子宮頸癌とは、当たり前な事かも知れないが、女性が原告である。
ワクチン接種とは、うら若き未婚の女性である。他にも、女性が被害者である事件が後を絶たない。
薄暗い御時世に痛手を被るのは、いつも弱者である。弱者をターゲットにした時に、何かしらの
快感を得る野蛮な心理が、人間には潜在しているのではないか。

強姦事件、拉致、ストーカー ets. 身の毛もよだつ事件が後を絶ちませんが、勇気を振り絞り、
被害を訴える女性が現れる時代になりました。それでも、その勇気の影には、どれ程の"傷に塩 "
のような二次被害を被らなければならないのか、を想像力に乏しい人は、理解できない現実がある
のでしょう。ワクチン被害も似ているような気がします。出産という神秘に、誰もが感激しますが、
そのための女性の器官なのです。統計で括れはしない 繊細さ=神秘 があって当然でしょう。
ホルモンであるとか、理屈で語れない作用に災いしたワクチンなのかも知れません。
被害者を云々して言及するのではなく、もっともっと厳密に、ワクチンが及ぼす作用を詳らかに
示して欲しいものです。まだ発展途上なワクチンだったのであれば、それは素直に被害者に詫びて
頂きたいと思います。
このブログでも、被害者のお父様が悲痛な叫びを文字にしていらしたのを読みました。
とてもリアルに感じて悲しくなりました。平常な生活の時よりも何百倍もの勇気を振り絞って、
しかも痛手を負った身体・健康状態であるにも拘わらず、被害者が声を上げているのです。
人情をもって対応して頂くことに、なんの不都合が生じるのでしょう。
世紀の東京オリンピックに向けて、億とか兆とかの単位が簡単に語られる昨今にして、
人の身体・人生に、それ以上を当然として想像できないものなのか、と天秤の理不尽に
首をかしげたくなる思いです。

長尾先生と対極に陣取って「いのち」をもてあそぶ医師の記事。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160823-OYTET50014/
このリンクはyomiDr.の記事ですが、胸糞悪い開き直り医師の主張です。だいぶ以前に読んですっごく気持ち悪かった。
敵を知るのも必要かと思い投稿します。

末尾に
（付記：筆者はヒトパピローマウイルスワクチンの製造販売企業を含め、数多くの企業が共催するワクチン啓発活動に関わり、正当な対価を得ています・・・）。・・・と記載されています。
「ワクチン啓発活動に関わり、正当な対価を得ています」って、要するにカネもらってるってこと。よくもまあ堂々と言えるもんンダね。ここまで開き直って医者やってられる国が日本なのだ。私はそこに住んでいる・・・ため息ばかり。

不正は認められていませんが、科学的な議論不足として再実験要求されていますし口頭注意も受けていますね。

＞匿名さん
利益相反とは何かについて一度勉強された方がいいですよ、恥ずかしいので。