーみたいにくりかえすでも無い
人間臭い人がいい!!!
私は心を救って頂きました。
その感謝は忘れることはありませんよ〜!!!
コロナも周りが一巡した位に周りに多かった時期もありましたが、お陰で恐怖心もほぼ無くなりました。
コロナ経験者も「コロナってこんなもんなん?」て感じの人が多かったのが私の周りの事実だったので...。
長尾先生!元気で生きて下さーーーーーーーーい!!!
Posted by アヤノ at 2022年04月22日 01:06 | 返信
長尾先生お疲れ様でございます。
胸中お察し致します。
関本先生のお母様には、私の亡き母が25年前に六甲病院の緩和ケアに入所する折に大変お世話になりました。
その後の報道で息子様が先生になられて同じ道を進んでおられる事とご自身も癌で闘病しながら医師として頑張っておられることを知りました。
亡くなられた事を長尾先生のこのブログで知りました。
本当に残念でなりません。
たまたまですが、私はかかりつけ医を、お2人立て続けに失っています。
西宮市の井上公生先生、鷺沼のオオバ医院の先生でお2人とも突然の過労死だったと聞きます。
どうぞどうぞ御身体を大切に…
長尾先生が落ち込んでおられるとたまらなく心配になります。
今後もブログを楽しみにしております。
※甲山がブロッコリーのように新緑でモコモコになっていますね。
ゴルフのシーズンです!
Posted by らいと(犬)のママ at 2022年04月22日 01:17 | 返信
先生!
こんちは😀
今日のニコニコ動画
元気のない長尾先生先生だったら
どうしよう。。
スナック帰りの坂道
先生の背中をそっと
押しながら 一緒に哀しみを分かち合えたら
なんてね😣
息が切れてしんどい坂道さえも
関本先生が元気だせよ!
長尾先生のこと、応援してくださって
いますね🥹
いつも、有難う御座います🙏
Posted by かおり at 2022年04月22日 01:30 | 返信
長尾先生、こんにちは。
私も大事な、愛する弟をガンで亡くしました。
まだ10代でした。
もう初老になった今でも、思い出すと、胸が苦しくなる程辛いです。
今は、その大切な人を忘れない事が一番の供養であると、
そう思いながら過ごすようにしています。
Posted by 匿名 at 2022年04月22日 01:48 | 返信
いま、ニュースを見ていたら、厚労省がコロナ治療薬に支援金!と。
はいはい…と流して聞いてたら、「イベルメクチン治験中の興和さんにも支援金!」と聞こえました。
早くコロナが普通に扱われます様に…
Posted by なごや at 2022年04月22日 03:53 | 返信
私、電車だろうがスーパーだろうが図書館だろうがノーマスクです♪「やっぱり飛沫感染じゃありませんでした〜。」と感総研から発表があってから。
誰かに面と向かって指摘されることはありません。要するにみんな必要ないとわかってるんですよ。マスクするちゃんとした理由なんて誰も持ってないんです。
読者のみなさん!まず私達からマスク外してみませんか?
ただ、そこの場所で「定められたルールです。」と言われたら太刀打ちできないんですかね…。「義務じゃないですよね?」と言えるものなんでしょうか…。
Posted by アテナ at 2022年04月22日 05:00 | 返信
先生お疲れさまです!
ニコ動でおっしゃってた通り韓国の感染は酷いですが、オミクロンから死者数ももの凄いです。
一昨日147人、昨日206人でもうすぐ2万2千人になります。
人口は少ないのにㅠ.ㅠでも18日~社会的距離、お店の時間制限、集まりの人数制限等の措置が解除されました!そこは嬉しいのですがマスク義務化は引き続きですㅠ.ㅠ;
(実際みなさん真面目に付けています)そして今週から4次の接種予約が始まり25日から実施される様で;
益々 やめられない止まらないって感じだと思います;;
先生、お辛いですね。関本剛先生との動画も以前観ました。
そしてこのブログで逝去を知りました。
悲しいです。お悔やみ申し上げます。
いつも配信ありがとうございます。
Posted by みるく at 2022年04月22日 05:50 | 返信
追記で2回もすみません。
政府は私権制限ができないので5類相当への見送り、感染予防を理由に海外とは異なりマスク着用継続、GWに向けワクチン接種推進。
医学界とは全く正反対の判断。政府や専門家はアホばっかりか!そんなに利権が大事か!
早くくたばりやがれ!
Posted by 奈良の龍 at 2022年04月22日 06:39 | 返信
関本先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
長尾先生、お辛いですね。
私も、夫を家で看取ってからまだ2年経たないので、未だにつらく、涙が出ます。
関本先生のご家族の思いを想像すると、胸が締め付けられるような気持ちになります。
ずっとニコニコ動画で長尾先生を拝見していて、
先生がとても心の綺麗な方(ピュア)だと良くわかりました。
コロナ関連の事で先生にいろいろおっしゃる方々は、たぶん、ピュアな先生に嫉妬しています。
自分の心がそうじゃないから、ピュアな魂が怖いのでしょう。
どうぞ、これからも、ご自身の心身も大切になさってご活躍くださいますように。
いつもいつも応援しています。
先生とスタッフの方々の、ご健康とご活躍をお祈り致しております。
Posted by 竹下光枝 at 2022年04月22日 07:08 | 返信
2020年12月4日のライブ、最前列で拝見しました。
関本剛先生の熱唱🎤素敵でした。歌の途中で、何度も「ありがとうございます」と頭を下げておられました。
「乳癌になった特養看護師です。私も治療中です。先生も頑張って下さい」と身分もわきまえず、お声掛けしたら「ありがとうございます。勇気もらいました」と握手して下さいました。
先生の本、何度も何度も読みました。
先生のご冥福をお祈りしています。
Posted by 石田朋子 at 2022年04月22日 08:25 | 返信
きょうのブログには、言葉がありません。私は関本剛先生が亡くなることはないと思っていました。剛先生ありがとう。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Posted by ターニャ at 2022年04月22日 09:37 | 返信
そうですか、関本先生…
一年ちょっと前、動画で拝見したとき、ご病気にみえなかったので驚きました。末期がんの患者さんは大抵、痩せて憔悴しているという思い込みがあったんです。でも関本先生は全く違い、講演されている場面もとてもしっかりされていたので、2年という余命なんてきっと当たらないに決まってる、と。でも訃報に直面してみると、やはり現実は残酷だったなと。
ずっとそばで見守って来られたご家族の方々、殊に同じく緩和ケア医でいらっしゃるお母様の心中を思うと言葉もありません。
関本先生は間違いなく患者さんたちに勇気を与え続けられました。そのことはこれからもずっと人々の中に残り、消えません。
長尾先生、今はまだ茫然とされているのでしょうね。それでいいのだと思いますよ。ゆっくり時が癒やしてくれますように。お二人でされたという男と男の話、どんなお話だったのでしょう。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年04月22日 10:13 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
今回の動画に関係ある事なので、宣伝を失礼します。
ゆうネットの堤社長の意見広告第2弾です。
「子どものマスクとワクチン、今後も必要?」
https://jcovid.net/ad2022project/
ちょっと反則を失礼します(不掲載になるかな・・)。
堤社長の思いが詳しく書かれています。
もし、賛同される方は賛同者入力フォームより、入力して下さい。
オミクロンの第6波が終わり、漫然と感染対策を続けています。
私の周りでは「コロナに飽きた」と言う状態です。しかし、飽きただけならまた煽動されれば元に戻ります。
「コロナ禍」はウイルスが無くなるまで続けるのでしょうか?では何をもって”終わり”になるのでしょう?
子どもたちの将来や我々の今後の暮らしのあるべき姿はなにか・・そんな事を考えさせられた広告でした。
普通に「ゆうネット 意見広告」と検索しても出てきます。
Posted by グッビオのオオカミ at 2022年04月22日 11:21 | 返信
申し遅れました。
関本剛医師のご冥福をお祈りします。
関本先生はまだ若い先生だったのですね。
人間の最期というのは選べないものです。
今日、職場で「自分が『若年性認知症』になったらどんな生活を送りたいか、また、どんな生活を送りたくないか。」
についてのアンケートがありました。
患者・利用者の認知症、自分自身の認知症。認知症には差はありませんが・・私は思います。
職員の仮面はある意味タイムカードや雇用契約で線引きをされたものです。
しかし、家族や当事者にはタイムカードや雇用契約がありません。だから感情的に割り切れないのです。
実際、私も両親の介護をした時はそうでした。その違いに中々気が付きませんでした。
関本先生は偉い方ですね。
ご自身がガンで闘病生活を送りつつ、患者のガンを診ておられる。
そんな状態なのにクリスマスで歌っておられ、皆を楽しませておられる。
偉大な方だったのですね。私なら絶対に出来ません。
長尾先生は、ご自身より若い医師の死を嘆かれると思いますが、その長尾先生は「コロナチャンネル」やブログ、講演会で多くの方を育てられ、困っている方が希望を持てるようにして下さいました。誰も診ようとしないワクチン後遺症に苦しむ若い方を診ておられます。
関本先生もそんな長尾先生を、きっと応援しておられると思います。
改めてご冥福を申し上げます。どうか、元気を出して下さい。
Posted by グッビオのオオカミ at 2022年04月23日 12:39 | 返信
先生、こんばんは。
親しい大好きなご友人を亡くされた哀しみはどれ程かと胸が苦しくなります。
関本剛先生のお言葉のひとつひとつが心に沁みました。
長尾先生のインタビューを喜んで下さったのですね。
この様な機会と映像を残して下さり、ありがございます。
残されたご家族は関本先生を誇りにされて、胸を張って夢を叶えられると思います。
お言葉の中に暖和ケアは終末期だけのものではなく、癌などの難病の告知時からの精神的肉体的ケアが成されるべきとありました。
この事を知らなかった私は肺癌の治療中苦しむお義母様の背中をただ擦り続ける事やお話しを聞く事しかできませんでした。
今後は終末期医療が長尾先生や関本先生の功績でもっと良い形になっていく事を祈ります。
先生のお心の孤独は誰にも癒せないかもしれませんが
日々のちょっとした事の積み重ねが少しずつお心をあたためてくださると良いな…と思います。
心に穴が空いたような気持ちがする時
このお言葉にほんの少し救われたので良かったらお読みくださいね。
人生のしあわせは、ささいなことの積み重ねでできている
小さな、すぐに忘れてしまうような、あたたかいキス
ほほえみ、優しいまなざし、心からのほめ言葉
そして数えきれない、ちょっとした楽しい考えや
うれしい気持ちといったものだ。
尊敬する女性がご著書で教えて下さったとある方のお言葉です。
欧米の方ですから、キスの所は眼差しやハグに代えても良いかな?と思います^^
関本先生のまた逢う日までのお歌がずっと耳に残っています。
素敵な映像を残してくださってありがございます。
Posted by カノン at 2022年04月23日 12:42 | 返信
関本剛先生を知ったのは昨年。
母が癌と診断され、情報収集している時でした。
この数日、長尾先生が紹介して下さった関本先生の記事やコロナチャンネルでのご対談、ピンコロ劇団ご出演時、『また逢う日まで』を歌われるお姿…ゆっくりと一つ一つ、時間をかけて拝見致しました。
関本先生に感じた第一印象「なんて美しい人!」が、ますます強くなり、涙が止まらなくなりました。
関本先生の言葉「最善を希望しつつ、最悪を考える」は、どんな立場や状況にいる人にも真理だなと感じ入り、忘れないようにしたいです。
そして「祈り」の尊さも。
関本先生…美しい生きざまと、大切な気づきをありがとうございました。
深い感謝と共に、心よりご冥福をお祈りいたします。
Posted by 秋桜 at 2022年04月24日 06:03 | 返信
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