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拙書が毎年、大学入試に出題されます
2017年12月17日(日)
私が書いた本の一部が、毎年、大学の医学部、看護学部などの入学試験に出題される。
著者としては嬉しい限りであるが医学部・看護学部・福祉学部を受験する子供さんが
いる人は「平穏死10の条件」や「平穏死という親孝行」を読ませておくといいかも。
著者としては嬉しい限りであるが医学部・看護学部・福祉学部を受験する子供さんが
いる人は「平穏死10の条件」や「平穏死という親孝行」を読ませておくといいかも。
「平穏死10の条件」が秋田大学医学部の入試に出題。→こちら
「家族が選んだ平穏死」が岐阜大学医学部の入試に出題。→こちら
そして、『高齢者の望む平穏死を支える医療と看護-医療否定
でもなく過剰医療でもない、適切な終末期医療がわかる』メディカ出版 2015年9月
pp.10-11が、平成30年度 山口県立大学大学院健康福祉学研究科の入試に出題された。
今後も、看護大学や福祉系大学の入試にも拙書が使われるかも。
昔、朝日新聞の天声人語が入試に出題されたが、まさか自分の本が出るなんて。
きっと答えが無いかひとつではない問いに対応する力を試しているのだろう。
18歳の子供たちが、自分が書いた文章に対してどのような答えを書いてるのか知りたい。
入試という形での「死の教育」はいいことだ。
同様に研修医のマッチング試験や入局試験に拙書を使ってくれたら嬉しい。
多くの市民に読まれている本ばかりなので、医療関係者にも読んで欲しい。
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この記事へのコメント
医者になろうとする人は、
医者と介護業者と成年後見人にかかわらずに一生を過ごすことが、
人間にとって一番の幸せであると、
しっかり認識するべきだと思う。
それでもなおかつ医者になろうとするならば
何を為すために医者になるのかを
自分の良心に問うべきだ。
良心が、あるのならば。
Posted by 匿名 at 2017年12月18日 01:49 | 返信
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