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知覧特攻平和会館
2022年10月23日(日)
次に鹿児島に来たら必ず行こうと決めていた所がある。
もうひとつの目的地は、「知覧特攻平和会館」なのだ。
でもやっと、「お参り」が果たせて、ホッとしている。
僕が生まれてはじめて本というものを読んだのは
たしか小学校の3年生か4年生、だった。
その本のタイトルとは、「知覧」であった。
小学生なので,泣きじゃくっていたことを覚えている。
たしか、下手な感想文も書いたような。
泣き虫の僕は、ジャングル大帝レオなどのテレビを観ても泣いていた。
あれから、55年。
「知覧特攻平和会館」に入る前から、目頭が熱くなってていたけど、
中に入り、沢山の遺書を読んでいるうちに涙で前が見えなくなった。
「知覧特攻平和会館」→こちら
やっと、1036人に特攻隊員の御霊に手を合わすことができた。
実は鹿屋市の特攻隊の御霊には、数年前にご挨拶をした。→こちら
でも薩摩半島の南九州市の知覧にだけは足を延ばせていなかった。
しかし、念願がやっと叶った。
鹿児島に行かれたら、「知覧」と「かごしま水族館」に一度は行ってほしい。
特攻隊員たちがもしも生きていたら現在、96~98歳くらいだ。
今の子供のワクチン死やワクチン後遺症を見たらなんと思うのか。
日本政府は77年前とまったく変わっていない。
権力者は、国民の命よりも自分のメンツしか考えない。
自分が決めたことを自分で変えることができないのだ。
そう確信をした。
きっと、77年前も全く無力だったろうし、
77年後の今もほぼ無力、なんだろうね。
PS)
長尾チャンネル #119_
ワクチン後遺症の人々の声を国はいつまで無視するのか? →こちら
さあ、仕事、仕事。
ヤコブ病をしっかり勉強しておこう。
これで鹿屋と知覧の両方の特攻会館に行けた。
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この記事へのコメント
「トッコウ」は、戦前の「ハラキリ」、戦後の「カロウシ」とともに世界に通じる日本語らしい。
大東亜侵略戦争の末期における「特攻攻撃」。その立案者や命令者は全員生き延びた。「あと一撃」論(アキヒト天皇)で、特攻作戦と沖縄戦がよぎなくされた。
日本人の国民性は、「記録を破棄すること」「検証しないこと」「忘れさること」である。
「神戸・少年A」事件の裁判記録が、いつの間にか100%破棄されたしい。いつ・だれが・どのように。だれも答えない・答えられない、ニッポンなのだ。
Posted by 鍵山いさお at 2022年10月23日 12:00 | 返信
先生こんばんは😃
鹿児島お疲れ様です😌
ワクチン接種後の死亡者遺族が遺族会発足や訴訟等のニュースが一切表に出ない日本。
日本の陰湿さは戦争から変わらない。
本当に一切触れない事が恐ろしい。
不都合なニュースも平等に報道する。
それを失ったメディアは価値がかなり低い。
誰が観ても不自然さを感じるこの異様さが今の日本ですね。
せめて国の言う通りワクチン接種した方たちが何らかの原因でワクチン接種後に亡くなられたのだからもっと真摯に向き合うべきと私は思いますが。
誠実とか真摯とかどこかに行きました。。
ただただ異様に感じます。
こんなことが長引いて良いのでしょうか。
先生1日お疲れ様です。
Posted by かおなし at 2022年10月23日 12:15 | 返信
知覧行かれたんですね、先生。
今日はコロナ禍の今後を考えるオンラインシンポジウムを聴いていました。
始まって間もなくワクチン被害者駆け込み寺の鵜川和久さんが登壇され、奥様を亡くされた男性と鵜川さん、お二人のお話が終わった途端、大戦の特攻隊出撃時の映像が写った。それをバックに特攻の父と言われた大西中将の言葉が流れる。40機しか残っていない零戦で、特攻をやろうと言いだした大西にはこの作戦は成功しないとわかっていた。なのに何故? 彼は言う。日本民族の復興を後世に願うからだと。その為には日本の国土で米軍と戦うのは阻止せねばならないと。
続いて特攻隊員の遺書が。若い妻への手紙は潔く、少しも取り乱すことなく自分が居なくてもしっかり生きていくようにと。
24歳で沖縄の海で果てるはずだった私の父は、皮肉にも長い長い余生を過ごしたあと1999年に75でようやくこの世を去ることが出来た。生前父が詠んだ短歌。
秋空の南の果てゆ我を呼ぶ友らの声の揺るるコスモス
私の眼には風に揺れる可憐なコスモスも、一人生き残った父にとっては自分を呼んでいる沢山の亡くなった戦友を思い出させる哀しい花だったようだ。
77年前、日本民族は滅びる危機にあったのか。
そのことが私には衝撃だった。
何故鵜川さんがこの映像をお見せになったのかわかった。今も危機なんだから。日本を、日本人という民族を失くされてはいけないのだ。鵜川さんは体を張って戦う覚悟をされているのではないかと私は感じた。
私も知覧へはいつか絶対行こうと思う。
Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年10月23日 03:03 | 返信
鹿児島水族館、知覧のお話。今は亡き夫と治療の為に滞在していた頃に訪れた場所です。
懐かしく長尾先生と同じ感想と思いでいっぱいです。
書いてくださりありがとうございます。
伊勢白山道様のブログから長尾先生のご活躍を知りました。
映画二本も拝見しています。人生会議を知らぬまま夫を見送った事は家族皆んなの心のいたみです。
しかし、毎日の先祖供養と私は残された家族と笑顔でお別れできるよう精進していきたいと思っています。
超多忙な先生のご活躍とご健康をお祈りしていますね。
Posted by 秋桜婆 at 2022年10月23日 06:13 | 返信
長尾先生
昨日たまたまテレビで
かごしま水族館が映りました。
広いですね。
海水路のイルカのショーが無料
なのは 子供たちにイルカに
興味を持ってもらいたいから
と放送していました。
「知覧」特攻平和会館も
知りませんでした。
リンクのホームページから
オンラインミュージアムを
拝見しました。
今の日本の平和は
この時の 青年たちの
命の犠牲で成り立っている。
特攻隊員の方々が 今の日本を
見たら なんて言うかな。
嘆くかな。申し訳なく思います。
新型コロナワクチン被害者
遺族会が結成したことが
「岩手日報」「静岡新聞」「京都新聞」
の新聞に 載ったそうです。
信頼できる新聞は これだけかな。
.
Posted by 長尾先生が大好き at 2022年10月23日 06:58 | 返信
赤紙がきたら逃げる事はできないが
ワクチン接種券がきても打たない事はできる
様々な差別や肩身の狭さはあるが
死んでしまうかもしれないなら逃げる、私は。
死んでまでワクチン接種したくない
Posted by 戦争は知らないけれど… at 2022年10月23日 08:10 | 返信
おはようございます。
毎日ブログありがとうございます。国はいつまでワクチン後症候群の方達を無視するんでしょう。そしてワクチン後に亡くなられた方達が国を相手に訴訟を起こし記者会見までされたのにテレビ、新聞で報道されない。大変な事なのにいつまでだんまりを通すのでしょうか?今、また接種を進めてる中そんな情報は流さないでしょうね。我が子が小さい頃に予防接種でMMRで問題が起こりMMRの予防接種はなくなりました。同じ様な事が起こってもコロナワクチンは中止にならないのはおかしいと思います。ワクチン問題の事を知らないのか知りたいと思わないのか何の疑いも、おかしいとも思わない知り合いも多いです。
何が嘘で何が正しいのかわかりません。ワクチンの事もそうです。難しい事はわかりませんがコロナに罹患したという事実でのコロナ後遺症はあって、ワクチンを接種したという事実でのワクチン後後遺症が無視されるのは納得がいきません。
Posted by 博多っ子 at 2022年10月23日 08:57 | 返信
長尾和名誉院長 おはようございます
今日もブログありがとうございます
知覧特攻平和会館、立派な建物ですね。一度は行きたい所ですがまだ実現できていません。
何人かの特攻隊員の手記を見た記憶はありますが、気持ちを推し量っても、当時の雰囲気もあるのでなかなか簡単には答えを出せない。
特攻隊員の手記の本が有りますがまだ手にしてはおりません。
知覧まではどう行けばいいのか調べてみます。
いよいよ動き出しましたね。
偽ワクチン接種遺族の会が訴訟にむけて12名の方が集結、さらに118名が加わるとの事で、長い道のりかもしれませんが応援します。
裁判になれば、いくら自己責任と言っても、説明しないこれまでの対応を見てきて、国が負けると思います。
人口削減計画、そんなものが通用するはずもありません。
菅前総理は、コロナ感染死亡者が増えているのを聞かれて、<…順調にいっている…>と記者団に語った。
河野元大臣は、女性の不妊を指摘されて、<デマだ>とツイッター動画で言った。
岸田現総理は、<一日100万回打て>と指示した。
これらが何を意味しているか、厚労省新コロナ部会、専門家、マスコミ、接種をした医者、接種を強要した職場等どれ一つを取ってみても、国民の事を思った丁寧な説明、対策、治療をして来なかったことは明らかである。
日本政府は届け出があっただけでも1868人が死亡するような治験はすぐに接種を中止し、被害を受けた人々の救済に舵を切るべきです。
Posted by じぃじ和74 at 2022年10月23日 09:58 | 返信
おはようございます
知覧の特攻祈念館へ ようこそ!
(実家の地元なので)
20歳前後の青年達が、本人の意思に関わらず
残していく愛する人達の為に、闘う(=死を選ぶ)選択しか
ないのだと覚悟を決めた遺書と、あどけない遺影の差に
目頭を抑えるひとは、少なくないです
"お国のため"と言う文言は、当時の検閲を考えたら
やむを得ず書いたものも、多いと思います
小さな流れなら、堰き止められても
大きなうねりになると、誰も止められなくなる。。
それは、良いことも悪いことも、戦争も、でしょう
"暴力反対"を叫んで、乱暴する人達の"反対"ではなく
国を監視し、抑止する、国民それぞれの目を磨いて
正しく過去に学ぶ現在も、この先に起こる痛みも
我が身のこととして、考える必要があるのかもです
Posted by 天網恢々 at 2022年10月23日 10:03 | 返信
私の書いた、どうしたらよいのでしょう、にカルダモンさんなど、真剣に考えてくださる方がいて感謝しています。
いろいろな知恵が出てくると良いです。
早期治療の考えは、その通りだと思います。イベルメクチンについては残念ですが、興和、北里の結果により、日本でコロナに対して標準治療、保険診療になることはないと思います。
小児にも安全に使える治療薬を今後開発していく、ということは心から同意です。
でも、今のワクチンを押し進めるということが適切ではないにしろ、なんらかの安全なワクチンを考えていく必要はあると思います。
例えば、東アジアの小児に多いとされる、インフルエンザ脳症。急激に発症、悪化するのでこれを防ぐには、投薬では間に合わず、ワクチンが有効とされています。今後コロナ感染でも小児で脳症が増えてきたら、やはりワクチンが要るという声は大きくなると思います。
宮沢孝幸先生は、鼻に噴射タイプのワクチン開発を早くしてほしいと述べています。また、今はウイルスのトゲトゲの突起部分に合うような抗体を作るワクチンですが、これだと変異が激しいと合わなくなってきます。そうならないように、トゲトゲの根元の変異しない部分をターゲットにするワクチン開発をするべきだという考えがあります。
それから「コロナで死ぬよりワクチンで死ぬ方がより納得いかない」という考えは当然あります。これはワクチンを打たない一番大きな理由だと思います。
でも、目立たないだけでインフルエンザワクチンで亡くなる人もいますし、確率で選択する人もいます。
これは架空のワクチンの話とご理解ください。
ある感染症が流行して日本では5人に1人が今まで感染しました。ある年齢の死亡率は5%。つまりその年齢の人は100人に1人が亡くなります。
それに対してワクチンができ、死亡率を8割減少させることができます。そのワクチンを打つと15万接種に一回接種後死亡が報告されます。3回接種の場合、5万人に1人の死亡が報告されます。
上記の条件の場合、その年齢の人が「5万人に1人はワクチンで死ぬけど、打たないと100人に1人になってしまう。だったら、自分の生きる確率はワクチン打った方が高いから打とう」と考えても、その人の判断なのです。関係ない人がその人にその考えがおかしいとやめさせることは不可能なのです。
福田先生はワクチンを打とうと思う人に時間をかけ丁寧にワクチンのリスクを説明しているそうです。でも、8割9割の人は打つそうです。全部の接種理由まではわかりませんが、高齢者では「コロナにかかった方がワクチンより死にやすいから」と思う人が絶対いると思います。
ワクチンのリスクがテレビなどで全く報じられないということもありますね。死亡数や原因や詳細、ワクチン後遺症のことはもっと報じられなければおかしいです。
それを知った上でワクチンを打つと判断した人を止めるのは難しいです。
ワクチン開発には10年くらいかけてやるべきだが、短いと中長期的な安全性が分からず良くないという考えがありますね。
ところが将来、新型インフルエンザで病原性が高いものが出てきた場合はどうでしょうか。10年待ってる間に人がたくさん亡くなってしまう場合。そういう場合はやはり、目の前の被害を減らすという考え方が優先されると思います。そうであっても、ワクチンはあくまでも任意であり、10年経ったないワクチンを自分は絶対打たないという考えも尊重されるべきです。
mRNA方式の場合、がん治療への応用で長年研究されていたので、思ったより早く開発供給されたの理由であります。それでも変異に追いつかないと言われてますね。国産の不活化は3年経っても全然出てきません。おそらく有効性が低く、オミクロンに対応できないせいでしょう。
Posted by 小児も1人も死なせへん、を目指して at 2022年10月23日 10:26 | 返信
厚労省も出席したワクチン大議論会において、慎重派、反対派の先生方が様々な問題点、接種を続けていくことの懸念などを示し、「一旦ワクチンを止めるべき」と必死に訴えても、翌日には「接種期間を3ヶ月に短縮」「5回目接種開始」と記事が出ました。議論すらするつもりはないのでしょうか。力が抜けました。
そして、遺族会結成、今後訴訟を起こすという記者会見は、やはりテレビなどで報道されることはありません。
元ワクチン担当大臣は、「全責任は私が引き受ける」とおっしゃったはず。その大臣は、当時から副反応ではないかと思われる症状が出ても、何もかも「デマです」と一蹴。初めてのワクチンで、どうしてそれがデマだと言い切れるのかと思っていました。そして、「ワクチンで死んだ人はゼロ!」と断言。調べられたのですか?とお聞きしたかった。
その元大臣は、遺族会のある女性からのツイッターをブロックしていると聞きました。宮沢先生もブロックされているそうですね。
ワクチンに関する、元大臣にとって耳障りなことは全てスルーし、どうやって責任を負うことができるでしょうか。
私自身は、ワクチンで助かった命もたくさんあると思っています。
ですが、ワクチンで助かった命、助かる命にだけ目を向けていれば良いのでしょうか?
その陰には、ワクチンにより命を落とした方々、そのご遺族、後遺症で苦しめられている方々がいらっしゃいます。
多くの人が助かれば、その方々の苦しみはどうでも良いのでしょうか?
いわゆる「弱者」「少数」の人はいつだって切り捨てられる。いつだってまるでいないかのように扱われる。それが、私には本当に悔しく悲しいのです。
Posted by かすみ at 2022年10月23日 12:29 | 返信
先日コメントしたZENホメオパシーコングレス
井上先生も登壇されて講演とても面白かったです。
ヤコブ病の勉強するんなら自己免疫力をアップできるホメオパシーにもほんのちょっとでもいいから長尾先生が関心を持って最強だなぁ(笑)と思っています。ハーネマンは町医者なんだから先生の大先輩なんだし。私は全てをうのみして薦めて訳じゃないけど実際治った人多いし、今回の症例発表でもワク後に発生した症状が改善した発表たくさんありましたよ。
今月いっぱいはいつでも倍速でも見られるから気が向けば(もちろん無料開放されてます)
プログラム
https://jphma.org/congress/kaisai-gaiyou/1/
見逃し配信
https://jphma.org/congress/info/905/
Posted by ちーさん at 2022年10月23日 01:35 | 返信
"暴力反対"を叫んで、乱暴する人達の"反対"ではなく
国を監視し、抑止する、国民それぞれの目を磨いて
正しく過去に学ぶ現在も、この先に起こる痛みも
我が身のこととして、考える必要があるのかもです
-------------------------------
NHK青年の主張的な番組であれば「100点満点」の合格答案でしょうね。日本人は「この手」の健全なスピーチが大好きです。「暴力はいけません」「和を以て貴しとなす」「話し合いで」「言論の自由を駆使して」などなど。
しかし?皮肉なことに東京地検特捜部が動き出すことができたのは、「山上」の1発があったから。1月万冊が「安倍の蓋」と表現する通り、日本は長い間「安倍晋三」という出鱈目を極めたボンボン政治家の「支離滅裂」なカルト政治が原因で、官僚人事を蹂躙され官邸守護神「黒川」の定年を延期(検察庁法改正)してまでも検察を抑え込み、法治国家を「個人商店」国家に変質させようとしてきた。じゃあ、日本人はそれら一連の動きに対して「言論」で戦い、そして社会を健全な状態に戻そうと「命を」懸けて戦ってきたと断言できるか?
答えは「No」だ。
山上は「私怨」で引鉄を引いたのだが、池に小石を投げれば波紋が広がるとおり、安倍に対する私怨に過ぎなかった個人的復讐劇が、想定外の拡がりをみせ「安倍の蓋」をも吹っ飛ばし、検察が息を吹き返した。マスゴミ(産業ごみ)も、統一教会を取り上げ世論を喚起し、統一教会と自民党の悪行に気が付いた日本人も「ようやく」少しだけ目が覚めた感がある。
歴史を振り返れば「言論」が社会の分岐点になったのではなく「あの1発で(と後世の歴史家たちが指摘してきたところの)」歴史が切り替わっていったという厳然たる事実を思い知るだろう。
*
さてと。
長尾和宏先生。
【#119_ワクチン後遺症の人々の声を国はいつまで無視するのか? 長尾チャンネル】
武道館にコロナ政策の被害者、関係者、学者、ジャーナリストなどを集めて「被害者救済イベント」を開催する場合に。
「クラウドファンディング」を提案します。寄付金金額は、1000円、3000円、5000円、1万円、、、、という風に何段階かの設定をしておけば、各人のお財布の状態に合わせて寄付してくださるでしょう。かつ「寄付金の上限」を設定しないことです。必ず、100万円、300万円という単位で寄付してくださる奇特な方がいるからです(私もクラウドファンディングを主宰したことのある経験者です)。
Posted by 黒助 at 2022年10月23日 03:59 | 返信
鹿児島いいですね。
17年前くらいに行きました。港があって明るい感じの街ですね。
黒豚料理が美味しかったと思います。また行きたいです。
今、新婚旅行って、ここ2年くらい海外は殆どないでしょうね。今は北海道、沖縄とか人気なのでしょうか?ちょっと昔の人みたいで。でも日本も良い所がたくさんあるので、それを見直すかえって良い機会かもしれません。
函館は、雰囲気的にちょっと海外旅行をしている感じで良いと思います。
金曜日の朝に、家族が前日会社で話していた相手が発熱してコロナ陽性になったと知らせがありました。お互いマスクして2メートルくらいは離れていたのですが1時間半話していたそうです。
感染してもおかしくないということで、抗原検査キットを何本か購入しました。でも、発症してから使わないと意味がありません。オミクロンは潜伏期間は中2日程度なので、発症するとすれば今日くらいです。でも全然元気そうなので、大丈夫かな?と思っています。濃厚接触者ではないので症状が出なければ明日会社に行きます。
もし感染してなかった場合、マスク効果なのかは証明できません。マスクしてて感染したら仕方ないと思いますが、マスクしないで感染したら絶対そのせいだと思ってしまいますね。
会社の中はマスク着用しか認められませんが、こういう経験をすると、屋内で話をする場合はマスクを外すのは無理だと思いました。全く流行してなければやめられますが。
でも、コロナに対しては、家族も自分もなったら仕方ないよねという感じで、全然恐れていません。
8月に実家の親が感染しましたが、すごく軽かったです。
今日、お昼にフードコート行ったら、今までにないくらい人がいて席を見つけるのが大変でした。でも経済が活性化しているみたいで賑やかなのは嬉しくなりました。
Posted by じゅん at 2022年10月23日 04:11 | 返信
こんにちは。
以前友人が「知覧特攻平和会館へ行って見て、凄く良かったよ!」と言った事を思い出します。
何を学んだのかね?友人の母親は、去年暮、特攻で負傷し、意識不明の植物状態のままです。
77年前は、標的となる米軍の軍艦が、有りましたが、今の戦争には、標的は、有りません。
ただ有るのは、メディアが見せている蜃気楼だけです。
知覧で軍医をしていた蒲原宏(98)かんばらひろしさんは、特攻隊員約300人にヒロポンを注射する事で、軍需産業の株主達を喜ばせていました。
梅田和子(91)さんは、特攻隊員用の覚醒剤入りの菊の紋のチョコレートを包む作業を通して、軍需産業の株主達を喜ばせていました。
今、皆がしている事も軍需産業(生物科学兵器部門)の株主達を喜ばせています。
悪夢が繰り返されるのは、証言や記録から歴史を学ばないし、感が鈍っているからです。
コロナ祭りに浮かれている間に日本の大手企業やメディアは、外資に私物化されてしまいました。
税金は、国際資本家(パンデミック小説の作者達)に大量に流れています。
家の近所が、宇佐海軍航空隊で、掩体壕がいくつも有ります。
実家には、特攻隊員が来て、父方の祖母が、芋餅や膨れ饅頭、おはぎ等を作ってふるまったと聞いています。
近くの寺で、特攻隊員の遺書を展示していたので見ました。
「今の大学生は、絶対に書けないだろう。こういう沢山の優秀な若者達が、自国の政府から殺されたんだ。」と思いました。
今の時代も身近な日本人(職場の上司や家族)が、若者達を特攻に向かわせています。
77年前と違うのは、胎児や妊婦、生後6ヶ月の乳幼児までもが、特攻隊員にされている事。
今の日本人は、まるで、肉屋を信じて、喜んで屠殺場に向かう家畜にしか見えない。
薬やワクチンに頼らず、自分に合った方法で、自然免疫を高める事が、大事です。
鼻から噴霧するワクチン⁉︎ラブ医師が、怖がって、アメリカから脱出した原因が、そのワクチンです。
来年5月サル痘、19日〜21日G7広島でゲイツの講演とWHO下部機関(UHC)日本設立。
2024年を目指すWHOのパンデミック条約が締結されたら、日本は、主権を失う事になる。
だから、ダブルカルト政権は、マスクもアクリル板も消毒液もインチキPCR検査も毒〇も終わらせる気は無い。
これから、益々熾烈さを増すサバイバルゲームが、始まっています。
これからの自己増幅型毒〇は、今迄のとは違いますし、新薬も眉唾物です。
毎日救急車の音を聴きますが、周りには、気が付く人はいません。
ー特攻隊の「覚醒剤チョコ」最後の食事だったのか ・・・ーMBS毎日放送
ー神風特攻隊員達の遺言ーYouTube
Posted by 三毛猫 at 2022年10月23日 05:01 | 返信
長尾先生
2回目の投稿です。
リンクも貼ります。
須藤元気さんのサイトの
10月15日日を見てください。
https://sudogenki.com/
長尾先生と須藤元気さんの
ツーショットお写真が
あります。
長尾先生かっこいい。
10月15日「家に帰ります」も
見てみて下さい。
WORLD ORDERも すごいです。
芸術って素敵です。
.
Posted by 長尾先生が大好き at 2022年10月23日 05:06 | 返信
私も、知覧特攻平和会館で大泣きしました。
現状の日本について
先人に申し訳ない、、としばしば思います。
先生、応援しています。いつも励まされています。
Posted by な50歳 at 2022年10月23日 05:47 | 返信
先生、こんばんは
幼少期に読まれた「知覧」が
まるで今に至るまでの伏線のよう。。
その頃のかずくんの涙が
また覚醒されてしまいましたね
悲しいけれども
より、日本を守らないとってね
鹿児島はまだ、訪れた事がないのですが
知覧には、いつか行来たいと思っていました
鹿屋にも特攻隊の航空基地があるとは…知りませんでした
先生、何と当時の
特攻隊に、
菊の御紋が押してある天皇からの最後の
食事と称された覚醒剤チョコを食べて
出撃した可能性があったとか…
または、注射を打たれていたとか
もう、言葉が…。
大事な命
同じ事を繰り返さないために
まだまだ、ワクチン接種の後遺症の発信を続けていかなくては…
ですね
お国の犠牲は懲り懲りです
泣
鹿児島にも、大きな水族館げあるのですね
ウミガメ…
観たいなぁ
Posted by かおり at 2022年10月23日 07:04 | 返信
味方のふりをした引っかき回し屋さんの(と思われる)コメントと
1人(数人?)で何役もやっているかと思われるコメントが最近凄まじいですね。
味方のふりをして引っかき回すことがその方(達)の「お仕事」なのだろうと思います。
凄まじくしないといけない理由と目的があるのでしょう。
振り回される人が増えない様願うばかりです。
Posted by yamaki at 2022年10月23日 07:50 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
逃げ場の無い負け戦なら
一番傷付かない道は立ち向かう事
静けさを踏み躙る惨めな戦いでも
記憶を失っても
命だけは守り通して
その先あるのは玉座の道
少し細かい関係は忘れたのですが、知り合いが特攻隊員になった夢を見て、ある場所の占領区に特撃して玉砕し、その場所がとてもリアルで、それを祖父母に伝えたのですが、行方不明だった航空隊員の兄弟の遺骨が見つかったという話を聞いた事があります。その場所は伏せますが、地元にも特攻隊は多く来ていたのだと知りました。
そういう話を聞いたりすると、自分自身も不思議と映像が流れてきて、堕ちる感覚とスピードや音、ぶつかる直前の画像まで浮かんでしまうのですが、自分の命すら、権力を持っている側の「モノ」で使い捨てられ、自死を強制される感覚に、怒りしか出てこないです。 ホントハ レイセイ…
子どもの頃に観た映画『太陽の帝国』に出てくる男の子の描き方も、忘れられない悲しい物語だったけれど、今とてもまずいのは、観客や傍観者であったはずの人間は、自由意志関係なく、勝手に物語の中に引き摺り込まれ「演じさせられている」
夢から目覚めるには、権力を恐れない姿勢が何よりとても大事で、1番傷付かない(傷付けられない)方法は実は戦って立ち向かう事だと、最初から知っています。
泣きはしないけれど、逆に怒ってしまうと思う。。。ヤコブモネ
そろそろ、目覚めてくれないかなぁ。。
全ての人がみんな王であり女王であり、差別の全てが互いに争わせる道具なんだと、気が付いて欲しいな。
そのための戦いは無駄では無いと、教えてもらっています。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2022年10月24日 12:58 | 返信
敬愛する長尾先生
鹿児島のMUSTで行くべき場所を教えて下さりありがとうございます。講演会も大成功、九州最大の水族館でイルカやお魚さんたちを満喫。いいですね。リフレッシュ!水族館大好きです。イルカを見るのが特に好きで癒されたいときはよく行きました。最近は時間がなくてめっきりですが。。イルカの瞳が優しくてみてるだけでなんだがほんわかしますね。声もかわいいし。背中の丸みも大好きだなぁ。知覧特攻平和会館、歴史の勉強不足で知りませんでした。鹿児島に行く際は是非行って勉強したいと思います。先生は忙しい中でも、しっかりやりたいことも果たされてすごいなぁ。初めて読む本が知覧とは!先生はやはりただもんじゃないですね。感想文もうまかったことでしょう!ヤコブ病のお勉強も大変そうですね。次から次に生まれるCVSさんの治療も試行錯誤でいろいろ勉強されてるのだと思いますが、長尾先生のような本物のお医者様に巡り合えた患者様はしあわせだと思います。先生の一生懸命さに毎度感心するばかりです。歌の練習も、病気のお勉強もハイラー!
Posted by ぽん吉 at 2022年10月24日 01:36 | 返信
先生、こんばんは。
お久しぶりです^^
昨夜、知覧特攻平和会館の学芸員さんの動画を観てから
ずっと何をしていても心から離れないのです。
息子と同じ歳ぐらいの子があのような立派な遺書を遺して…
でもきっと最後はお母さ〜んと言って泣きじゃくりながら逝った子も多いのではないかと想像します。
いつも気持ちの切り替えがうまくいかないので、なるべく見ないようにしていることがたくさんあって
長尾先生のブログでは時々そんな事を思い知らされます。
そして感謝の気持ちをひと時も忘れないようにしなければいけないと感じます。
今日のニコニコでは先生の医師としての根源的なお考えを改めて聞かせていただき、多くの医師の卵にこの動画を見てほしいと思いました。
日本にプライマリケアがもっと浸透しますように。
先生はいつまでもけったいでやっかいな町医者でいてくださいね。
やっかいな町医者の映画を楽しみにしています。
コメントをしない時もいつもブログと動画に支えられ、応援しています。
気分転換は大丈夫ですね^^
お身体には充分お気を付けくださいね。
Posted by カノン at 2022年10月24日 02:34 | 返信
長尾先生、おはようございます。
ニコ動画#119
私のブログでも読める様に、貼らせていただきました。
タイトルは「後遺症」今日、R4年10月24日記事です。
色々な業界の方々の結集が、武道館で、出来るといいですね。
実現したら、私も是非是非、参加させていただきます。
少しでもアクセス増える様にお役に立てたら、嬉しく思います。
Posted by rea at 2022年10月24日 06:03 | 返信
兵庫県保険医協会が、京大の福島名誉教授にインタビューして、ワクチンのみは愚策という話を、協会の新聞に載せてましたね。
兵庫県の協会は長尾先生のお考えと近いのでしょうか。
Posted by 匿名 at 2022年10月24日 06:35 | 返信
先生 おはようございます
異なるコメントは、色々と興味深いですね
黒助さんも、ご高説ありがとうございます
たぶん、私の方が遥かに歳下で性別も異なり
いたらぬ表現があったのなら、お詫びします
"暴力反対を叫んで、乱暴をする"人達。。
これは、沖縄の米軍基地で日本語ではない文字の
プラカードを掲げて、現地の人達や米軍家族に
乱暴する方々やBLMの方々の矛盾を指しましたが、
言葉が稚拙で、通じなかったようで申し訳ないです
戦後日本の闇を、まるで安倍元総理個人のせい?
かのように受け取られる読み手が、もし居たら
それも書き手として、不本意ではありませんか?
安倍元総理は、良くも悪くも単なる駒でしょう
関係性や主張は、力で決まることも多いですが
このネットの時代に、あえて前時代的な
原始的な方法ではなく、ネットが使えることも
そして、ネットで謀略をしかけることも
コメント欄単体をながめたら、良く分かります
闘いかたは、本当に重要だなと思います
天網恢々から黒助への返信 at 2022年10月24日 07:53 | 返信
〉味方のふりをした引っかき回し屋さんの(と思われる)コメントと
1人(数人?)で何役もやっているかと思われるコメントが最近凄まじいですね。
私も全く同感でストレスでした。
毎日、長尾先生のブログを読みたい。
ついでに有意義なコメントもあるので
つい読んでしまいます。
長尾先生のブログより長い文の投稿
最近は、長過ぎるコメントの投稿者名を
先に見て読み飛ばす事に決めました。
以前、先生が書かれた投稿文字制限を
受ける側も投稿者も
厳守して頂きたい気持ちです。
Posted by 頼りにしています。 at 2022年10月24日 08:21 | 返信
クラウドフアンデイングに賛成です
池田一也から黒助への返信 at 2022年10月24日 08:39 | 返信
鹿児島にも記念館があるのですね。いたるところにあるのに知らないだけかもしれません。来月に沖縄旅行予定で、供養碑にお花をたむける予定です。祖父は私とあうことなく亡くなりましたが、佐世保に慰霊碑があります。数年前に他のことでクラウドファンディングしてまして、そのとき他の活動も紹介されていて偶然、筑波海軍航空隊の記録を残すクラウドファンディングを見て微々たる寄付しました。当時の服など痛みが激しく、もう残せず処分傾向なので、残せる施設など残したいという支援募集でした。その後、年に一回程度で、活動報告と慰霊祭などの案内がくるようになり、少し調べると「間接的」ですが祖父と関連あるのは知りました。それをいうなら皆さん、誰しもが間接的には関連はあるでしょうけれど、そこで、ちょっとしたなんとなく、縁て不思議だなと思うことが少し増えまして、慰霊案内もらったときに参加に場所的に遠いか公式HPで確認したところ、渡辺裕之さんへのお悔やみの言葉が記載されてまして、渡辺さんが茨城出身で色々と活動に協力されていたと知りました。なんとなく…と思いました。
なんとなく世代交代で昭和の有名な人が亡くなっていってるような気もして。ちびまる子ちゃんの作者さんやらお若い方も。またうちも一時、身内の不幸?とまでいわないが色々連鎖して、なんか見えない力でも働いてるのかなと説明しにくい感覚なるときもありました。
仲本さんも重傷と伝えていたから、骨折くらいと思っていれば、お亡くなりに…と驚きました。ご冥福をお祈りいたします。8時だよ、全員集合を幼いころみてたので。寂しく感じます。雷の神様のコントよく覚えています。
高木ブーさんはウクレレ上手なんですよね。
交通事故で先生もお母さまをお亡くなりになられてるということ、私は母方の祖母が交通事故で亡くなっています。即死でした。銭湯にいき体を綺麗にしたあと、夕方、逢魔が時の時間帯、車からの視界が悪くての事故でした。相手は逃げず責任はとっくれたようです。親たちが処理し、私らには賠償など大人の問題の詳細教えらず、お葬式は綺麗な顔でした。
おととし、友人と友ヶ島に日帰り旅行いき、防空壕跡地など見学した後、当時、米露から開国迫られ大変だった歴史話をガイドさんに少し教えてもらいました。伊予灘あたりも色々なんですよね。
私は幼いころから家族からは母方の祖父は戦争で死んだ以外、聞いたことありません。名前すらしったのも10年以内です。母方の田舎は遠く、滅多にいかないこともあり、何もしらない人でした。10年以内に偶然、大阪北部地震を契機に家具が倒れ、母が見せなかった30年は前の祖父と同じ艦に乗ってた方の息子さんからの慰霊碑への案内手紙やらでてきて、今年のお盆は、田舎の家においていて母は1枚も持ってきていないといってたのに、祖父のフィリピンでの軍服姿の写真がでてきたり。名前を改めて聞いたのも5年まえくらいの疎さなのに。なんとなく記録や写真がでてきて、寄付したイベントなどの繋がりからも不思議だなと思う事は増えました。霊感なんてありませんが、なにか伝えてきてるのかなと錯覚するようなときはあります。
ジャングル大帝レオ、子供の時すきでした。アニメ版は明るい終わりですが、原作は厳しい話で。レオは自己犠牲するんですよね。またアニメ版で印象強いのはレオが人間が動物と共存するために、人間の博士と協力し人口肉を発明して動物を殺す代わりに人口肉を人間に食してもらう会議のシーンだけ印象的です。大人になった今は遺伝子組み換えに肯定しきれません。しかし子供の時は同じように、動物殺さずすむのなら、人口肉を代替品として食べ物にしたらと考えたものです。手塚作品は再放送すればいいのにと思います。幼い時は日テレの24時間テレビで、合間に手塚アニメがやっていまして楽しみでした。マリンエクスプレスから、ミュータントを扱ったフウムーン、遺伝子実験に警鐘ならす大自然の魔獣バギなどイノベーションに警鐘ならす作品が多く、大人になってあらすじや解説を振り返ると未来示唆?と思わす作品が多かったです。今もマンガ日本昔話と当時の24時間テレビでの手塚アニメは再放送したらいいのにと思う時あります。長文になってしまいすみません。非掲載対応していただければありがたいです。
Posted by 心の中の応援者 at 2022年10月24日 09:53 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
私も知覧の特攻隊基地「知覧特攻平和観」行った事があります。
家内と結婚し、家内のお父さんが鹿児島の南九州市出身だったので、新婚旅行に兼ねて親戚の挨拶をしに鹿児島県に行ったときに知覧の武家屋敷跡に行った後、立ち寄りました。
凄い所でした。兵士が居住する三角の小屋や、数々の遺書や手紙、写真や遺品。ゼロ戦の実物の断面もありました。
もちろん「死」を前にいつも平静でいられるはずはなく、家族や故郷や祖国の為に「命をかけて戦いたい」という意志と、「死が怖い逃げたい」自分の人生が終えわるのは耐えられないという感情と、両方二つながらに本音だったでしょう。
デイサービスの利用者のオジサンで、当時本当は特攻隊に行くはずが「肺に病気がある」として行かずに帰った来た方がおられます。その人は送迎時に感慨深そうに寄せ書きをしてもらった古い日章旗を見せてくれました。
思えば現在、ウクライナで戦っている兵士もそういう葛藤を経ているのでしょうし、統一協会問題で被害者救済に活動される弁護士やジャーナリスト、またある意味コロナインフォデミック問題、ワクチン後遺症問題で行動される有志医師の会先生方も似たような感情があるのだろうと思います。
知覧の特攻隊基地は「私」と「公」の葛藤と決断など色々考えさせられますね。
Posted by グッビオのオオカミ at 2022年10月24日 11:53 | 返信
鹿児島に旅したのは子どもの時以来行っていませんが、
知覧の武家屋敷には行ったように記憶しています。
知覧特攻平和会館はまだ行ったことはありません。
きっとそこにも特攻で逝かれた方の思いが溢れていることと思います。
毎年、8月15日に武道館で全国戦没者追悼式がありますが、
ちょうど60年の年だったと思います。
追悼式とは関係のないイベントに参加した後、
会場を出ようとした時、お腹の中を何かがぐるぐると動くような痛みを伴って
動けなくなったことがありました。
霊障でした。
その数も1人や2人ではなく、多すぎて分からないほどでした。
脳裏に軍服を着た人の姿が見え、戦後何十年経っても魂は苦しみ続け、
魂の帰る場所が分からず、彷徨い続けているのを感じました。
その時御霊に祈りながら伝えました。
「あなた方のような思いをこの国の人が二度としないよう、愛する人たちに伝えてください」
そして、心配してくれた友人が体をさすってくれたことに私が「ありがとう」と思ったのがきっかけで、
一斉に抜け始めました。
「ありがとう」「ありがとう」の言葉を残して・・・。
「ありがとう」の言葉の持つ”波動”に反応したようです。
動けるようになりましたが、それで終わりではありませんでした。
その晩、号泣して泣いて、泣いて泣き通しました。
断腸の思いとはこういうのだと感じました。
翌日は、ご縁しているオーラ療法に伺い、また大浄化していただき、
平常に戻れました。
長尾先生は歌がお好きだと伺い、ぜひ聴いてみていただきたい歌があります。
「ヤマトの賦-海神-」
作詞 阿久悠
作曲 宮川泰
歌 ささきいさお
https://www.youtube.com/watch?v=MpDV6DmyGjM
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の挿入歌ですが、
3番の歌詞を聴いていると、作詞の阿久悠氏はアニメの世界だけではなく、
太平洋戦争で散った戦艦ヤマトの乗員や沢山の若者に向けての鎮魂歌として書いたのではないかと感じてなりません。
聴いていると、涙が止まらなくなります。
Posted by モルゲンロート at 2022年10月26日 02:29 | 返信
昔、会社の社員旅行で知覧へ行きました。当然、ここもコースに入っていました。
年配の社員の方は、自分もこの特攻隊になっていたかもしれないと言っていました。親が先生が勧めに来てもうんと言わなかったので、そのまま戦後を向かえたと。
知覧へ行ったのはそこの武家屋敷群を見たかったからでした。だから、知覧の特攻隊については全然知識無かったです。
こういうことは忘れてはいけないですよね。
特攻隊で生き残った友人や、ルソン島へ飛行場を作るために派遣された絵の先生(設計学校を出たばかり)当時16才だったと。みんなトラウマを抱えていました。
絵の先生はずっと遺骨収集のツアーを主催されていました。
Posted by ルナママ at 2022年10月26日 08:30 | 返信
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