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コロナ禍の一方で精神医療は
2022年05月14日(土)
コロナ禍の一方で、精神科医療も酷い所がある。
大熊由紀子さんのメルマガ記事から、引用する。
市民が声を出さないと、全く変わらないと思う。
以下、今週の大熊さんのメルマガから転載します。
◆◇第三者委員会による「神出病院における虐待事件等に関する報告書」
◆ 精神医療の中核を担うソーシャルワーカーのみなさんから次のメールとともに送 られてきた報告書です 「患者から搾り取れるだけ搾り取ろうとする恐ろしい実態が掲載されています。 治療も、医療環境も崩壊しており、ただただ満床にして利益を上げ、前理事長 (逮捕された)へ貢ぐためのものでした。
報告書は、患者の人生を踏みにじる凄 惨かつ杜撰な事実です。これが先進国日本の医療なのかと、震撼します。」 報告書は「精神医療福祉の部屋」 http://www.yuki-enishi.com/psychiatry/psychiatry-00.html のトッブにアップしました。 ◆◇3時からユーチューブでごらんになれます
◆ 第10回「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」 検討会の様子は、Youtubeで配信されます。 https://youtu.be/yMr_li6i7mI
以下の資料も精神医療福祉の部屋にアップしました。 (資料1)障害者部会(4月25日)における主なご意見について (資料2)これまでのご意見を踏まえた論点に関する議論の状況について (資料3)参考資料 (参考資料1)精神科医療について(山崎學参考人提出資料) (参考資料2)検討会開催要綱・構成員名簿
◆◇日本の精神病院の身体拘束
◆ この瞬間にも、日本では1万2000人の。人が精神病院で縛られています 検討会では、この身体拘束をやりやすくする方向で議論がすすでいます。 http://www.yuki-enishi.com/psychiatry/psychiatry-89.pdf
月曜の「えにしめーる」で 第10回「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」 検討会の様子がYoutubeで配信されます、とお知らせしましたら、これを見た 「えにし」のみなさまから、実に沢山のメールをいただきました。 そのいくつかをコピペさせていただきますね。(本文中の実名は省略しました)
★★検討会を、生で見られる初めての機会と期待してクリックしました。 少し遅れて入ったところ、ひとりの男性が長々と話して続けているのに当惑。 「あれ、講演会だったのか」と思いましたら、有名な山崎學・日精協会長だったのですね。 全体が3時間15分ほどなのに、この「講演」が1時間以上なのがなぜなのか。謎でした。
★★「地域で暮らす」をうたった法人の代表の山崎學氏へのよいしょ発言に驚きました 他の委員も、誰も山崎氏の奇妙な理屈を批判しないことに驚きました。
★★「検討会や審議会は役所の筋書き通りに、うなずいてくれる委員を選ぶもの」 ときいてはいましたが、それが、目の前で展開するのに驚きました。
★★山崎会長の発言とその後の忖度発言まで拝見しました。 公費によって公平な立場で地域精神医療の研究をしているはずの委員が 精神病院業界のボスに対しておべっかを使う姿に震撼しました。 「先生のお教えはためになりました。」というような。 これで世の中がよくなるわけがありません。
★★山崎会長中心の発言・討論に1時間半以上費やして、挙句の果てには 「(他のみなさんの)ご発言は一人3分にしてください。」 これを見た人は、この茶番に驚くと思います。 このような偏頗な議事進行に対して誰も異議を述べない。 私にとって最も驚きなのは、司会者に促されても、 山崎氏に反対する発言が一つも出なかったことです。
★★「30年などの長期入院の人は、地域に帰ることはできない」 との趣旨の発言がありました。 震災で精神病院から解放された時男さんが、地域で生き生きとくらしている様子が NHKで放送されています。「グループホームを作ることなどしていない」 との趣旨の発言もありましたが、「あみ」や「ヤドカリの里」「こらーるたいとう」をはじめ、 グループホームの運営は各地で行なわれています。
★★身体拘束や医療保護入院については、別の研究会などを使って、 結論を「先送り」にしようとしているようですね。 虐待については、障害者虐待防止法と精神保健福祉法の中に位置づけるかとの二つ の方向が語られています。精神保健福祉法の中に位置づけると、通報を外せという日 精協の軍門に下ることになるでしょう。
★★まるで、プーチンのロシアみたいに思えました。 ロシアの人たちがプーチンを批判したら殺されるかもしれないけれど、 ここは日本。厚生労働省や山崎氏を検討会で批判して殺されることはないのに。 この業界から抹殺されることを畏れているのでしょうか?
以下は、 ★★共同通信の記事(2022年05月09日)です。
病院協会長が異例の出席/精神医療検討会、困惑も 精神医療の在り方に関する厚生労働省の有識者検討会が9日開かれ、日本精神科病院協会(日精協)の山崎学(やまざき・まなぶ)会長が参考人として出席した。 検討会は、家族らの同意で患者を強制的に入院させる「医療保護入院」制度の縮小に向け議論しているが、山崎氏は「同制度を廃止したら、精神医療は完全に壊れる」と主張した。
検討会は5月中に報告をまとめる予定で、終盤での参考人出席は異例。 山崎氏は安倍晋三元首相と親しく、強い政治力があるとされる。出席は本人の希望といい、検討会の他の委員からは「厚労省や議論をけん制する意図があるのではないか」と困惑する声も出ている。医療保護入院は不要な長期入院が問題になっているほか、国際的に人権侵害との指摘がある。
山崎氏は検討会で「国は民間病院に大変な患者を押し付けている」と政府の政策を批判。過去の無差別殺人事件を例に挙げ、強制的な入院制度の必要性を訴えたほか、「一部の人が『ひどい身体拘束が行われている』と精神科病院への偏見をあおっている」などと話した。
厚労省は3月の検討会で、医療保護入院について「基本的には将来的な廃止も視野に、縮小に向け検討」としていたが、4月に「将来的な継続を前提とせず、縮減に向け検討」と修正。日精協の反発などを受け、表現を後退させた経緯がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
日本の精神病院は諸外国に比べて
・病床数が異常に多く
・入院期間が異常に長く
・身体拘束が当たり前、などが特徴。
僕は、この病院を退院してきた精神疾患患者さんを
・外来や
・在宅医療、で診ている。
医療的ケア児の在宅医療をする小児科医が少ないように
精神科の在宅医療に取り組む精神科医は、非常に少ない。
まあ昨日書いたように「総合診療医」や「プライマリケア医」が
取り組めばいいのだが、市民は精神科に対する期待は、大きい。
コロナワクチン後遺症だって、職場の上司や産業医は必ず
「心療内科で診てもらってこい」と言われて、困っている。
心療内科もメンタルクリニックも精神科も同じなのだが。
なんか「憧れ」のようなものがあるのか。
認知症にしても遠くの家族は必ず「精神科へ」、と言われる。
役所もなにかあれば「精神科専門医へ」と言うくせ、がある。
なんでも精神科、と言えばいいような風潮があるが、
「精神科」ってそれくらいいいところなのだろうか。
答えは皆さんが知っているだろう。
僕は、精神科医療の闇を是正することは、
感染症ムラの打開と同様に難しいと思う。
でも、市民が賢くならないと医療は変わらない。
もちろん、いい精神科医や精神病院もある。
しかし酷い所は本当に酷い。最悪、である。
まあ、なんでも同じだけどね。
悪いところに行かないのが一番。
PS)
コロナチャンネル #734_
もしもワクチン接種後の人の〇〇をPCR検査にかけたら...? →こちら
誰か答えを教えて下さい。
みんな気になっています。
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この記事へのコメント
先生、コロナワクチン後遺症と記事にありますが、あの言葉を使うのはやめると昨日の動画でおっしゃっていたのでは?それはやめたのですか?まだ1日しか経過しておりませんが、、
精神科医療の闇を是正するのは、先生にしてほしいとも思いますが、
怖い記事がよくネットで精神医療で入院に関して怖い記事が何度か読んでいます。恐ろしいです。
夫が医者の家系とかで、その奥様が、、
ただ先生の希望ややりたいことを考えると、コロナワクチンに関することもこのことも
たまに記事にするくらいはいいですが、深入りしないほうがいい気がしています。
Posted by 匿名 at 2022年05月14日 01:14 | 返信
長尾先生。こんばんは。
病院でのこんな集団の虐待事件があったんですね。。
以前の職場の精神障害の方のグループホームの利用者さんは小規模だけあって大切に
されていたので虐待の内容を聞いて本当にびっくりしました。
在宅医の先生はお見えになられていませんでしたが、訪問看護士と訪問介護士がグループホームに普段は来られて
主治医の所に定期的に行く時はグループホームスタッフが付き添っていました。
皆さん、それなりに幸せそうでした。
厚労省は先生も仰るように地域移行を進めおられてグループホームをどんどん作って地域へというお考えの様ですね。
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000797285.pdf
今回のニュースを知り病院でもグループホームでも在宅でも患者さんの尊厳を守り患者さんの意思を尊重(その点はリビングウィルも一緒ですね。)するケアをする事が大切だと思いました。
今回のニュースを聞きジャック・ニコルソンの映画「カッコーの巣の上で」1975年のロボトミー手術の事を思い出しました。
ありがとうございました。
Posted by うし🐮 at 2022年05月14日 02:24 | 返信
敬愛する長尾先生
世の中いろんな欲まみれでできてることが分かりました。欲病にかかった人がトップだと必ずその利益の裏に搾取と犠牲がある気がいたします。薬漬けにされて社会復帰できない方が多いのは知ってました。そもそも治す気もなくただただ利用されてるんだろなぁ。と。。長尾先生のとこに行き着いた方は幸いでしたね。なんか今のコロちゃん劇場とも似てるような気もいたします。先生がおっしゃるように、国民が目覚めないといけないのだと思います。騙されないように賢く生きないと知らない間に誰かの奴隷になってしまうのかもしれません。。闇が深すぎて悲しいです。今こそ、〝悪には愛で対峙しようよ〜”by say ゲ● 。ヘブニーズさん。なのでしょうね。正気消されないように〜♪先生がおすすめしてたスパイクタンパク節見てたらチャゲアスさんと、井上陽性さんのパロディ出てきて爆笑でした。笑えるけど、クオリティが高すぎて素晴らしいので何度も聴いてしまいます。長尾先生の替え歌も最高ですけどね!ほんと、欲にまみれた世界を救うには愛しかないよエイエイオー!最後の質問の答えは、、、陽性??だってスパイシーなタンパクちゃんが満ち溢れてるんですよね??スパイシーなタンパクちゃんより、世界を愛のさざ波で満ち溢れさせましょう!
世界に愛のさざ波がやってきますように!
Posted by ぽん吉 at 2022年05月14日 03:01 | 返信
精神医療の件に関しては、まだ利用したことはないですが、一般医療者の側が安易にそちらに持って行きたがる姿勢は確かに散見されると思います、以前、帯状疱疹を誤診された際に判断がお手上げ状態だったらしく心療内科受診を勧められました、納得できなかったので受診もせず、最終的に個人判断で帯状疱疹を確信したことがありました
他の疾患で原因が不明な状況になるとやたらストレスだと言われる現状もあると思います
投稿テーマとは合っていませんが、やっと国(厚生省)がCOVIDワクチン接種後死亡事例を1件認めたようですね
2回目のファイザー接種2日後、11歳、脳性麻痺疾患を有する人工呼吸器装着者らしいですが
相変わらず、厚労省の専門部会は「情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係は評価できない」、厚生労働省は「ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められない」とのことで、過去の薬害時と同様に責任と因果関係をかたくなに認めない方針のままのようですが...
Posted by 匿名 at 2022年05月14日 05:15 | 返信
長尾先生、こんにちは
>もしもワクチン接種後の人の〇〇をPCR検査にかけたら...?
そもそも素人なので、PCR検査が何を引っ掛けてるのか分からないので的外れかもしれませんが、その手のことで関連しそうなことが書かれているのは、知る限りではこんな感じでしょうか。。(御存知の内容でしょうし、アンチの方もいらっしゃるでしょうし、長尾先生以外のものは見たくない方もおいででしょうが、)一応、宮沢孝幸先生の著書にも登場される方ですので(京大繋がり?)。。
ワクチン接種者のスパイクタンパクはエクソソーム上で4ヶ月以上血中を循環する: The Journal of Immunologyに掲載された論文から
コロナワクチンによって生産されるスパイクタンパクは血流を循環し、血管を障害する事が知られています。では、ここで循環しているスパイクタンパクとは何でしょうか。細胞膜から切り離されたスパイクタンパクの一部が血液中に存在している事はOgataらの研究で指摘されています。スパイクタンパクは膜タンパクであり、通常はウイルスや細胞の「膜上に生えている」タンパクです。膜タンパクの発現には細胞膜かそれに類似したものが必要ですが、膜上でしか安定ではないはずの完全長スパイクタンパクも循環している事が論文中で示唆されています。ではこれはどういった機構によるものなのでしょうか。細胞やウイルス以外で膜タンパクの発現や輸送を媒介し得るのが「エクソソーム」です。
・・・
(GoogleでもDuckDuckGoでも検索できなくなっているので)情報ソースに辿り着くには・・・
noteのサイト
↓
【荒川央】で検索
↓
右上にクリエイター
【荒川央 (あらかわ ひろし) 】
↓
2021年10月24日00:15
の記事までスクロール
(※もしくは当コメントの名前:スポンジボブをクリックすると該当ページに飛びます。。)
冗長ですみません・・・辿れば何かに行き着くかもです・・・どなたか先生の目となり足となって頂ければ・・・(コメント欄もありますしね笑)
Posted by スポンジボブ at 2022年05月14日 06:32 | 返信
ワクチン打ったすぐ後の人の血液をPCRしたら陽性になるか?という疑問ですが、理論的には陽性になる可能性がある?という気がします。スパイクタンパクは2週間は体内にあると何かで読んだことがあるからです。これは是非研究して欲しいですね。
献血は日本では48時間経てばできますが、海外ではコロナワクチンの翌日できるところもあります。ワクチンでのスパイクタンパクの量がごく少ないとか影響はないと思われてるのでしょうか。新型コロナ既感染の場合は4週間後後遺症もない場合OKです。
ワクチンによって卵巣へのスパイクタンパク蓄積が心配ならもっとスパイクタンパクが増える感染の場合の臓器蓄積の影響はどうでしょう?
ある医師のブログを読んでました。
知り合いの医師(50代男性未接種)からメール。
「先週末から帯状疱疹になってしまいました。シェディングの可能性を疑っています。」
とあって驚きました。
帯状疱疹てコロナ禍前でも50代以上では珍しくもない病気です。3人に1人はかかります。ワクチンで帯状疱疹が1.4倍になることはワクチン推進の医師も言ってます。コロナ生活のストレスか未接種の人でも増えてるそうです。
でも帯状疱疹になった人が皮膚科に行って「ワクチンのシェディングでなった」なんて医師に言われたらびっくりして腰抜かします。ちょっとこの医師大丈夫?って思ってしまいます。
それから、帯状疱疹の人が未感染未接種(水痘ワクチン)の子どもに接すると水疱瘡になることがあるので注意してください。
Posted by じゅん at 2022年05月14日 06:59 | 返信
おはようございます。
毎日のブログ、コロナチャンネルありがとうございます!
精神科医療の闇は深そうですね。
私の母はすでに他界していますが、生前は統合失調症で多くの抗精神病薬が処方されており薬漬けのような状態でした。最終的にはいい精神保健福祉士の方に出会えて、色々支援していただけたのですが、私ももっと早く気付いて介入していればと、今でも悔やまれます。何でもそうですが、自分で勉強して知識を身につけ考えることが重要で、ただ言いなりになるだけではいけませんね。
本当に早く無症状のPCR検査やmRNAワクチンをやめてもらいたいです。今日のコロナチャンネルを拝見し、少しゾッとしました。輸血とか絶対されたくないですね…
病院にできるだけ近づかない生き方をしたいと思いました。
Posted by 穂高 at 2022年05月14日 07:20 | 返信
かなり以前にも 同じような内容で コメントしました。
先生、重複、長文 お許しください。
認知症の 義父が グループホームで倒れて 脳梗塞がわかり
緊急で搬送された総合病院では 散々 婦長から 認知症を 嫌われ 転院を催促されました。
その時の 病院のケアワーカーと グループホームのホーム長とは何度も話し合いを重ねました。認知症の受け入れ先が
少ない現状を 聞かされ 途方にくれました。
その時 自分の娘ほどの年齢の ケアワーカーさんが 一言「これが日本の今の 医療の現状なんです!!」と
語気強く言われた時 返す言葉はなく 肩を落としました。
その後 精神科のある大きな総合病院に 転院が決まりました。
案内されたフロアは何重にも重いドアがあり 鉄格子と 硬い施錠がされていました。
まるで留置場でした。
入ると とても広いホールみたいな空間に ベッドだけが30床以上 無造作に並べられて
寝てる人 徘徊する人 その空間に何十人もの 認知症患者が
思い思いに 唸りながら 右往左往しておりました。その光景に私は 驚きました。
(反対に拘束されてる人はいませんでした。)
数回 面会に行きましたが 幼い子供は連れていけないくらい 独特な寒々しい雰囲気の空間でした。
医療従事者は その空間には ほとんど居らず、壁で仕切られた 別の事務室の小さな窓口から覗くだけで 患者達は ずっと放置されているように感じました。
医療従事者の どの方にお会いしても 無表情で事務的で 笑顔を見た事がありませんでした
まるで 隔離空間に 認知症患者だけを 大勢閉じ込めている監獄のように見えました。
人の温もりが 微塵も感じられませんでした。
間もなく 義父は 体調悪化し 入院時には 会話もできたのに
次に 面会に行った時には
その病棟の 外れにある 全く 監視が行き届かないような 離れた別の病棟に案内されました。
大部屋に 寝たきりの 意識混濁している患者だけが 集められ
人が1人 やっと通れるほどの 配置で ぎゅうぎゅうに、ベッドが押し込まれている光景に
目を疑いました。
義父は あまりにも 変わり果てた姿で 意識混濁したまま まるで 同じ動きを繰り返すスイッチをいれた人形のように
顎と首を前後に ピストン運動を繰り返しながら ベッドの手すりを、固く握って寝かされていました。
その様子に愕然としました。
入院してから この姿に変わり果てるまでが あまりにも
短く、どんな経緯があったのか 特別説明もなかったように思います。
それから まもなく亡くなりました。
転院してから 亡くなるまでが あまりにも早く
今でも あの最後の病院で どんな日々を義父は過ごしたのだろう、どんな処置がされたのだろうと疑問が残ったままです。
グループホームにいた時は とても 人間らしい生活をさせて頂きました。
グループホームからは いつも
散歩をしたり 外食をしたり
楽しく過ごす日々をカラー写真と
詳細な エピソードを手書きして下さった 毎月の通信を 渡して頂き、父はいつも笑顔で生き生きと 過ごしていました。
グループホームの方々には 心から感謝しました。
しかし 脳梗塞で倒れた事で生活は一変しました。
私は 当時、若く 3人の子育て中な事もあり、知識も 心構えもなかった
親戚にも 癌経験者は沢山いても 認知症は 義父が初めてだった。
偶然にも このコメントを書いていると NHKで 認知症診療の第一人者の 長谷川和夫先生の特集をしていました。
長谷川先生ご自身も 認知症になって初めて 認知症患者の気持ちがわかったと
剛先生と 同じ お言葉をおっしゃっていました。
長尾先生と 現に出会えている
このブログ読者の方々は 長尾先生から 沢山の情報を得ることができ、とても幸せだと思います。
私のように 後悔の無い 介護と医療の選択をされることを望みます。
Posted by あずき at 2022年05月14日 07:22 | 返信
こんにちは。
私は、心理学を学んでいたときに、精神科病棟の
ことは、多少、聞いていました。スタッフは命がけだと。
その一方で、コロナ前に内海聡先生の本を読んで
病院はやりたい放題だということも頭にあります。
接種後のPCR。接種したことはありませんが、
2週間後ぐらいには、陽性反応が出そうな気はします。
ウイルスの破片を呼気で吐き出すというよりも、
アセトアルデヒドやスパイクタンパクを出しているようなので、
それらにPCRが反応するかどうかではないでしょうか。
そういえば、退院判定にはPCRを使わないのは、
陽性反応が出て退院できなくなるから、と聞いた記憶が
あります。触れてはいけない話題かもしれませんね。
では。
Posted by たまねこ53号 at 2022年05月14日 07:57 | 返信
先生おはようございます。
お疲れ様です。
記事と違う事ですみません。
11才の子供がワクチン接種後に亡くなられたとニュース記事を観ました。
記事には子供は、元々重い基礎疾患持ち【小児麻痺】長年入院生活を送っているため重い基礎疾患が原因でワクチン接種後に亡くなられた可能性が。。。この記事を見て日本の専門家や政府は"基礎疾患持ちの国民を優先してワクチン接種してるのではないのか。"
とても矛盾に感じました。
重い基礎疾患ある方がワクチン接種優先的にと接種しながら、接種後に死亡すれば"元々重い基礎疾患持ちだったので亡くなられても仕方ないね"という。
医療ってなんなんでしょうかね。
果たして寝たきりの入院生活が長いこの11才の子供にワクチン接種は必要だったのでしょうか。
病気になりながら11年生きてきたのに親御さんや身内はどうしてるのかな。
逃げ口上ばかり言う。そのことがとても悲しいですね。
先生、1日頑張って下さいね。
Posted by かおなし at 2022年05月14日 08:00 | 返信
「なんでも精神科という風潮」(長尾先生)。
入院患者がなにか「問題行動」を起こしたら「精神科病院への措置入院」をうながす病院もあると聞く。その精神科病院でなにか「問題行動」を起こしたら「即退院」を迫る病院もあると聞く。まさに「ババ抜き」連鎖のの世界?。
「市民が賢くならないと医療は変わらない」(長尾先生)。
アホの世紀の愚策「いっせい休校」。保健所による「隔離政策」が一転、「ホテル療養」「自宅療養」という名の違法行為、「知事の不作為による放置・遺棄致死」が強行された。上海では究極の「都市封鎖・自宅隔離」が月を超えて続いている。
「当事者の顔」が見えない。留置場にはないが拘置所には「運動時間」がある。コメント欄で「理学療法士」の方の投稿は皆無。「ワクチンやイベルや重曹」の言葉は飛び交うが、「セルフリハビリやセルフ養生」の言葉は聞かない。
「なおす人」と「なおされる人」、「医師」と「患者」。「手術する人」と「手術される人」、「薬を処方する人」と「薬を飲む人」、これでいいらしい。
長尾先生が「歩く本」を出すと、アマゾン川に注文して自宅で受け取り。読後感想文や「かくかくのごとく工夫してみた」という実践経験も聞いたことがない。
「当事者意識」。「当事者意識」が、まるでないのだ。
「市民が変わらないと医療は変わらない」。
Posted by 鍵山いさお at 2022年05月14日 08:47 | 返信
先生 おはようございます。
今日も雨です・・てるてる坊主をこさえませう・・この歌は怖いのですよ。
夜中久しぶりに左ふくらはぎが攣り68番をびっこひきながらお水をコップに入れ飲みました。・・泣。
今日の精神科医療のお話 あいた口がふさがりません コロナで日本医師会の実態が分かりましたから‥何処でも誰でも一緒やろとは思っていましたが・・怖い話です。一時間以上の話に質問は3分以内・・決めるんか・・
最悪ですね日本‥友人のお父さんも少年ジャンプが好きな精神科医です大きな病院に勤めています。
田舎にもその様な人が数名いました私が幼稚園の頃 病院を出たり入ったりしていました
私の名前を憶えててニコニコしながら手を降ってくるお姉ちゃん、 大きな声を出して村を歩くおじいちゃんこのおじいちゃんに出会うと飛んで家に帰りましたけど‥ひとりの女の人は、失恋からどんどん酷い精神病になってしまいました別の人と結婚して子供まで生まれたのに一人で戻らされました。
コロナって心の病気なんですか?どうして精神科に行くようにゆうのですか?その医者は?
Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年05月14日 09:32 | 返信
追伸
大熊さんメルマガ出されているんですね。
探して読んでみます。教えて下さってありがとうございます。
先日から久しぶりにコロナ以外の終末期医療のお話、認知症、今回の障害者の方の虐待から権利のお話も聞けて
良かったです!
前回の大熊由紀子の活動の会もブログも再読させて頂きました。
http://blog.drnagao.com/2014/06/post-3982.html
また早くコロナ前の様に2025年問題や様々な問題について皆でお話したいですね。
Posted by うし🐮(元うめ&もも🐾) at 2022年05月14日 09:41 | 返信
長尾先生おはようございます
今日もブログありがとうございます
精神を病む、これ誰しもなって不思議はない。悩みは結局自分で解決しなければならない問題であるが、複雑な人間関係に変貌した社会の中で、悩んだ末に、簡単には戻れない域に行ってしまうと一人で解決するのはなかなか難しい。医者に相談してみても、この間の西梅田事件のような、患者に寄り添う先生ばかりではない。実態はよく知らないが、日本医師会は何をしているのでしょう。社会構造にも原因があるのは間違いない。
○感染を防ぐと言ってジョコビッチを非難していたビゲさんが4回も接種したにもかかわらずオミクロン変異株に感染してしまった。感染しても、立派な医療機関があるから、とうそぶいているとか。<本当に接種しているのかという疑問はある>
○国内コロナ感染死亡3万人を超えたと発表された。偽ワクチン一辺倒でそうなった。イベルメクチンなど初めに処方していたら、どれだけの方が死ななくて済んだろう。今も重症化、死亡が無くならない。
○11歳の子が偽ワクチン接種二日後死亡した。初だそうで、子供は人工呼吸器をつけていて呼吸不全で死亡、因果関係は不明であるとした。偽ワクチン接種が始まったころ、基礎疾患のある人、体調に問題のある人は接種を避けてと言っていたはず、今は全く逆の事が行われている。もう○○だ。
Posted by じぃじ和74 at 2022年05月14日 09:52 | 返信
こんにちは。
かなりプライベートな内容ですので、匿名ですみません。
神出病院の看護師達による犯罪行為は、メディアは報道していませんので、長尾先生のブログで初めて知りました。
私の子供が、hpvワ〇〇ン後、幻聴、不随意運動が現れる様になったので、脳神経外科を受診すると、直ぐに精神科に行く様に言われました。
精神科で薬が処方されましたが、効果は全く見られず、長期間副作用?に苦しみました。
薬を止めると暫く良かったのですが、幻聴が酷くなり、音に敏感になりました。
大分県立病院精神病棟に入院し、個室に入院しました。
三重扉の部屋には、トイレと布団しか無かったそうです。
家から持って来たティッシュ箱も置いてくれない、トイレットペーパーも無い、トイレの水も止められている、ナースコールを押しても来てくれない、食事に陰毛が入っている、毎週家族が来ていた事も知らされない、身体を拭く等、保清をして貰えない(看護計画者に書かれていた事とは全く違う扱い)
「コロナだから」と言って、家族と面会させない中で、刑務所より酷い扱いだったと言っていました。
精神科では「患者に人権が無いのは当たり前」となっているのが問題だと思います。
神出病院の虐待は、誰もが酷すぎると思うレベルであり、犯罪を犯した看護師がPNSに上げていたから発覚したのであり、ほんの氷山の一角だと思っています。
殆どの人々が、治験に参加していますので、精神科に追いやられる薬害患者が増えると思います。
密室での虐待を生む土壌は、精神患者を馬鹿にする市井の人々や医師達の誤った認識が有ります。
精神科の看護師達は、沢山の入院の手続きの用紙や患者の持ち物の記入等の事務的仕事で忙殺されています。事務員を病棟に配置し、本来の看護師の仕事に専念出来る様にする事が大切と思いました。
営利目的しか無い経営者の精神病院には、非常識な感覚の看護師しか残りません。当たり前の感覚の看護師は、辞めていきます。
精神科病棟に入院経験の有る患者と家族から聞いたら驚くべき実態が分かると思います。
そういう声を拾ってくれる場所が有れば、聴いて欲しいと思っている患者や家族は、沢山いると思います。
今回、精神科入院患者に対する看護師による虐待問題を取り上げて下さった事に対して、とても感謝しています。
それから血液や尿のPCR検査についてですが、熊本大学大学院生命科学研究部の宮澤一仁教授グループが、開発されており、特許を出願中です。以下で読めます。
ーPCR法と原理が異なる血液、尿を利用した新型コロナウイルスの新たな測定技術を開発!ー
殆どの人々が、治験に参加されている中で、安全な輸血用の血液をどう確保しているのか?疑問に思っています。
そう思ってる人は、自分以外にも沢山いると思います。
Posted by 匿名ですみません at 2022年05月14日 10:51 | 返信
先生、お疲れ様です
感染ムラについて
ですが
大体、国民の若者の選挙離れが
何年も続いている事の皺寄せが今の日本の姿
だと思いませんか
平和ボケもいいところ、と言いたいですが
日本教育から間違っていたと言うことは
過言ではないですよね
そう させられていた…。のかもしれませんが
今や、○○人議員がほぼ、いない中
どうやって、前向きに日本を立て直せるのかな
そんな事を考えると
最近、どうでもいいやって
何もかも、投げ捨てしまいたくなります
でも、SNSなどの訴えくらいは必要不可欠で
また、反対に情報を得る事によって
改善されるかも
小さな期待をしながら
Twitterのリツイボタンをポチッと
そんな事しか出来ないです
でも
何あった時
いつも犠牲になるのは
国民
だから今
家族や仲間たちを
大切にすることを、忘れずにいたい
心のそばにいれるだけで
それでいいかなっていつも、思ってます
それで、何かあっても
結果はどうであっても、仕方がないと
最後に思えるように 日々それなりに
懸命に過ごせればと
介護や精神的介護の家族のお世話
大変ですが…
自分が出来る事ってちっぽけで
虚しくなってしまいます
せめて
愛情だけはねって 言い訳
まっ、
難しい。。
その点、長尾先生なんかは
神…さまですよ
そんないい先生に出会えて良かったなぁ
◟(∗˃̶〰˂̶∗)◞
先生~
今日も
有難うございます。。
蛭子さんの生き方もいいな
まだ、書籍は読めてませんけど 笑笑
なんとなく、わかるような気がします
素敵な対談なんでしょうね
早くまぐまぐ動画、拝見させていただきたいです
今日も先生が益々幸せであられますように。。
^ ^
Posted by 匿名 at 2022年05月14日 12:57 | 返信
長尾先生 こんにちは。
ええ!?精神科でこんな事が平然とで行われたなんて・・・
暴れて自殺企図や自傷、スタッフへの暴力等、身体拘束は必要な方もいるでしょうけどこんなに酷いとは。
刑務所よりひどい扱いですね。
お知り合いの躁鬱病の方は、夏場は暑いのでその期間だけ入院されますけど、身体拘束や虐待はありませんよ。
地域にもよるんでしょうけど、こういう病院にも早く司法のメスが入りますように。
Posted by 奈良の龍 at 2022年05月14日 01:45 | 返信
こんにちは。
いつもお忙しい中、ブログの更新や動画の配信
ありがとうございます!
私は学校内で発達障害の子供さんを支援する
仕事をしているのですが、小学生の時から既に発達障害の
薬を飲む子供さんもいて、色々事情はあるかと思いますが
何だか複雑な心境になります。。
少なくとも、飲んで治るわけでは
ないと思いますし。。。
しかも、そんな子供さんが
コロナのワクチンを打ったりしたらと
考えると。。。
ますます気が重くなります。。
Posted by 諸行無常@50 at 2022年05月14日 03:01 | 返信
長尾先生、こんにちは。毎日本当にありがとうございます。
精神科の治療は、病気の診断も検査に数値がはっきり表れるものではなく、目には見えない精神が対象なので、診断も治療も余計に難しくなるのでしょうね。特に薬は中枢神経系にダイレクトに効いてしまうものが多く、余計に悪化してしまう場合もあり、安易に使うと本当に怖いと思います。精神科のお医者さんが一番、医師としての良心と謙虚さを問われるのではと感じます。
ところで昨日三毛猫様がおっしゃっていましたが、井上先生が、S蛋白は蛇毒であるというのはデマだと思うとおっしゃていたのを私も聞きました。ほかにも、シェディングもないと思うと言われていたとのこと、本当にがっかりしました。コロナワクチンについて一番詳しい先生だと思って尊敬していましたが、今は政治的な活動にも関わっておられるようですし・・・。ずいぶん以前の動画でも、年配の女性のこと、しかも、みんなのためにボランティアでお手伝いされている女性のことを「おばさん」呼ばわりされていて、個人的にそれがずっとひっかかっていたので、男尊女卑というのも頷けます。
本当に立派でまわりから尊敬されていたような人でも、みんなからもてはやされて自分は特別だと思い始めたら
魔に入り込まれるのでしょうか?最近、そんなケースをたくさん目にして驚きます。ワクチン反対の立場を取っているのに自分の病院の職員にはワクチンを強制している人とか、とんでもない二枚舌の人もいるので、今からは特に、騙されないように本当に気をつけないといけないと感じています。
長尾先生はずっと謙虚な心を持ち続けられて、素晴らしいなと思います。最近あまりお加減がよくないとのこと、どうか以前と同じようにお元気になられますようにお祈りしています。長文すみません。
Posted by よっちゃん at 2022年05月14日 03:39 | 返信
身内の知り合いの身内が評判の良い精神科で薬漬けにされ、セカンドオピニオンで「あんた死ぬよ」と言われました。
(薬を抜くのも大変みたいですね。吉牛のシャブ漬けじゃないんだから‥。)
昔は精神病院というと敬遠されたものでしたが、いつ頃からか心療内科という名称を耳にするようになり、身近な存在になったような気がします。
(パワハラ、モラハラ、キッチンドランカー、アスペルガーなどのカタカナが並べられるようになった頃からでしょうか。文系の心理士にも門戸が開かれた頃?。)
もちろん存在意義や重要性は微塵も否定されるべきものではありませんが、ただ病院選びは慎重に慎重を期す必要があるということでしょうか。
顔見知り程度の精神科医や心理学者も独特の雰囲気を醸す方いらっしゃいます。
(関係ないですが件のネットストーカーは自己愛性人格障害やサイコパスの類?、だとしたら怖いですね、本当にお薬が必要‥。)
Posted by 匿名 at 2022年05月14日 03:50 | 返信
コロナ感染者で血液中にもウイルスが認められる状態(ウイルス血症)は15から40%程度と日本赤十字社のHPの資料にあり、これまで輸血によって新型コロナがうつったという報告は全く無いそうです。これとは別に広島大学が2022年4月にJournal of Medical Virology に発表した研究論文では、10の症例での血中ウイルス量を経時的に調べていますが、ウイルスの量を表す1ul当たりのコピー数は発症時からから数週間後までの観察期間内で、最低値の10コピーから一番高かった人の最も高い時の値で1299コピー程度と咽頭ぬぐい液での通常の感染者のウイルス量の1万から70万コピーに比べて遥かに少ないです。しかし10人全員で血中にウイルスの存在を認めており、低値ながらも数週間持続しているのが確認されています。培養は全例で陰性でした。ただ調査した症例が少ないので今後追加の調査が必要だと。この調査結果から、血液を介してコロナが伝染る可能性は理論的にゼロではないと考えられるが含まれるウイルス量を考えると鼻や咽頭の粘液からの感染よりは確率的に低いと言えそうです。
今のPCR検査ではヌクレオカプシド蛋白の一部を検出するように設計されたプライマーを使っているのでワクチン接種によって産生されたスパイク蛋白によって陽性に出ることはない筈です。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年05月14日 08:40 | 返信
医者は医療の現実を一番知らないと思います。だって医者は医者にかかって診察受けることなんかほとんどないでしょ?そもそもそれが医者と患者の思いの違いだと思います。先生みたいに途中からこの不自然さに目覚めてくれた時にはもう人生の大半を過ごされたお年ですし、それでも現状を知ってくれる先生みたいな医者は少ないと思います。
とにかく体調不良で(コロナ以前のことですけど)大きな病院、中堅病院、近くの町医者、クリニックどこに言っても、パソコン打つことが診療で人の顔色とかすら見てくれる医者なんてほとんどいてませんでした。で、検査の数字の値のみの判断ですから、それならもうAI医者でも人間の医者もいらないなと思います。とにかく人の聞いてほしい症状なんて聞いてもらったこともないですから、医者なんてそんなものと思っていたので、今回のコロナの件についてもそんなに驚くことも何もありませんでした。近くのかかりつけ医って言いますけど、本当に見て欲しい医者なんていてませんから。精神科医や精神病院の実態は怖すぎて長尾先生ですら今、知ったのですか?みたいな思いです。小泉首相の時に認可された向精神薬でどれだけそれを使って儲けて、人間を薬漬けにして、立ち直れないほどのまるで麻薬にハマったような患者が増えたことでしょうか、先生ご存知ないのですか?とにかく気軽に精神科医に行かない方がいいと思います。中には真面目な精神科医もおられるでしょうが、ごくわずかでしょう。もともと人間の精神構造を薬で治せるわけでもなく・・と思っています。先生の言われるように歩くことが大切だと思います。イタリア映画の”人生ここにあり”は希望が持てるかなって思った実話の映画でした。私的に今の日本の医者では日本では無理だと思っています。日本の医者に対して希望はないです。
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 12:29 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
ブログや動画に直接関係ない事を書かせて下さい。
読売新聞(ネット版)やm3のサイトで「ワクチン接種後基礎疾患がある11才の女児が死亡」とありました。
厚労省は「重大な懸念は認められません」とのコメントですが、これ以上、重大な懸念って逆に何?と聞きたくなりました。
厚労省のデータを見ると、その11歳の児童を含めて1711人、死亡例が上がっていいます。1700人以上死ねば、ワクチンとしては十分薬害問題でしょう。
もう、メチャクチャですよ。コロナワクチン症候群もその延長線にあります。
例え障害者であろうと、その子の11年間のささやかな日々と未来を奪ったのです。
もう本当にいい加減にして欲しいです。
長尾先生がウクライナの人々にも感情移入する気持ちが少し判りました。
ワクチンで死んだ11歳の子の様に、権力者の横暴と侵略によって多くの子供の日常と未来が奪われ「無かった事」される。
無かった事にされる涙・・・見て見ぬ振りをされる涙。
すいません。この記事を読んで心が痛み、正当に報道をしないメディアや医学会、パフォーマンスに利用する政治家、本気で腹が立ちました。
Posted by グッビオのオオカミ at 2022年05月15日 01:00 | 返信
あずきさんの体験談、切ない気持ちで読みました。
これは何年前のことでしょうか?ここ数年以内なら悲しい実態ですね。
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 01:23 | 返信
>今のPCR検査ではヌクレオカプシド蛋白の一部を検出するように設計されたプライマーを使っているのでワクチン接種によって産生されたスパイク蛋白によって陽性に出ることはない筈です。
そうなのですね。
感染による自然のタンパクの一部を検出するPCRだから、ワクチンによるスパイクタンパクでは反応しないということですね。
勉強になりました。
抗体も、自然感染とワクチンによりついたものとは区別できますね。
じゅんからYoko Oda Thapaへの返信 at 2022年05月15日 01:26 | 返信
>知り合いの医師(50代男性未接種)からメール。
>「先週末から帯状疱疹になってしまいました。シェディングの可能性を疑っています。」
>とあって驚きました。
>帯状疱疹てコロナ禍前でも50代以上では珍しくもない病気です。
>3人に1人はかかります。ワクチンで帯状疱疹が1.4倍になることはワクチン推進の医師も言ってます。
>コロナ生活のストレスか未接種の人でも増えてるそうです。
ストレスが帯状疱疹の主な原因でそのときに免疫低下で起きます。かなり昔に身内がなりました。
あまりの痛さに我慢強い本人が頼み込んで入院したほどでした。
自分がシェディングだなんていう医者が本当にいるのですね。。ちょっと驚きました。
何が専門の先生なのか気になります。
「ワクチンで帯状疱疹が1.4倍になることはワクチン推進の医師も言ってる」これも驚きました。
色々判明してることがあるのですね。実際その記事?か書いてるところを読みたいのですが、無理そうですか?
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 01:29 | 返信
アセトアルデヒド‥
そういえば当初ファクターXが取り沙汰されていた頃
欧米人は酒に強いから感染者数が多い
アジア系は弱いから少ない
アセトアルデヒドがなんちゃらかんちゃら
という説を目にしました
何かヒントになるのかも?(ならないか‥)
匿名からたまねこ53号への返信 at 2022年05月15日 01:48 | 返信
精神病院に実際に入院した人の記事は、意外とあります。
例えば、東洋経済の
〇14歳の少女が精神病院で体験した「極限の地獄」 拒食症理由に強制入院で77日間身体拘束された
〇精神病院に4年閉じ込められた彼女の壮絶体験 「入院は社会的制裁、市役所も児相も同意」
〇精神病院にいきなり4カ月入れられた彼女の告白 自治体職員から「車で話そう」と応じた後の凶体験
世界ではあまりない日本独特の体制。個人的にはこれを最初にメスをいれるべき。
一番の制度の問題は、親族、家族がそうしたいと思えば、強制的にできてしまう仕組み。
暴力や他害があるならともかく、それすらない。
これどうなってるの?前からネットでたびたびタイトルが強烈で何度か読んでいた記事、恐ろしいばかりです。
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 01:50 | 返信
(コメへのレスはアレですが前々から思っていたので‥)
既往症のある人には特に接種を勧めていたのに
案内には既往症の治療薬(いくつも列挙)を飲んでる人は慎重に
とあり頭が混乱しました。
健康診断でも二世代前迄の病歴を告知するのに‥
随分軽いなぁと。。
予約とり難いことも幸いし
関連性は不明も接種件数に比例して死亡者数も増加傾向なのを危惧していたら
長尾先生が反ワク宣言してくれたお陰で救われました(多分)。
匿名からかおなしへの返信 at 2022年05月15日 02:15 | 返信
柳浩太郎さんという俳優さんがいるのですが、絶頂期に交通事故で重傷になり大きな障害を負いました。
若いときに追った番組があったのですが、傘もさせない。なぜならバランスが崩れるから、
グループのメンバーのところでも、免疫力が低いからとマスク。
すごいイケメンなのになんという試練。マスクしてる人に免疫が低いから、
予防のために自分を守るためにつける人もいます。そういう相手の背景があるかもしれない
という想像力をもちたいですね。その時の映像ではかなり前のもので今以上にマスクの人は少ないときでした。
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 02:35 | 返信
帯状疱疹が1.4倍の話ですが、Twitter書いてるワクチン推進のミステリー作家医師ご存知ですよね?(ここの読者にはよく思われてないと思います)
その作家の名前、帯状疱疹、ワクチン で検索してみてください。すると3/15付で次のようなツイートが読めます。
帯状疱疹は心筋炎とは違い、ワクチン接種の有無にかかわらず生じる疾患なので、
接種との因果関係があるかどうかはなかなか判断が難しいですが、
接種によりリスクがあがるというデータがある以上、
可能な限り補償されるべきではないかとは思います。
◯◯◯◯◯ 小説家・医師
· Mar 15
帯状疱疹はファイザー製接種後、42日以内の発生リスクが1.4倍になるとのデータがあります。
接種をきっかけに神経細胞内の水痘ウイルスが賦活化する可能性は否定できません。
↑このツイートをクリックするとニューイングランドジャーナル掲載の論文が貼ってあります。イスラエルの調査に基づいた論文ですが
>herpes zoster infection (risk ratio, 1.43; 95% CI, 1.20 to 1.73
と書いてあるので、これが帯状疱疹が1.4倍の根拠です。
じゅんから匿名への返信 at 2022年05月15日 06:19 | 返信
久々にコメント欄を閲覧しましたが
相変わらず特定の医師の批判で、読んでいて気分が悪くなります。
昨秋から変わりませんね。ほとぼりが覚めた頃に繰り返されます。
読者が各自判断するのですから、わざわざ長尾先生のブログに引用し、その医師の
臨床現場からの発信を、あたかも『信頼性に値しないもの』と誘導する必要はありません。
持論はご自分のアメブロでどうぞ。
ワクチンに関する情報は、ある程度 出尽くした感があります。
私は目下、後遺症で苦しんでいる方々に常に思いを馳せつつ、今後の社会情勢の変化から
起こりうる生活の変化にどのように備えるべきかに腐心する日々です。
温州みかんからじゅんへの返信 at 2022年05月15日 11:15 | 返信
芸能人が自殺すると、必ず報道は精神科の早期受診が自殺防止の解決策だとのたまう。実際は精神科を受診して治療を受けている人が自殺している。つまり治療前よりも悪化して自殺している。でも、どこの報道もその点に触れない。
※参考
https://president.jp/articles/-/52798
精神医療の闇と戦っている人は数人います。長尾先生も是非この精神医療の闇を暴いて欲しいですね。
Posted by 匿名 at 2022年05月15日 12:55 | 返信
長尾先生、こんにちは
精神科での療法の関わりを思い出すと、口を何とかして開ける訓練(?)かな…。そーだな、口開かないと食べられないな、と最初は奇妙に感じ入った事を覚えています。そんな事をするのは、確かに精神病棟だけだった。一般的には段々と開いて閉じなくなるけど。こどもだったら口開かない子はいっぱいいます。不安への対応だから、これもメンタルフォロー分野。
精神科では無いですが、重度知的障害施設勤務の職員が「いつも一緒にいるから段々と似てくるの」と話すのを聞いて衝撃を受けた事があります。そこは地元でも有名な昔から訴訟沙汰の多い施設で、彼彼女らが何をやっているのか裏は知っていても変わらないのは、最初から上が働かないから。
働かず楽して○○が欲しい時は、こういう一緒に堕ちてくれる職員こそが好都合なのだと、聞いて考えさせられました。
「話せない」というのは社会生活を送るのに当然不利で、こどもの場合中〜重度知的にハンディを抱えていたら、2年ぐらいかけて簡単な話は出来るようにするのですが(自分の場合)、その目的は将来薬漬けにしないというのも保護者と取り組む大きな動機になっています(昔は拘束だった)。薬と違って時間はかかるし前もって準備と計画性が必要。
家族で親しかって診療内科の先生は、カウンセリング中心で評判は良く、ただ人気があり過ぎて早い段階から新規患者さんは断られていました。父の亡くなる直前にクリニックも閉院されてましたが、父の葬儀では参列者の一番前に並んで来て下さったのを、今でも覚えています。
今日は雨もなく外に出て海を見て人を眺めて、ひと息ついています。
家に篭れないのが、どちらかというと悩みです…。
午後も良い一日になりますように。
お疲れ様です。
Posted by 白夢 at 2022年05月15日 02:15 | 返信
こんにちは。
コメント者同士はダメとのことなので、こっそり。
ご担当者様、ごめんなさい。
エタノールが酸化すると、アルデヒドになります。
お酒を飲むと、注射の成分も使ってアルデヒドに
変わって、体外へ排出されるように考えています。
なので、お酒を飲んで注射の成分を変えて欲しくないから、
お酒を飲まないように、と言うのでしょう。
なお、アルデヒドがなおも酸化すると、酢酸になります。
「汗くせー」と言われそうです。お化粧の臭いが
強めになった人は、酢酸への対策もあるのでしょう。
他の排出物の影響もあるでしょうけど。
体内に溜め込まれて倒れられても困るので、
解毒と排出をお願いしたいと思っています。
では。
たまねこ53号から匿名への返信 at 2022年05月15日 05:20 | 返信
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