開業医はいったい誰のため、何のために存在しているのでしょうか？
インフルエンザ診療であれだけ活躍して防波堤になっていた開業医はコロナではなぜ役立たずなのか？
コロナに逃げずに向かっていく開業医とコロナから逃げまくる開業医に分断された？前者はかなり稀少で、後者が圧倒的多数であるために医療崩壊が起こっているものと解釈しています。
数少ない前者にだけ過剰な負荷を追わせて、後者は遠巻きに見て知らんぷりなのでしょうか？
２類指定というのは後者の正当性のために維持されているのではないか？とも解釈できます。
インフルエンザ同様に開業医が一斉にコロナ診療・治療に参加すれば、重症入院も激減するのではないでしょうか？インフルエンザと同じ事ができないから医療崩壊になってる。ただそれだけではないか？
ド素人保健所丸投げ、ＰＣＲ原理主義という愚かなコロナ医療をこの国はいつまで続けるつもりなのか？
英国と南アの変異種の合体タイプが報告されたそうです。感染力倍増でワクチン無効だそうです。
これから花粉症とＰＭ２．５が飛散するので間髪いれずに第４波が来そうな気がします。
変異するウイルスにはワクチンは通用しません。これまでの旧型コロナは半年くらいの周期で流行していましたので、それは新型も同じ事。集団免疫というのは数か月の期間限定にしかすぎないわけです。
毎年２～３回も遺伝子組み換えワクチンを打っていたら、それこそ別の病気が発症しそうで怖い。
やはり新型コロナはワクチンではなくいかに早期発見・治療を普及させるかではないかと思います。
それができなければ医療崩壊は長期化し、ひいては飲食業などの資本主義も崩壊させるでしょう。

梅村聡議員さんの動画、拝見させて頂きました
先生のブログでも太字の所ですが、コロナ患者さんは何？
コロナ感染者で症状が出ていているのなら、医療を受けるのは当たり前のことではないの？
等々、？？？だらけです
とういうよか、素人でも少し、考えたら解りそうなことすら何か変？

実は私の友達は丹波に住んでいます
私も遊びに行ったことがあり、兵庫県のコロナ患者さんが篠山の病院に入院されていると知ったときは、友達と電話で「偶然だね」と、話していました
当然、私の友達はその病院を知っています
そして、長尾先生のブログや動画を楽しにしている人ですし、兵庫県ということもあり、ミントのＴＶは見ていたみたいで、「窓ガラスまで割られるとは」と、絶句状態です
嫌がらせを受けながらも、目の前の患者さんを一所懸命に救おうとしている長尾先生と長尾クリニックの方々には、本当に頭が下がります
話は関係はないと思いますが、その友達の従妹の方が少し前に、病院で他界されました
その従妹方の身寄りは私の友達だけではありませんが、私の友達がなにかに付けて面倒を見ていました
「私が見ないと誰が看るのよ」と、言いながらです
ご自分の旦那さん（透析患者）と実のお母さん（90代）と従妹の3人の介護
従妹の方が亡くなった時はお葬式の切り盛りもされたみたいです

いつも思うのは人に寄って、背負っているものがかなり違うけど、それなりに頑張っていると思う
「自分がしなければ、誰がやるの」
自分に言い聞かせながら、歯を食いしばって生きている

長尾先生、「210114　日本維新の会　厚生労働部会」の動画を拝見していて、早く、美味しいワインとお食事をどなたかとされ日が来ると良いですね
それに、偶然写った猫ちゃんの写、可愛いかったです
先生って、猫派、犬派？
「吾輩はコロナウイルスである」と、ブログで書いてみえたので猫派かな！？

長尾先生、医師生命をかけての毎日の情報発信をありがとうございます。梅村先生の国会での質問を拝見して思ったことは、あらためてコロナが2類であるから色々と制約があり混乱し大変な状況になっているのでは、ということです。早くインフルエンザのように町のお医者さんに診てもらえられようになれば皆安心できる思うのですが。この1年、手洗い、マスク、換気に注意して適度な運動をし、健康に過ごすことが出来ています。これも長尾先生のおかげです。ありがとうございます。