このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
拙書が医学部入試や模擬試験に出るとのこと
2019年04月08日(月)
使われるので「受験生に読まれている」との話を聞き、驚いた。
ところで、どんな答えが評価されるのだろう?
先日、河合塾の模擬試験に使った、との連絡を受けた。
『胃ろうという選択、しない選択』
問:「死の外注化」とはどういうことか →こちら
きっと、答えが出ない問いにどう反応するのかを聞いているのか。
過去にも
秋田大学医学部 「平穏死10の条件」→こちら
岐阜大学医学部 「家族が選んだ平穏死」→こちら
また山口大学健康福祉学科の入試にも →こちら
そして今回、とうとう予備校の模擬試験にも採用された・・・
私の願いは、医学部の教授や大病院の部長クラスにテストして欲しい。
あるいは、数ある医学会の理事の先生にも聞いてみたいといつも思う。
PS)
昨日は、看取り2件などでほとんど寝ていない。
そして今日も秒刻みの忙しさで、1日を終えた。
そうそう。
夕刊フジの連載「平成臨終図鑑」が第100回目を迎えた。
記念すべき100回目は、ショーケンを書いた。→こちら
ちなみに、100回分を紹介しておこう。→こちら
これをベースにして加筆していったものが
4月25日発売予定の「平成臨終図鑑」だ。
4月26日には、平成に亡くなった人の歌を一生懸命歌う。
テーブル席で食事を食べながら、ゆっくり聴いてください。→こちら
毎日、打ち合わせと練習。
あと2週間。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
夕刊フジの連載「平成臨終図鑑」が第100回目:を読みました。
昔の友人、同級生がショーケン ファンでした。私はジュリー派でしたけれど、
ショーケンの男臭さ=ヤンチャな気配 に惹かれる女心は理解できます。
名作「傷だらけの天使」はテーマ曲が頭の中を駆け巡り、とっぽい雰囲気なショーケンが好きです。
カッコイイ!! と思います。ストイックな性格なために、後半の役者人生では周囲を困らせる(戸惑う)
こともあったと読みました。病気を患いながらも、生き方に信念がある罹患者は、なおさら己を追及
する(自己を完結させる)、そのような生き方をする人が多いのかな? と思ったりしました。
芸能人=スター街道 を生きた人、まして役者という仕事=他人を生きてみる という作業をしてきた方々
は、生きる・死ぬ ということに関して、とても冷静なのかも知れないな..とふと思いました。
それにしても、樹木希林さん・内田裕也さん・ショーケン と続いてしまい..老人というイメージを
掌握できずにいます。昭和の真っ只中を、闊歩して過ぎていった素敵な人たちだったなぁと思いました。
Posted by もも at 2019年04月09日 07:47 | 返信
うちの娘の大学の看護学部で
老年の授業では 「親の老いを受け入れる」が出てきたと娘からLINEがきました…
ほんとに
長尾先生!素晴らしいです
Posted by 宮ちゃん at 2019年04月09日 11:11 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: