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元旦からフル稼働

2022年01月02日(日)

毎年そうなのだが「町医者」は年末年始は寝る暇がない位忙しい。

今年の元旦も結局、寝る時間なく、朝から夜まで働きずめだった。

お看取り3件と往診などの緊急対応が10件以上もあり、フル稼働。

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そういえば、昨年の年末年始も超忙しかった。→こちら

というか、毎年、超忙しい。もう歳なのにね。



2013年は、12月31日23時55分に息を引き取り、0時20分に家に到着。

死亡日を2013年か、2014年とするのか、迷いに迷ったなあ。→こちら


昔は、元旦に4人のお看取りがあったことも。

今年の元旦は、3人ものお看取りがあったし。→こちら


ドキュメンタリー映画「けったいな町医者」の100倍けったいな1日だった。



午前5時まで「朝まで生テレビ」を観てから入眠した。

テーマがコロナ対策だったから。(酷い内容だったが)


でも、午前8時前から数本の電話が鳴り続いた。


介護施設では、当直のA介護士が仕事終わりに「危ないですよ」と電話。

そして出勤したB介護士が、また「悪いですよ」と電話してきてくれる。


それを聞いたC看護師が「バイタル」を報告すべく電話してくる。

要は、おちおち眠らせてもらえないのが、介護施設の在宅である。


AさんもBさんもCさんも、仕事が終われば眠れるけど、

僕はたった一人きりでの連続勤務なので、立場が違う。



その後、別の患者さんが息を引き取った、との電話が入る。

急いで往診すると、元旦の朝から10数人のご家族が大集合。


ここで、尊厳死の講話をした。

元旦の朝、少し高揚してる私。


その後も、往診依頼や電話相談が相次いで、夕方まで往診が続いた。

クリニックで書類の整理を終えてやっとの想いで家に帰りついた。


ほとんど寝ずに仕事しているのでクタクタ。

24時間265日25年間、懲りずによくやるよ。



そこで少しだけ寝ようとワインを一口飲んだ直後に、また看取りの電話が鳴った。

酒を飲んだ限りは車に乗れないので、電車+徒歩で、気温2度の夜道を歩いて到着。


家に入るとずっとメガネが曇ったままなので、死亡診断書が見えない。

頑張って書いていると、また別の方が息を引き取ったとの電話が鳴る。


仕方がないのでタクシーを探すしかないのだが、元旦なのでタクシーが見つからない。

必死で探し回っているとタクシーを拾えたので、なんとか3軒目のお看取りに向かう。


しかし死亡診断書を2通しか持っていないことに気が付き、再びクリニックに戻った。

今度から、必ず3枚以上、持ち歩こう。


目指す3軒目に到着したが、料金支払いに気をとられて、

降車時に握りしめていた印鑑を、座席に忘れてしまった。


印鑑が無いと、死亡診断書に押印できないので完成しない。

なにやってんだあ、この俺は。もう泣きたい気分。


ご家族に経過や死亡病名を説明して、その方の生涯を振り返った。

タクシーの領収書に電話して印鑑の忘れ物を探してもらうことに。


結局、さっき乗ったタクシーが見つかり、印鑑を持ってきてくれることに。

死亡診断書&印鑑は、365日24時間、身にまとっていないといけない身だ。


死亡診断書を書いていても、沢山の電話が入り、混戦しそうになる。


年末年始は特に、

・遠くの長男・長女や(コロナで来にくい事情もあるけど)

・延命治療を求める家族との人生会議に1件1時間はかかる。


家族に医療従事者がいると、「点滴問題」にぶち当たる。

これに当たると、さらに1時間は覚悟しないといけない。


どこまでも、禅問答、は続く。

この労力は常に覚悟している。


天動説VS地動説だから、相手が医療従事者なら、

1日話しても納得されないことを覚悟して付き合う。


尊厳死はそれくらい医療従事者に理解されない。

市民感覚と医療従事者では理解度が全く異なる。



そんな時に、僕はいつも、心の中で泣きながら説明している。



「尊厳死」の本を20冊以上書いても、いくらメデイアで発信しても、

いくら映画を造っても、世に全く影響もない現実に打ちのめされる。


僕が映画の舞台挨拶を全国で30回以上、ボランテイアで続けている

モチベーションとはこの「怒り」でしかない。全く力不足、なのだ。


今夜、亡くなりそうな人があと2~3人いるが、

もし、運悪くそうなれば、僕の方が死ぬかも。



元旦から不眠不休で(元旦だけではなく25年以上)働いている人間など、、

地球上に僕以外一人も存在しないだろうから、さすがに少し哀しくなる。


当院は、沢山の医師がいるが、ファーストコールを持ってくれる医師は

この28年間、哀しいかな(僕の力不足だが)、僕以外に居ないのが実情。


今日一日だけで、「令和4年1月1日」という死亡診断書を3回も書いた63歳。



誰か僕の携帯を持ってくれる若き在宅医を探している。

心をこめて指導いたします。



今日も、元旦から、殺人予告みたいな書き込みが2件あった。

その前に「殺される前に死んじゃうよ」とその人に言いたい。



昨夜の生テレビもそうだったが、今朝のワイドショーもオミクロンとワクチン一色。

マジで、「喜劇」を観ているような机上の空論だらけで、この世を信じられない。


よく考えると、「専門家」や「エライ人」は全員、現場を知らない人達。

現場はそれどころじゃないんだよ。コロナ以外でとっても忙しいんだよ。



現場の意見が取り上げられることはまずないし、政治家やリーダーは信用してくれない。

今日も、ワクチン後遺症で寝たきりの方を治療し励ましていたが、誰も信じてくれない。



僕は、車のテレビを観ながら、狂ったコメンテーター達の今後を心配する。

これだけ悪い事をし続けて人を傷つけて、神様は許さない、と憐れむだけ。



オミクロンよりも大切な命が、オミクロンの千倍、いや1万倍ある。

しかしオミクロンしか無いように煽るメデイアよ、愚に気が付け!


今日死ぬかも、今日殺されるかも、と覚悟しながら生きている。

普通の正月を送っている人達を車窓から見たが、羨ましい限り。




2022は予想通り、スタートから超ハードで、前途多難な予感で一杯。

14年間1日も休まず続けているこのブログが途切れたら、「ああ死んだ」と思ってね。


生前葬は終わっているので(2回も)、途絶える=死、である。

それは自分が望む最期のカタチ。 そんな人間もいる。





PS)

コロナチャンネル #602_


コロナ飲み薬特例承認 ――厚労省さん、ほんまに大丈夫なんですね?  →こちら




誰でも無料で参加できる、お勧め講演会を5つ。

たくさんあるけども、そのなかでも。



1)1月15日(土)午後 神戸   災害医療 →こちら


2)1月30日(日)午後 京都   がんと生きる →こちら


3)2月12日(土)午後 大阪   いのちの電話 →こちら


4)5月7日(土)午後 東大阪   独演会  →こちら


5)6月5日(日)午後  高松   独演会 →こちら



1月11日(火)夜の国立認知症大学は、介護職が対象のZOOM講座。

今回は『認知症終末期に家族が点滴を望む時、どうすればいいのか』 →こちら



2本の映画の舞台挨拶が決定した。

1月22日(土)夕  別府ブルーバード劇場  →こちら



忙しいね。

死んじゃいられないね。




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、お疲れ様です。

見ているよ、聞いているよ。とりあえず、受け止めてます。
逃げださない所(出せない?)先生のいい所だと思いました。

私は体力が無いので、やり様が無いです。ただ隙を窺う癖はついてます。
ブログを読んで助けてあげる人が、また集まってくれたらいいな。

ちなみに今日は寝正月でした(笑)疲れ溜まってます。
休めたら、休んで下さいね。でも、お看取りお正月なんで忙しいのかなぁ…よく聞きますね。また機会があったら、教えて下さいね。お疲れ様でした。

Posted by 匿名 at 2022年01月02日 12:09 | 返信

こんばんは。
〈誰か僕の携帯を持ってくれる若き在宅医を探している。
心をこめて指導いたします。

うめ🐾ちゃんが持ちたいと言っていますが、
やんわり厳しいので止めた方がいいですよと
伝えておきました🐾

そもそも、肉球では携帯を持つのもむずかしいですよね。

まゆみさんもお父さんの具合が悪かったので
こう言う時に在宅医療に携わっている方達の存在は本当に
心強いけど、そろそろ先生が倒れそうで心配🥲と言ってました。

遠隔で元気になれ〜と気を送るとか言ってましたが、怖いですよね。
結界でブロックして下さい笑

先生達、元旦からありがとう🌸
家族さんはもちろんだけど亡くなった方は天国から
先生、本当にありがとうと言ってると思います。
ご自愛下さい✨
綾小路

Posted by うめ&もも🐾 at 2022年01月02日 12:16 | 返信

新春早々、現金なお話で恐縮ですが、年末年始の境目で亡くなった方の死亡日時の記入について、

地価上昇地区においては旧年で、
地価下落地区においては新年で
記入していただけますと、大変助かります。

と申しますのは、その境目でもって相続税の算定根拠になる地価のどちらが適用されるかが決まるからです。

Posted by 憂国人 at 2022年01月02日 12:39 | 返信

5類に引き下げも

 経口薬の登場で新型コロナの治療はどう変わるのか、専門家に聞いた。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会のメンバーでもある舘田一博東邦大教授は「飲み薬の治療薬が出てくると、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ感染症法の5類に分類される時期が来る」と見込む。

 新型コロナは現在は感染症法上の特別枠として、入院勧告や外出自粛要請など、厳しい措置が可能になっている。これを一番低い5類に引き下げれば医療の負担が改善され、社会が通常に戻りやすくなると期待されるが、一方で感染の再拡大を招きかねないと懸念する声もある。

 舘田氏との主なやりとりは次の通り。
 ―経口薬の意義は。
 外来で処方される薬で重症化を抑えたり、治せるようになれば、それは風邪のような形になる。ワクチンもできて診断法も確立し、飲み薬の治療薬が出てくると、恐らく季節性インフルエンザと同じ感染症法の5類に分類される時期が来ると思う。

 ―経口薬がなければ引き下げは難しいか。
 出なくてもいずれは5類にしないといけない。今でも重症化はかなり抑えられる。感染がこのぐらいのレベルで持続するのは仕方ないが、まだ新型コロナで亡くなると報道される。インフルエンザでも同じぐらいか、それ以上に人が死んでいるが、インパクトが違う。

 ―モルヌピラビルについては。
 基礎疾患を持っていて重症化しやすい人に薬を飲ませれば、医療の負荷は半分になる。そういう意味でのインパクトは大きい。ウィズコロナとして付き合っていく上では大事な薬になる。

 ―塩野義の薬は。
 国内の製薬企業が作る薬に期待したい。日本はワクチンでも治療薬でも後れを取っていたが、ここにきて塩野義が頑張っている。政府としてもしっかりサポートして、早く市民に届くようにしてもらいたい。

 ―やはり国内企業がいいのか。
 国内企業であれば、日本国民にいち早く使えるようになるし、開発の段階で日本人における有効性が評価される。国際貢献という視点でも重要だ。政府もそれを望んで推しているのではないか。

 ―今後の治療の形は。
 ワクチンの接種後もブレークスルー感染はするが、重症化、死亡は抑えられるので、追加接種をする必要があるのか。開発状況にもよるが、経口薬で治していくことも考えてよいのではないか。追加接種をするなら重症化や死亡リスクが高まる高齢者と、免疫不全の人たちを優先で考えるべきだ。

未承認薬はエビデンスを

 また、舘田氏はアビガンやイベルメクチンなどの未承認薬については「困ったときに何でも使いたくなるのは分かるが、もう1年半以上たつので、エビデンス(臨床結果)を元にやっていかないといけない」として、慎重な見方を示した。

 医薬品の治験で通常採用される二重盲検法では、参加した患者も担当医も治験薬か偽薬(または比較対象の既存薬)か分からないように、ランダムに対象が振り分けられる。自然治癒や思い込みによる効果を排し、薬の有効性を検証するためだ。舘田氏は未承認薬について、こうしたプロセスが終わっていないと指摘する。

 ―アビガンはどうか。
 昨年4月に安倍晋三首相(当時)が早く承認をと言ったが、ちょっと拙速だった。臨床で証明されないということは効果が弱い。今の段階で薬として出すことはできない。

 ―今は使われていないのか。
 まだ使っているところもあるが、二重盲検のコントロール研究で効果が示されていない。新型コロナは黙っていてもほとんどは治る。アビガンが投与されて治れば薬のせいだと思うかもしれないが、そうではない。勝手に治っている。有効性が証明されていない。

 ―イベルメクチンは。
 早くエビデンスを出して、その上で使うようにすればいい。大村先生(大村智北里大特別栄誉教授、ノーベル医学生理学賞)が作った薬だから期待はしたいが、エビデンスがないのに投与していくのは違う。治験の結果を待って判断していくことが大事だ。

 ―効果を検証する必要がある。
 困った時だから何でも使いたくなるのは分かるが、もう1年半以上経つので、それなりのエビデンスを元にやっていかないといけない。

以上時事通信の記事より転写

Posted by JUST DO IT at 2022年01月02日 01:35 | 返信

先生、九州から応援しています。市内で枠を打ってない人は私ぐらいで、今年は3回目を打つようです。毎日救急車の音を聞くたびに頭を上げてしまいます。胸が締め付けられます。早く気づいて欲しい、今年は大変になりそうだと私も思っています。覚悟しています。

Posted by 野村美江 at 2022年01月02日 02:18 | 返信

元旦からテレビ番組は好みで無いものばかり。
歳をとったせいか?見たい番組が全くなかった。

歌合戦は、2会場で工夫は感じられたが選曲は、長尾先生の趣味の方がとってもとっても大好き。

プリンターが壊れ、久しぶりに筆ペンで賀状の宛名書き。
なかなか時間は要したが、昔々クラス全員に年賀状を手書き作成していた、小学生時代をふと懐かしく思い出しました。
好きな男の子には色鉛筆でより丁寧に書いたりなんかして(笑)

東京浅草のお寺には、参拝の方々の長蛇の列。
この映像だけが何だか安心した。

お家で『尊厳死』が出来ない、なんて変な法律が出来ない事だけを祈る元日。
先生のブログを拝読し、しっかりと生かされ生きようと年頭に思う。

長尾先生、今年も思考が止まらない様に沢山教えて下さい。

Posted by 轟 瞳 at 2022年01月02日 03:00 | 返信

今年もよろしく御願い申し上げます。昨年から、先生のブログ&動画を読むのが日課となっております。
先生の魂の叫び、御言葉、今年もたくさん読ませていただきますね〜!
お忙しい最中でも、お伊勢さんにお参りに伺えたのですから「良き年」と成ると思います!!大丈夫!!ツイてます☆彡

>誰か僕の携帯を持ってくれる若き在宅医を探している。
心をこめて指導いたします。

どなたか来てくださるといいですね!!
年取ってくると…やはり睡眠不足は、こたえますもんね…
判断力も鈍りますから…
せめて3、4時間でもまとめて眠れる環境になるといいですよね。
寝不足で慌てると、ろくなことが起きないので、お気をつけくださいね。
すぐに持っていけるよう予めセットを作って、持ち出しやすい場所に置いておくといいかもです。
寒いので、お身体冷やさないよう〜ご自愛ください。

Posted by 匿名 at 2022年01月02日 03:33 | 返信

長尾先生、今晩は。いつも、ブログとコロナチャンネル拝見しています。お忙しい中発信してくださり、感謝しています🥰。私はフランス在住です。ご存知の通り、物凄い感染者数です。私の周りも沢山感染しました。何人かは年末に入院し、一人は心臓に疾患があったため、亡くなりました。私の周りは皆反ワクチン派です。入院した同僚たちもです。新年早々、義理の母から電話があり、ワクチンをしないので、怒鳴られました。ワクチン打ってない人が病院を逼迫させている、重症患者の9割は未摂取者だ、と。毎日私は漢方を飲んでるといったのですが、そんなものは、デタラメ、ワクチンだけが有効なの!あなたがコロナにかかったら子どもはどうなるの!と物凄い勢いでした。とても、心細いです。ワクチンの副作用もあると言っても、そんなものは聞いた事がない。デタラメを信じてるの!と言われます。フランス人の夫は他界しており私一人で子育てしているので義母も心配してくれているのだと思います。心細い中先生のブログは心の支えです。ありがとうございます😭

Posted by フランスで反ワクチン派より at 2022年01月02日 04:34 | 返信

おはよう御座います。
お疲れ様です。
メルクのコロナ内服薬は、癌になったり、奇形児が生まれる可能性が有ると動物実験で結果が出てます。
主治医が、処方すると言ったら拒否し、安全なイベルメクチンを求めましょう。
フランスは、拒否しました。
他国は、使用は、年寄りだけです。
敗戦後、日本人の身体は、世界のゴミ捨て場です。
実験用モルモットにされています。

ラゲブリオ=モルヌピラビルは、未だ効果も副作用も未だデータが無いんです。
ジェーン・ルビー博士やリック・ブライト元BARDA所長の内部告発やノースカロライナ大学の研究グループの論文に癌化や奇形のリスクが、書かれていますので是非ご覧下さい。
ファイザー等のコロナ細胞遺伝子注射を売り捌いているグローバル製薬会社の頭は、麻薬カルテルてす。
疲れた時は、黒砂糖、蜂蜜、甘酒、温泉が効果的です。

Posted by 三毛猫 at 2022年01月02日 05:54 | 返信

長尾先生ヘ
  前回のコメントで、先生にとってこのコメント欄とは?の思いで書きましたが、
今日の先生の日記で、
先生にとって、この日記を書く意味を改めて感じました。
どんなに忙しくても14年間書き続けてこられたのは、先生が一日一日を〜一日一生〜の思いで
生きてこられたから、だと、私なりに受け止められた
先生の今日の日記です。

先生と出会えた人は、皆さまこの日記から一日が
スタートしています。
私も、その中の1人です。

先生の日記を読むと
一日の大切さ、尊さをしみじみと感じます。

誰に、とっても、同じ大切な一日。

息子が本屋で見つけて買ってきました。
「マイブック 2022年の記録」という白紙の本屋。
そんな白紙の本、初めて知りました。
日記は売られてますが、一冊の本としての日記。
私も、思わず買いました。

長尾先生はネットの中で。
私は誰にも読まれることのない、マイブックという、
自分史を今年は書いてみようかと思います。

社会に出て挫折して、死なずに生きてきた18歳からの息子が歩んだ7年間、自分史として、書く内容は豊富で書きごたえあるのでは、
働くことが当たり前の世の中
働く→働くをやめ立ち止まり→自分と向き合う→再び社会へ
心療内科での治療もあるが、そこに頼らず、自分と向き合うという治療法もあります。

自分の心を治すのは、自分しかいません。

長尾先生の今日の日記に、先生の14年間を痛感させられた思いです。

マイブック〜私も書かねば!
一日が終わるのは早い。
私の祖父も毎朝日記を書いてました。
継続は力なり。
一日も欠かさす書く〜
枕元に置く習慣にします。

先生は、星に守られています。

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月02日 06:04 | 返信


長尾先生、明けましておめでとうございます。

先生の日記を拝見しただけで、目眩がしてきました。これを25年間続けていらっしゃるとは、なんと過酷な……。

ご病気知らずの超人といえども、さすがにお体心配です。今年こそは、少しでも先生のご負担が軽減される方向に進みますように。

コロナは、本当なら終わった話になるはずなのですが、今更ながらの無料PCR検査やワクパス導入など、政治の動きが怪しくて、先生の気を揉ませる事態がしばらく続くのではないかと、気になっております。

たくさんのお役目を担われた長尾先生に、八百万の神様のご加護がありますように。

Posted by ポテ子 at 2022年01月02日 06:29 | 返信

おはようございます。在宅の仕事は時間との戦いですね。先生のメガネが曇ったくだりはごめんなさい、不謹慎にも笑ってしまいました。でも、今を充実させていて羨ましく思います。年齢体力・現実は厳しいですがドタバタしている中に在宅での一期一会があり素敵な1分1秒を先生は過ごされているなと私は感じます。使命感?もあるのでしょうでも、先生の居場所でもある時間なのかな。。と。偉くなって高見の見物より救うことの核を持って現場で働く先生の方が何倍も良い気がします。私も自分以外の人の人生や体の事を考え過ぎて朝から残業夜中2時終了~目から血が出るまで気づかず働いていた時期がありました。たい焼きを頬張りながら頑張る深夜2時懐かしいです。でも楽しかった~あの仕事。父親の在宅介護を母親と交替でこなしながらでしたが、忙しい程私には喜劇で楽しかったです。きっと辛いことだと常に考えていたら今私は居ない。長尾先生大好きさん、コメントありがとうございます。そうですね、たぶん母親は自分に言ったんだと思います。"子供らしくない思いをさせてごめんね。そんな母親でごめんね。"そういう意味なんです。母親には実の親はいません、だから子供には親の居ない生活をさせたくないだから離婚できない。。葛藤、そうだったんだと思うし、ましてや病気の父親も子供も手放せない手放さなかった。傲慢さや理不尽さは親だからないわけではない。母も苦しい環境なら生身の人間は立っていられない時もありますきっと。私としては"ムカつきましたけど【笑】"でも感謝しています。かおなしは~千と千尋の神隠しのカオナシ好きなんですあの存在が。居場所がなくてコミュニケーション能力も低い欲求の固まり的存在が。一番好きなシーンは、千尋に金を沢山あげようとするのに千尋に断られるシーン。カオナシは理解できなくて怒り暴れだします。カオナシは人の象徴に見えて。だから憎めず好きなんです。

Posted by かおなし at 2022年01月02日 06:33 | 返信

明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。年末年始ご苦労さまでした。お疲れ様です。早く良い相棒を見つけて、たまには先生の時間をと願うばかりです。散歩と歌と笑いで今年もどうにか乗り切れたらと思います。ニコドーとブロク楽しみにしてます。孫達が髪を長くしてるので短くしたらと言うと長くして寄付するのと子供が言って孫達も納得していました。ちょっと嬉しくなりました。こんなドネーションもあるかと。今年も少しでも楽しい事を見つけて暮らしたいと思っています。

Posted by kawasemi at 2022年01月02日 07:49 | 返信

こんにちは。

 先生はタフですね。私は寝ないとダメです。

 死亡診断書の規則はわからないのですが、
ワープロで書式を作って、それをUSBメモリや
SDメモリなどに保存しておけば、コンビニの
マルチコピー機でプリントできますよ。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年01月02日 08:24 | 返信

今回の騒動で、医療界の闇が見えまくった気がします。一緒になって踊った政界やメディア、大衆も同罪でしょうけれど。

Posted by 国崎ルーチ at 2022年01月02日 08:27 | 返信

先生、いつもありがとうございます。
元旦からハードなお仕事を何十年も続けられて凄いなぁ。と尊敬します。
私が先生のブログを知ったのは、先生がテレビでイベルメクチンのことを言ってからです。
ワクチンの同調圧力で一番辛かった時期で先生の発信でイベルメクチンの事を知り、
ワクチンなんか、わざわざ打たなくてもイベルメクチンがあれば大丈夫。
と勇気づけられてイベルメクチンを手に入れて接種をやめました。
先月の先生の広島の映画の後の講演会でコロナの実態やワクチン後遺症の実態などの話を聞いて、家族や友達、ネットの仲間に先生の話しを広めています。
なかなか洗脳は解けないけど、一人でも気づいて、この馬鹿げた騒動が終わることを願っています。
先月の大阪のシンポジウムでの話しも家族にもして、3回目接種に少し疑問を持ってきたようです。
本当に先生方のお陰です。
私はコロナより癌や脳梗塞、心疾患、ALS、認知症、精神疾患の方が何十倍も怖いです。
ほんまに身体に気をつけて長生きしてください。

Posted by まゆら at 2022年01月02日 08:46 | 返信

心からお疲れ様です。脅迫かける人らは何故、
そういったことをされるのか、理解に苦しみます。
何度もあるようなら警察の手を借りてほしいです。
憤りを感じます。私もあるのは心の底にあるのは怒りです。
人に大きく当たらなくても、奥の怒りは否定せず、
それがあるから動けるときもあると思っています。
何か先生のご負担が軽くなるような制度があればいいのにと思います。
生き仏のような先生に亡くなられたら、絶望的な気持ちになります。
どうかお体を大切に、またクラウドファンディングや、ほか制度の利用もご検討ください。
なにかいい知恵があればと思っても、なにおできなく心中で応援しかできなくて
申し訳ありません。
尊厳死は自殺が禁忌の宗教概念も絡むのではないかと思います。
私は神仏を信じておりますし、不思議なことは信じておりますが、それでもときには
現実主義のほうがよほど救われることもあります。

ほかの方のコメントで恐縮ですが仁木先生って、二木芳人医師?
コロナ禍からよくテレビで見るお医者さんかなと思います。
変異種の脅威と、Vaccine接種推奨と解説されてることでよく見ます。

Posted by 匿名 at 2022年01月02日 09:03 | 返信

先生、おはようございます。
度々のコメント失礼致します。
先生のスケジュールはタイト過ぎます(泣)
読んでいて息が止まりそうになりました。
睡眠は大切ですし、いくらご病気をされた事のない先生でも
このままでは心身が持たないと思います。
そこでご提案なのですが、お看取りは夜が多いと思うので
一般の外来診察を先生は午後3時以降~など、夕方の診察のみに時間を短縮されてはいかがでしょうか?
長尾先生が診察される患者様は限られてきますが、完全予約制にして
コロナ後遺症や難病の方など難しい患者様のみに対応されるというスタイルなら先生のご負担が少し軽減されるのではないかと思います。
時間に余裕ができましたら、講演やイベントのご準備も更に綿密にすることができますので、パフォーマンスが上がり、更に多くの方を助ける事ができるように思います。
そして、お看取りがなかった翌日など、不定期で外来診察に出向かれるようにするなど、先生の勤務形態を根本的に見直すことが必要ではないかと思ってしまいました。
現在されているお仕事の中で、先生でなくても大丈夫な事は他の先生やスタッフを信頼して思いきって任せてみる事を考えてみてくださると安心です。
先生は庶民的過ぎます。
そこが素敵なのですが、もう少し敷居を高くされるとレベルの低い脅迫なども少し減るのではないかと思うのですが…
ファーストコールを持ってくださる医師がいないということですので、せめて優秀な秘書さんを付けて先生の体調に無理のないスケジュールを管理していただく事をお勧めしたいと思いました。
そうして、先生が心身共に余裕を持ってより幸せにお仕事されるお姿を示されますと、後に続く優秀な若き在宅医の志願者も増えるのではないかと思います。
出過ぎた提案を申し訳ありません。
とても見ていられないので、お許しください。
先生が可愛いお孫さんをはじめ、ご家族さまたちと元気に笑顔で過ごされるお時間も持てますように。
今日もあたたかくお過ごしくださいね。

Posted by カノン at 2022年01月02日 09:52 | 返信

先生
元旦の朝から 共産党の宣伝カーが 「お近くの薬局で無料のPCR検査ができます!」と 声高々に 回っておりました。
昨日はテレ朝だけは朝から 平日とまったく変わらないメンバーと内容の オミクロンやってて びっくりしました。
(びっくりして、すぐ チャンネル変えたので見てません。他局もやってたのかな?)
元旦すらも 正月気分の国民を許さないかのような 相変わらずの報道。
この方達 1日くらい呑気な話題にしたいと思わないのかなー? 血管切れませんか?大丈夫??視聴率どれくらいだったのでしょう?
他局は すっかり正月番組なのに テレ朝さん 時が止まってましたね。

街をみても 国民はほとんど オミクロンなんて 気にもしてないように見えますが。どうなんでしょうか…。

先生の ブログ読み進めただけで 倒れそうになりました。
私がもし 若くてまだまだ体力のある若者だったら 是非とも尼崎に移り住んで 先生に弟子入りして24時間ご指導受けたいくらいです。(でも いくら若くても先生の体力には ついていけなさそう。)
私は なんの医療の資格もないので 市の生活援助の講習会に通って 資格をとり、在宅のお年寄りの食事と掃除のお手伝いの仕事をやっていました。
自分の義親に充分に介護してあげられなかった 自分なりの懺悔の気持ちからでした。
それすらも 元々の体調不良から 一旦辞めてしまいました。
また復帰したいとは思っています。
今後も更に高齢化社会となり
在宅の高齢者の 生活援助、医療の人材が もっと必要になると思います。
私なりに 微力ですが 社会のお手伝いできることをしたいと思ってます。先生の足元にも 到底及びませんが。

私は更年期から ガクッと体力落ちて 全然 身体が言うこと聞いてくれません。なので鞭打って ウォーキングしてます。(泣)
先生の強靭な 精神力と体力は
凄すぎます!!!(先生の、細胞ってどうなっているんでしょう?? 驚!)

細切れでも すこしは 寝てくださいね。

Posted by あずき at 2022年01月02日 10:39 | 返信

先生おはようございます。
昨日の先生は大島のアンサンブルを着てお家でゆっくりしているんやろなぁ~と思っていました。
今朝のブログを読んで涙をしました。何歳までやっていける夜中の訪問なんでしょうか。ワインを飲んでしまい電車に乗り・・死亡診断書不足、寒い夜のタクシーの中に大切な印鑑を・・ほんまに泣きたくなります。何してるんやろてお正月寒い夜・・
元旦早々殺人予告なんて・・不吉なことするな。怒るでしまいにおばちゃんは。
先生22日の別府。奥様も一緒に・・温泉にでも入ってきてください馬刺しも美味しいですので。
今年の箱根駅伝面白いです。

かおなしさん、私もかおなしが好きです。一つ小さなぬいぐるみを持っています、性格が可愛いですよね。孫にキャラ弁もこさえましたよ。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月02日 10:43 | 返信

先生働きすぎてて心配。先生は唯一無二の存在で誰も先生の代わりはできない。
広島と岡山に医学部生の親戚いるけど体力ないし絶対無理だろうなぁ。先生に教えてもらえたら心優しい立派なお医者さんになると思う。

Posted by なお at 2022年01月02日 11:31 | 返信

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

先生、過労死だけは避けてください。
みんなが悲しみます。働き過ぎています。

私は元旦何もしてないのに熱が出ました。
症状なにもなし。しかし実家の父は検査してから来て。怖いから。
何も症状ないのに検査なんか受けたくないです。
今日は熱も下がりました。なんだったんでしょう。
こういう時もあるよねくらいに考えてます。

元気じゃないと何も出来ませんから元気に1年過ごしたいと
思います。先生、またブログやチャンネルよろしくお願いします。

Posted by ゆう at 2022年01月02日 11:33 | 返信

先生のブログ読んでて胸がいっぱいになりました
先生の無事を祈るしかできないけど
こんな思いでさえ先生の力になりますように

Posted by ちびび at 2022年01月02日 01:09 | 返信

長尾先生、明けましておめでとうございます。
年末年始のフル稼働お疲れ様です。
応援することしか出来なくて申し訳ないですが、神様は頑張る人のことも必ず見ています。
元気を出して下さい。いつも勇気をありがとうございます。

Posted by 松バラ at 2022年01月02日 01:11 | 返信

「認知症終末期に家族が点滴を望む時」
の研修の申し込みをしました。とても関心があります。
友人にも知らせました。
福祉に携わる人にはぜひ見て頂きたい内容ですね。

楽しみにしております。

Posted by 坪井朱美 at 2022年01月02日 01:55 | 返信

明けましておめでとうございます。年中無休の在宅診療に頭が下がります。しかしながら、先生は指導者というお立場で、余裕を持ってこれからを担う人材作りをされる任務がおありかと思います。過疎地で医者ひとりならやむを得ないとも考えますが、大都会にあってはやはりシステムを変えて、教育者としてのお力を存分に発揮いただきたいと思います。昨年のテレビ番組で、東京都板橋の”おうちにかえろう。病院”が放映され、これからを担う若手医師たちの頼もしさに大変感動致しました。この病院の母体は在宅診療を行っている”やまと診療所”。院長先生は以前テレビのドキュメンタリー番組に出演されていて、剣道される凛々しいお姿に惚れ惚れとしました。全てを取り仕切る理事長は安井佑先生です。異色の経歴をお持ちで、頭が良くて心優しく芯のある方と感じました。是非とも安井佑先生と交流をもっていただきたいです。双方にとって多大なるメリットがあると思われる、長尾クリニックへの医師の派遣を頼んでみてはいかがでしょうか。ご検討のほど宜しくお願い致します。長尾先生には、くたばらないで長生きしてほしいです。

Posted by 遠い声 at 2022年01月02日 03:06 | 返信

医療従事者の家族、普段の様子を全く知らない遠くの子供、彼らに対して尊厳死の説明をしても理解が得られない。
在宅医療をしている先生方としてはここが一番つらくて疲れるところではないでしょうか?
在宅患者の終末期医療の実務よりも、患者家族の理解力のなさに何倍も疲れさせられるのでしょうね。
病院へ搬送して点滴とかスパゲティーだらけの医療虐待をすることが当たり前だと思っているのでしょうね。
戦争・自然災害などの経験がゼロの世代の人が増えているのでしょう。いわゆる平和ボケなのか?
自分自身も家族もいつ死んでもおかしくないという覚悟を全く持ってない、危機感ゼロの多くの日本市民ばかりですね。
コロナワクチンで重篤な健康被害が出てると聞いても、おそらく他人事なのでしょう。日本市民の劣化が止まりませんね。

Posted by マッドネス at 2022年01月02日 03:29 | 返信

先生、ブログが途切れたらああ死んだと思って…って、そんな風に受け止められる人なんて居ませんよ、どう考えても。途切れた時点でパニクって調べまくりますよ。私なんかはちょっと具合悪いだけで大騒ぎするので、治らないとわかったら悪あがきしそうで、淡々と終わるなんて出来ません。この世への執着があまりに強く、今死ななければならないとしたら未練がありすぎるし。まだ何にもやり遂げてないし、残せてない。愛の歌が途絶えるように、心の灯りが消えたの…というサザンの蛍の歌詞にあるようにスッと消えていくのは確かに潔く美しいですが自分には無理な世界だと思っています。あと生前葬って初めて聞いたので検索したんですが、いまいちよくわかりません。先生いつか何故それを2回もされたのか教えて欲しいです。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年01月02日 03:45 | 返信

先生、明けましておめでとうございます。そして…お疲れ様です!!

元旦から大変だったんですね。私が医師ならすぐに行きたいくらいですよ!早く若くていい先生が見つかるといいですね。今年は色々な問題が少しでも改善されるといいのですが、政治家には現場の声を聴く耳を持って欲しいです。長尾クリニックに視察に行ったらいいのに…。

寒さ厳しいですが頑張ってください。今年も応援しています!!

Posted by ターニャ at 2022年01月02日 05:19 | 返信

先生、年末年始はお疲れ様でした。毎年毎年複数の看取りがあるなんて、ほんとうに大変だと思います。でも患者さんたちは、その年の最後まで頑張って、最後は絶対長尾先生に看取って欲しいと、先生を呼ぶんだと思います。私も先生のところの患者さんなら先生に看取ってもらいたい❤️
休める時にはしっかり休んでリフレッシュしてくださいね☺️ずっと応援しています🌿✨

Posted by まだむG at 2022年01月02日 05:19 | 返信

あけましておめでとうございます。
1年前には遠慮して会わなかった親戚達にも今年はコロナ前と全く同様ゆっくり会えました。
聞いてみても誰一人、この2年周囲に感染者はいなかったらしい。こちら田舎ではやっぱりその程度。
第5波では人口比率では東京並みの感染者数だったけれど。
肌感ではもうコロナなんか誰も気にしてない感じですね笑
いいことです。

感染者を掘り出しても現行の法のままでは大変ですから、「検査しない」一択ですね…

Posted by 勤務医 at 2022年01月02日 05:48 | 返信

長尾先生

本日のコロナチャンネルを拝見していて一つ思い出したのですが、よくテレビに出られているマーケティング専門家の原田曜平さんのお父様がコロナワクチン接種後に副作用でまったく動けなくなり、そのあといった病院でも、えっという対応をされ、さらに副作用の被害申請をしようとしているけど、とても苦戦しているという状況だそうです。(Youtubeで発信されています。twitterでもその時々のことをアップされていたりします。)
動画を拝見していると、ワクチンを打つ前はとても元気で、ワクチンも「これを打ったら大丈夫!」と打ちに行くのを楽しみにしていたそうです。そんなにいろいろ気にするような性格でもなかったそうで、原田曜平さんとも大喧嘩するぐらいの方だったそうです。
プロ野球の木下選手やアサヒビールの社長様や、元巨人軍のデーブ大久保さんなど、重篤な副作用が出たり、お亡くなりになった方がいらっしゃいますが、私から見ると皆さんタフで元気な方にみえます。一概に、繊細な方に副作用がでるとは言い切れないような気がしています。

Posted by なかぽん at 2022年01月02日 06:14 | 返信

先生、今日はゆっくり休めたのですよね。ア~神様・・先生を守ってください、折角クリニックは正々堂々とお正月休みなんですから。
久しぶりに緑地に行きました。寒いだろうと家にある服全部着て行ったら暖かかった。家族連れがカイトを飛ばしてた。何組も。
昔、芸能人かくし芸大会がありましたね、思い出しました。同級生の家に集まり、かくし芸大会を観ていたら、友達のお母さんがお正月やからワインでも飲みて飲まされました。全員中学生ですそこから酒豪になっていきました。その後こいこいもしました知っつてますか?先生。お正月は許されるのです、掛けていませんよ。

今年は動きます、会いたい人に会いに行きます。メイクもちゃんとしょう、マラソン大会にもエントリーしょう。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月02日 08:22 | 返信

長尾先生

元旦からめちゃくちゃハードですね(@_@)

ニコニコでたくさん歌ってストレス解消してくださいね!

Posted by ゆき at 2022年01月02日 09:54 | 返信

頭が下がります
もう神の領域です
ありがとう先生
どうかいつまでもお元気で長生きして下さい
患者さんのためにもご家族のためにもご自身のためにも
陰ながら応援しているみんなのためにも
先生に感謝と敬意を捧げます

Posted by 匿名 at 2022年01月02日 10:24 | 返信

本日の動画拝見しました。新年早々の長尾先生の憤りを見て、素人ながら同じように「わけわからん」とつぶやきたくなります。逆に、厚労省がわけわからん事を押し通すのが最大の使命とするなら、私たちは真剣にこの疑問を可視化しなければならないと思います。在宅介護の学びとして先生の書籍やブログを長年参考にさせて頂いております。コロナ騒動になり沢山の読者の方がコメントをされ先生としては大変な作業ですが、ある種のプラットホームへと変化している状況は有益だと感じています。先生の書籍や毎日のブログ・動画は歴史の証言として貴重です。そして読者は目撃者です。昨年mRNAが話題となった時、なぜか「私たちはすでに手に入れている」という不思議な感覚を覚えました。それはイベルメクチンの事だったのかもしれません。また、長年沸々と疑問を持っていた抗認知症薬についても、本来は非薬物療法で対応する方が正解なのでは…という考えを捨てきれません。当然のように薬物療法に依存しがちな社会ですが、特例承認された新薬に対しもっと慎重であるべきだと強く感じます。そして、医療・介護に携わる職域の方々こそ使命感に突き進みやすく、国民に先駆けてワクチン接種される事態を憂いています。医療・介護職の方々が健康であればこその国民の健康維持です。ぜひ3回目の接種を踏み止まって頂くよう祈るような気持ちです。

Posted by あんこ at 2022年01月02日 10:32 | 返信

先生、年末年始はお疲れ様でした。毎年毎年複数の看取りがあるなんて、ほんとうに大変だと思います。でも患者さんたちは、その年の最後まで頑張って、最後は絶対長尾先生に看取って欲しいと、先生を呼ぶんだと思います。私も先生のところの患者さんなら先生に看取ってもらいたい❤️
休める時にはしっかり休んでリフレッシュしてくださいね☺️ずっと応援しています🌿✨

Posted by まだむG at 2022年01月02日 11:34 | 返信

先生、おはようございます!

元旦からお疲れ様です。
良い後継者が見付かるといいですね。
先生はお忙しい方が合っているのかも知れませんね。
大阪シンポジウムの時も、フットワークの軽さを感じました。
今しなければならない事に「体が先に動いちゃうんだな」と。
ででーんとふんぞり返っている様な出演者は一人もいませんでした。
最近テレビの中だけの専門家達は、聞かれた事にもっともらしく答える口のうまい詐欺師にしか見えません。
ホント、いつか自分に返って来ますよ、と。

今年も田舎への帰省は叶いませんでした。
このバカ騒ぎが早く終わりますように。

Posted by うずまさ at 2022年01月03日 04:49 | 返信

先生、年末年始はお疲れ様でした。毎年毎年複数の看取りがあるなんて、ほんとうに大変だと思います。でも患者さんたちは、その年の最後まで頑張って、最後は絶対長尾先生に看取って欲しいと、先生を呼ぶんだと思います。私も先生のところの患者さんなら先生に看取ってもらいたい❤️
休める時にはしっかり休んでリフレッシュしてくださいね☺️ずっと応援しています🌿✨

Posted by まだむG at 2022年01月03日 10:43 | 返信

明けましておめでとうございます。

新しい年を迎えることができて、良かったです。
…とはいえ、虚しさいっぱい、「なんだかな、、、。」と思ってしまう年末年始でした。
うちの訪看も、お看取りで終わり、お看取りで始まりました。
慣れてはいけない。と常日頃から感じています。
病棟勤務をしていた時も、患者さまにとって、入院や手術は、人生の中で、忘れられない出来事のはずなんです。
でも、我々、看護師にとっては、日常のことであり、業務になっているところがあります。
入院、手術と同じように、お看取りも、今や、同じような感覚に陥ってしまう危険性があります。
違うから!…人生、最期に関わらせていただくことの重大さを もっと認識すべきです。

そこのお医者さまに言いたい。
(長尾先生じゃないよ。)
痛い医者にならんでくれ!…
人生会議と言いながら、ご本人、ご家族は、
お医者さまのいうことは、逆らえない。
そのことをお医者さまは自覚しようよ!

お医者さまが、点滴と言ったら、点滴を止めることなどできない。
お医者さまが、酸素と言ったら、酸素を止めることができない。
お医者さまが、経管栄養と言ったら、経管栄養を止めることができない。

ある末期がんの方のご家族から、
「退院して、ホスピスをイメージしていた。
これでは、病院となんら変わらない。」
ある末期がんの方から
「もう。何もやらなくていい。」
こんな言葉を聞く。
自分の力不足だ。。本当に申し訳ない。

病院なら、これは仕方がない。
でも、
おうちなんです。押し売りは、やめよう。

医療を、家に持ち込む時は、慎重に!慎重に!したいですね。
私は、しっかり、事前指示書を書いておきます。

Posted by 宮ちゃん at 2022年01月03日 05:34 | 返信

明けましておめでとうございます。

新しい年を迎えることができて、良かったです。
…とはいえ、虚しさいっぱい、「なんだかな、、、。」と思ってしまう年末年始でした。
うちの訪看も、お看取りで終わり、お看取りで始まりました。
慣れてはいけない。と常日頃から感じています。
病棟勤務をしていた時も、患者さまにとって、入院や手術は、人生の中で、忘れられない出来事のはずなんです。
でも、我々、看護師にとっては、日常のことであり、業務になっているところがあります。
入院、手術と同じように、お看取りも、今や、同じような感覚に陥ってしまう危険性があります。
違うから!…人生、最期に関わらせていただくことの重大さを もっと認識すべきです。

そこのお医者さまに言いたい。
(長尾先生じゃないよ。)
痛い医者にならんでくれ!…
人生会議と言いながら、ご本人、ご家族は、
お医者さまのいうことは、逆らえない。
そのことをお医者さまは自覚しようよ!

お医者さまが、点滴と言ったら、点滴を止めることなどできない。
お医者さまが、酸素と言ったら、酸素を止めることができない。
お医者さまが、経管栄養と言ったら、経管栄養を止めることができない。

ある末期がんの方のご家族から、
「退院して、ホスピスをイメージしていた。
これでは、病院となんら変わらない。」
ある末期がんの方から
「もう。何もやらなくていい。」
こんな言葉を聞く。
自分の力不足だ。。本当に申し訳ない。

病院なら、これは仕方がない。
でも、
おうちなんです。押し売りは、やめよう。

医療を、家に持ち込む時は、慎重に!慎重に!したいですね。
私は、しっかり、事前指示書を書いておきます。

Posted by 宮ちゃん at 2022年01月03日 07:17 | 返信

コメント欄を読ませて頂いて、お正月に家族親戚にも会えるし、年末年始まで頑張って過ごす方達の姿が思い浮かびました。
そういえば、父方の祖父母も正月明けに亡くなったなあ…だいぶ昔の事で忘れてました。
いつも勉強させて頂いています。コメントの皆さまも、ありがとうございます。

Posted by 匿名 at 2022年01月04日 02:09 | 返信

いわゆる「年末年始」で、長尾先生も読者の皆さんも小休止なさるのかと思っていたのですが。
長尾先生は患者最優先で、当たり前のように駆けずり回っていらっしゃって、寒い時期だから、むしろたぶん、急なお看取りもいっそう多くていらっしゃって。


命の現場で逃げずに使命を全うする厳しさ、何も存じませんでした。
サラリーマンなら、労働基準法やら36協定やらで、自分を守ることはたやすいのにね。


先生、使命と組織の間に乖離があっても、誰も待ってはくれないから、経営者で責任者である先生がその間隙を埋めて繋いでいかざるをえないのはわかるよ、でも、なんとその道は過酷なことか。
神頼みで生き長らえているという先生の実感は、私にすらも理解できる。


今の時代、医療を最も必要としているのは死期を控えた後期高齢者ですよね。
医療者を志す若い人たちが全員、先生のような聖職を一定期間支えることが義務となって、医事訓練と現場ニーズがうまく繋がるようになれば良いのに。


不明を恥じつつ、医者ではないにしろ、せめて自分自身や身内が命の瀬戸際に立つ時には、長尾先生と同じ真摯さ真剣さで向き合いたいと学びました。

Posted by 鈴寝 at 2022年01月07日 11:56 | 返信

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