9/19（祝）午後、勇美財団設立20周年記念式典が開催された。

その中で、寸劇「ピンピンコロリって無理なん知っとう・4 　　　　

勇じいさんの胃ろういろいろものがたりＰＡＲＴ２」が上映。

ドネペジルなどの抗認知症薬に関する質問が多い。

お金で造られた「増量規定」は僕達が撤廃させた。

ワクチンの構図、抗認知症薬の構図とうりふたつ。

メデイアでは、絶対使えないNGワードがある。

今、そのＮＧワードこそが問題解決の鍵を握る。

ＮＧワードランキングを、独断と偏見で選んだ。

認知症の介護は、誰のためにあるのか？

本人のため？　いや家族や施設のため？

その葛藤の中でケアマネは何を考える？

認知症になった漫画家の蛭子能収さんと僕の

対談の様子が、今夜からライブ配信されます。

是非、ご覧になって、笑って、感じて下さい。

日本医事新報5月号は「パンデミックと認知症」で書いた。

超高齢社会であるのに、未だにまったく論じられていない。

当たり前のことが当たり前でないコロナ施策に物申したい。

漫画家の蛭子能収さんと対談をした。

テーマは「自分らしく生きるとは」。

認知症になってもダイジョーブ！

認知症になったら、終わり？

認知症になったら人間でない？

時代遅れの日本の認知症観よ。