このたびURLを下記に変更しました。 お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。 新URL http://blog.drnagao.com
2021年12月08日(水)
末期がんの在宅医療期間は、平均1ケ月半。
1週間もあれば6ケ月もあるなかの平均だ。
なかには、1日以内の在宅医療もあります。
2021年10月14日(木)
コロナ禍以降、300人以上の方を自宅でお看取りした。
もちろん、コロナで看取った方は、ひとりもいない。
正直言って、コロナよりも在宅緩和ケアの方に必死。
2021年06月28日(月)
昨夜のNHKスペシャルは、医療崩壊の検証だった。
厚労省や日本医師会を取材していたが本質は不明。
結局、内容があまり無かったので大変残念だった。
2021年03月30日(火)
今日一日だけでも、4軒でお看取りの説明をした。
すべて末期がんの家族であるが皆さん驚愕し、涙。
在宅の末期がんは、「準ピンピンコロリ」である。
2021年03月23日(火)
日本医事新報3月号の連載は、「震災も
パンデミックも出向く医療で」で書いた。
全国の在宅医が各々の地域で頑張ってる。
2021年03月21日(日)
桜阪劇場で、舞台挨拶の前に
「生きろ」という映画を観た。
日本人全員に観てほしい映画。
2021年03月13日(土)
人は亡くなるとお顔がどんどん若返ってくる。
1時間後、エンジェルケアで10歳以上若返る。
管が無いだけでなく「死に顔」は笑っている。
2021年03月03日(水)
2本の映画が関西でも公開されている。
有難い感想を沢山いただき、感謝感激。
メールの一部だけ、ご紹介させて頂く。
長尾和宏 医学博士